グレイシア- ポケモン育成論SV

【炎テラスタル】グレイシアの可能性

2022/12/09 21:42 / 更新:2022/12/12 16:43

グレイシア

HP:HP 65

攻撃:攻撃 60

防御:防御 110

特攻:特攻 130

特防:特防 95

素早:素早 65

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グレイシア  こおり  【 ポケモン図鑑 】

性格
ひかえめ(特攻 攻撃)
特性
ゆきがくれ
努力値配分(努力値とは?)
HP:228 / 特攻:252 / 素早:28
個体値:31-x-31-31-31-31
実数値:169-x-130-200-115-89 (素早さ比較)
覚えさせる技
フリーズドライ / テラバースト / れいとうビーム / あくび
持ち物
ラムのみ
テラスタイプ
ほのお

ルール
シングルバトル
このポケモンの役割
特殊アタッカー
登録タグ

考察

はじめに

こんにちは。ねこまんと申します。5,6回目の投稿です。よろしくお願いいたします。

注意事項

  • ポケモンはすべて理想個体を想定
  • ダメージ計算は「ダメージ計算SS」を使用
  • 個体値は「HABCDS」の略語を使用

グレイシアグレイシアグレイシアについて

種族値:65-60-110-130-90-65
特性:ゆきがくれ/アイスボディ(夢)

イーブイの進化系の一角であり、氷タイプを有する。C種族値が130あり、SVの氷タイプにおいて、最も高い。耐久面についてはBD種族値が高水準(110-90)であるが、H種族値の低さ(65)により並程度。また、S種族値も65であり、鈍足である。
特性は通常がゆきがくれ、夢がアイスボディであり、雪が降っていないと効果が皆無であり、また自身で天候を変えるためにはゆきげしきを採用しないといけないなど、一歩劣っている。
と、種族値、特性だけでみるとパッとしない点も多い。

剣盾では、フリーズドライを習得した代わりにみずのはどうやめざめるパワーを没収され、高火力アタッカーでありながら苦手なポケモンへは何もできないことが多かった。しかしながら今作において、ひやみずの新規習得、みずのはどうの復活による自信の苦手な炎タイプへの牽制。めいそうによる地力の底上げ、さらに新要素テラスタルによる相性逆転の可能性などが相まってグレイシアグレイシアグレイシアにとってはおいかぜとなっている。

そのため、この新要素 および 復活の要素、がグレイシアグレイシアグレイシアの新たな強みであるといえる。

グレイシアグレイシアグレイシアの採用理由

  • ドラパルトドラパルトドラパルトをはじめとする龍タイプのポケモンに対し、タイプ上有利であり、スイーパー役を務めることができること。
  • 高火力アタッカーでありながら、技範囲が広いため、多くのポケモンに対し、優位をとり、対戦テンポをとることができること。
  • きあいのタスキを持たずとも、等倍程度の攻撃であれば、中程度の耐久にてカバーすることができるため、行動保障を容易にとることができること。また、この行動保障とあくび、めいそう、バトンタッチといった補助技により、どんな場面で投げてもくさりにくい(なにかしらすることができる)。
  • 環境トップであるサーフゴーサーフゴーサーフゴーをはじめとする鋼タイプを誘い出し、テラスタルを絡めることで、誘い+切り返しの動きが取れるポケモンであること。特殊アタッカー かつ 氷タイプ かつ もちものを考えない前提で、 テラバーストを絡めH4振りサーフゴーサーフゴーサーフゴーを確1にできるのはグレイシアグレイシアグレイシアのみである。

以上のことから、グレイシアグレイシアグレイシアを採用する流れとなった。

コンセプト

以下3つを本論の型におけるコンセプトとした。

  • 物理受けへのあと投げ および スイーパー
  • グレイシアグレイシアグレイシアに対するあと投げで出てくる鋼タイプ (および 炎タイプ) への対応
  • 高火力アタッカーとしての環境トップへの牽制

構成

努力値:H228 C252 S28(C↑A↓)
実数値:169-72-130-200-115-89
特性:ゆきがくれ/アイスボディ
もちもの:ラムのみ/あつぞこブーツ/ひかりのこな/たべのこし/(追記)たつじんのおび
テラスタイプ:炎
:フリーズドライ/テラバースト/ (選択x2)
※どこを重く見るか、本グレイシアグレイシアグレイシアにどこまでさせるかで選択技は変更。

