ファイアロー- ポケモン育成論SV

【両刀】ハイブリットファイ野郎

2023/09/07 23:26 / 更新:2023/09/11 10:50

ファイアロー

HP:HP 78

攻撃:攻撃 81

防御:防御 71

特攻:特攻 74

特防:特防 69

素早:素早 126

ツイート3.063.063.063.063.063.063.063.063.063.06閲覧:2621登録:2件評価:3.06(4人)

ファイアロー  ほのお ひこう  【 ポケモン図鑑 】

性格
むじゃき(素早 特防)
特性
はやてのつばさ
努力値配分(努力値とは?)
攻撃:244 / 防御:28 / 素早:236
個体値:31-31-31-31-31-31
実数値:153-132-95-94-80-193 (素早さ比較)
覚えさせる技
アクロバット / オーバーヒート / ちょうはつ / つるぎのまい
持ち物
だっしゅつパック
テラスタイプ
ひこう

スポンサーリンク


ルール
シングルバトル
このポケモンの役割
物理・特殊アタッカー
登録タグ

考察

はじめに

しょうろんpowです。今回は私の好きなファイアローファイアローファイアローの育成論を考えました。初投稿ですので間違っている点があったらコメントで教えていただきたいです。

注意

  • 略称語として、HP=H、こうげき=A、ぼうぎょ=B、とくこう=C、とくぼう=D、すばやさ=Sを使います。

例 こうげき130=A130

  • 個体値はすべて理想個体とします。
  • ダメージ計算は、ポケソル、Game8を使用しています。

採用理由と役割

  • ファイアローの種族値 H78 A81 B71 C74 D69 S126

見てわかる通りファイアローの強みはS126という高い種族値となにより専用特性のはやてのつばさにあります。その2つの点が気に入ったため採用しました。

1.S126
S126は環境ポケモンのみで考えると素の状態(持ち物を持っていない状態)で抜けるポケモンはおよそ5体しかいません。
なので基本的に上から行動することができます。

2.はやてのつばさ
はやてのつばさはHP満タンの時に使うひこうわざが全て優先度+1される特性で、簡単に言うと先制技になります。
この特性により素早さが負けている相手にも上を取ることができます。

持ち物

だっしゅつパック
今回、この後説明する戦法を使うにあたって必要不可欠な持ち物です。
だっしゅつパックの効果は、自分の能力ランクが下がった時に手持ちに戻るというものです。

技構成

アクロバット オーバーヒート
つるぎのまい フェイント

  • 確定枠
アクロバット
威力55 命中100 ひこうタイプの技。
ファイアローは基本的にブレイブバードをメインウェポンとして使います、ですがブレイブバードは反動技で1回使うとそれ以降先制できません。
なので今回はその次に威力が高いアクロバットを採用しました。アクロバットは威力55とそのままでは低火力すぎて使えたものではありませんが、持ち物を持っていない状態だと威力が2倍になるという効果があります。
なので今回はそれをうまく発動させて戦うことになります。
オーバーヒート
威力120 命中90 ほのおタイプの技。
使用するとCが二段階ダウンしてしまいますが、基本的に倒す目的で使う相手は2発で倒せますのであまり気にならないと思います。
これも今回の戦法を行う上で重要な技となるので後ほど詳しく解説します。
つるぎのまい
Aのランクを2段階上昇する技です。
こだわりメガネこだわりハチマキなどとは違い積み技を使用できるのもこのファイアローの強みです。
基本的に一舞してから全抜きを狙う形になります。
  • 自由枠
フェイント
威力30 命中100 ノーマル技。
優先度+2の先制技でタスキ持ちとの対面を想定した技です。
ほとんどのポケモンは優先度+1の先制技を使ってくるので素早さが負けていても相手の体力をタスキ発動まで削ることができれば上からとどめをさすことができます。
同じ優先度+2のしんそくを使うカイリューカイリューカイリューにも、素の素早さでは勝っているので最後にマルチスケイルをつぶして倒れるなんて動きもできます。
採用優先度は高めです。
おいかぜ
4ターンの間自分と味方の素早さが2倍になる。
はやてのつばさの効果は変化技にも適用されるので、このおいかぜも先制技として使うことができます。ファイアローじゃあどうしようもない相手には上からおいかぜをして味方に託すこともできます。
採用優先度は低めです。
はがねのつばさ
威力70 命中90 はがね技。
確定枠の技をどちらも半減にしてくる岩タイプへの打点を持ちたい方におすすめ。
ですが、火力が低くばつぐんをとれても一撃で倒せないことがあるため採用の優先度は低めです。
ちょうはつ
3ターンの間、相手は攻撃技しか出せなくなる。
このファイアローは基本的に先発で出すので、相手の起点作成要員などにちょうはつする動きも強いです。とくにステルスロックの対策をできるのは強いです。それと今作では少ないですが、変化技を多用する受けポケモンにも強く出れます。
採用優先度は高めです。

