レックウザ- ポケモン育成論SV

HAこだわりハチマキ

2024/05/26 21:19 / 更新:2024/06/04 05:39

レックウザ

HP:HP 105

攻撃:攻撃 150

防御:防御 90

特攻:特攻 150

特防:特防 90

素早:素早 95

ツイート5.005.005.005.005.005.005.005.005.005.00閲覧:2872登録:8件評価:5.00(11人)

レックウザ  ドラゴン ひこう  【 ポケモン図鑑 】

性格
いじっぱり(攻撃 特攻)
特性
エアロック
努力値配分(努力値とは?)
HP:180 / 攻撃:252 / 防御:4 / 特防:68 / 素早:4
個体値:31-31-31-x-31-31
実数値:203-222-111-x-119-116 (素早さ比較)
覚えさせる技
ガリョウテンセイ / しんそく / じしん / とんぼがえり
持ち物
こだわりハチマキ
テラスタイプ
ノーマル

スポンサーリンク


ルール
シングルバトル
このポケモンの役割
物理アタッカー
登録タグ

考察

前置き

  • お互いに理想個体を想定します。
  • ダメージ計算はトレーナー天国様のツールをお借りしました。
  • 一部略語を用います。

(H/A/B/C/D/S=こうげき/ぼうぎょ/とくこう/とくぼう/すばやさなど)

  • 数値の指標として、火力指数(攻撃の実数値*技威力*タイプ・持ち物等各種補正)耐久指数(H*BDの実数値*持ち物等補正)も本論に持ち込みます。

採用理由

強み1:A150+こだわりハチマキ+ガリョウテンセイ

A種族値150からの一致120技(ガリョウテンセイ)+こだわりハチマキの火力は非常に高く、火力指数は59,940である。これはようきパオジアンパオジアンのつららおとし(特性込みで29,000代相当)×2以上の火力に相当する。

H252ハッサムハッサム程度の中耐久(耐久指数20,000代)なら確定1(105,6〜125,4%)、HB特化ヘイラッシャヘイラッシャさえも高乱数2(48,2〜57,1%)にする超火力で、有利対面を作った際の負担がとても大きい。
ガリョウテンセイはひこうタイプ技であり、タイプや特性による踏み倒しを気にする必要がない高い一貫性を持つという点も優秀。

強み2:ノーマルタイプテラスしんそく

しんそくは優先度+2の先制技で、レックウザより高いSのポケモンの他、ふいうちなど他の先制技より早く行動ができる。
これにこだわりハチマキとテラスタルを併せると火力指数は39,960。無振りパオジアンパオジアンが高乱数1と低〜並耐久のATは乱1以上の圏内(耐久指数15000~18000まで乱数1圏内)、高耐久ATすら大抵2発(H204振りまでのガチグマ(アカツキ)ガチグマ(アカツキ)が確定2)という高火力である。
ステルスロック等で耐久+きあいのタスキを潰した後は多くの高速AT(パオジアンパオジアンテツノツツミテツノツツミオオニューラオオニューラオーガポンオーガポン)を縛ることが出来る他、試合終盤で体力が削れた相手へのスイーパー性能がとても高い。

強み3:一定の種族値やノーマルタイプテラスタルなどによる行動保障

耐久種族値はH105-BD90と伝説ポケモンの中では並以下だが、一般ポケモンではラグラージラグラージ以上と平均以上の数値を誇る。これに加え、以下の要素が加わるため、大抵の攻撃で落ちない対面性能と流し性能を確保可能となる。

ノーマルタイプテラスタルと相性が良い:テラスタルしんそくによる火力を押しつける役割上、ノーマルタイプテラスタルを切った後に攻撃を受けることが前提になりやすい。
耐性数こそ少ないものの、弱点はかくとうタイプのみ。そのかくとうタイプもテラスタル前のタイプの関係上撃たれにくく、大抵の攻撃を等倍で受けられる。

しんそくの存在で耐久に努力を無理なく回せる:「しんそく」を打つ相手に限っては数値を無視してて、先制を取れる関係からSを振る必要性がなくなる。その浮いた努力値を耐久に回す(H180B4D68)と無振りと比べ1,10/1,18倍(B/D)固くなる。C252ハバタクカミハバタクカミのムーンフォース、C特化ミライドンのイナズマドライブ、A特化ザシアン(王)ザシアン(王)のきょじゅうざんといった大技を確定で1耐えできる数値となった。

