はじめに
いつもお世話になっております。さどぅーと申します。
育成論の投稿は実に14年振りとなる為、拙い部分も御座いますが、何卒宜しくお願い致します。
・2023/2/22追記
ダメージ計算及び役割対象にハッサムウォッシュロトムミミッキュを追加。
・2023/4/1追記
レギュレーションC開始に伴い、ダメージ計算に四災チオンジェンパオジアンディンルーイーユイを追加。また、その他情報やコメントを加筆。
以下テンプレ
- この育成論では、HP/攻撃/防御/特攻/特防/素早さについて、H/A/B/C/D/Sの略称を使用。
- 個体値は特に記載がない限り6v前提。
- 一部、略語や専門用語を使用。
- ステータス変化がある場合は↑↓で表記。
(例:剣舞の場合 A↑↑)
- ダメージ計算は、確定n発/乱数n発(x%)等で表記。
ジバコイルについて
ジバコイルジバコイルの特徴としては、
- C130と特性アナライズの組み合わせによる超火力。
- タイプ電気・鋼は攻めの通りは悪くは無く、受けは地面4倍を除けば高水準。
- H70 B115 D90の中耐久。
- S60と鈍足だが、アナライズとの相性は良好。
といったところで、簡潔に言えば鈍足特殊アタッカーというのが一般的な認識であると思います。
レギュレーションBにおいては、カイリューカイリューと並び最も使用されているハバタクカミハバタクカミに対してはマジカルフレイムにより相性が悪く、またこのハバタクカミハバタクカミやテツノツツミテツノツツミ等の特殊アタッカーの流行により、対策手段としてとつげきチョッキ持ちの特殊受けポケモンが増加したことで、ジバコイルジバコイルにとっては逆風の環境である言えます。
そんな中、「レギュレーションB環境使用率上位に対面で負けず、且つ型を読まれ辛いポケモン」を考えていた際に思いついたのがこの育成論となります。
※レギュレーションCにおいて追加されたチオンジェンパオジアンディンルーイーユイについては後述の「四災について」にて記述します。
採用理由
シリーズ2の中心となっているハバタクカミハバタクカミ、セグレイブセグレイブ(+ヘイラッシャヘイラッシャ)の並びに対して、このジバコイルジバコイルであれば3体全てに1対1交換以上を対面から狙えると考えます。
また、その他の使用率上位に対しても役割を持つことが可能です。
型バレし辛いというのも強みです。
(ランクマッチにて実際の使用感を確認済みです。)
特性
アナライズ
シングルにおいては、後攻であれば火力が1.3倍という鈍足のこのポケモンに合致した特性です。
ミラーコートを確実に使いたい場合はがんじょうも一考ですが、とつげきチョッキとの噛み合わせが悪く、またアナライズと組み合わせることで確定数が変わる役割対象が存在する為、本育成論はアナライズで確定とさせていただきます。
性格・努力値調整
のんき H236 B220 D52
調整意図
- H 16n-1を意識
- B H4セグレイブをテラスタルを切ってボディプレスで高乱数1発
(H252ドドゲザンをテラスタル無しボディプレスで高乱数1発)
- D 臆病C252眼鏡テツノドクガのほのおのまいを最高乱数以外耐え
上記の調整により、環境上位の物理型にはテラスタルを切り、大抵の技を耐えながら高火力のボディプレスで返し、特殊型にはテラスタルを切らずに1発耐えてミラーコートで返すことが出来ます。
別調整案としてDを削ってB244まで振ると、セグレイブセグレイブを確定1発にすることが出来ます。
性格については、「のんき」にすることで対ハピナスハピナス(55族)や対ドドゲザンドドゲザン、マリルリマリルリ等の無振り50族にアナライズを発動出来ます。
特にH252ドドゲザンドドゲザンに対しては確定数が変わる為、今回の育成論では「のんき」を選択しております。
アナライズの発動範囲を気にしない場合は「ずぶとい」の方が良いと考えます。