特性

  • はやてのつばさ

HP満タンの時にひこうわざが優先度+1の先制技になります。
今回の戦略のため確定枠です。

*性格・努力値と調整
性格:むじゃき
努力値:A244 B28 S236
個体値:<b>31:31:31:31:31:31
実数値:H153 A132 B95 C94 D80 S193
-調整の意図
H:無振りだけど奇数
B:A特化パオジアンパオジアンパオジアンのつららおとし確定耐え。
これによりパオジアンがタスキだった場合でもオーバーヒート+フェイントで対面勝つことができます。ファイアローファイアローパオジアンパオジアンに負けるのはパオジアンパオジアンが最速でかつ、火力アップアイテムを持っていた時のみなので、こちらに有利な確率で勝つことができます。
あまりをA振り
S:最速マスカーニャマスカーニャマスカーニャ抜き
コンセプト上先制で打てるひこうわざだけで無くオーバーヒートを上から打ちたいのでSはあまり削れず、元々の火力が低いためAもほとんどぶっぱにしてます。
Cに努力値は振っていませんが両刀で使うためCに下降補正はかけずDに下降補正がかかりSが上がるむじゃきにしました。

テラスタル

シンプルに火力を上げられるタイプ一致のひこうテラスタル
これをするだけで確定数がかなり変わります。

*立ち回り例
1.まず先発で出し、上からオーバーヒートで脱出パックを発動し(持ち物を消費し、アクロバットの威力が上がる。)裏に繋ぎます。
2.そこから裏のポケモンにステロあくびなどをしてもらい起点作りをしてもらいます。
3.眠っている相手と対面した時に剣の舞を一回積み、全抜きします。
実際にこんなにうまくいくことは少ないと思いますが、エースとしては申し分ない活躍をしてくれるため期待通りの動きはできると思います。
場合によっては高火力先制技で最後のお掃除役もできます。
また、一度つるぎのまいをした後のひこうテラスタルアクロバットはガブリアスガブリアスガブリアスをワンパンできるくらいの火力が出るので鈍足寄りのパーティーにはかなり強いです。

(※先発はスカーフが来やすいので、安易にオーバーヒートから入らないよう気をつけてください。)

他の高火力先制技持ちとの差別化

高火力先制技と言ったらハッサムハッサムのバレパンですが、水ウーラオス(れんげき)ウーラオス(れんげき)の影響で環境に水テラスする奴がかなり多いので今は逆風だと思います。
神速はマジで強いですが、アクロバットはタイプ的に無効化されないこと、カイリューカイリューのA1段階上昇ノマテラ神速より全然火力が高いことから差別化可能です。
A2段階上昇時のふいうちは並のポケモンじゃ受け切れないくらい火力が高いですが、ブーストエナジーハバタクカミハバタクカミテツノツツミテツノツツミなどで無駄な読み合いが発生してしまうので差別化可能です。         水ウーラオス(れんげき)ウーラオス(れんげき)や四災の影響で増えたフェアリーテラスで止まるのもエースとしては少しキツイ。

