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はじめに
いつもお世話になっております。さどぅーと申します。
SVでの育成論投稿は2度目となります。
まだまだ拙い部分も御座いますが、何卒宜しくお願い致します。
・2023/4/7追記
一部誤記を訂正＆追記、及びダメージ計算を追加。
・2023/4/19追記
Sの調整ラインを追加。
以下テンプレ
- この育成論では、HP/攻撃/防御/特攻/特防/素早さについて、H/A/B/C/D/Sの略称を使用。
- 個体値は特に記載がない限り6v前提。
- 一部、略語や専門用語を使用。
- ステータス変化がある場合は↑↓で表記。
(例：剣舞の場合 Ａ↑↑）
- ダメージ計算は、確定n発/乱数n発（x%）等で表記。
パルシェンについて
パルシェンパルシェンの特徴としては、
- A95 C85と中火力だが、からをやぶる＋スキルリンク＋つららばり等により強引な突破が可能。
- H50 B180 D45と防御は高いが耐久型としては使い辛い歪な配分。
- 氷水のタイプは受けとしては良く無いが、攻めはサブウェポンの岩地面と組み合わせて良好。
- S70は中速ギリギリのライン。
というのが一般的な認識かと思います。
レギュレーションBまでにおいては、からをやぶるを無効化する特性てんねんの3体
ラウドボーン
ドオー
ヘイラッシャ、
カイリューカイリューや
ドドゲザンドドゲザン等の優秀な高火力高耐久＋先制技持ち、
ハバタクカミハバタクカミや
テツノツツミテツノツツミ等の高速特殊アタッカーが流行したことにより、パルシェンパルシェンにとっては逆風の環境であった言えます。
そんな中、レギュレーションC開始に伴い、強力な準伝説である四災
チオンジェン
パオジアン
ディンルー
イーユイが環境に投入されました。
しかし、このパルシェンパルシェンであれば四災全てに対面から勝てると考えます。
採用理由
レギュレーションCより確実に対策必須となる四災チオンジェンパオジアンディンルーイーユイに対面で勝ち、且つその他の使用率上位に対しても仕事が出来ると考えます。
今回の育成論はパルシェンパルシェンの型としてはオーソドックスなものに近いですが、現SV環境に合致した配分、且つ各々の構築に合わせたカスタム性の高いものとしています。
(ランクマッチにて実際の使用感を確認済みです。)
特性
スキルリンク
連続技が必ず最高回数当たるというパルシェンパルシェンの代表的な強特性です。
その他、ぼうじんも
キノガッサキノガッサ等に対して奇襲性が高いですが、汎用性や火力の安定感が全く変わってしまう為、今回はスキルリンクで確定とします。
性格・努力値調整
いじっぱり H12 A252 B28 D20 S196
調整意図
Aは腕白HB252ディンルーディンルー等だけを意識するならA236まで乱数が変わらない為、調整の余地が有ります。
また、S132まで削っても、からをやぶる後に最速
ドラパルトを抜く調整が可能ですので、余りを耐久に回す事が出来ます。
ただし、耐久の調整先が見つからなかった為、私は前者のS調整で使用しています。
性格については、物理技特化なら「いじっぱり」、特殊技も使用するなら「やんちゃ」の方が実数値の効率が良いです。
持ち物
きあいのタスキ
持たせると、HPが最大の時、『ひんし』状態になるダメージや一撃必殺の技を受けても1度だけ必ず1残ります。パルシェンパルシェンは特殊耐久が非常に脆い為、特殊アタッカー相手にも対面から確実にからをやぶるを積む又は反撃する為に必須です。
本育成論では火力重視と行動保証確保の為、きあいのタスキを使用しておりますが、構築の関係上どうしても他の持ち物にする必要がある場合は、志熊様が先に投稿されている下記URLの育成論が同様コンセプト且つ非常に参考になると考えます。
https://yakkun.com/sv/theory/p91
テラスタイプ
今回の育成論ではいくつかの候補がある為、それぞれの利点・特徴を記載します。
- ほのお
「やけど」対策やテラバーストによる鋼タイプ等への打点が目的のテラスタルです。
- くさ
キノコのほうしややどりぎのたねへの対策、テラバーストによる水タイプ等への打点が目的のテラスタルです。
- ゴースト
しんそくやマッハパンチ等の先制技対策、構築全体で
