はじめに
こんにちは。マグロの刺身です。
今回はヌメルゴン(ヒスイ)ヒスイヌメルゴンの育成論を書いていきます。
現在、ポケモン徹底攻略に投稿されているヒスイヌメルゴンの育成論はたべのこしなどを持たせた耐久型しか存在しません。
確かに耐久型のヒスイヌメルゴンも強い型です。しかし、それ以外にもヒスイヌメルゴンの魅力を生かす方法があります。
この育成論を読んでいる方にそのことが伝わるように書いていきますので、ぜひ最後まで見ていってください。
注意点
- この育成論は非公式の用語を使用しています。なるべく一般的に使われている用語を使用していますが、わかりにくい用語があればコメント欄でいただけるとありがたいです。
- 個体値はすべて理想個体とします。
- ダメージ計算はダメージ計算SV for ポケモン スカーレットバイオレットを使用しています。
- この育成論は2023年7月からのレギュレーションDを想定しています。
- 質問やアドバイスがあればぜひコメント欄によろしくお願いします。
コンセプト
攻守共に優秀
- そこそこ高い特攻(C110)
- 広い技範囲
- 優秀な耐性
- 高めの特殊耐久
この4点を全て活かして戦うヒスイヌメルゴンです。
現在、ヒスイヌメルゴンは優秀な耐性・高耐久・特性シェルアーマーなど防御面だけが評価されている傾向にあります。
しかし、ヒスイヌメルゴンの魅力は防御面だけではありません。
この育成論ではヒスイヌメルゴンの防御面・攻撃面を両方とも活かして戦うことをコンセプトとしています。
こだわりメガネを持たせることで少し不足しがちな火力を補います。
優秀な耐性・技範囲を活かして環境にいる多くのポケモンに役割を持つことができます。
サイクル構築の特殊アタッカー・特殊受け想定です。
強み
この型のヒスイヌメルゴンの強みは主に4つです。
- 優秀な特殊耐久
- 広い技範囲
- 優秀な耐性
- 型の読まれにくさ
1.優秀な特殊耐久
ヒスイヌメルゴンの耐久方面の種族値はH80-B100-D150となっています。
物理方面は心許ないですが、特殊方面はかなり優秀です。
目安としては、特化ハバタクカミハバタクカミのムーンフォースをH振りのみで確定2発耐えることができるくらいです。
2.広い技範囲
ヌメルゴンはC110とそこそこの特攻があり、尚且つ様々なタイプの特殊技を覚えます。
どのくらい覚えるかというと...
タイプ一致技
- ドラゴン技
りゅうせいぐん
りゅうのはどう
- 鋼技
ラスターカノン
てっていこうせん
サブウェポン
- 炎技
かえんほうしゃ
だいもんじ
- 水技
なみのり
ハイドロポンプ
- 氷技
れいとうビーム
- 毒技
ヘドロばくだん
- 電気技
10万ボルト
このように沢山の技を覚えます。
これだけ技があると自分の構築に合わせて好きな技を選択することができます。
3.優秀な耐性
ヒスイヌメルゴンは、鋼・ドラゴン複合という防御面において非常に優秀なタイプです。
半減、無効タイプが合計10個と非常に多く、その一方で、弱点のタイプが2つしかありません。
また、弱点のタイプも地面・格闘であり、この2つのタイプは特殊技で撃たれることが珍しく、特殊受けのヒスイヌメルゴンと非常に相性が良いです。
4.型の読まれにくさ
この育成論を書いている現在、ヒスイヌメルゴンの型は耐久型が主流でありアタッカー型はあまり考慮されません。
そのため、挑発を撃たれることやこだわりメガネをトリックされることもよくあります。
そのような型の読まれにくさも強みの1つです。
差別化
このポケモンと役割が似ているポケモンとしてヒードランヒードランがいます。
ヒスイヌメルゴンより優れている点は
- 優秀な物理耐久値(H91-B106)
- 強力なバインド技(マグマストーム)
- 高い特攻(C130)
- 炎技無効
- 対フェアリー性能(フェアリー技1/4倍)
- パワージェムを覚える