特性エアロック:カバルドンカバルドンによる天候のすなダメージを無効化、コライドンコライドンのひびいろのこどうを封じられるなど特性が疑似的な耐久補強に繋がる場合もある。

じめんタイプ無効みずタイプくさタイプかくとうタイプといったテラスタル前の耐性により、特定の相手への低リスクの繰り出し・行動回数が確保が可能な場面もある。
(仮想敵:ウーラオス(いちげき)ウーラオス(いちげき)(れんげき)オーガポン(かまど)オーガポン(かまど)オーガポン(いど)オーガポン(いど)ゴリランダーゴリランダーディンルーディンルーランドロス(霊獣)ランドロス(霊獣))

まとめ

物理受けヘイラッシャヘイラッシャの後出しすら許さない超火力・大抵の攻撃を1耐えする耐久・しんそくによる高いフィニッシャー性能の3つを兼ね備えた伝説枠にふさわしい超火力ATといえる。前半はガリョウテンセイorとんぼがえりの打ち逃げによる敵の対面処理、後半で裏で削った相手をしんそくで一掃するといった使い方が主となる。

なお、他のレックウザレックウザの差別化は不要である。
火力の発揮に積み技と1ターンの消費を必須とするきあいのタスキ型、打ち分け可能な代わりに耐久が犠牲になり火力も劣るいのちのたま型では上述したような動きは難しい。

比較

物理ドラゴンタイプの伝説枠で競合しうるコライドンコライドンと様々な要素が似通っているカイリューカイリューとの比較を行う。

種族値はCを切り捨てる関係上完敗である。特に火力はひびいろのこどう(はれ+攻撃1,33倍)が発動した場合は雲泥の差で、こだわりハチマキとテラスタルを併せたフレアドライブの火力はガリョウテンセイの1,84倍(119,423)となる。これをS135から押しつけられるため基本的な汎用性はコライドンコライドンに劣る。

ただし、レックウザレックウザの有意性も十分にある。第1に天候に依存しない火力とガリョウテンセイである。上述の超火力を放てるコライドンコライドンを対策しない構築は皆無と言ってもよく、各方面で包囲網が張り巡らされている。

その最たる例がカバルドンカバルドン(すなあらしによるひびいろのこどう無効)やテラスタルによる耐性受け(フェアリータイプみずタイプ)、特性によるほのおタイプ対策(ソウブレイズソウブレイズあついしぼうマリルリマリルリカイオーガカイオーガ)であるが、レックウザレックウザのガリョウテンセイは無効タイプや天候による火力の変化がないため包囲網を潜り抜け、火力を押しつけられる。
また、コライドンコライドンのフレアドライブは体力減少・げきりんは混乱・2〜3ターン行動不可能とリスクが伴いやすい一方、レックウザレックウザのガリョウテンセイはBDダウンのみで被弾しない場合はノーリスクであるため、その点でもメインウェポンの性能には分があると言える。

第2にしんそくである。S135のコライドンコライドンといえど現環境では上を取られるケースが少なくなく(パオジアンパオジアンテツノツツミテツノツツミオオニューラオオニューラザシアンザシアンこだわりスカーフ持ち全般)、それ以外でも先制技やS操作、でんじは(ハバタクカミハバタクカミブリジュラスブリジュラス)による妨害は痛い。
レックウザレックウザは(全抜きを視野に入れる場合は、裏での削りやステルスロックが必須だが)しんそくでこうした激戦区やでんじは等による妨害を無視できる。

他、ひこうタイプでじしんやどくびしを踏み倒せる点やはれで味方のみずタイプ技が半減されないなど細かい部分でも差はあるが、
こうした受けや素早さによるコライドンコライドン対策を潜り抜け、しんそくで終盤のスイーパーを担えるという点だけで十分棲み分けはできているといえるだろう。

一致120技(げきりん)+高A種族値(134)+しんそくを同時に兼ね備えている。耐久についても特性のマルチスケイルによってレックウザレックウザを上回るケースが多い。タイプも同じで、伝説枠を消費しないため競合相手になりうる。

