こんにちは。紅狐です。
今回も深く、詳しく、メイン技の解説が5行より多くある育成論を書けたらいいなと思います。
今回はハハコモリです。
本論のウーラオス(いちげき)は連撃のウーラオス(いちげき)を指します。
ハハコモリ概要
H | 75 |
---|---|
A | 103 |
B | 80 |
C | 70 |
D | 80 |
S | 92 |
ハハコモリ | 藍の円盤からトリプルアクセルを習得し、ネット界に革命をもたらしたポケモン。草タイプのくせにASが低くウーラオス(いちげき)やディンルーに負荷がかけられない軟弱種族値だが頑張るネット戦士。 |
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コンセプトと役割
先発ネット展開要員。
先発カイリューの積み展開に屈しない。
持ち物
- 気合の襷
パオジアンやオーガポン(かまど)等上からワンパンされかねないので襷。
特性
- 防塵
砂から襷を保護するカバルドン
- 虫の知らせ
襷で虫技を気持ち程度に強化する。
性格・努力値と調整
A | 252 | ぶっぱ。 |
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D | 4 | DL対策 |
S | 252+ | ランドロス(霊獣)等を意識した最速 |
技構成
- 草技(確定)
ウーラオス(いちげき)ディンルー等刺したい相手がいるので確定。
リーフブレード | 基本技。ハバタクカミに対してそこそこの打点になる。 |
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リーフストーム | Cに極振りすることでウーラオス(いちげき)をワンパンできる。汎用性は皆無。 |
タネガン | ウーラオス(いちげき)をワンパン出来る可能性がある。 |
今回はリフブレ採用とした。
- S操作技(確定)
デバフ技。ネットに掛からない対面の相手の素早さを削ぐ。
とびつく | 威力50の虫技。追加効果でSを下げる。そこそこの火力は出る。 |
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糸を吐く | Sを2段階下げる補助技ブーストハバタクカミテツノツツミあたりの上を取れるようになる。身代わりや挑発等には弱い。 |
今回はとびつくを採用した。
とびかかるとは別物なので注意。
- ねばねばネット(選択)
後続の素早さを1段階下げる技。今作はエナジー持ちに有効に働くのが評価されている。
テラスタル
HBカイリューをトリプルアクセルで、ウーラオス(いちげき)をリフブレでそれぞれ落とせるようになる。 | |
とりあえずのテラス。ウーラオス(いちげき)をリフブレでワンパン出来るようになる。 | |
立ち回り例
先発に出して自分より速い相手には飛びつく→ネット。
遅い相手にはネット→最大打点
1段階下げても自分より速い相手にはネットor削り
ウーラオス(いちげき)にはネット→リフブレ
カイリューはアクセルで破壊しに行く
大体の対面はこれで網羅できている(はず)
無理に対面のポケモンの素早さを下げようとしないことが大事。
与ダメージ計算
- リフブレ
無振りハバタクカミ→80.8 ~ 95.4%(確2)
無振りウーラオス(いちげき)→76.6 ~ 90.3%(確2)
H252ガチグマ(アカツキ)→51.9 ~ 61.0%(確2)
H252ディンルー→42.0 ~ 50.4%(乱2(0.4%))
無振りテツノツツミ→88.6 ~ 106.9%(乱1(43.7%))
- とびつく
無振りオーガポン(かまど)→27.0 ~ 33.0%(確4)
無振りパオジアン→58.1 ~ 69.7%(確2)
- アクセル(3)
H252カイリュー→116.2 ~ 138.4%(確1)
無振りトドロクツキ→86.7 ~ 103.4%(乱1(4.3%))
無振り威嚇ランドロス(霊獣)→109.8 ~ 131.8%(確1)
被ダメージ計算
A特化カイリュースケショ(5)→100.0 ~ 120.0%(確1)
A特化カイリュースケショ(4)→80.0 ~ 96.0%(確2)
A252ウーラオス(いちげき)水流連打→42.0 ~ 48.0%(確3)
差別化
カイリューを上からワンパンできるネット要員。唯一無二。
相性のいい味方
中速高火力AT。ネットとの相性がいい。
カイリューに弱めだがハハコモリが倒せる。
終わりに
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ぜひこのハハコモリを使ってみてください!
カイリューハバタクカミクエスパトラキノガッサエーフィコータスレジエレキコノヨザルウーラオス(いちげき)ニンフィアクレセリアウルガモスオオニューラオリーヴァマリルリキチキギスセグレイブキュウコンオーガポン(かまど)ガブリアスブリムオンサーナイトウェーニバル ダイケンキ(ヒスイ)チラチーノキュワワーラプラスバシャーモマホイップニャヒートハハコモリ