ポケモンパーティ構築(シングル)
【S11シングル】状態異常バラマキ政策構築【最終?????位】
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使用ポケモン
- サンダー@ゴツゴツメット(ずぶとい)せいでんき
- HP:204 / 防御:204 / 特攻:4 / 特防:76 / 素早:20
/
- 実数値:191-85-144-146-120-123 / 個体値:31-0-31-31-31-31
- ほうでんぼうふうボルトチェンジはねやすめ
役割
対カイリュー秘密兵器。以前サンダー入り構築で統計を取ったところ、相手
カイリューの選出確率が低かったため、一定の抑止力にはなっているかと思います。また、
テラス且つふうせん持ち
サーフゴーの処理や、環境に増えるであろう
ゴリランダー等にも役割が持てます。
テラスタイプ
カイリューのしんそくとげきりんを半減しつつ、新規準伝説や
グライオンの影響で増えるであろう
タイプ技を無効化するため
タイプにしました。
持ち物
未だ環境上位に君臨しているウーラオス(いちげき)にゴツゴツメット接触ダメージとせいでんきによる麻痺を押し付けられます。また、
パオジアンとの対面で
テラスを切った場合、相手はかみくだくかせいなるつるぎを打たざるを得ないので、強引にゴツゴツメットを押し付けられます。
技構成
- ほうでん
- 命中安定技が欲しかったのと、
サーフゴーにも麻痺を入れられるといった理由で、でんじはから変更しました。
- ぼうふう
- 命中不安はあるものの威力と追加効果は申し分ないメインウェポン。
- ボルトチェンジ
- サイクル戦を意識しての採用。
ランドロス(霊獣)
グライオン
ディンルー
ガチグマ(アカツキ)等の
無効に注意。
- はねやすめ
- ほうでんや特性であるせいでんきとの相性◎。
調整
H:16n-1。定数ダメージ最少。
B:陽気ウーラオス(れんげき)のすいりゅうれんだを高乱数2発耐え(99.6%)。
C:ぼうふうでHD特化モロバレルをくろいヘドロ込みで確2。
D:臆病テツノツツミの
テラスフリーズドライを確定耐え。
S:無振り102族ガブリアス抜き。
種族値∶580
実数値∶724 HBCDS合計値
物理耐久∶62,509
特殊耐久∶51,656
火力指数∶24,090 ぼうふう
相性
- チオンジェン@おおきなねっこ(おだやか)わざわいのおふだ
- HP:116 / 防御:132 / 特攻:12 / 特防:116 / 素早:132
/
- 実数値:175-81-137-117-187-107 / 個体値:31-0-31-31-31-31
- ギガドレインあくのはどうまもるやどりぎのタネ
役割
ヒードランとの相性補完に優れ、やどりぎのタネでサイクル戦を有利に展開。どちらも苦手な
タイプにはテラスタルを切る、若しくは
サンダー
キチキギス
グライオンで対処。
ヒードランか
チオンジェンでテラスタルを切った場合、
もしくは
タイプが抜群で一貫してしまうため注意。
テラスタイプ
弱点であるを半減出来、どくどくや
イイネイヌ
キチキギス
マシマシラのどくのくさりにも対抗しうる
タイプにしました
持ち物
たべのこしをヒードランに持たせているため、おおきなねっこを採用。努力値配分もそれを意識して調整しています。
技構成
- ギガドレイン
- やどりぎのタネ以外の回復リソース。
テツノツツミや
ディンルーにはそこそこ入ります。
- あくのはどう
サーフゴーや
ヌメルゴン(ヒスイ)等のやどりぎのタネが効かない相手に対し、カタストロフィでは削り切れない場面が多かったため、こちらに変更しました。
- まもる
- やどりぎのタネでの回復の一助にもなり、相手がこだわりハチマキ等の場合、様子見にも使えます。
- やどりぎのタネ
- 削りと回復を同時に行える優れ技。特に
カバルドン
ヘイラッシャ
キョジオーン等に打ちたいところです。
調整
H:16n-1で定数ダメージを抑えつつも、実数値はなるべく低くし、やどりぎのタネ&ギガドレインの回復割合をなるべく高く。