- 優秀な補助技(ステルスロック、挑発)
以上のようにたくさんあります。
実際、ヒードランは環境で猛威を奮っているポケモンです。
しかし、この型のヒスイヌメルゴンにもヒードランより優秀な点があります。
- 4倍弱点がない
ヒードランは地面が4倍弱点ですが、ヒスイヌメルゴンには4倍弱点がありません。
そのため、ヒードランに比べてヒードランキラフロルラブトロス(霊獣)ラブトロス(化身)のだいちのちからやハバタクカミイーユイの地面テラスタルに強く出ることができます。
- 対水性能
ヒードランは水技が抜群ですが、ヒスイヌメルゴンは水技を半減で受けることができます。
そのためヒードランに比べてテツノツツミウォッシュロトムに有利を取りやすいです。
- 特殊耐久
H252振りの場合の特殊耐久指数
ヒードラン 24948
ヒスイヌメルゴン 31790
このようにヒスイヌメルゴンの方が上回っています。
そのため、ヒードランは等倍特殊技を受ける際チョッキを持っていないと心許ないですが、ヒスイヌメルゴンはチョッキなしでもある程度受けることができます。
- きのこのほうし、やどりぎのタネ対策になる(特性そうしょくの場合)
特性そうしょくは草タイプの補助技を無効化することができます。
そのため、きのこのほうしを覚えたモロバレルややどりきのタネを覚えたチオンジェンマルマイン(ヒスイ)に対して後投げが安定しやすいです。
どちらにも良い点があるので、自分の構築に合っている方を選びましょう。
性格,努力値
調整1 ひかえめ H252 B4 C252
オーソドックスなHC振りです。
調整2 れいせい H252 B4 C252
ヘビーボンバーを採用する場合はこちら
攻撃の個体値も最大にしましょう
おすすめの調整先がありましたらぜひコメント欄で教えてください。
持ち物
こだわりメガネ
少し足りない火力を補うことができます。
「技を撃つ→交代」を繰り返すことが多いヒスイヌメルゴンと非常に相性の良いアイテムです。
持ち物として他に上がる候補にとつげきチョッキがあります。
ヒスイヌメルゴンととつげきチョッキの相性は非常に良いです。
実際、ヒスイヌメルゴンと似たような性能をしているヌメルゴン原種ヌメルゴンの持ち物使用率はとつげきチョッキが1番高いです。
ですが、
1.火力アップアイテムを持たせなければヒスイヌメルゴンの特攻(C110)では火力不足になりがち
特に耐久系のポケモン(カイリューヌメルゴン(ヒスイ)サンダークレセリアヘイラッシャチオンジェンキョジオーンモロバレルドヒドイデ)を倒しきれず受け切られてしまうことが多い
2.ヒスイヌメルゴンの特殊耐久であれば、とつげきチョッキを持たなくても技をある程度耐えることができる
等倍特殊技を受ける場合は確定3発になることが多く心許ないが、半減特殊技であれば5発程度は耐えるためチョッキを持たなくても十分役割を持てる
以上の2点を考慮して今回はこだわりメガネをメインの持ち物として考察していきます。
特性
そうしょく
草技を無効化することができる特性です。
ヒスイヌメルゴンは元々草技が1/4倍のため、一見相性が悪いように見えます。
しかし、
- やどりぎのタネ、きのこのほうしを無効化できる。
- 水テラスとの相性が良い
以上の2点が非常に優秀です。
シェルアーマー
理不尽な急所負けを減らすことができる点や、マスカーニャウーラオス(いちげき)の確定急所技に強くなる点が優秀です。
ぬめぬめ
相手の素早さを下げることができる点は良いです。
しかし、防御が低めなヒスイヌメルゴンとの相性はあまりよくありません。
技構成
候補技があまりに多いため、技タイプごとにまとめて書いています。
- ドラゴン技
りゅうせいぐん(優先度高)
高火力で相手に負担をかけることができる技です。
使用後に特攻が2段階下がってしまうのが弱点ですが、交代を繰り返すサイクル構築ではデメリットもあまり気にならないです。