持ち物
とつげきチョッキ
持たせると、「とくぼう」が1.5倍になる代わりに変化技を出せなくなります。
今回はこれのおかげでこの型が成立するので確定です。
テラスタイプ
かくとう
セグレイブセグレイブのメインウェポンとなり得る竜、氷、地、電(テラバースト)を全て等倍とする事ができ、且つボディプレスの火力を上げられる為、これも確定です。
技構成
ミラーコート 威力-/命中100
コンセプト技その1。
受けた特殊攻撃によるダメージを2倍にして返します。
この技により、ハバタクカミハバタクカミやテツノドクガテツノドクガ等に対して1対1交換以上を狙うことが出来ます。
ボディプレス 威力80/命中100
コンセプト技その2。
自分の「防御」で攻撃出来る物理技です。
この技により、セグレイブセグレイブやドドゲザンドドゲザン等に対して強く出る事が可能となります。
ボルトチェンジ 威力70/命中100
タイプ一致の電気技。
苦手対面でも、攻撃しながらの交代が可能です。
ジバコイルジバコイルは無振りでもC実数値150と低く無い為、特殊耐久の低い相手には十分刺さります。
ラスターカノン 威力80/命中100
タイプ一致の鋼技。
環境に良くいるフェアリータイプやキョジオーンキョジオーン等に刺さる事もあり採用しました。
ただし、打つ機会はそこまで多く無かった為、別技の採用も一考です。(レパートリーは正直非常に少ないですが…)
その他、10まんボルト、かみなり、てっていこうせん等のタイプ一致技が考えられますが、今回のコンセプトとは合わない為、上記の4技で一旦確定とします。
ダメージ計算
- 記述が無い限り、受け側ポケモンのHBDの努力値は0。
- 記述がない限り、持ち物は無し。
- ()内の属性はテラスタルの属性です。
- 使用させていただいたダメージ計算ツール
- 被ダメージ
※パオジアンイーユイは特性発動前提。
※メジャーどころのみ抜粋。
(追加要望あればコメント願います。)
臆病C252眼鏡ハバタクカミ(炎)→ジバコイル
マジカルフレイム
134〜162 (76.6〜92.6%) 確定2発
臆病C252ハバタクカミ→ジバコイル
シャドーボール
49〜58 (28.0〜33.2%) 確定4発
臆病C252眼鏡テツノドクガ→ジバコイル
ほのおのまい
150〜176 (85.8〜100.6%) 低乱数1発(6.25%)
臆病C252珠テツノツツミ(水)→ジバコイル
ハイドロポンプ
84〜100 (48.0〜57.2%) 高乱数2発(90.23%)
控えめC252眼鏡サーフゴー(闘)→ジバコイル
テラバースト
158〜188 (90.3〜107.5%) 中乱数1発(43.75%)
控えめC252サーフゴー→ジバコイル
シャドーボール
52〜63 (29.8〜36.0%) 低乱数3発(32.49%)
図太いC4ラウドボーン→ジバコイル
フレアソング
68〜84 (38.9〜48.0%) 確定3発
控えめC252眼鏡ウォッシュロトム→ジバコイル
ハイドロポンプ
93〜109 (53.2〜62.3%) 確定2発
意地A252セグレイブ(地)→ジバコイル(闘)
じしん
69〜82 (39.5〜46.9%) 確定3発
意地A252セグレイブ→ジバコイル(闘)
つららばり(5発)
90〜110 (51.5〜62.9%) 確定2発
意地A252鉢巻カイリュー→ジバコイル(闘)
じしん
65〜77 (37.2〜44.0%) 確定3発
意地A252鉢巻カイリュー→ジバコイル(闘)
げきりん
117〜138 (66.9〜78.9%) 確定2発
意地A252鉢巻カイリュー→ジバコイル
ほのおのパンチ
98〜116 (56.0〜66.3%) 確定2発
意地A252カイリュー(飛)→ジバコイル(闘)
テラバースト
140〜168 (80.0〜96.0%) 確定2発