構成意図

  • 努力値

C252(244)振りすることでテラバースト(炎)にてH4振りサーフゴーサーフゴーサーフゴーを確1にできる。また、フリーズドライでドラパルトドラパルトドラパルト確1。H252D4振りカバルドンカバルドンカバルドンをオボンのみ込みで確2。そのため、252(および244)まで振る必要がある。(追記)たつじんのおびを持たせることでH252サーフゴーサーフゴーサーフゴーまで確1がとれる。
SはS4振りアーマーガアアーマーガアアーマーガアまで意識し28まで振った。
あまりはHに振り切ることで耐久値の底上げを図った。なお、流行りのこだわりハチマキドラパルトドラパルトドラパルトのドラゴンアローなど確定耐えである。

  • 性格

サーフゴーサーフゴーサーフゴーへのテラバースト(炎)を確1にするための火力がほしいため、「ひかえめ(C↑A↓)」で確定。

  • 特性

自身でゆきを降らせるわけではないため、どちらでも問題なし。当方はゆきがくれで採用。理由はHP調整をしていないためである。たべのこしと絡めるのであれば、アイスボディで採用するほうがよいと考える。

  • もちもの

カバルドンカバルドンカバルドンへのあと投げや対面での動きを鑑み、あくびを一回流せる ラムのみ 推奨。カバルドンカバルドンカバルドンの居座りによるあくび、後投げ直後のあくびにてグレイシアグレイシアグレイシアが寝てしまうと簡単に起点となってしまうので、それを避けるべく、ラムのみ。ドヒドイデドヒドイデドヒドイデもどくどくなど採用しているケースもあり体力管理をできる、また、キノガッサキノガッサキノガッサのきのこのほうし対しても切り返すことができる。
その他、候補に挙げているのは、あつぞこブーツ、たべのこし、ひかりのこなである。あつぞこブーツは、ラムのみとほぼ同じ採用理由となるが、後投げする際に打たれるであろうステルスロックに対して機能する。たべのこしについては、「ねがいごと」という回復ソースは持っているが、技スペースの関係で入れることが難しいため回復ソースとしての採用。ただし、たべのこし用にHP調整を施しているわけではないので、たべのこしを採用するのであれば、16n+1に調整しなおすのも一考。ひかりのこなは、上記もちものがほかのポケモンと被った際に雑に持たせることのできるもちもの一例として記載。

  • テラスタイプ

今回、地面タイプではなく、炎タイプとした理由は、鋼タイプにより厚くしたためである。主に今回S4抜き調整にしているアーマーガアアーマーガアアーマーガアにはテラバースト(地面)は効果がない。役割遂行を考慮すると必然的にテラスタイプは炎となった。また、アーマーガアアーマーガアアーマーガアだけでなく、H252振りハッサムハッサムハッサムのバレットパンチまでケアすると、テラバースト(地面)だとハッサムは確定2発圏内であり、さらに、2回バレットパンチをもらうこととなるか、最悪引かれて不利対面を摑まされる可能性があり、そこまで鑑みた結果、本論では炎を採用。

フリーズドライ/テラバースト/(選択)(れいとうビーム、ひやみず、あくび、その他)

フリーズドライ:威力70 / 命中100 / PP20 / 10%で氷状態、水タイプへ抜群
テラスタル前は唯一の一致技でありメインウエポン。(※選択技でれいとうビームを入れた場合は、メインウエポンはれいとうビームとなる。)威力はれいとうビーム、ふぶきとくらべ大幅に劣るが、水タイプへの一貫性により、技範囲が広くなるため、採用。また、多くの受けポケモンに対し確2以上を取れるため、火力としては申し分ないと考えている。ただし、カバルドンカバルドンカバルドンへの遂行力まで鑑みるとれいとうビームの選択は必須。
【仮想敵】
物理受け、等倍以上で通る相手全般
ドラパルトドラパルトサザンドラサザンドラヘイラッシャヘイラッシャウォッシュロトムウォッシュロトムドヒドイデドヒドイデカバルドンカバルドンヌオーヌオーキノガッサキノガッサ(※)など
キノガッサキノガッサは相手の行動、もちもの次第では対面不利である。(マッパパンチx2など)
【ダメージ計算】
ドラパルトドラパルト:103.0~121.4%
サザンドラサザンドラ:87.4~104.1%
H252ヘイラッシャヘイラッシャ:72.3~86.3%
H252ウォッシュロトムウォッシュロトム:80.2~95.5%
H252ドヒドイデドヒドイデ:64.9~76.4%
H252カバルドンカバルドン:79.0~94.8%