また、特性てんねんのポケモン(ヘイラッシャドオーラウドボーンヌオー)には高火力で連発できるのも評価点です。
りゅうのはどう(優先度中)
威力は低いですが、連発できることが魅力です。
- 鋼技
ラスターカノン(優先度高)
もう1つのタイプ一致技です。
ドラゴン技の効かないフェアリータイプ(ハバタクカミラブトロス(霊獣)ラブトロス(化身))やフェアリーテラスのポケモンに撃つことが多いです。
タイプ一致のため火力もそこそこ出ます。
りゅうせいぐんと違い特攻が下がらないため連発もしやすいです。
ヘビーボンバー (優先度中)
ハバタクカミハバタクカミを意識するならこちらの方がおすすめです。
ラスターカノンの場合、ムーンフォースで特攻を下げられると無振りハバタクカミを1発で落とすことができません(80.0~96.9%)。
しかし、ヘビーボンバーであれば1発で落とすことができます(性格れいせいの場合167.6~198.4%)。
てっていこうせん(優先度低)
威力が高いのは優秀ですが、HPを削るデメリットがあまりにも大きいです。
- 水技
なみのり(優先度中)
主にヒードランを始めとする水弱点のポケモンに撃つ技です。
また、水タイプは非常に技の通りが良いため、水テラスタルをして水技を撃つ動きが非常に強いです。
ハイドロポンプ(優先度中)
なみのりより高威力です。
確定数が変わることも多いため、なみのりで威力が足りないと感じたらこちらの技を使ってみましょう。
- 氷技
れいとうビーム(優先度中)
主にランドロス(化身)カイリューを始めとする氷弱点のポケモンに撃つ技です。
現環境は強い地面タイプ・飛行タイプが多いため、氷技が一貫することがよくあります。
そのため、氷技の需要は以前よりも高くなりそうです。
- 炎技
かえんほうしゃ(優先度中)
タイプ一致技を両半減してくる鋼タイプ(サーフゴーハッサム)に撃つ技です。
レギュレーションDではサーフゴーの数も減少すると予想されるので、優先度はやや落ちるかもしれません。
だいもんじ(優先度中)
かえんほうしゃより威力が高いため、こだわりメガネ持ちの場合H252サーフゴーを確定1発で落とせます。
- 毒技
ヘドロばくだん(優先度低)
マリルリチオンジェンへの打点となります。
ラスターカノンと範囲が被るため優先度は低めです。
因みにヘドロウェーブは覚えません。
- 電気技
10万ボルト(優先度中)
水タイプ(テツノツツミヘイラッシャダイケンキ(ヒスイ)マリルリドヒドイデ)に撃つための技です。
水技よりは優先度が若干落ちますが、必要に応じて入れても良い技です。
- 地面技
マッドショット(優先度中)
ヒードランピンポイント対策技です。
なみのりよりも汎用性は落ちますが、4倍弱点のためダメージが多く入る点、素早さを下げるため撃ち合いに強くなる点は評価できます。
- その他
テラバースト(優先度中)
テラスタイプ次第では採用の可能性があります。
特にフェアリー・飛行テラスタルをする場合は、格闘タイプへの打点として有効な技です。
テラスタル
ドラゴンテラス
りゅうせいぐんの火力を高めることができます。
地面・格闘の弱点が等倍になり、炎が半減になることが評価ポイントです。
水テラス
通りの良い水技をタイプ一致で撃つことができます。
また特性そうしょくとも相性が良く、弱点が電気のみとなります。
弱点が減る一方、半減できるタイプも減ってしまうことには注意しましょう。
鋼テラス
ラスターカノンの火力を高めることができます。
フェアリーが半減になることは評価できますが、地面・格闘が弱点であることは変わらず、炎弱点が追加されてしまうのがマイナスポイントです。
飛行テラス
弱点の地面・格闘を無効・半減することができます。
しかし、非常に読まれやすい点、氷技や電気技が抜群になってしまう点がマイナスポイントです。
虫テラス
弱点の地面・格闘を半減にすることができます。