意地A252ドドゲザン→ジバコイル
けたぐり
88〜104 (50.3〜59.4%) 確定2発
意地A252ドドゲザンA↑↑(悪)→ジバコイル
ドゲザン
146〜174 (83.5〜99.5%) 確定2発
陽気A252トドロクツキ活性A↑→ジバコイル
かみくだく
63〜75 (36.0〜42.9%) 確定3発
意地A252鉢巻イダイナキバ(地)→ジバコイル(闘)
じしん
126〜150 (72.0〜85.8%) 確定2発
無邪気A252テツノブジン→ジバコイル(闘)
インファイト
69〜82 (39.5〜46.9%) 確定3発
無邪気C4テツノブジン→ジバコイル(闘)
ムーンフォース
86〜104 (49.2〜59.5%) 高乱数2発(99.6%)
意地A252テツノカイナ→ジバコイル
ドレインパンチ
102〜120 (58.3〜68.6%) 確定2発
意地A252ヘイラッシャ→ジバコイル
ウェーブタックル
64〜76 (36.6〜43.5%) 確定3発
陽気A252鉢巻ガブリアス(地)→ジバコイル(闘)
じしん
116〜138 (66.3〜78.9%) 確定2発
意地A252鉢巻ハッサム→ジバコイル(闘)
インファイト
76〜90 (43.5〜51.5%) 低乱数2発(8.2%)
意地A252珠テクニシャンハッサム(鋼)A↑↑→ジバコイル(闘)
バレットパンチ
88〜107 (50.3〜61.2%) 確定2発
陽気A252珠ミミッキュA↑↑→ジバコイル
ドレインパンチ
117〜140 (66.9〜80.0%) 確定2発
陽気A252キノガッサ→ジバコイル
マッハパンチ
68〜84 (38.9〜48.0%) 確定3発
意地A252鉢巻イルカマン(マイティ)→ジバコイル
ウェーブタックル
132〜156 (75.5〜89.2) 確定2発
意地A252ちからもちマリルリ→ジバコイル
ばかぢから
114〜136 (65.2〜77.8%) 確定2発
陽気A252コノヨザル→ジバコイル
ドレインパンチ
80〜96 (45.8〜54.9%) 中乱数2発(47.26%)
控えめC252眼鏡ジバコイル→ジバコイル
10まんボルト
43〜51 (24.5〜29.2%) 確定4発
陽気変幻A252マスカーニャ→ジバコイル
けたぐり
102〜122 (58.3〜69.8%) 確定2発
図太い無振りチオンジェン→ジバコイル(闘)
ギガドレイン
28〜34 (16.0〜19.5%) 確定6発
陽気A252パオジアン→ジバコイル
せいなるつるぎ
88〜104 (50.3〜59.5%) 確定2発
意地A252鉢巻ディンルー→ジバコイル(闘)
じしん
84〜100 (48.0〜57.2%) 高乱数2発(90.62%)
臆病C252眼鏡イーユイ→ジバコイル(闘)
オーバーヒート
156〜184 (89.2〜105.2%) 低乱数1発(31.25%)
- 与ダメージ
※キョジオーンヘイラッシャドオー以外は全てアナライズ発動前提。
※カイリューは全てマルチスケイル抜き前提。
※チオンジェンディンルーは特性発動前提。
- ミラーコート
特殊被ダメージの2倍です。
(被ダメージを御参照下さい。)
- ボディプレス
ジバコイル(闘)→H4セグレイブ
188〜224 (98.5〜117.3%) 高乱数1発(93.75%)
ジバコイル→H252ドドゲザン
204〜240 (98.6〜116.0%) 高乱数1発(87.5%)
ジバコイル→H4トドロクツキ
156〜184 (86.2〜101.7%) 低乱数1発(12.5%)
ジバコイル(闘)→H252カイリュー(無)
186〜218 (94.0〜110.2%) 中乱数1発(62.5%)
ジバコイル(闘)→H252サザンドラ
192〜228 (96.5〜114.6%) 高乱数1発(75%)
ジバコイル(闘)→腕白HB252キョジオーン