テツノカイナテツノカイナが重い場合の対策が目的のテラスタルです。
- こおり
つららばりやこおりのつぶての火力増強が主目的のテラスタルです。
火力増強による主な恩恵
・H4ハバタクカミをA↑↑こおりのつぶてで高乱数1発(93.75%)
・H4
テツノブジンをつららばりで確定1発
・腕白HB252ドオーをつららばりで確定1発
・H252
セグレイブをA↑↑つららばりで確定1発
・H252
イダイナキバ(闘)をA↑↑つららばりで確定1発
- みず
両刀型とする際の水技の火力増強が目的のテラスタルです。
火力増強による主な恩恵
※「やんちゃ」C0振り前提。
・慎重HD252
キョジオーンをC↑↑ハイドロポンプで確定1発
・腕白HB252キョジオーンをA↑↑たきのぼりで中乱数1発(68.75%)
・H252
ハッサムをC↑↑ ハイドロポンプで高乱数1発(87.5%)
・H252ラウドボーンをハイドロポンプで低乱数1発(25%)
今回の育成論では、炎テラスタルをメインとしておりますが、技や構築に合わせて様々なカスタマイズが可能です。
技構成
確定枠
つららばり 威力25×5/命中100
メインウェポン。
スキルリンクが適用され、タイプ一致で威力125のがんじょう、マルチスケイル、きあいのタスキを貫通する技となります。
他候補は多いですが、流石にこの技は外せないと思います。
からをやぶる 変化技
コンセプト技。
自分の「防御」「特防」を1段階下げ、「攻撃」「特攻」「素早さ」を2段階上げます。
使用後の抜き性能が格段に変わる為、この技も確定です。
選択枠
ロックブラスト 威力25×5/命中90
優先度：★★★★★
スキルリンクが適用される岩タイプのサブウェポン候補。
氷タイプと同様、岩タイプは攻撃面の通りが良く、炎や氷に弱点を突けるのが魅力です。
今回は特にパオジアンパオジアンとイーユイイーユイへの打点として優先度を高くしています。
テラバースト炎or草 威力80/命中100
優先度：★★★★☆
テラスタルと共に使うサブウェポン候補。
炎の場合は、主に鋼タイプへの打点となります。
草の場合は、主に水タイプへの打点となります。
ドリルライナー 威力80/命中95
優先度：★★★☆☆
地面タイプのサブウェポン候補。
氷タイプと地面タイプは攻めの相性補完が非常に良好であり、特に炎テラバーストを採用しない場合の鋼タイプへの打点となります。
ただし、急所に当たりやすいとは言え、若干の火力不足は否めません。
こおりのつぶて 威力40/命中100
優先度：★★★☆☆
タイプ一致の物理先制氷技。
仕留めきれなかった相手への詰めやタスキ発動後の最後っ屁として優秀です。その他、先述の通り、氷テラスタル＋からをやぶるとの組み合わせで大きな火力を出す事が出来ます。
たきのぼり 威力80/命中100
優先度：★★★☆☆
タイプ一致の物理水技。
からをやぶる後は上から攻撃することを前提としている為、2割怯みは魅力的。
アクアブレイクとの選択となります。
ハイドロポンプ 威力110/命中80
優先度：★★★☆☆
タイプ一致の特殊水技。
Cに努力値は振っていませんが、からをやぶるによるC2段階上昇は非常に魅力的である為、両刀型として活かしたい場合は採用の余地有りです。
なみのりとの選択となります。
こごえるかぜ 威力55/命中95
優先度：★★☆☆☆
役割遂行後の後続サポート技。
他に覚えさせたい技が多いので優先度は低めですが、相手の素早さを下げた上で交代できると嬉しい場面が多い為、採用の価値有りです。
マッドショットとの選択になります。
ひやみず 威力50/命中100
優先度：★☆☆☆☆
こちらも役割遂行後の後続サポート技。
ただし、素早さ操作技以上に打つメリットが少ない為、優先度は更に低め。
まきびし、どくびし 変化技
優先度：★★★☆☆
飛んでいない相手の交代着地時に、「スリップダメージを与える」或いは「毒状態」にする変化技。
相手にてんねん等の引き先がいる場合、役割対象から逃げられる可能性がある為、この技で最低限の仕事が可能です。
特に、四災チオンジェンパオジアンディンルーイーユイは全て飛んでいない為、環境的にも合致しています。
みがわり 変化技
優先度：★☆☆☆☆
HPの1/4を削って「みがわり」を出す変化技。