与ダメージ計算

基準になりそうなポケモンのみ記載します。

-アクロバット(持ち物なし)
H4ハバタクカミハバタクカミハバタクカミ 83.2〜99.2%確定2発
テラス時 111.4〜132.8%確定1発
B4ウーラオス(れんげき)ウーラオス(れんげき)ウーラオス(れんげき)(いちげきも同じ)76.5〜92.5%確定2発
テラス時102.8〜123.4%確定1発
H4イーユイイーユイイーユイ62.5〜74%確定2発
テラス時83.9〜99.2%確定2発
H4ミミッキュミミッキュミミッキュ化けの皮ダメ込み74.9〜86.3%確定2発
テラス時化けの皮ダメ込み96.2〜111.5%乱数1発(68.75%)
B4オオニューラオオニューラオオニューラ131.6〜154.8%確定1発
B4マスカーニャマスカーニャマスカーニャ120.5〜143%確定1発
H4ウルガモスウルガモスウルガモス120.4〜142.8確定1発
HB252ウルガモスウルガモスオボン込み66.6〜79.1確定2発
テラス時89.5〜106.2%乱数1発(37.5%)
HB252モロバレルモロバレルモロバレル55.2〜66%確定2発
テラス時74.2〜88.6%確定2発
H252ゴリランダーゴリランダーゴリランダー73.4〜86.9%確定2発
テラス時98.5〜115.9%乱数1発(87.5%)
HB252チオンジェンチオンジェンチオンジェン食べ残し込み52〜62.5%確定2発
テラス時64.6〜77.1%確定2発
B4テツノブジンテツノブジンテツノブジン100.6〜118.1%確定1発
H4イダイナキバイダイナキバイダイナキバ57.5〜69.1%確定2発
テラス時77.4〜92.1%確定2発
H252コノヨザルコノヨザルコノヨザル75.5〜89.4%確定2発
テラス時101.3〜119.8%確定1発
-つるぎのまいひこうテラスタルアクロバット
HB252ハバタクカミハバタクカミハバタクカミ116〜137%確定1発
B4パオジアンパオジアンパオジアン139.3〜165.1%確定1発
B4テツノツツミテツノツツミテツノツツミ123.6〜146.5%確定1発
H4ランドロス(霊獣)ランドロス(霊獣)ランドロス(霊獣)いかく込み90.9〜107.8%乱数1発(43.8%)
H252ハッサムハッサムハッサム102.8〜122%確定1発
B4イダイトウ♂イダイトウ♂イダイトウ♂130.2〜153.8%確定1発
B4ガブリアスガブリアスガブリアス103.8〜122.4%確定1発
H4セグレイブセグレイブセグレイブ102.6〜121.4%確定1発
B4ドラパルトドラパルトドラパルト139.8〜165.6%確定1発
H252マリルリマリルリマリルリ105.3〜124.6%確定1発
B4ゲッコウガゲッコウガゲッコウガ168.7〜200%確定1発
-オーバーヒート
D4パオジアンパオジアンパオジアン104.5〜123.8%確定1発
H244サーフゴーサーフゴーサーフゴー65.2〜77.7%確定2発(最低乱数を2回引かない限り倒せる)
H4サーフゴーサーフゴー77.3〜92%確定2発
H252ハッサムハッサムハッサムチョッキ持ち103.9〜124.2%確定1発
H252ジバコイルジバコイルジバコイル71.1〜84.7%確定2発
HD252ジバコイルジバコイルチョッキ持ち33.8〜40.6%確定3発
無振りマスカーニャマスカーニャマスカーニャ100.6〜120.5%確定1発
H252ドドゲザンドドゲザンドドゲザン64.7〜76.3%確定2発(低乱数を引くと倒せない)
H252ドドゲザンドドゲザンチョッキ持ち43.4〜52.1%乱数2発(5.9%)
H252D4アーマーガアアーマーガアアーマーガア64.3〜76%確定2発(低乱数を引くと倒せない)