飛行テラスと違い読まれにくく、氷技と電気技を等倍で受けられることが評価点です。
しかし、炎タイプが弱点である点、ステルスロックが抜群で入ってしまう点はマイナスポイントです。
フェアリーテラス
悪タイプ・格闘タイプに強くなります。
テラバーストも技の通りが良く、使いやすいです。
しかし、ヒードランに弱くなりがちなのがマイナスポイントです。
どのテラスタルにも良い点があるので、自分の構築に合わせてカスタマイズしましょう。
どのテラスタルにするか迷った場合、とりあえず一致テラスタルのドラゴンで使ってみてから、必要に応じて変えていくのがおすすめです。
選出、立ち回り例
- 選出
有利なポケモンが複数匹相手にいた場合、選出します。
- 立ち回り
有利なポケモンに後投げ→相手の攻撃を耐える→攻撃→不利対面になったら交代
を繰り返し行います。
- 有利なポケモンとは
1.低~中火力特殊技を使うポケモン全般(ヒードランハバタクカミサンダーボルトロス(霊獣)サーフゴーテツノツツミイーユイゾロアーク(ヒスイ)ペリッパーレジエレキウォッシュロトムラブトロス(霊獣)ラブトロス(化身)テツノドクガマルマイン(ヒスイ))など特殊耐久の高さを活かして戦います。
ただしとつげきチョッキを持っているわけではないため、
には注意が必要です。
2.タイプ相性上有利なポケモン(サンダーボルトロス(霊獣)レジエレキバサギリハッサムキラフロルウォッシュロトムマルマイン(ヒスイ))など
これらのポケモンにはタイプ一致技をすべて半減できるので後投げしやすいです。
ただし、その後に地面技や格闘技を撃たれる可能性は考慮しておきましょう(特にバサギリハッサムのインファイト)。
3.ヌメルゴン(ヒスイ)が半減,無効で受けられる技で拘っているポケモン(ウーラオス(れんげき)ボルトロス(霊獣)レジエレキバサギリテツノツツミオオニューラゲッコウガゾロアークイダイトウ♂ハッサムウォッシュロトムサンダー(ガラル)テツノドクガ)など
相手が拘っているとわかっている場合は積極的に後投げしていきましょう。
また、その後は目の前の相手に通る技でなく、裏のポケモンに通る技を撃った方が良いです。(相手はてっぺきの起点になるのを警戒して、すぐに交代することが殆どのため)
4.耐久ポケモン(カイリューヌメルゴン(ヒスイ)サンダークレセリアヘイラッシャチオンジェンキョジオーンモロバレルドヒドイデ)など
耐久ポケモンがまもるや回復技を撃つタイミングで後投げします。
その後、高火力技で相手の耐久ポケモンを崩します。
相手を倒せるかは相手の努力値配分やヌメルゴン(ヒスイ)の覚えている技によって変わってきます。
相手を倒しきれない場合、逆にめいそうやりゅうのまいなど、積みの起点にされてしまう可能性もあるので注意しましょう。
5.きのこのほうし、やどりぎのタネを使うポケモン(チオンジェンモロバレルマルマイン(ヒスイ))など
特性がそうしょくの場合限定ですが、草タイプの補助技に対して後投げが安定します。
注意点
1.物理技(特に地面・格闘技)ランドロス(霊獣)ガチグマウーラオス(いちげき)など
ヒスイヌメルゴンはそこまで物理耐久が高くないので、物理技は等倍でも結構なダメージを貰ってしまいます。
また、物理技は地震やインファイトを始めとする地面・格闘技が多いため弱点を突かれやすいです。
2.過労
ヒスイヌメルゴンは回復技を覚えません。
そのため、何度も受け出しを繰り返しているとHPがどんどん減っていきます。
ヒスイヌメルゴンを使うときは必ず残りのHPを意識して「あと何発攻撃を耐えられるのか」「このHPで相手のポケモンに役割が持てるのか」を常に意識しましょう。
3.耐久ポケモンヌメルゴン(ヒスイ)クレセリアなど
ヒスイヌメルゴンはめいそうやわるだくみのような特攻を上げる技がありません。
そのため、相手を一発で倒しきれないと回復されて受け切られるリスク、めいそうの起点にされるリスクがあります。
