ポケモンパーティ構築(シングル)
ランクマ勝てない友人に贈るSimple Playing with コオリッポ
こんにちは、ひょーたんです。
今回はランクマッチなかなか勝てないという友人のために私がその方のお気に入りのポケモン「コオリッポ」コオリッポを使い初心者の方でも勝ちやすいパーティをコンセンプトにパーティを構築致しました。まだ勝ててないプレイヤーの方々にとっても構築のプロセスや思考をできるだけ加えますので、有意義な内容になることを心がけています。
私の成績といたしましては、シーズン2初手にイルカマンイルカマン絶対選出するというパーティで最終610位をとった経歴がありますので、好きなポケモンを使って活躍させるパーティを作ることが得意な部類の人間ではあります。気になる方は私の過去の育成論に構築記事のリンクがありますでそちらから飛んで読んでくれたら幸いです。
※シーズン2本当に初手イルカマンイルカマンしか投げていません。
本構築ではできるだけ初心者の方が選出やプレイングをミスしないように、「ふいうち」などの裏目がある技構成を避け、選出においてもパターン化し選出負けなどができるだけ無いような構築を心がけています。また初心者の方が身につけていないS〜族抜きなども記載し、プレイング中に参考メモとして役立てるような記事となっています。
初心者の方が勝つためにできるだけいろんな知識を入れながら、かつ説明が細かく文章が非常に長くなっていますので、対戦に慣れている方はかいつまんで飛ばしながら読むことを推奨します。本構築を送る友人はマスター6桁レベルでありそれを想定した記事となっています。
余談ですが、友人の希望によりパーティ全体をできるだけ「かわいいポケモン」で埋めることも副次的な目標にしています。ここでいう「かわいいポケモン」とはルックスがかわいい事を指しており、「ラッキーラッキーがかわいいとかエアプだろ!!」という意見は的外れであることをご理解ください。
【レンタルコード】1V9HC3
スポンサーリンク
使用ポケモン
- コオリッポ@カムラのみ(ようき)アイスフェイス
- HP:12 / 攻撃:244 / 素早:252
- /
- 実数値:152-131-130-76-110-112 / 個体値:31-31-31-31-31-31
- アイススピナーテラバーストはらだいこみがわり
対面物理選択(詳細は選出パターン解説時に後述する。)
本パーティの主軸コオリッポ、このポケモンが現環境で如何に活躍するかを考えパーティを構築した。パラドックス環境に入り、特殊ポケモンが増え特性のアイスフェイスを活かせず、特殊対面ただ打たれ弱くかつ遅いだけという悲しいポケモンになっている。
そこで考え付いたのが「みがわり+はらだいこ」でちょうどHPを1/4にしカムラのみを発動させ、S1段階上昇+A6段階上昇し全抜きを図るという型である。特性発動後はS130族となり、カムラのみを発動させると現環境ほぼすべてのスカーフもち+ブーストエナジーS1段階上昇のポケモンを抜きさり、上から最高火力で試合を終わらせる。
調整意図はH12に振ることでHPが4n最小値となるもの。Sは最速で残りA振り。
余談だが、テラスタルを切らないテラバーストは特殊技であるため打つ機会は極めて少ないがC個体値は最大値が望ましい。
以下基本の立ち回り
1.物理対面に初手のポケモンが倒されたあと選出し、お相手の攻撃でアイスフィエスが発動し、みがわりを張る(S50族という種族値から基本的にはみがわりが後攻になるが、こちらが早くても、みがわり破壊後にアイスフェイスが発動するため同様結果になる、相手が特殊ポケモンに交代してもみがわりを盾に1度攻撃出来る。)
2.はらだいこ選択。お相手の攻撃によりみがわりが壊れる。この時点でみがわり+はらだいこでHPが1/4になりカムラの実が発動。
3.相手をみてアイススピナーor炎テラバーストで全抜きする。
テラスタイプだが、一致技で打てるアクアブレイクと相性が良い水テラスと威力をさらに上げて数値受けを許さない氷テラスが上がると思う。また水+氷タイプの技範囲が優秀であることが有名だが、今回は炎テラスタルを採用。
採用理由は本来勝てない物理ポケモンであるハッサムハッサムやドドゲザンドドゲザンを倒せたり、ラッキーラッキーが本来きつい部類であるサーフゴーサーフゴーを突破するために採用した。また選出パターン解説で後述するが、炎テラスにすることでEasy Winをとることができる選出が存在する。