H252モロバレルモロバレルモロバレル62.4〜74.2%確定2発(低乱数を引くと倒せない)
H252ゴリランダーゴリランダーゴリランダーチョッキ持ち49.2〜58.9%乱数2発(98%)
H4デカヌチャンデカヌチャンデカヌチャン70.8〜83.2%確定2発
-*被ダメージ計算
ファイアローファイアロー(B28振り時)
A特化パオジアンパオジアンパオジアンつららおとし83〜98.6%確定2発
C特化サーフゴーサーフゴーサーフゴーシャドーボール75.1〜88.8%確定2発
A特化カイリューカイリューカイリューしんそく42.4〜50.3%乱数2発(1.2%)
A特化カイリューカイリューテラス時しんそく64〜75.1%確定2発
A特化ウーラオス(れんげき)ウーラオス(れんげき)ウーラオス(れんげき)アクアジェット64〜75.8確定2発
A特化ウーラオス(れんげき)ウーラオス(れんげき)テラス時アクアジェット86.2〜101.9乱数1発(6.3%)
A特化ミミッキュミミッキュミミッキュいのちのたま持ちシャドークロー56.2〜66%確定2発
A特化ミミッキュミミッキュいのちのたま持ちかげうち31.3〜37.9%乱数3発(88.8%)
C252ウォッシュロトムウォッシュロトムウォッシュロトムボルトチェンジ101.9〜121.5%確1発
A特化イダイトウ♂イダイトウ♂イダイトウ♂アクアジェット75.8〜91.5%確定1発
A特化ドドゲザンドドゲザンドドゲザンくろいめがね持ちドゲザン81〜96%確定2発
ファイアローファイアローひこうテラス時↓
A特化ランドロス(霊獣)ランドロス(霊獣)ランドロス(霊獣)いわなだれ84.9〜100.6%乱数1発(6.3%)
*苦手なポケモン
1.ファイアローより速く、先制技を持っているポケモン
2.きあいのタスキを持っているポケモン
3.飛行技を半減してくるポケモン
4.シンプルに高耐久なポケモン
そこそこ多く感じますがどれも対処しやすいです。
まず1の条件を満たすのは環境ポケモンだけを見ると2体、ドラパルトドラパルトパオジアンパオジアンのみです。
そして2ですが、きあいのタスキを持っているポケモンはわかりやすいのでこちらも対処しやすいはずです。こちらのステロで対策することもできます。(初心者の方は使用率などを参考にしてきあいのタスキをよく持っているポケモンを覚えていきましょう。)
3についてはタイプ相性をみるとわかるのですが、飛行技を半減できるタイプはいわ、はがね、でんきと、どれも地面タイプが効果抜群なのでわかりやすいです。(はがねタイプはオーバーヒートで処理することもできるかも)
4は正直ポケモンを長年やっている方でも対処が難しく、かなり受けに寄っている相手対してはこだわりトリックができるポケモンを裏に入れておくのが無難かと思います。
-具体的に苦手なポケモン
※上げているポケモンは使用率50位付近になってます
1に該当するポケモン パオジアンパオジアンドラパルトドラパルト
2に該当するポケモン パオジアンパオジアンウーラオス(いちげき)ウーラオス(いちげき)ドラパルトドラパルトイダイトウ♂イダイトウ♂キラフロルキラフロルイダイナキバイダイナキバ
3に該当するポケモン サーフゴーサーフゴーヒードランヒードランヌメルゴン(ヒスイ)ヌメルゴン(ヒスイ)ウォッシュロトムウォッシュロトムキョジオーンキョジオーンサンダーサンダージバコイルジバコイルキラフロルキラフロルドドゲザンドドゲザンボルトロス(霊獣)ボルトロス(霊獣)アーマーガアアーマーガア(サンダーサンダーボルトロス(霊獣)ボルトロス(霊獣)は地面タイプが無効なため注意)
4に該当するポケモン カイリューカイリューディンルーディンルーヒードランヒードランヌメルゴンヌメルゴンガチグマガチグマヘイラッシャヘイラッシャキョジオーンキョジオーンカバルドンカバルドンアーマーガアアーマーガアラウドボーンラウドボーン