相手の交代に合わせられると嬉しいですが、きあいのタスキとの相性が悪く、また引き先として考えられるラウドボーンラウドボーンやヘイラッシャヘイラッシャに対しては「みがわり」を残せても不利である為、優先度は低めです。
フリーズドライを覚えるならもっと採用率高かったんだろうなぁ…
ダメージ計算
- 記述が無い限り、受け側ポケモンのHBDの努力値は0。
- 記述がない限り、持ち物は無し。
- ()内の属性はテラスタルの属性です。
- メジャーどころのみ抜粋。
(追加要望あればコメント願います。)
- 使用させていただいたダメージ計算ツール
- 被ダメージ
※連続技、先制技以外に対しては「きあいのタスキ」で1回耐える前提。
※特殊アタッカーについては、一部を除き主要な先制技持ちのみ抜粋。
※パオジアンは特性発動前提。
無邪気C252テツノツツミ→パルシェン
フリーズドライ
93〜111 (73.3〜87.5%) 確定2発
控えめC252フェアリースキン
ニンフィア→パルシェン
ハイパーボイス
144〜171 (113.4〜134.7%) 確定1発
控えめA無振りフェアリースキンニンフィア→パルシェン
でんこうせっか
12〜15 (9.5〜11.9%) 乱数9発
図太いC無振りチオンジェン→パルシェン
ギガドレイン
132〜156 (104.0〜122.9%) 確定1発
図太いC4ラウドボーン→パルシェン
フレアソング
99〜117 (78.0〜92.2%) 確定2発
無邪気C252ドラパルト→パルシェン
シャドーボール
93〜109 (73.3〜85.9%) 確定2発
無邪気A4ドラパルト→パルシェンB↓
ふいうち
28〜33 (22.0〜26.0%) 低乱数4発(3.18%)
意地A252鉢巻ドラパルト(竜)→パルシェン
ドラゴンアロー
108〜128 (85.1〜100.8%) 低乱数1発(0.39%)
無邪気C252テツノブジン→パルシェン
ムーンフォース
123〜145 (96.9〜114.2%) 高乱数1発(81.25%)
無邪気A252テツノブジン→パルシェン
インファイト
122〜146 (96.1〜115.0%) 高乱数1発(81.25%)
無邪気A252テツノブジン→パルシェンB↓
かげうち
21〜26 (16.5〜19.7%) ほぼ確定6発
意地A252ディンルー→パルシェン
じしん
51〜60 (40.2〜47.3%) 確定3発
陽気A252パオジアン→パルシェン
せいなるつるぎ
78〜92 (61.5〜72.5%) 確定2発
陽気A252パオジアン→パルシェンB↓
こおりのつぶて
9〜11 (7.0〜8.7%) 乱数12発
陽気A252パオジアン→パルシェンB↓
ふいうち
67〜79 (52.8〜62.3%) 確定2発
意地A252セグレイブ→パルシェン
電気テラバースト
98〜116 (77.2〜91.4%) 確定2発
意地A252セグレイブ→パルシェンB↓
こおりのつぶて
9〜10 (7.0〜7.9%) 乱数13発
意地A252珠セグレイブ→パルシェン
きょけんとつげき
94〜110 (74.1〜86.7%) 確定2発
意地A252鉢巻カイリュー→パルシェン
げきりん
102〜121 (80.4〜95.3%) 確定2発
意地A252鉢巻カイリュー(無)→パルシェン
しんそく
67〜81 (52.8〜63.8%) 確定2発
意地A252ドドゲザン→パルシェン
ドゲザン
49〜58 (38.6〜45.7%) 確定3発
意地A252ドドゲザン→パルシェンB↓
ふいうち
60〜72 (47.3〜56.7%) 高乱数2発(83.98%)
意地A252ドドゲザン総大将A↑↑→パルシェン
けたぐり
92〜110(72.5〜86.7%) 確定2発
意地A252
トドロクツキ活性A↑→パルシェン
スケイルショット(5回)
95〜120 (74.9〜94.5%) 確定2発
陽気A252イダイナキバ→パルシェン
インファイト
122〜146 (96.1〜115.0%) 高乱数1発(81.25%)
陽気A252イダイナキバ→パルシェン
こうそくスピン
17〜21 (13.4〜16.5%) 乱数7発
意地A252テツノカイナ→パルシェン
ドレインパンチ
90〜108 (70.9〜85.1%) 確定2発
意地A252テツノカイナ→パルシェン
ねこだまし
17〜20 (13.4〜15.7%) 乱数7発