4.積みポケモンカイリューミミッキュセグレイブなど
こだわりアイテム持ち全般に言えることですが、
「技を半減or無効で受けられる→そのまま積みの起点に...」
という展開がよくあります。
安易な技選択をしないようにしましょう。(持ち物がこだわりメガネだと認知されている場合は特に)
また、積み技を使われてもリカバリーが効くような構築を組むことも大切です。
ダメージ計算
ヌメルゴン(ヒスイ)はH252-B4-C252こだわりメガネ持ちで計算しています。
- 与ダメ
りゅうせいぐん
ランドロス(霊獣)H252
99.4~117.8% 確定2発 乱数1発(93.7%)
ランドロス(霊獣)H252とつげきチョッキ
66.3~78.5% 確定2発
ウーラオス(いちげき)D4
137.7~162.8% 確定1発
カイリューD4マルチスケイル
98.1~116.2% 確定2発(87.5%)
ヌメルゴン(ヒスイ)H252
40.6~48.6% 確定3発
ヌメルゴン(ヒスイ)HD特化
31.0~37.4% 乱数3発(84.4%)
サンダーH252
90.3~106.5% 乱数1発(37.5%)
テツノツツミD4
183.9~217.5% 確定1発
ヘイラッシャH252
89.1~105.4% 乱数1発(31.2%)
ヘイラッシャHD特化
59.5~70.4% 確定2発
チオンジェンH252
66.1~78.1% 確定2発
チオンジェンHD特化
50.0~59.3% 確定2発
ウォッシュロトムH252
98.0~116.5% 乱数1発(87.5%)
モロバレルH252
88.2~104.5% 乱数1発(25%)
ドヒドイデH252
77.0~91.7% 確定2発
ラスターカノン
マリルリH252
57.9~68.5% 確定2発
マリルリH252とつげきチョッキ
39.1~46.3% 確定3発
ラブトロス(霊獣)H252
112.7~132.5% 確定1発
ラブトロス(霊獣)HD特化
80.6~96.1% 確定2発
なみのり
ヒードランD4
86.7~102.4% 乱数1発(18.7%)
ヒードランH252
72.7~85.8% 確定2発
ヒードランH252とつげきチョッキ
48.4~57.5% 乱数2発(94.9%)
れいとうビーム
ランドロス(霊獣)H252とつげきチョッキ
124.4~146.9% 確定1発
サンダーH252
84.2~99.4% 確定2発
かえんほうしゃ
サーフゴーD4
100.0~118.5% 確定1発
サーフゴーH252
84.5~100.0% 乱数1発(6.2%)
10万ボルト
れんげきウーラオス(いちげき)D4
129.1~153.1% 確定1発
ドヒドイデH252
71.3~85.3% 確定2発
- 被ダメ
ヒードランC特化
マグマストーム
35.8~42.2% 確定3発
ハバタクカミC特化
ムーンフォース
35.2~41.7% 確定3発
サーフゴーC特化こだわりメガネ持ち
シャドーボール
43.3~51.3% 乱数2発(5.4%)
テツノツツミ臆病C252
フリーズドライ
22.4~26.2% 乱数4発(9.4%)
相性の良い味方
- 相性の良い味方
ヒスイヌメルゴンの弱点である地面・格闘タイプを半減できる飛行・虫タイプと相性補完が良いです。
特に水・飛行複合(ギャラドスペリッパー)、炎・飛行複合(ファイヤーファイアローオドリドリ(めらめら)リザードン)との相性補完が良く、お互いの弱点を半減で受けることができます。
おわりに
最後まで読んでいただきありがとうございました。
今回紹介したものだけでなく、ヒスイヌメルゴンには色々な使い方があります。(そのうち誰かが育成論を投稿してくれるはず...)
この育成論で少しでもヒスイヌメルゴンの魅力が伝わってくれれば嬉しいです。
是非メガネヒスイヌメルゴンを始め、色々な型のヒスイヌメルゴンを使ってみてください。