【すばやさライン解説】
以下実数値とそれと同速の種族値
・アイスフェイス実数値112
★最速50族(最速とは言葉の通り性格補正ありで極振り)
非常に遅い種族値であるためS上昇する技や特性を持ったポケモン以外はSに努力値を割かない。考えられるのはドドゲザンドドゲザンくらいであり、この付近だとからをやぶるヤバチャヤバチャやりゅうまいバンギラスバンギラス、からぶり保険ラウドボーンラウドボーンなどSに振ることがある。
★準速60族(準速とはS上昇しない性格で極振り)
60族も遅い種族値となるためこの付近で準速振りしているポケモンは少ない。抜かれていると考えられるのは準速70族からやぶるパルシェンパルシェン、すなかき68族ハカドッグハカドッグ程度である。
★無振り92族(言葉の通りすばやさに振っていないポケモン)
すばやさ80族以上はなんらかのすばやさ調整をしていることが多いと考えるべき素早さラインである。カイリューカイリューやオニゴーリオニゴーリ、ギャラドスギャラドスなどは92族以下の種族値であるが無振りであることは少ないためこちらが後攻になることを念頭に置いてプレイすることが必要である。
・アイスフェイス+カムラのみ発動でS+1実数値168
★最速101族
このラインのポケモンはSに極振りしてることが多いポケモンである。極ぶりしないポケモンとして考えられるのは、ステロガブリアスガブリアスや特性かそくでいずれS上昇するクエスパトラクエスパトラ、サポート役のサケブシッポサケブシッポ、S3結果を残したどくびしを主体にしたテツノドクガテツノドクガくらいであり、101族以上のポケモンには抜かれていて100族以下のポケモンは能力上昇やスカーフ持ちでない限りこちらの方が早いと見切りをつけることができる。
・ナイスフェイス実数値200
★最速130族
サンダースサンダースが同速であり、スカーフ持ちだと69族と70族の間
今作に69族は存在せず最速70族+1の実数値は201、考えられるのは最速スカーフキノガッサキノガッサくらいであり、それ以上の値で対面する可能性があるスカーフ持ちポケモンは、サーフゴーサーフゴー、ロトム系統ウォッシュロトムヒートロトム、コノヨザルコノヨザル、ガブリアスガブリアス程度。ブーストエナジーは見てから確認できるイダイナキバイダイナキバとトドロクツキトドロクツキとテツノドクガテツノドクガのみで、それ以外のスカーフ持ちは無視していいレベルである。
・ナイスフェイス+カムラのみ発動でS+1実数値250
このすばやさラインを超えるポケモンは最速ハバタクカミS+1、スカーフ持ちのテツノツツミテツノツツミとドラパルトドラパルトくらいであり、その2体は対面する確率を考えると無視していい。またハバタクカミハバタクカミのブーストエナジーはよく目にするが、それらの個体は耐久に振っており最速ではないケースがほとんどのため、現環境すべてのポケモンのすばやさラインを超えていることになる。
※スカーフや能力上昇によって1.5倍された実数値に小数点が発生した場合、四捨五入ではなく全て切り捨てである
- ラッキー@しんかのきせき(ずぶとい)しぜんかいふく
- HP:4 / 防御:252 / 特防:252
- /
- 実数値:326-x-62-x-157-70 / 個体値:31-x-31-x-31-31
- ちきゅうなげでんじはタマゴうみステルスロック
対面特殊確定枠(詳細は選出パターン解説時に後述する。)
本構築においてほぼ必ず選出する枠。コオリッポコオリッポ絶対選出ではない理由が、特殊が多い構築やてんねん持ちなどコオリッポコオリッポの能力上昇を無視したり、積みの機会を与えないパーティとの対戦を考えると実用的ではない点が上げられる。
調整は一般的なBDぶっぱ残りH
技構成の「ちきゅうなげ+でんじは」の枠を「かえんほうしゃ+めいそう」にするか試行錯誤したが、初心者にとってめいそうは裏目を生む可能性があり、採用理由にあげられる、サーフゴーサーフゴーに対してもコオリッポが炎テラスすることで多少役割を持てる関係から「ちきゅうなげ+でんじは」を採用した。