相性の良い味方・構築例

ステロあくびができるポケモンです、ついでにタスキケアもできます。
基本的にオーバーヒート発動からこの誰かのポケモンに繋ぎます。
他にステロあくびできるポケモンの候補としてはカバルドンが上がると思いますが、特性のすなおこしではやてのつばさが削れてしまうため、あまりおすすめできません。ですが、ターン管理に自信がある方は採用してもいいかもしれません。
ノココッチはかなりマイナーですが3候補の中で1番物理耐久が高く、使いやすかったです。
パオジアンより早いのでそこそこ対策でき、アンコールなどで受け破壊もできます。
素早さ、火力共に高いので最後のお掃除役になれるのも良し。
シンプルな地面タイプのアタッカーですが、型によってはステロも撒けますし何より使いやすいです。

後書き

今回は僕の好きなファイアローファイアローファイアローの育成論を書かせていただきました。実際に使用してみて、3タテも何回かできたのでよかったら使ってみてください。
見ていただきありがとうございました!

  • 追記

一部、分かりづらい点やコメントでアドバイスをもらった箇所などを修正しました。

投稿日時 : 

最終更新日時 : 2023/09/11 10:50

ファイアローの他の育成論を探す (11件) >>

こちらもオススメ
ファイアロー【レギュレーションD】連撃ウーラオスを受ける焼鳥
おくびょう / ほのおのからだ / オボンのみ
HP:252 / 防御:228 / 素早:28
おにび / はねやすめ / ちょうはつ / ほのおのうず
ファイアロー【威力360の先制技】はちまき飛行テラスファイアロー
ようき / はやてのつばさ / こだわりハチマキ
攻撃:252 / 防御:4 / 素早:252
ブレイブバード / とんぼがえり / フレアドライブ / おいかぜ
ファイアロー対アマガドオー最終兵器・New鬼羽アロー
おくびょう / ほのおのからだ / ゴツゴツメット
HP:12 / 防御:252 / 素早:244
おにび / はねやすめ / ちょうはつ / ほのおのうず

スポンサーリンク

コメント (11件)

  • ページ:
  • 1
23/09/07 23:35
1紅狐 (@Delphox_Mega)
22222
イマイチオバヒの必要性がわかりませんでした。わざわざ脱出するくらいなら丸腰でよくないですか?
あと火力素早さが勝っていて高火力先制技のあるパオジアンパオジアンってポケモンがいるんですが、そいつでよくないですか?わざわざ焼き鳥を使う理由がわかりません。
23/09/08 08:02
2鉢巻絶対零度 (@hachimakireido)
脱出パックオーバーヒートするくらいなら、脱出ボタン追い風の方がいいかも
脱出ボタン追い風ならトルネロス(化身)トルネロス(化身)でいいか...アクロバットも覚えるし...

これ颯の翼発動しなくね?
剣舞する→ダメージくらう→特性発動しなくなる
パオジアンパオジアンハバタクカミハバタクカミなどの素早が高いポケモンにはオーバーヒートする前に颯の翼削れる
23/09/08 09:31
3しょうろんpow (@shoronpow39)
紅狐さん、コメントありがとうございます

『丸腰でいいのでは』という質問に関しては今回の育成論は先発、エース運用のできるファイアローとして考案させていただきました。大体の環境ポケモンの上をとっていることから様子見としてオーバーヒートで逃げる、採用技によっては起点作成を封じることもできます。
(先発はスカーフが来やすいので注意するよう、新しく育成論に記載させていただきます。)