B:特化オーガポン(かまど)のツタこんぼうを確定耐え。
C:あくのはどうでHB・HCサーフゴーを確定2発。
D:11n。ハバタクカミの
テラスムーンフォース耐え。
S:無振り84族サーフゴー抜き抜き。
相性
- キチキギス@くろいヘドロ(おだやか)どくのくさり
- HP:236 / 防御:12 / 特攻:4 / 特防:116 / 素早:140
/
- 実数値:193-86-104-91-176-137 / 個体値:31-0-31-31-31-31
- ムーンフォースアシッドボムあまえるはねやすめ
役割
特殊耐久の高さからハバタクカミや
テツノツツミに撃ち勝て、また環境上位の
パオジアン
ウーラオス(いちげき)
カイリューに対しても然程不利ではないため、先発を任せやすいです。とんぼがえりを入れた型も使いやすかったですが、アシッドボムやあまえるを絡めて居座るタイプの技構成にしました。型については検討中。
テラスタイプ
現環境には強力なタイプが多いため、
技を半減出来、
キノガッサや
モロバレル対策も兼ねられる
タイプにしました。DLCによりはたきおとすを搭載しているポケモンが増えたため、くろいヘドロを落とした後であれば、気兼ねなくテラスタルを切れるかと思います。
持ち物
耐久力を更に高めるためくろいヘドロを持たせました。特性のどくのくさりやはねやすめ・あまえると併せて、物理特殊両アタッカーを詰ませられることもあります。
技構成
- ムーンフォース
- メインウェポン。有利な
に。
- アシッドボム
- 足りない火力を補う技。先発で
ハバタクカミや
テツノツツミ等と対峙した際に。
- あまえる
- 物理耐久を補う技。
カバルドンや
ディンルーのじしんであれば受けきれたりもします。
- はねやすめ
- 貴重な回復技。相手を毒状態に出来た後のターン稼ぎや、TODを狙う際に。
調整
H:16n+1。くろいヘドロの回復効率最大。
B:陽気グライオンのじしん確定耐え。
C:アシッドボムとムーンフォースでテツノツツミを確殺。
D:11n。いのちのたま持ちガチグマ(アカツキ)の
テラスブラッドムーン確定耐え。
S:準速84族サーフゴー抜き。
種族値∶555
実数値∶701 HBCDS合計値
物理耐久∶46,495
特殊耐久∶77,200
火力指数∶12,285 ムーンフォース
相性
- グライオン@どくどくだま(わんぱく)ポイズンヒール
- HP:212 / 攻撃:4 / 防御:116 / 特防:4 / 素早:172
/
- 実数値:177-116-176-58-96-137 / 個体値:31-31-31-31-31-31
- じしんどくどくまもるみがわり
役割
有利な状況で場に出し、特性のポイズンヒールとどくどく・みがわり・まもるで相手を詰ませる役割。高い物理耐久と、テラスタルを使うことで、
オーガポン(かまど)も処理出来たりします。
テラスタイプ
弱点であるを半減出来る
タイプ。
テツノツツミや
キュウコン(アローラ)のフリーズドライには要注意。
持ち物
特性のポイズンヒールを活かすためどくどくだまで確定。HP回復を行いつつ、相手からのおにびやあくび等の状態異常を誘発する技も無効化出来ます。
技構成
- じしん
- メインウェポン。どくどくが通らない
タイプに。
- どくどく
- まもる・みがわりと併せ、相手を詰ませます。
- まもる
- ポイズンヒール・みがわりと併用することで、みがわりを貼り続けることが出来ます。
- みがわり
- Sにある程度努力値を割いていることから、鈍足ポケモンの変化技に対しても有効。
調整
H:8n+1。ポイズンヒールの回復割合最大。
A:HDヒードランをじしんで確定1発。
B:11n。A+1オーガポン(かまど)の
テラスツタこんぼう耐え。
D:特化ガチグマの
テラスハイパーボイス耐え
S:準速84族サーフゴー抜き。
種族値∶510
実数値∶702 HABDS合計値
物理耐久∶70,800
特殊耐久∶39,422
火力指数∶17,400 じしん
