こんにちはおちゃがえるです。今回は、受けル、ママンサイクルに強いオーガポン(いど)についての育成論です。
非公式用語を扱います。
注意初投稿です。暖かい目でご覧ください。必ずしも受けル、ママンサイクルに勝てるわけではありません。以下、常体
オーガポン(いど)の特徴
A120、S110というとても高いASを持つポケモン。耐久も並み程度はあるポケモンである。さすが準伝説
また、テラスタルをすることにより、Dを上げることができる。
持ち物
『いどのめん』
確定。これがないとオーガポン(いど)にならない。また、すべての技の威力が1.2倍になるという隠し効果がある。火力の源
特性
- 『ちょすい』
- ママンボウの『クイックターン』や、ウーラオス(れんげき)の
- 『すいりゅうれんだ』などに強く出ることができる。
テラス後
性格・努力値と調整
- 案1
- ようきH252 A12 B100 D4 S140↑
- 調整意図
- S=最速グライオン抜き
- H=耐久確保のためぶっぱ
- BD=同値
- A=あまり
追記
B8をDに回すことでダウンロード対策をできる。(物理耐久は大して変わらない。)
- 案2
- わんぱくH252 A12 B212↑ D28 S4
- 調整意図
- HB=パオジアンのハチマキ悪テラスかみ砕くを93.75%で耐え
- A=できるだけ高く
- D=できるだけ高く
- S=あまり
案2は、今のグライオンがガチグマ(アカツキ)を意識したHD振りが多いことを考慮し、Sを削った。本論は案1で進める。
技構成
- 確定枠
- 『つたこんぼう』
- 威力100 命中100 急所に当たりやすい
- ぶっ壊れ技。連打しているだけで急所で相手が散っていく。
- 準確定枠
- 選択
- 『やどりぎのたね』
- 相手は毎ターンHPの8分の1ダメージを受け,その分自分が回復する。
- 回復手段や、受け崩しとして
- 『こうごうせい』
- HPを2分の1回復する
- 安定した回復手段として
- (追記)『アンコール』
- 相手の補助技を固定し、剣舞の起点を作ることができる。いろいろと便利な技。
テラスタル
水で確定。変えられない。フェアリーとかにしたい
立ち回り例
受けループ、ママン系サイクル以外には出さない
- 対受けループ
- 初手に置く
- 身代わりか、剣舞をする。
- 殴る
- 相手は降参
- 対ママン系サイクル
- 初手に置く
- 初手にママンボウがきたら、身代わりをする。
- 剣舞
- 猶予があれば剣舞
- 殴る
- 相手は降参
(あくまでも例)
与ダメージ計算
主に受けループや、ママン系サイクルに入ってくるポケモン限定する。
- -対HB252↑ハピナス
- つたこんぼう 確定3発(36.8~46.5)
- ウッドホーン 乱数3発8.08%(29.3~34.9)
- 剣舞推奨
- -対H212グライオン
- つたこんぼう 確定2発(75.8~89.3)
- ウッドホーン 乱数3発0.39%(28.9~33.9)
- 剣舞推奨
- -対HB252ヘイラッシャ
- ウッドホーン 乱数3発66.38%(31.2~37.4)
- -対HB252ラウドボーン
- つたこんんぼう 確定2発(55.0~65.5)
- -対B252ママンボウ
- ウッドホーン 乱数2発56.25%(45.9~55.0)
後々足していく
被ダメージ計算
- -グライオン 無振り地震
- 乱数5発95.5%(19.2~22.5)
- 身代わりが残る。
- -テツノツツミ C252フリ―ズドライ(オーガポンはテラス)
- 乱数2発17.96%(45.0~52.5)
- -パオジアン A252↑つららおとし
- 確定2発(55.1~65.8)
- -パオジアン悪テラス鉢巻かみ砕く
- 確定一発
後々足していく
苦手なポケモン
- カイリュー
- 一致技が両半減 アンコールもきつい。
- タケルライコ
- 同様の理由 また、瞑想からの流星群や、ブエナ(メガネ)流星群がきつい。テラス::を切るという選択もできないため、最もきついポケモン。
後々足していく
最後に
ここまでご覧いただきありがとうございます。初めてなので適当ですが、お許しください。
このオーガポンは、受けル、ママン系サイクルに絶対に負けたくない人におすすめです!ぜひ使ってみてください!!
もし間違いなどがありましたら、コメントで。また、きついポケモンや、ダメ計などの指摘もよろしくお願いします。ではまたどこかで。