次にパオジアンとの差別化ですが、先制アクロバットとふいうちには明確な差別化点があり、ふいうちは相手が攻撃技を使用した場合しか攻撃できないので、読み合いが発生することが多々あります。そしてこれはついでですが現環境は四災がかなり強くフェアリーテラスなどの対策がかなり増えてきているのでこの点でも差別化できていると思います。
23/09/08 10:11
4しょうろんpow (@shoronpow39)
鉢巻絶対零度さん、コメントありがとうございます

まず、『脱出ボタンおいかぜのほうが良いかも』という質問に関しては、型が違います。脱出ボタンはサポーターとしての運用方法だと思いますが、今回はファイアローを積みエースとして運用しています。

次に『はやてのつばさが発動しない』という質問に関しては育成論に記載した通り、こちらのファイアローは裏のポケモンに積みの補助をしてもらうことを前提とした型なので大丈夫です。(例としてはあくびを上げさせていただきました。)

最後の『ファイアローより早いポケモンにオーバーヒートの動きができない』ですが、確かにその通りです。ファイアローより早いパオジアンパオジアンハバタクカミハバタクカミドラパルトドラパルトテツノツツミテツノツツミレジエレキレジエレキには他のポケモンで対策しましょう。最強ポケモンカイリューにも苦手な相手はいるので、この点には目をつぶっていただきたいです…(スカーフ持ちにも気をつけるよう新しく育成論に記載させていただきます。)
23/09/08 13:12
5鉢巻絶対零度 (@hachimakireido)
>>4
まず、すいません 
私的には、持ち物消費アクロバット型で使うなら脱出ボタン追い風を使った方がいいという意味で言いたかったのですが、
誤解を招いてしまったらすいません

あと積みエースてことは、やはり特性は発動しないといことですか?なんの解決にもなってないと思います
なら炎の体で良くねてなってしまいます
23/09/08 13:44
6しょうろんpow (@shoronpow39)
鉢巻絶対零度さん、再びコメントありがとうございます。

もちろん脱出ボタンおいかぜは戦法としてかなり強いと思いますが、サポートとしての運用なので、今回はアタッカーとして脱出パック持ち、特性はやてのつばさのかなり強いと思ったファイアローを紹介させていただきました。

それと積みに関しては、裏のポケモンのあくびで眠っている相手と対面した時につるぎのまいを積む想定なので、ダメージを食らわず安全に積むことができます。HP満タン(特性が発動する状態)、A二段階上昇した状態で無双できます。
23/09/08 19:59
7鉢巻絶対零度 (@hachimakireido)
33333
>>6
そうやすやすと、相手は眠らせてくれますかねぇ...?
決まったら強そうですが、剣舞を積まないと突破力がな...
評価は3くらいかな....
23/09/09 14:30
8マッスー(ゝ´ω` ) (@MASUUUUUUS)
初手に出して様子見・オバヒ脱出パックから裏につなぐということですが、初手はオーバーヒート・素引き・つるぎのまい以外の動きを取らなそうに思えたので、初手にファイアローファイアローを出して様子見する必要を感じませんでした。具体的にどのような基準でどの行動を選ぶのかを教えてほしいです。

それと、ステルスロックに関する対策がファイアローファイアローに挑発を入れる以外に示されてないことが気になりました。ファイアローファイアローの技に挑発を入れた場合、フェイントが消えることになりますが、そうなるとパオジアンパオジアンがタスキを持っている場合勝てなくなります(タスキでなかった場合は大半が火力アップアイテムだと思うのでつららを耐えれず結局負けです)。ステルスロックをどのように対策しているのか教えてほしいです。
23/09/10 14:56
9しょうろんpow (@shoronpow39)
>8
マッスー(ゝ´ω` ) さん、コメントありがとうございます。

