はじめに
どうもかめと申します今回はどうしてもプリンを
ガチ対戦で使いたかったので育成しました。
ポケ徹初心者ですので温かい目で見てくれると
嬉しいです。
コンセプトと役割
主な採用理由は
じゅうりょくを覚える点とさらにほろびのうたを
使える中で素早さ種族値が2番目(20)に低いから
です。(1番はププリンです)
皆さんはなぜプクリンにしないのって思われるかもしれませんがきせきプリンとプクリンでは
最大耐久指数がプリン44694プクリン45144
ですのでそこまで差がないことや素早さ種族値が進化すると45になってしまうことでヘイラッシャトリトドンモロバレルなどを抜かしてしまうのでほろびのうたを打つと負けてしまう事がありますですがプリンだと勝てるので今回はプリンを採用しました。
持ち物
進化前ポケモンなのでしんかのきせきで確定です。
特性
少しでも勝てる確率を上げるために
メロメロボディです。
性格・努力値と調整
努力値はH52 B252 D204です性格はなまいきD↑S↓です。こうすることにより受けられる範囲が広がります。素早さはほろびのうたで少しでも勝ちやすくするため最遅です。(ドオーと同速)
技構成
・じゅうりょく
今回のコンセブトのため確定
・ねがいごと
プリンの貴重な回復技のため採用
まもるとあわせることで必ず回復できます。1ターン後に回復するので仲間の回復にも使えます。
・まもる
ねがいごとの回復のためや様子見・ほろびの
ターン稼ぎにも使えます
・ほろびのうた
プリンは素早さが低いのでほろびで相討ちになると勝ちやすくおすすめです。
その他相手の交代を誘導するのにも使えます。
その他の選択肢
・アンコールやかなしばりなどもあり。
・バトンタッチは後攻で使うと後続に負荷をかけずに交代できるのでおすすめです。
でんじはやうたうはじゅうりょくを使うと
ほぼ当たるのでお好みでお変えください。
テラスタル
テラスタルはあまり使わない方が強いと思います。ですがもしするならはがねやゴーストが受けには向いていてあくテラスタルだといたずらごころちょうはつを無効できるのですが今回は耐性を優先してはがねにしました
使うメリットと差別化
同じじゅうりょく使いにはスナノケガワやドータクンが居ますがそれらと違ってプリンはほろびのうたを覚える点と安定した回復技(ねがいごと)を持っている点があります。それにそもそもじゅうりょくをあまり警戒されない所が差別化点です。
立ち回り例
基本的に最初などに出してじゅうりょくを使います最初に出すとカバルドンのステロあくびループを
ほろびで止めたり耐久ポケモンに対してもほろびがかなり効きますし積みポケモンに対してもほろびを打ちもしバトンをしてきてもほろびは引き継がれるので後続のポケモンが倒れます。ちょうはつに対してはトリル下だとまもるからのかなしばりなどで対策できますが今回の育成論だとあくテラスタルでいたずらごころちょうはつを防ぐ位しかありませんもし上から打たれた場合は諦めましょう。その他こだわりトリックなどは無理です
諦めましょう。
被ダメージ計算
カイリューこだわり252↑テラスタルノーマルしん
そく乱数2発4.7%
ハバタクカミ252ムーンフォース乱数2発7.4%
カバルドン無振りじしん確定3発
テツノカイナ252↑ドレインパンチ確定3発
テツノツツミ252ハイドロポンプ乱数2発80.1%
ハッサムこだわり252↑バレットパンチ乱数1発81.3%いのちのたまの場合確定2発
ジバコイル252↑ラスターカノン確定2発
サーフゴー252ゴールドラッシュ確定1発
苦手なポケモン
ちょうはつ持ちマスカーニャやアーマーガアやはたきおとす持ちデカヌチャンやハリテヤマやトリック持ちロトムやミミッキュなどが厳しいです。
特にサーフゴーは本当に無理です諦めましょう。
相性の良い味方・構築例
じゅうりょくと合わせるのなら命中不安な技(ハイドロポンプやつららおとしなど)を採用しているポケモン(ウォッシュロトムやテツノツツミパオジアンなど)かさいみんじゅつやねむりごなでんじほうなどを採用しているポケモン(ゲンガーやビビヨンジバコイルなど)と組ませるといいです。さらにひこうタイプにもじしんが当たるようになるのでひこうテラスタルでじしんを透かされる事が無くなり非常にじしんの通りが良くなります。その他特性かげふみのゴチルゼルや特性ありじごくのダグトリオなどにだとプリンがほろびを打った後に交代すると相手が交代出来なくなるので倒せます。さらにゴーストタイプが弱点なポケモンサーナイトやゲンガーハバタクカミグレンアルマと組むとゴースト技を誘いやすくプリンに交代すると無効化できるのでおすすめです。
おわりに
最後まで読んでくださりありがとうございました
この型で自分はマスターランクまで行けたので
プリン大好きな方は共に頑張りましょう!
本当にここまで読んでくださり
ありがとうございました。