第一の違いはA150である。A種族値16の差は大きく、ガリョウテンセイで91%で高乱数にできたヘイラッシャヘイラッシャカイリューカイリューの場合だと17,5%の低乱数2と75%ほど乱数がずれる。先制技の火力や一発耐えてからのタイマンに重きを置いたこの型ではこの差が活きる機会は多い。
第二の違いは、ガリョウテンセイとげきりんの使い勝手の違いである。げきりんはフェアリータイプに無効化されかつ2〜3ターン技が固定されるデメリットがある。カイリューカイリューレックウザレックウザ同様一致120技を持つというと聞こえは良いが、打ち逃げは不可で捨て前提になる他、常にフェアリータイプへの交換やテラスタルに怯えなければならないという点を踏まえると、その中身はレックウザレックウザと同列に扱うことはできないといえる。

この2点から火力を押しつけるエースとしてはレックウザレックウザに軍配が上がると言える。他、サイクル性能の違い(マルチスケイル・すなあらし等の耐性・とんぼがえりの有無)やSに振っていないカイリューカイリューコノヨザルコノヨザルブリジュラスブリジュラスを抜ける点など細かな優位点も多々ある。
マルチスケイルを温存できた歳の耐久性以外はレックウザレックウザの方が総合的に優れてるといえ、差別化そのものは困らないといえるだろう。

構成

努力値:H180 A252 B4 D68 S4(A↑C↓)
実数値:203-222-111-x-119-116
特性:エアロック
持ち物:こだわりハチマキ
技構成:ガリョウテンセイ/しんそく/じしん/とんぼがえり
テラスタル:ノーマルタイプ

  • 努力値

Aは物理受けやパオジアンパオジアン等少しでも落とすと乱数が変動しうるため特化。

HBはA特化ザシアンザシアンのきょじゅうざん確定耐え、A特化カイリューカイリューのテラスタルしんそくをステルスロック込みで確定する程度

HDはハバタクカミハバタクカミのおくびょうムーンフォースを確定耐え(=テラスタル+こだわりメガネムーンフォースをノーマルタイプテラスタル時耐え)、ミライドンミライドンのC特化イナズマドライブ確定耐え、C特化サーフゴーサーフゴーのこだわりメガネゴールドラッシュを最高乱数以外耐えする調整

Sは現環境では振ってもリターンが少ないと判断したため降らないものとする。具体的に、現環境でレックウザレックウザと近いS種族値のポケモンはカイリューカイリューランドロス(霊獣)ランドロス(霊獣)ゴリランダーゴリランダーグライオングライオンコノヨザルコノヨザルソウブレイズソウブレイズテラパゴステラパゴスがいる。
これらは最速か耐久振りのケースが多く、レックウザレックウザがSに振らなくても抜けるか、Sに252振りしても相手が最速の場合抜かれるというケースが多々ある。S操作技(でんじは、がんせきふうじ)や先制技(しんそく、かげうち)、こだわりスカーフで数値を逆転される場合もあること、こちらもしんそくでS関係の逆転が可能な点から、高火力技の乱数を変動可能な耐久振り以上のメリットはないと判断した。

無効化されない一致120技で火力の源となるガリョウテンセイと採用理由に直結するしんそくは確定。残りの技は、じしんととんぼがえりでほぼ確定となる。
じしんはガリョウテンセイ・しんそくで半減されるはがねタイプに対する打点で対応範囲を拡大できる。
とんぼがえりはあくびループ(ヘイラッシャヘイラッシャカバルドンカバルドン)への対抗策の他、バドレックス(はくば)バドレックス(はくば)ガチグマ(アカツキ)ガチグマ(アカツキ)カイリューカイリューバンギラスバンギラスなど居座ることにリスクがあるが上を取れる相手に対して有効な技となる。他の技が軒並みピンポイントであることも踏まえるとこの4つで技欄は埋まる。
(アーマーガアアーマーガアエアームドエアームドへの崩しを考える場合のみワイルドボルトorオーバーヒートが候補入りする。なおこの2匹以外は抜群を取っても等倍ガリョウテンセイと火力は変わらない。)