テラバースト(炎):威力80 / 命中100 / PP10
テラスタル後はタイプ一致技でありメインウエポンとなる。主に、グレイシアグレイシアグレイシアに対して繰り出してくる鋼タイプに対しての打点として採用。
【仮想敵】
グレイシアグレイシアグレイシアを受けに来た鋼タイプ、テラスタル後、等倍以上で通る相手全般
サーフゴーサーフゴージバコイルジバコイルアーマーガアアーマーガアドドゲザンドドゲザンミミズズミミズズハッサムハッサムなど
【ダメージ計算】
H4サーフゴーサーフゴー:100.6~119.0%
H252ジバコイルジバコイル:94.9~111.8%
H252アーマーガアアーマーガア:84.8~100.4%
H252ドドゲザンドドゲザン:84.0~99.5%
(追記)以下たつじんのおび所持時
H252サーフゴーサーフゴー:101.5~120.1%

以下、選択技。

あくび:命中100 / PP20 /次ターン相手を眠りにする
苦手なポケモンに対して、雑に打ち起点を回避することができるので採用。今回、積み技採用していないことや、特殊アタッカーはラッキーラッキーに対し、一撃必殺以外の打点を持っていないため、そのような苦手なポケモンと対面した際にあくびを打ってから安定的に後続にひく動きが取れる。

ひやみず(選択):威力50 / 命中100 / PP10 / 100%相手のAが1ランクダウン
基本的な動きの中でテラスタル(炎)することで相手が取れる行動が炎タイプに対する受けの対応として岩、炎、水、龍タイプでの牽制である。水、龍タイプについてはフリーズドライが一貫しているため、岩、炎タイプに対して打点が欲しかったため採用。ただし、威力は異常に低い。
みずのはどうにしなかった理由としては、炎タイプのウインディウインディウインディに当たり負けないようにするためで、混乱自傷を誘うみずのはどうよりもAダウンのほうが後続へも繋がるので良いと判断。また、岩タイプにおいても物理アタッカーが主であり、Aダウンが非常に効果的であると判断したためである。
さらに、シャドーボールを採用していないため、ミミッキュミミッキュミミッキュに対し、打点がない状況であるが、上記同様、Aダウンを入れることで負荷をかけることができる。
とはいえ、グレイシアグレイシアグレイシアの鈍足に伴い、炎、岩タイプを完全にシャットできるわけではないため、ここは選択枠とした。
【仮想敵】
テラスタル後のグレイシアグレイシアグレイシアを受けに来た炎、岩タイプ相手全般
ウインディウインディヒートロトムヒートロトムバンギラスバンギラスキョジオーンキョジオーンなど
コータスコータスは特性ひでりかつ特殊アタッカーなので、対象外。バンギラスバンギラスは物理アタッカーであることが多いので役割対象。
【ダメージ計算】
H252ウインディウインディ:39.5~46.7%
H252ヒートロトムヒートロトム:38.5~45.8%
H252バンギラスバンギラス(すな下):21.2~25.1%
H252バンギラスバンギラス:30.9~36.7%
H252D252+キョジオーンキョジオーン:24.1~28.9%

れいとうビーム(選択):威力90 / 命中100 / PP10 / 10%で氷状態
採用した場合はフリーズドライに変わり、メインウエポンとなる。主に、カバルドンカバルドンカバルドンへの遂行力を上げるために採用。環境に多い、無振りサザンドラサザンドラドラパルトドラパルトに対しては、基本的にフリーズドライでも役割が遂行可能であるため、選択枠とした。とはいえ、威力20の差は非常に大きく、H252D4振りまでのカバルドンカバルドンカバルドンであれば確1でなる。
【仮想敵】
等倍以上で通る相手全般
カバルドンカバルドンドラパルトドラパルトサザンドラサザンドラなど
【ダメージ計算】
H252D4カバルドンカバルドン:101.3~120.9%
サザンドラサザンドラ:111.3~132.9%
ドラパルトドラパルト:132.5~155.8%

その他選択技
・こおりのつぶて:対タスキキノガッサ。
・みずのはどう:H252ウインディウインディ乱2 H252ヒートロトムヒートロトム乱2
・シャドーボール:H4振りミミッキュミミッキュ74.8〜88.5%
・めいそう:積エースとして採用するのであれば、採用可。ただし、回復ソースやHの低さを鑑みると優先度は低め。

【被ダメ】
※テラスタル前
A252+キノガッサキノガッサマッハパンチ:56.8~67.4%
C252+サザンドラサザンドララスターカノン:55.6~66.2%
A252+ドラパルトドラパルトドラゴンアロー:46.1~54.4%
A252+ドラパルトドラパルトハチマキドラゴンアロー:72.1~86.3%
※炎テラスタル後
C252+サーフゴーサーフゴーゴールドラッシュ:35.5~42.0%
C252+サーフゴーサーフゴーシャドーボール:47.9~56.8%
C252+サーフゴーサーフゴーシャドーボール(-1):31.9~37.8%
※ケアしておく部分をピンポイントで記載。追加は検討。