84〜98 (40.6〜47.4%) 確定3発
ジバコイル(闘)→H252イダイナキバ
70〜84 (31.5〜37.9%) 高乱数3発(88.96%)
ジバコイル(闘)→H252テツノカイナ
82〜97 (31.5〜37.2%) 高乱数3発(79.73%)
ジバコイル(闘)→H4ガブリアス
93〜109 (50.6〜59.3%) 確定2発
ジバコイル(闘)→H252ハッサム
88〜105 (49.8〜59.4%) 高乱数2発(99.6%)
ジバコイル(闘)→H252ウォッシュロトム
84〜99 (53.6〜63.1%) 確定2発
ジバコイル(闘)→H4キノガッサ
105〜124 (77.3〜91.2%) 確定2発
ジバコイル(闘)→図太いHB252ハピナス
308〜366 (85.1〜101.2%) 低乱数1発(6.25%)
ジバコイル→H252ジバコイル
96〜114 (54.3〜64.5%) 確定2発
ジバコイル→H4マスカーニャ
158〜186 (104.0〜122.4%) 確定1発
ジバコイル(闘)→図太いHB252チオンジェン
96〜114 (50.0〜59.4%) 確定2発
ジバコイル→H4パオジアン
280〜332 (179.5〜212.9%) 確定1発
ジバコイル(闘)→腕白HB252ディンルー
110〜132 (42.0〜50.4%) 低乱数2発(0.39%)
ジバコイル→H4イーユイ
140〜166 (106.9〜126.8%) 確定1発
- ボルトチェンジ
ジバコイル→H4テツノツツミ
194〜230 (147.0〜174.3%) 確定1発
ジバコイル→H252サーフゴー
70〜84 (36.1〜43.3%) 確定3発
ジバコイル→H252ラウドボーン
82〜97 (38.9〜46.0%) 確定3発
ジバコイル→H252カイリュー
66〜78 (33.4〜39.4%) 確定3発
ジバコイル→H4トドロクツキ(飛)
128〜152 (70.8〜84.0%) 確定2発
ジバコイル→慎重HD252ヘイラッシャ
96〜114 (37.4〜44.4%) 確定3発
ジバコイル→H252ウォッシュロトム
61〜73 (38.9〜46.5%) 確定3発
ジバコイル→H252チョッキマリルリ
68〜84 (32.9〜40.6%) 高乱数3発(99.97%)
ジバコイル→H252イルカマン(マイティ)
146〜174 (70.6〜84.1%) 確定2発
ジバコイル→H252アーマーガア
102〜120 (49.8〜58.6%) 高乱数2発(96.48%)
ジバコイル→H252コノヨザル
70〜84 (32.3〜38.8%) 高乱数3発(98.09%)
- ラスターカノン
ジバコイルC↓→H4ハバタクカミ
78〜92 (59.6〜79.3%) 確定2発
ジバコイル→H4チョッキセグレイブ
74〜90 (38.8〜47.2%) 確定3発
ジバコイル→H252イダイナキバ
81〜96 (36.5〜43.3%) 確定3発
ジバコイル→H4テツノブジン
150〜176 (100.0〜117.4%) 確定1発
ジバコイル→H4ミミッキュ
140〜168 (106.9〜128.3%) 確定1発
ジバコイル→H4ガブリアス
57〜67 (31.0〜36.5%) 中乱数3発(58.61%)
ジバコイル→H4ドラパルト
63〜75 (38.5〜45.8%) 確定3発
ジバコイル→H252D4ドオー
39〜46 (16.5〜19.5%) 確定6発
ジバコイル→HD252キョジオーン
98〜116 (47.4〜56.1%) 高乱数2発(73.82%)
ジバコイル→H252ニンフィア
80〜96 (39.7〜47.6%) 確定3発
ジバコイル→H4キラフロル
116〜140 (73.0〜88.1%) 確定2発
ジバコイル→図太いH252チオンジェン