  • 与ダメージ

ガリョウテンセイ(指数:59,940)
HB特化カバルドンカバルドン:56,2〜66,9%(オボンのみ込みでも41,0%の乱数2)
無振りハバタクカミハバタクカミ:230,7〜272,3%
B252ママンボウママンボウ:71,2〜84,1%
H252テラパゴス(ステラ)テラパゴス(ステラ):65,1~76,7%
H252ホウオウホウオウ:95,7~113,1%
H252バドレックス(こくば)バドレックス(こくば):108,6〜128,0%
H252ディンルーディンルー:59,5〜70,2%
HB特化ヘイラッシャヘイラッシャ:48,2〜57,1%
HB特化いかく込みランドロス(霊獣)ランドロス(霊獣):49,4〜58,6%

しんそく(39,960)(すべてテラスタル時想定)
無振りパオジアンパオジアン:97,4〜114,8%
無振りテツノツツミテツノツツミ:85,4〜101,5%
H252オーガポンオーガポン:92,9〜110,3%
無振りカイオーガカイオーガ:77,7〜92,5%
無振りミライドンミライドンウーラオス(いちげき)ウーラオス(いちげき):72,0~84,5%
H252カイリューカイリュー:65,6〜77,7%(マルチスケイル込み高乱数)
無振りイーユイイーユイ:115,1〜136,9%
H252ガチグマ(アカツキ)ガチグマ(アカツキ):49,0~57,7%

じしん(33,300)
HB特化ドオードオー:86,0〜102,1%
H252サーフゴーサーフゴー:134,5〜159,2%
H252ブリジュラスブリジュラス:85,2〜100,5%
H252ザシアン(王)ザシアン(王):93,4〜110,5%

とんぼがえり(23,310)
HB特化ヘイラッシャヘイラッシャ:19,0〜22,5%
H252バドレックス(はくば)バドレックス(はくば):50,2〜59,9%
H252バンギラスバンギラス:65,7〜77,2%

  • 被ダメージ(指数:B22,533/D24,157)

A特化カイリューカイリューのこだわりハチマキテラスタルしんそく:62,0〜72,9%
A特化ウーラオス(いちげき)ウーラオス(いちげき)(れんげき)のこだわりハチマキすいりゅうれんだ:42,8〜50,2%
A特化ランドロス(霊獣)ランドロス(霊獣)のがんせきふうじ:44,3〜52,2%
A特化ザシアンザシアンのきょじゅうざん:83,2〜99,0%
A特化ミミッキュミミッキュのいのちのたまじゃれつく92,1〜108,8%
A252コライドンコライドンのこだわりハチマキげきりん(ノーマルタイプテラスタル時)84,2〜99,5%
A特化レックウザレックウザのテラスタルしんそく(vsメタモンメタモン想定):44,3〜52,7%
C252ハバタクカミハバタクカミのムーンフォース:82,7〜98,5%
C特化ミライドンミライドンのイナズマドライブ:81,2〜96,0%
C252バドレックス(こくば)バドレックス(こくば)のサイコキネシス/テラスタルドレインキッス:45,8〜54,6%/51,2〜61,0%
C特化サーフゴーサーフゴーのこだわりメガネゴールドラッシュ:84,7〜100,4%

構築・立ち回り

  • 先発運用

基本はこちら。必要に応じテラスタルを切って打ち合いを行う。ガリョウテンセイなどで1体持って行ったあと、裏2体で相手のPTを消耗させ、最後しんそくで全抜きを行うことを理想とする。
先発適正は高く、ダメージ計算で示した伝説クラスの大技を耐える耐久と超火力でノーマルタイプテラスタルで大抵の攻撃を1回耐えてから反撃する殴り合いが成立しやすい。カバルドンカバルドンを2回で落とせる超火力やとんぼがえりによりごり押しが効きやすく、でんじはを受けてもしんそくが通る場合はリスクが低いと明確な不利対面は少ない。

立ち回り上一度技を打った後、引き先になるクッション枠はほぼ必須となる。ステルスロックやとんぼがえり・クイックターン持ちなどしんそくの抜き性能を補強できる削りの手段を兼ね備えたポケモンと組ませるのが望ましい。