運用

  • 物理アタッカーに出されるカバルドンカバルドンカバルドン、ドヒドイデドヒドイデドヒドイデなどのポケモンに対し、詰む状況が発生しないよう、選出。そしてフリーズドライ、および れいとうビームによる受けポケモンを打破。そして、多くの場合、交代が予想されるが、交代先が等倍以上で通るポケモンであればれいとうビーム等でも大ダメージを与えることができる。
  • 上記でも記載の通り、有利対面では、多くの場合交代が予想される。引き先としては鋼タイプが予想できるので、鋼タイプと対面したらテラスタル(炎)をきり、ダメージを与えに行く。特に環境に多い鋼タイプとしてサーフゴーサーフゴーサーフゴーがいるので、対面有利をとることができる。
  • 死に出しで優位が取れる状況サザンドラサザンドラドラパルトドラパルト対面でも有利対面であるので、れいとうビーム、フリーズドライで制圧をしに行く。ひとつ注意点があるとすれば、サザンドラサザンドラドラパルトドラパルトにおいては、鋼テラスタルしてくることが想像できるので、相手のテラスタルの状況を鑑みながら対応をする必要がある。たとえば、すでにテラスタルを相手が切っている状態であれば、れいとうビーム、フリーズドライ。切っていない状態であれば、一度ひき、相手のテラスタルを確認してから再度対面しにいく。など。
  • 引き先として、ウインディウインディウインディなどの炎タイプがきた場合、ひやみず、みずのはどうを選択をしていれば、まずは突破よりも後続への負荷軽減を目的にダメージを与え、ひく。選択していない場合は何もできないため、ひく。同様にラッキーラッキーなどの高耐久のポケモンに対しても何もできないので、あくびをいれつつ後続へひく。

差別化

同様の動きができるポケモンとして、テツノツツミテツノツツミテツノツツミ、モスノウモスノウモスノウがいる。双方ともに、優秀な特性、種族値を持っている。そのため、以下差別化としたい。

  • 双方とももちものを考慮しなければ、テラバースト後に一撃でサーフゴーサーフゴーサーフゴーを確1倒せないこと。(乱数1程度:96.9~115.3%)もちものを持たせて火力を上げれば問題なく同様の動きが可能であるが、やはり火力を上げるもちものをもたずに、役割を遂行できるグレイシアグレイシアグレイシアに軍配が上がるといえる。
  • 上記と同様にカバルドンカバルドンカバルドンへの遂行力もグレイシアグレイシアグレイシアへ軍配が上がる(乱数1程度:98.6~117.2%)。また、こちらは、特化時点の指標であり、特にテツノツツミテツノツツミテツノツツミはSが136あるので、わざわざSを削り同様の動きをさせるべきなのかは疑問である。
  • あくびによる対面操作はテツノツツミテツノツツミテツノツツミ、モスノウモスノウモスノウにはできない。逆にテツノツツミテツノツツミテツノツツミはクイックターン、とんぼがえりでつなぐことができるので、あくびによる対面操作は必要ないが、先行クイックターン、とんぼがえりは後続へ負担をかける可能性があることを考慮するとあくびによる対面操作のほうが、より有効的であると考える。たとえば、ラッキーラッキーラッキー対面での引き方。あくびの場合は、あくびを入れ、グレイシアグレイシアグレイシアが状態異常、および、ダメージを受ける。2ターン目は相手が眠り前の状態を解除するためにひく。ここで引くことで後続へは負担はない。一方で先行クイックターン、とんぼがえりはその名の通り、先行でぶつかって帰っていくので、後続に状態異常、およびダメージが入ることとなる。優秀な特性を持っているサーフゴーサーフゴーサーフゴーがいれば、話は別であるが、それは結果論であるため、ここではグレイシアグレイシアグレイシアに軍配を上げたい。
  • そもそもモスノウモスノウモスノウはフリーズドライを覚えない。

総括

グレイシアグレイシアグレイシアは優秀なC種族値でありながら、氷タイプを有することで、使いにくさがあったが、今作のテラスタルという新要素により、苦手なタイプを誘って倒す動きが取れるのが大きいと感じる。さらに環境トップにサーフゴーサーフゴーサーフゴーが存在しているため、現段階において、この戦法ができるグレイシアグレイシアグレイシアは、強いと感じる。また、もちまえの技範囲の広さから、ラッキーラッキーラッキーを除く、受けポケモンに対し役割を持てるのも魅力的である。