※【追記】色んな選出パターンを考えていくなかで、マスカーニャマスカーニャ、ヘイラッシャヘイラッシャ、ラッキーラッキーのどくびし始動の立ち回りが耐久メタに非常に強いことから、「でんじは」の枠を「まもる」にする選択肢が生まれた。この動きはプレイング難易度から「どくびし」に慣れた後、もしくはイルカマンイルカマンが大量発生した時に考えられる選択肢である。
テラスタイプが悪の理由としては、特殊でラッキーに負荷をかけられる「アシストパワー、サイコショック、ルミナコリジョン」を無効にできる悪タイプを採用。
- ヘイラッシャ@たべのこし(わんぱく)てんねん
- HP:252 / 攻撃:4 / 防御:236 / 特防:4 / 素早:12
- /
- 実数値:257-121-181-x-86-57 / 個体値:31-31-31-x-31-31
- ウェーブタックルあくびじわれみがわり
対面物理選択(詳細は選出パターン解説時に後述する。)
本構築における対面物理ポケモン。コオリッポコオリッポが苦手な物理ポケモンをほぼすべて受けられる最高の相性補完。先制わざ持ちのポケモン主に一般的なカイリューカイリューやイルカマンイルカマンを完封でき、中途半端なタイプ抜群技をもつ物理ポケモンをも倒せる現環境最強の物理受けの一体。
調整意図はSに12振ることでミラー対面、キョジオーンキョジオーン、モロバレルモロバレル、ドオードオーなどのポケモンに対して先制でみがわりを張り、キノコのほうし、しおづけ、どくどくなどを無効にしてじわれorウェーブタックルでほぼ無償突破する。
テラスタイプを草にすることで、キノコのほうし持ちのポケモンにも対抗できる。むしろみがわりを張って残し、じわれの行動回数を確保する。
物理対面で初手みがわりをすることで、交代先のポケモンに対しても一回行動保証をとり、じわれが当たれば30%でほぼ試合を勝ちにできる最強のポケモン。現環境で特殊枠は比較的にいまだ少ないので、特殊ポケモンを突破するとヘイラッシャヘイラッシャに勝てるポケモンがいなくなり、Easy winする試合が多々あった。
- クエスパトラ@オボンのみ(ひかえめ)かそく
- HP:252 / 防御:104 / 特攻:116 / 特防:4 / 素早:32
- /
- 実数値:202-x-93-149-81-129 / 個体値:31-x-31-31-31-31
- ルミナコリジョンシャドーボールテラバーストまもる
初手出しポケモン(詳細は選出パターン解説時に後述する。)
前期S3最終840位えでりる様のクエスパトラクエスパトラをそのまま採用させて頂いたもの。
https://oshiregurashi.hatenablog.com/entry/2023/03/02/184020
すばやさは+2クエスパトラクエスパトラがブーストエナジー発動後の+1トドロクツキトドロクツキを抜けるSライン。
とくこうはHP実数値191(努力値230)までのサーフゴーサーフゴーをルミナコリジョン+シャドーボールで確殺。
とくぼうはひかえめCぶっぱサーフゴーサーフゴーのゴールラッシュを確定耐えするまで振ったもの。シャドーボールはテラスタルを切らないと確定耐えできないことに注意。
ハバタクカミハバタクカミに対してもまもる+ルミナコリジョン+シャドーボールで無振りハバタクカミハバタクカミを最低乱数切りで処理可能。(99.9%で落ちるということ、ただし無振りに限る)ここで大切なのは一度目の「まもる」時にシャドーボールであることを確認した後に「かくとうテラスタル」を切ることが大切。ムーンフォースであった場合、ラッキーラッキー交代。
【すばやさライン解説】
本構築はコオリッポコオリッポが主軸となるため、クエスパトラクエスパトラのすばやさライン解説は簡易的に書きます。
かそく無しすばやさ実数値129
★最速66族
例としてラウドボーンラウドボーンなどが66族で上げられるが最速に振ることはないといっていいポケモン。
★準速77族
77族はヤトウモリヤトウモリがあげられるがランクマッチで見たこともないため存在しないようなもの。
★無振り109族
ここではウネルミナモウネルミナモがあげられるが、現在のルールではランクマッチで出会うことはない。その下の108族にはテツノコウベテツノコウベ、106族にはテツノワダチテツノワダチ、105族にはパーモットパーモットがいるが、以上のポケモンはすばやさに努力値を振ることがほとんどなため、無振りを考慮してはいけない。
かそく+1実数値193
★最速124族