相性
- ミロカロス@かえんだま(ずぶとい)ふしぎなうろこ
- HP:164 / 防御:244 / 特攻:52 / 特防:4 / 素早:44
/
- 実数値:191-58-143-127-146-107 / 個体値:31-0-31-31-31-31
- ねっとうドレインキッスくろいきりじこさいせい
役割
パオジアン
ウーラオス(いちげき)
カイリュー等の物理アタッカーや
ディンルー
ランドロス(霊獣)
グライオン等の
タイプに強く、
サーフゴーにもねっとうで火傷を押し付けられ、幅広いポケモンに負荷を掛けられます。
テラスタイプ
パーティ全体として重いパオジアンにより強く出られるよう
タイプにしました。ドレインキッスでの威力と回復量も底上げ出来ます。
持ち物
特性のふしぎなうろこを発動させるためかえんだまで確定。火傷による定数ダメージが痛いところではありますが、その代償に物理耐久を大幅に向上させ、且つ状態異常も無効化出来ます。
技構成
- ねっとう
- メインウェポンでもあり、30%の確率で相手に火傷を押し付けられる優秀な技。
ドヒドイデ等、今作では数多くの
タイプから没収された技であり、
ミロカロスを使うメリットの一つです。
- ドレインキッス
に。HP回復も同時に行える優秀なサブウェポン。
- くろいきり
カイリューのりゅうのまいや
サーフゴーのわるだくみ等、積み技対策に。
- じこさいせい
- 必須級の回復技。高い耐久とねっとうによる火傷を合わせれば、大抵の物理アタッカーは受け切れます。
調整
H:16n-1。定数ダメージ最少。
B:11n。パオジアンの
テラバースト耐え。
C:ねっとうでHCガチグマ(アカツキ)を確定2発。
D:こだわりメガネ特化テツノツツミのフリーズドライ耐え。
S:4振り84族サーフゴー抜き抜き。
相性
- ヒードラン@たべのこし(ずぶとい)もらいび
- HP:212 / 防御:108 / 特攻:4 / 特防:108 / 素早:76
/
- 実数値:193-85-154-151-140-107 / 個体値:31-0-31-31-31-31
- マグマストームだいちのちからまもるちょうはつ
役割
環境の頂点に君臨しているオーガポン(かまど)を処理するのが主な役割。相手がテラスタルを切っていない場合、特性のかたやぶりによって、こちらのもらいびが貫通されてしまうため注意。また最近流行りだした
イーユイや、常に環境上位にいる
ハバタクカミや
パオジアンにもある程度強く出られます。
テラスタイプ
持ち物
自発的な回復技がないためたべのこしを採用。マグマストームやまもるとの相性も良く、優秀な耐性、高い耐久と相まって比較的場持ちします。
技構成
- マグマストーム
- メインウェポンかつ相手を拘束する技。定数ダメージとまもる・ちょうはつにより、耐久ポケモンを無理やり突破可能。命中率が玉に瑕。
- だいちのちから
ヒードランミラーの際に。マグマストームが命中不安なため、確実にダメージを与えたい時はこちらを。
- まもる
- マグマストーム&たべのこしとの相性◎。
- ちょうはつ
- Sに多少振ってあることで耐久ポケモンの上から撃てます。マグマストーム・まもると合わせ、相手を封殺。
調整
H:16n+1。たべのこしの回復効率最大。
B:11n。たべのこしの回復込みでA特化オーガポン(かまど)のテラス前ツタこんぼうを2発耐え。
C:だいちのちからで無振りヒードランを高乱数(93.8%)1発。
D:こだわりスカーフC特化イーユイのあくのはどうをたべのこしの回復込みで高乱数(95.32%)2発耐え。
S:4振り84族サーフゴー抜き抜き。
種族値∶600
実数値∶745 HBCDS合計値
物理耐久∶58,777
特殊耐久∶67,550
火力指数∶22,650 マグマストーム
相性
戦術と解説
投稿日時 : 2023/10/07 03:10
最終更新日時 : 2023/11/01 18:35
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