陽気A252
コノヨザル→パルシェン
ドレインパンチ
72〜86 (56.7〜67.8%) 確定2発
陽気A252コノヨザル→パルシェン
ふんどのこぶし(威力300)
139〜165 (109.5〜130.0%) 確定1発
陽気A252鉢巻
ガブリアス(地)→パルシェン
じしん
102〜120 (89.4〜94.5%) 確定2発
意地A252鉢巻テクニシャンハッサム(鋼)→パルシェン
バレットパンチ
68〜80 (53.6〜63.9%) 確定2発
意地A252珠ハッサム→パルシェン
インファイト
117〜138 (92.2〜108.7%) 中乱数1発(50%)
陽気A252珠
ミミッキュ→パルシェン
ドレインパンチ
52〜62 (41.0〜48.9%) 確定3発
陽気A252珠ミミッキュ→パルシェンB↓
かげうち
32〜39 (25.2〜30.8%) 確定4発
意地A252テクニシャンキノガッサ→パルシェン
マッハパンチ
66〜80 (52.0〜63.0%) 確定2発
意地A252テクニシャンキノガッサ→パルシェン
タネマシンガン(3発)
126〜150 (99.3〜118.2%) 高乱数1発(98.43%)
腕白A4
カバルドン→パルシェン
じしん
37〜45 (29.2〜35.5%) 低乱数3発(13.2%)
意地A252
イルカマン(マイティ)→パルシェン
インファイト
104〜124 (81.9〜97.7%) 確定2発
意地A252鉢巻イルカマン(マイティ)(水)→パルシェンB↓
ジェットパンチ
58〜69 (45.7〜54.4%) 中乱数2発(51.56%)
意地A252ちからもち
マリルリ→パルシェン
ばかぢから
100〜118 (78.8〜93.0%) 確定2発
意地A252ちからもちマリルリA↓→パルシェンB↓
アクアジェット
12〜15 (9.5〜11.9%) 乱数9発
- 与ダメージ
※チオンジェンディンルーは特性発動前提。
※つららばり及びロックブラストは5回命中前提。
※特殊技は「やんちゃ」C0振り前提。
- つららばり
パルシェンA↑↑→腕白HB252ディンルー
250〜300 (95.5〜114.6%) 高乱数1発(87.48%)
パルシェンA↑↑→図太いHB252チオンジェン
210〜250 (109.4〜130.3%) 確定1発
パルシェン→H4ハバタクカミ
155〜185 (118.4〜141.3%) 確定1発
パルシェンA↑↑→H252セグレイブ
210〜245 (94.6〜110.4%) 高乱数1発(76.08%)
パルシェン→H252マルチスケイルカイリュー(無)
94〜112 (47.5〜56.6) 高乱数2発(91.23%)
パルシェン→H252トドロクツキ
250〜310 (118.0〜146.3%) 確定1発
パルシェン→H252ガブリアス
420〜500 (195.0〜232.6%) 確定1発
パルシェン→H4ドラパルト
250〜300 (152.5〜183.0%) 確定1発
パルシェン→H252
サザンドラ
220〜270 (110.6〜135.7%) 確定1発
パルシェン→H252ニンフィア
135〜165 (66.9〜81.7%) 確定2発
パルシェン→H4テツノブジン
110〜135 (73.4〜90.0%) 確定2発
パルシェン→H4イダイナキバ
160〜190 (83.8〜99.5%) 確定2発
パルシェンA↑↑→H252
テツノワダチ
165〜200 (83.8〜101.6%) 低乱数1発(0.03%)
パルシェン→H252テツノカイナ
90〜110 (34.5〜42.2%) 確定3発
パルシェンA↑↑→H252コノヨザル
230〜275 (106.0〜126.8%) 確定1発
パルシェン→H4ばけのかわミミッキュ
112〜128 (85.5〜97.8%) 確定2発
パルシェン→H4キノガッサ
240〜280 (176.5〜205.9%) 確定1発
パルシェン→腕白HB252カバルドン
130〜160 (60.5〜74.5%) 確定2発
パルシェン→H4
マスカーニャ(悪単)
125〜155 (82.3〜102.0%) 低乱数1発(0.08%)
パルシェンA↑↑→腕白HB252たべのこしキョジオーン
120〜140 (58.0〜67.7%) 確定2発
パルシェンA↑↑→腕白HB252