以上。

何点か加筆修正。H252サーフゴーサーフゴーサーフゴーまで見る場合、たつじんのおびが有効だったのでその旨文章に追記。全体のサーフゴーサーフゴーサーフゴーのうち、1/3ほどテラバーストで倒しキレない場面があったため。

再度加筆修正。テラスタイプに補足。

投稿日時 : 

最終更新日時 : 2022/12/12 16:43

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コメント (8件)

  • ページ:
  • 1
22/12/10 17:14
1take@ウルトラロマンティックでありたい (@take52007769)
55555
育成論読ませていただきました。
グレイシアの可能性を再確認できました。
いくつか質問なのですが、パーティ単位で相性の良いポケモンは何になりますか?
あとたべのこしを持たせた上でねごとを採用することであくびおよび眠り対策とすることは厳しいでしょうか?
返信の方お待ちしています。
22/12/11 02:44
2ねこまん (@Glaceon_nekoman)
>1 さま

コメントありがとうございます。
以下の通り回答します。

いくつか質問なのですが、パーティ単位で相性の良いポケモンは何になりますか?
>>使っていて感じるのは、ラッキー、キョジオーン、ラウドボーン等の炎タイプには本当に何もできません。ラッキーに対する格闘物理(現環境だとコノヨザル?)やキョジオーンに対してはHBラウドボーン、炎タイプへは水タイプ(当方はミトム)で対応しております。正直、構築単位でラウドボーンも出されたことないので机上の空論ですが。キョジオーンはよく出されますが、HBラウドボーンで負けたことはないので、間違えないかと。時間のある時に育成論へは記載しておきます。

たべのこしを持たせた上でねごとを採用することであくびおよび眠り対策とすることは厳しいでしょうか?
>>厳しくは無いと思います。ただ、たべのこし用のHPへの調整など必要かと思われます。一般的にたべのこしの回復効率は16n+1がよいとなっておりますので、H実数値161まで下げ残りはBDSに分配する必要がありそうです。
22/12/11 23:47
3@とあち
お疲れ様です                                  とても素晴らしい育成論だと僕は思います環境トップのサーフゴーにワンパンできるのは、大きいので使わせていただきます。1だけ質問があるんですがこのポケモンと相性が、いいポケモンを3つ位例を挙げて欲しいです。                返信お待ちしております。
22/12/12 11:39
4ねこまん (@Glaceon_nekoman)
>3 さま

コメントありがとうございます。
当方、グレイシアを活躍させることは正直できてます。が、構築単位でみると穴だらけですので、その辺考慮いただいた上で聞いていただけると幸いです。

グレイシアを採用して感じるのが、まずキョジオーンに何もできません。当方はこれを隠密マントを持ったHBラウドボーンで対応しております。弱点突かれているのに、何故か負けません。フレアソング、だいち、怠けるで押し勝てます。

ラッキーはいません。ので問題ありません。

次にスカーフミトムやマスカーニャなど早いかつ対面操作をしてくるポケモンへの対応が難しいと感じております。双方ともグレイシアに対しトリックを打つことは100%ありません(現在は)。ゆえにミトムに対しては、カバルドン、ガブリアス、マスカーニャに対してはラウドボーンを出してたりします。はたきなどを打ってくる時もあったので、その場合は完全にディスアドな動きになりますので注意が必要です。あとたまにドロポンが飛んできます。

ほかはやはり炎タイプとの対面が非常に課題であるので、ミトムなどの引き先はありかと思ってます。

グレイシアは役割がピンポイントなので、あげればキリがなくなるかもしれないですのでまずはこの辺でご容赦ください。
22/12/12 15:05
5みる
育成自体あまりしたことがないので分からないのですが同じ個体を作るには王冠で6vにしてHとCとSを薬で上げればいい感じですか?
22/12/12 15:38
6ねこまん (@Glaceon_nekoman)
>5 さま

コメントありがとうございます。
全く同じであれば、A(こうげき)は関係ないのでそれ以外のHBCDSの個体値を王冠で最大にし、薬であげれば問題ありません。性格がちがければミント等で使用いただければと思います。
23/02/12 19:24
7
育成論読ませていただきました。具体的なダメージ計算があってすごいわかりやすかったです。
ポケモン対戦は初心者なんですが、グレイシアを使ってみたいなと思ったので質問させてください。特性のゆきがくれを活かすために天候を変えるポケモンは一緒に組ませるべきですか?組ませるのだとしたらどのようにするのか教えていただけると嬉しいです。
23/03/30 00:17
8クレベース好き
グレイシアの特防種族値は90ではなく95です。
修正お願いします。
  • ページ:
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