注意点はテラスタルの切り方について。耐えたい攻撃がある・しんそくを打つ場合は切りがちになるが、ウーラオス(いちげき)ウーラオス(いちげき)ゴリランダーゴリランダー等耐性的に有利なポケモンがいる場合はテラスタルにより有利不利が逆転しかねない。どくびしを後にそのまま踏むリスクもあるので、裏でそれらのケアができるか判断して切ること。
他、レックウザレックウザのしんそくは有名でゴーストタイプタイプへの交換や、テラスタルによる読み合いが発生する場合もある。特にテラスタルが割れにくい序盤では、しんそくで落とせる序盤でもガリョウテンセイを打つなど、リスクの低い行動を意識すること。

  • 2.後発運用

ステルスロック撒きやクッション役を先発にしレックウザレックウザが火力を発揮できる版面を揃え、サイクルの中で高火力を押しつける。繰り出し方はクイックターンなど交代技による無償降臨の他、ゴリランダーゴリランダーオーガポンオーガポンイーユイイーユイウーラオス(いちげき)ウーラオス(いちげき)など耐性と耐久を活かした受け出しも考えられる。
きあいのタスキハバタクカミハバタクカミパオジアンパオジアンなどジリ貧になりやすい相手が先発と予想される時や、しんそくによる全抜きに特化したい場合などは後発運用も十分考えられる。

  • 構築・選出

レックウザレックウザ+クッション役(ママンボウママンボウランドロス(霊獣)ランドロス(霊獣)ヘイラッシャヘイラッシャハッサムハッサムバンギラスバンギラスなど)+a(ステルスロック撒き・2枚目のクッション・サブアタッカー等)が基本選出となる。
BDの下がるガリョウテンセイ等を打ち逃げした後再度レックウザレックウザを降臨させられるクッション枠は構築に必須となる。他、ステルスロック・どくびし撒き(キラフロルキラフロルカバルドンカバルドンドヒドイデドヒドイデ)や繰り出し性能の高いAT(ディンルーディンルーハッサムハッサムなど)を入れ、クッション役との連携でレックウザレックウザを通しやすい盤面を整えていく。みがわりによるガリョウテンセイの誤魔化し(バドレックス(こくば)バドレックス(こくば)など)にも弱いため、それらに対するケアもあるとなお望ましい(エルフーンエルフーンアンコール、ディンルーディンルーふきとばしなど)。
テラスタル権をほぼ確実にレックウザレックウザに引き渡す関係からテラスタル枠を競合する選出は控えること。

以上です。

投稿日時 : 

最終更新日時 : 2024/06/04 05:39

レックウザの他の育成論を探す (3件) >>

こちらもオススメ
レックウザ【積みエース】耐久調整珠レックウザ
ようき / エアロック / いのちのたま
HP:116 / 攻撃:148 / 防御:4 / 特防:12 / 素早:228
ガリョウテンセイ / りゅうのまい / じしん / しんそく
バドレックス(はくば)トリル不要の汎用型。破壊の申し子鉢巻白バド
いじっぱり / じんばいったい / こだわりハチマキ
HP:236 / 攻撃:252 / 素早:20
ブリザードランス / トリック / テラバースト / 10まんばりき
トドロクツキ最速鉢巻
ようき / こだいかっせい / こだわりハチマキ
HP:4 / 攻撃:252 / 素早:252
げきりん / はたきおとす / アイアンヘッド / とんぼがえり
投稿者の前後の育成論

スポンサーリンク

コメント (9件)

  • ページ:
  • 1
24/05/26 23:07
1夏@四災推し (@ahjYtgr7eJ38291)
55555
言いたいことがしっかり伝わってきて、よかったです。
今は伝説枠の関係でどうしてもコライドンコライドンなどに目が向きがちですが、無制限になったらもっと使用率伸びそうですね。一度使ってみようと思います。
一点だけ、被ダメ計のところでバドレックスバドレックスがいますがこれはバドレックス(こくば)バドレックス(こくば)ですか?
また、バドレックス(こくば)バドレックス(こくば)ならアスビのダメ計は必要だと思うのですがどうなんでしょうか。
24/05/27 06:52
2J prh (@Jprh834194)
55555
好きなポケモン5体@補完枠でランクをやりくりしてたせいで伝説が使えなかったが、これはあまりにも相性が良すぎる…
まさに求めていたポケモン
超助かります