アーマーガア
135〜165 (65.9〜80.5%) 確定2発
パルシェン→腕白HB252ドオー
190〜240 (80.2〜101.3%) 低乱数1発(0.01%)
パルシェン→H252
クエスパトラ
150〜180 (87.8〜105.3%) 低乱数1発(1.45%)
- ロックブラスト
パルシェン→H4パオジアン
160〜190 (102.0〜121.8%) 確定1発
パルシェン→H4イーユイ
160〜190 (122.2〜145.1%) 確定1発
パルシェンA↑↑→H252セグレイブ
280〜330 (126.2〜148.7%) 確定1発
パルシェン→H4テツノツツミ
120〜150 (91.0〜113.7%) 高乱数1発(78.54%)
パルシェン→H4
テツノドクガ
200〜240 (128.3〜153.9%) 確定1発
パルシェン→図太いHB252ラウドボーン
100〜120 (47.4〜56.9%) 中乱数2発(64.76%)
パルシェン→図太いHB252オボン
ヒートロトム
100〜120 (63.7〜76.5) 確定2発
パルシェン→H252ハッサム
65〜80 (36.8〜45.2%) 確定3発
パルシェンA↑↑→H252イルカマン(マイティ)
135〜160 (65.3〜77.3) 確定2発
パルシェンA↑↑→H252マリルリ
155〜185 (74.9〜89.4%) 確定2発
※マリルリばかぢから後B↓なら確定1発
- 炎テラバースト
パルシェン(炎)→H252
サーフゴー
128〜152 (66.0〜78.4%) 確定2発
パルシェン(炎)A↑↑→H252ドドゲザン
206〜246 (99.6〜118.9%) 高乱数1発(93.75%)
パルシェン(炎)A↑↑→H252マルチスケイルカイリュー(鋼)
127〜150 (64.2〜75.8%) 確定2発
パルシェン(炎)→H252ハッサム
244〜292 (137.9〜165.0%) 確定1発
パルシェン(炎)A↑↑→H252
ジバコイル
216〜254 (122.1〜143.6%) 確定1発
- 草テラバースト
パルシェン(草)→図太いHB252
ウォッシュロトム
84〜102 (53.6〜65.0%) 確定2発
パルシェン(草)A↑↑→H252イルカマン(マイティ)
248〜294 (119.9〜142.1%) 確定1発
パルシェン(草)A↑↑→H252マリルリ
290〜344 (140.1〜166.2%) 確定1発
パルシェン(草)→腕白HB252ヘイラッシャ
80〜96 (31.2〜37.4%) 中乱数3発(66.38%)
パルシェン(草)A↑↑→腕白HB252キョジオーン
146〜174 (70.6〜84.1%) 確定2発
- ドリルライナー
パルシェン→H252サーフゴー
86〜102 (44.4〜52.6%) 低乱数2発(17.18%)
パルシェンA↑↑→H252ドドゲザン
138〜164 (66.7〜79.3%) 確定2発
パルシェン→H252ハッサム(鋼)
82〜98 (46.4〜55.4%) 中乱数2発(66.79%)
- こおりのつぶて
パルシェンA↑↑→H252セグレイブ
66〜78 (29.8〜35.2%) 低乱数3発(10.2%)
パルシェン→H4テツノツツミ
7〜8 (5.4〜6.2%) 乱数17発
パルシェン→H4テツノドクガ(草)
92〜110 (59.4〜71.0%) 確定2発
パルシェン→H252ニンフィア
43〜52 (21.2〜25.8%) 低乱数4発(1.06%)
パルシェン→H4テツノブジン
33〜40 (22.0〜26.7%) 低乱数4発(19.01%)
パルシェン→H4ミミッキュ
37〜45 (28.3〜34.4) 低乱数3発(1.12%)
- たきのぼり
パルシェン→H252サーフゴー
64〜76 (33.0〜39.2%) 高乱数3発(99.8%)
パルシェンA↑↑→H252ドドゲザン
103〜123 (49.8〜59.5%) 高乱数2発(99.6%)
パルシェンA↑↑→H252ジバコイル
108〜127 (61.1〜71.8%) 確定1発
- ハイドロポンプ
パルシェンC↑↑→H252サーフゴー
118〜139 (60.9〜71.7%) 確定2発
パルシェンC↑↑→H252チョッキドドゲザン