ファイアローを初手に出すメリットですが、
脱出パックファイアローファイアローを初手に出すのと、とんぼ返り(交代技)を持っているポケモンを出すのは同じことと考えたからです。(どちらも攻撃した後、交代するため)
とんぼ返りをするメリットを挙げさせていただくと基本的にどんな相手にも初手とんぼ返りが安定する、ということです。
例えば初手出し負けた場合、ダメージを与えつつ相手の行動(交代してきた時のみ)を見てから安全に別の有利なポケモンを繰り出すことができます。
初手出し勝っていた場合でも、最近は純粋な対面構築は少なく、初手出し負けても安全な引き先を用意しているサイクルチックな構築が多いので、その交代を見てからそれに強いポケモンを繰り出せる、初手とんぼ返りが結局安定します。(SVでは不利対面を覆せるテラスタルもありますし。)それに、起点作成役が来てもファイアローより速い奴は中々いないので、挑発が安定するのも強いです。

まあ実際のところ先発適正もあるってのはこの育成論を考えている途中で思いついたものなのでおまけですが、普通に活躍できるくらい先発適正ありましたしエース、様子見、起点作成の役割破壊と3つの役割をこなせるので、全体的に見て強いと思いました。

ステロや技構成の質問ですが、
挑発を入れたらパオジアンパオジアンに弱い、フェイントにしたらステロに弱い、だからこその自由枠です。
例えを上げるなら挑発を採用したらパオジアンパオジアンがキツくなりますが、裏にヘイラッシャやテツノツツミがいた場合は大丈夫です、後出しでどうにかなるので。なので自由枠はパーティに合ったものにしてあげてください。そしてこのファイアローファイアローパオジアンパオジアンに負けるのはパオジアンパオジアンが最速でかつ、火力アップアイテムを持っていた時のみです。それ以外はオバヒで倒せるか、オバヒ+フェイントで縛れます。火力アップアイテムを持ったパオジアンパオジアンは火力に特化していることが多いため、こちらの有利な確率でパオジアンパオジアンには勝てると思って良いでしょう。
23/09/10 19:20
10マッスー(ゝ´ω` ) (@MASUUUUUUS)
>9
ファイアローファイアローを初手に出すメリットはわかりました。交代技は通常の行動の圧があるからこそ強く、正直今のファイアローファイアローには圧がないから微妙と私は考えましたが、ファイアローファイアローをどこまで警戒するかは人によるのでこれ以上は対戦相手次第ですね。

技構成の方ですが、先発起点作りポケモンを考えると挑発の方がフェイントよりも採用する優先度は高そうに思えます(どっちを優先的に入れるかは書いてありませんが最初の覚えさせる技の欄でフェイントを採用していたので)。裏でパオジアンパオジアン・ステロを対策するとしても先制技は数多くありますがステロ解除する技で実用的なものは高速スピン以外は特にないですし(後はオバヒからの交代にマジックミラー持ちを合わせるぐらい?)。
正直オバヒ+フェイントでパオジアンパオジアンを縛るだけなら脱出パック自体は絡まないので交代先に先制技仕込んでファイアローファイアローに挑発を入れる方が有用な気がします。
23/09/10 19:39
11しょうろんpow (@shoronpow39)
>10

貴重なアドバイスありがとうございます!
正直私もどちらにするか迷っていたので書き直しておきます!
  • ページ:
  • 1

削除キー:


コメントを投稿

補足やアドバイス、間違いの指摘などにお使いください(半角5000文字まで)。育成論に直接関係のないコメントは書き込まないでください(育成論を求めてこのページを訪れた第三者のユーザーに関係のない書き込みすべてが削除対象です)。また、育成論の削除を強要することは運営ポリシー違反であり運営妨害です。削除が必要かどうかは管理者が判断しますので、管理者に直接ご連絡ください。

※評価はポケ徹サービスにログインする必要があります。

名前: 

本文:

削除キーは自分でコメントを削除する際に必要になります。

削除キー:


この育成論のフォークを投稿する >>

修正・削除(投稿者用)

この育成論を修正あるいは削除する場合は、管理用パスワードを入力して「修正・削除」ボタンをクリックしてください。