まさか蜻蛉覚えてたなんて…
24/05/27 07:29
3紅狐 (@Delphox_Mega)
55555
こいつ蜻蛉あったんですね
{ザシアン(王) }で咥えてる方のザシアン、出せます
24/05/27 10:08
4がぶす (@mgdtjjdjdj)
55555
蜻蛉返り覚えたの知りませんでした…
しっかりと強さが伝わってて、良い育成論だと思いました!
24/05/27 20:14
5大天使 (@justice2057a)
>>1
コメントありがとうございます!
まあ単純な汎用性だけならコライドンの方が高いのですが、メタられてて動きづらいのでメタを潜り抜ける範囲の持ち主という形で使いやすいです。現在実は使用率も80位台以下から60位近くまで上がってたりして、開拓進みそうです。

アストラルビッドのダメ計は指標として一応載せることとします。最初載せなかった理由は、ノーマルテラスで踏み倒すことが多かったことやノマテラ読みのエスパー技や格闘テラバーストの方が受ける機会が多かったためです。

>>2.3.4
コメントありがとうございます!励みになります。
今世代から覚えたようで(筆者も途中まで気づかず)、鉢巻型だとあまりがちな技枠が簡単に埋められるようになった感じです。ザシアンの部分修正します。
24/05/28 21:05
6おちゃがえる (@minus273_15otya)
とても読みやすかったです!
ところで質問なのですが、拘っているのときに出てくるバドレックス(こくば)バドレックス(こくば)は裏の一般ポケ(バンギラスバンギラスディンルーディンルーなど...)で相手する感じですか?ガリョウテンセイも身代わりなどに起点にされるので気になりました。
すでに論内に書かれていたらすみません。
24/05/28 21:08
7おちゃがえる (@minus273_15otya)
55555
評価するの忘れてました...
カイリューカイリューの劣化だと思っていましたが、火力やばいですねww
24/05/31 19:54
8みるて (@myrte01)
55555
中堅使いの僕から一言
流石の考察量です。調整意図も明確でレックウザのタイマン性能がよく分かる育成論でした!
24/06/01 23:19
9大天使 (@justice2057a)
>>6>>7
コメント等ありがとうございます!
結論から言うとバドレックスについては裏でも見れる枠は欲しいですし必要になります。またよく考えると、レックウザより早くかつ神速の通りが悪い身代わり持ち全般が不利対面になりますね。吹き飛ばし持ちのディンルーや身代わり全般の牽制になるエルフーンなどは相性が良いですね。追加しました。

ただ、バドレックス自体が不利対面かというとそうでもなく、型や状況で有利不利が変わります。考えられるパターンは
・ノマテラガリョウテンセイでアストラルビットを透かしてイージーウィン
・そもそもテラス切れば持ち物補正込み格闘テラバ以外レックウザはワンパンできない
・ただ↑をテラス読みで撃たれる危険はある。
・身代わりの採用率は22%ほど
・身代わり持ちについてもサイキネやショックはBD-2でも乱数1(残飯なし)、テラスドレインキッスはテラス時BD-4の状態でも確定耐え(残飯+積み技の構成)なのである程度は突っ張れる。
・相手がテラスを切ればしんそくが通る(身代わり壊した後クッション→再度降臨で落とせる場合もある)

と、といった感じになります。参考までに。

>>8
コメントありがとうございます!物理受けで止まりにくく、120技を打っても捨てにならないのでカイリューとも違ったタイマン性能を示せたのかなと思います。
中堅使いの僕から一言 厨ポケ使いがレックウザを叩くのは許さない レックウザに関しては独自の強みを(以下略)
  • ページ:
  • 1

削除キー:


コメントを投稿

補足やアドバイス、間違いの指摘などにお使いください(半角5000文字まで)。育成論に直接関係のないコメントは書き込まないでください(育成論を求めてこのページを訪れた第三者のユーザーに関係のない書き込みすべてが削除対象です)。また、育成論の削除を強要することは運営ポリシー違反であり運営妨害です。削除が必要かどうかは管理者が判断しますので、管理者に直接ご連絡ください。

※評価はポケ徹サービスにログインする必要があります。

名前: 

本文:

削除キーは自分でコメントを削除する際に必要になります。

削除キー:


この育成論のフォークを投稿する >>

修正・削除(投稿者用)

この育成論を修正あるいは削除する場合は、管理用パスワードを入力して「修正・削除」ボタンをクリックしてください。

スポンサーリンク