84〜99 (40.6〜47.9) 確定3発
パルシェンC↑↑→H252ハッサム
130〜154 (73.5〜87.1%) 確定2発
パルシェンC↑↑→H252アーマーガア
124〜147 (60.5〜71.7%) 確定2発
パルシェン→H252ラウドボーン
138〜164 (65.5〜77.8%) 確定2発
パルシェン→H252ヒートロトム
104〜126 (66.3〜80.3%) 確定2発
パルシェンC↑↑→H252チョッキイダイナキバ
240〜284 (108.2〜128.0%) 確定1発
パルシェンC↑↑→慎重HD252キョジオーン
168〜200 (81.2〜96.7%) 確定2発
パルシェンC↑↑→H252
キラフロル
258〜306 (135.8〜161.1%) 確定1発
立ち回り例
基本的には先発で投入したいです。
死に出しや受け出しも不可能では有りませんが、その場合は当然ながら「タスキが残ること」又は「行動保証があること」を前提に動いて下さい。
役割対象と対面出来て、見せ合いの段階でヘイラッシャヘイラッシャ等の明確な引き先が相手構築にいない場合は、積極的にからをやぶるをして相手に負荷をかけていくと有利に立ち回れます。
ただし、スカーフサーフゴーサーフゴー等のトリックが考えられる相手や、でんこうせっか採用のニンフィアニンフィア等のタスキ発動後に詰められてしまう相手に対しては、引き先を用意するか、素直に初手から攻撃を入れる事をおすすめします。
役割対象
共通チオンジェンディンルーハバタクカミセグレイブトドロクツキガブリアスドラパルトサザンドライダイナキバテツノワダチミミッキュドオーキラフロル他
択次第でカイリューコノヨザルキノガッサマスカーニャ
ロックブラスト採用の場合パオジアンイーユイテツノドクガテツノツツミ他
炎テラバースト採用の場合サーフゴードドゲザンハッサムジバコイルマスカーニャヒートロトム他
草テラバースト採用の場合イルカマン(マイティ)マリルリ
トリトドン
ウェーニバルキノガッサ他
こおりのつぶて採用の場合テツノブジンマスカーニャクエスパトラ他
ハイドロポンプ採用の場合ラウドボーンヒートロトムキョジオーンアーマーガア他
カスタム次第で役割対象が変化しますが、どの型で使うとしても得意・不得意がハッキリしている為、各々の構築に合わせてカスタム、又は自分のカスタムに合わせて構築を完成させると良いと考えます。
苦手な相手
ヘイラッシャヘイラッシャ
何も出来ません。
てんねんによりからをやぶるが無効化される為、強引な突破が不可能です。草テラバースト採用の場合でも食べ残し＋ねむるで間に合わされます。ただし、相手からの有効打もじわれのみである為、みがわり採用の場合は五分となります。フリーズドライがあれば…
テツノカイナテツノカイナ
堅すぎます。
最低限の削りは可能ですが、対面ではどのカスタムでもほぼ勝てません。(ゴーストテラスタル採用の場合のみ勝負になります。)
ウォッシュロトムウォッシュロトム
草テラバースト以外で有効打が無く、炎テラスタル以外の場合はおにびにより著しく機能を落とされる為、どのカスタムでも仕事が出来ません。フリーズd
ニンフィアニンフィア
特殊アタッカー且つ先制技持ちで最も苦手としています。素のつららばりでは落とし切れず、詰めのこおりのつぶてを採用していても低乱数1発(8.59%)となります。ただし、この採用の仕方をしている場合は、氷テラスタルを使う可能性が高い為、テラスタルを切ってつららばりをすれば無償突破も狙えます。
相性の良い味方
特に、相手の構築に入っていれば、テツノカイナやヘイラッシャは高確率で呼ぶ為、眼鏡ハバタクカミハバタクカミやゴツメカイリューカイリュー、アーマーガアアーマーガアが相性が良いです。
逆に、このパルシェンパルシェンが構築にいるだけで、相手の選出をある程度縛れる為、先述の「苦手な相手」が相手構築に入っている場合は、パルシェンパルシェン選出を控えても良いと考えます。
最後に
長々とした育成論になってしまい申し訳御座いません。
最後まで呼んでいただけた方も、一目でも見ていただけた方も、誠に有難うございます。
この育成論が、皆様の育成・対戦の一助となる事を願っております。
ジバコイル
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