58〜69 (30.3〜36.0%) 低乱数3発(31.59%)
立ち回り例
基本的には先発又は死に出しで投入したいです。
役割対象と対面した場合は、特殊アタッカーに対してはミラーコート、物理が効く相手に対してはテラスタルを切ってボディプレスを選択します。
ただし、テツノツツミテツノツツミにはボルトチェンジ、テツノブジンテツノブジンにはラスターカノンから入る等、相手によっては選択を変える必要が有ります。
(ドドゲザンドドゲザンやトドロクツキトドロクツキに対してはテラスタルを切らないのもアリです。)
役割対象
ハバタクカミテツノドクガテツノツツミサーフゴーセグレイブドドゲザントドロクツキジバコイルヘイラッシャウォッシュロトムミミッキュパオジアン等々
多くの使用率上位ポケモンに対して、おおよそ1対1交換以上の仕事が出来ます。
カイリューカイリュー、ラウドボーンラウドボーン相手には少し微妙な為、即引き又はボルトチェンジする事を推奨します。
四災について
レギュレーションCより四災チオンジェンパオジアンディンルーイーユイが環境に追加されました。4体とも優れた能力値+特性を兼ね備えており対策必須ですが、共通して「悪タイプ」を持っているという点から、この育成論のジバコイルでもある程度の役割が持てると考えております。以下に、四災に対する運用方法を簡単に記載します。
- パオジアンパオジアン
覚える技、タイプ相性が有利な為、非テラスタルのボディプレス又はラスターカノンで十分対応可能です。
- イーユイイーユイ
ボディプレスによる返しは非テラスタルでも確定1発に持って行くことは可能ですが、当然ながら相手の炎技が痛過ぎる為、状況にもよりますがテラスタル必須です。ただし、相手が眼鏡炎テラスタルオーバーヒートをしてきた場合は、こちらがテラスタルをしても確定1発で吹き飛ばされる為、引き先が有るならば引いた方が賢明です。(コレ相手に後出し安定するポケモンいますか…?)
先の2体とは異なる耐久タイプである為、防御特化の場合はテラスタルをしないとボディプレスの火力が足りません。また、相手にテラスタルが残っている場合は、こちらの手を見てからテラスタルを切ってもダメージレースで間に合ってしまいます。(チオンジェンはやどみがまも+食べ残し、ディンルーに対しては有効手が無くなる可能性有り。)
その為、相手にテラスタルが残っているなら、可能な限り引くべきと考えます。
また、共通して「悪タイプ」である為、カタストロフィ等を読んでミラーコートを打っても効果が無いので注意が必要です。
苦手な相手
- ドオードオー
ハッキリ言って手も足も出ません。
相手の手持ちに入っていたら選出自体を控えるべきかもしれません。
タイプ一致で高火力のじしんが打てる上に耐久も高い為、テラスタルを切っても後手に回ります。ボルトチェンジも効かないので即引き推奨です。
- テツノカイナテツノカイナ
対面処理しようとするならば、ドレインパンチやじしんへの対抗としてテラスタルは必須ですが、それでもダメージレースでギリギリ負けます。
- キノガッサキノガッサ
上からキノコのほうしを打たれる為危険です。ただし、テラスタルを切れば相手の攻撃を耐え忍ぶ事は出来る為、勝つ可能性は有ります。
- キョジオーンキョジオーン等
通常とは違い攻撃方面に努力値を振っていない為、ドオードオーの他、アナライズが発動しない鈍足耐久・搦手タイプを高火力ですり潰すような攻め方は難しいです。
相性の良い味方
特別相性が良いというのは今のところ無いのですが、単純に上記の苦手とする相手に対して仕事の出来る味方を2体は構築に入れたいですね。(セグレイブテツノツツミサーフゴー等)
最後に
久し振りの投稿となり勝手も変わっていた為、見辛い育成論になっておりましたら申し訳御座いません。
この育成論が、皆様の育成・対戦の一助となる事を願っております。