SV環境において124は未だ存在していない。123族の最速マスカーニャマスカーニャを抜いているということだけ覚えておこう。
★準速141族
こちらも同様に存在しないが、142族ドラパルトドラパルトの準速が実数値194であるため、+1加速しても準速ドラパルトドラパルトは抜けない。
★無振り173族(推定)
そんなポケモンは存在しない。
+2かそく実数値258
ブーストエナジーで+1したトドロクツキトドロクツキを抜くすばやさライン。スカーフ持ち最速ダグトリオダグトリオと同速であるため、スカーフ最速ダグトリオダグトリオと対面して向こうが同速勝負を制した場合のみ後攻となる。そんな場面遭遇することは無いし、ツチノコを見つける方がましなレベル。遭遇した人はぜひコメントで教えてほしい。
※ポケモンデータベースの情報と私の概算でスカーフダグトリオとの遭遇確率は約0.0002%選出する確率を半分とすると、0.00005%、同速勝負に勝つとなると0.000025%以下となり正に幻のポケモンである。
かくとうテラスタル採用は後述するがパーティ構築単位でコオリッポコオリッポに続き忍ばせたEasy Win枠その2
- ハバタクカミ@ブーストエナジー(おくびょう)こだいかっせい
- HP:132 / 防御:252 / 特攻:100 / 特防:4 / 素早:20
- /
- 実数値:147-x-107-168-156-173 / 個体値:31-x-31-31-31-31
- ムーンフォースシャドーボールマジカルフレイムほろびのうた
初手出しポケモン(詳細は選出パターン解説時に後述する。)
前期S3最終3位みや様が考えられた神調整。諸手をあげて称賛できるすばらしすぎる調整を採用させて頂いたもの。
https://note.com/kabimiya/n/nb02b3224d488
言わずと知れたパラドックス環境最強のポケモン。ふつうに使ってもゴースト+フェアリーの優秀な一致技範囲とS135族というすばやさが強すぎる上に、マジカルフレイムまで覚えてはがねタイプまでいけるというぶっ壊れ具合。ついでに、サイコショック、パワージェム、10万ボルトの攻撃技。ほろびのうた、めいそう、いたみわけ、あまえる、でんじは、ちょうはつ、トリックルームなどの補助技まで網羅。
まさに神の名にふさわしい()最強のポケモンハバタクカミ。間違いなくいれ得なポケモンといえる。
くわしい耐久調整はみや様の記事を参照ください。
https://suu-poke.hatenablog.com/entry/2023/02/06/231707
ハバタクカミハバタクカミ対面はノーマルテラスタルを切りシャドーボールで抜群が取れる。
お相手がブーストエナジーではなく、テラスタルを未だ切っていない場合に限り、ムーンフォースから入り、テラスタルを確認後シャドーボールするのが安定行動。
オニゴーリオニゴーリ、スコヴィランスコヴィランなどのむらっけ特性持ちのポケモンやクエストラクエスパトラのかそくやめいそうなどのバトン持ちに刺さる「ほろびのうた」。ほろびのうたはバトンタッチで引き継がれ、みがわりなども貫通するフィールドを対象にした技である。
- マスカーニャ@きあいのタスキ(ようき)へんげんじざい
- HP:4 / 攻撃:252 / 素早:252
- /
- 実数値:152-162-90-90-90-192 / 個体値:31-31-31-31-31-31
- トリックフラワーはたきおとすじゃれつくどくびし
初手出しポケモン(詳細は選出パターン解説時に後述する。)
最後まで悩んだ1枠。一般的な襷持ちマスカーニャマスカーニャの「ふいうち」を「どくびし」に変更したもの。パーティ全体で重いキノコのほうしを無効化するタイプと、先発性能の高さ、耐久ポケモンに対してささりついでに襷をつぶしてコオリッポコオリッポの抜き性能をあげる「どくびし」を採用。
本来テツノツツミテツノツツミなどのポケモンと初手で対面した場合。トリックフラワーの後に「ふいうち」を押したくなるがそれにはお相手交代という裏目があり、初心者がふいうち択を通すことなどが難しいと私は考えるため「どくびし」を採用した。
前述したステルスロックラッキーラッキー、あくびヘイラッシャヘイラッシャ、守るクエスパトラクエスパトラと「どくびし」は相性が良く、アラブルタケアラブルタケを代表する「まもる」「みがわり」戦法に強くささる。
フェアリーテラスタルはマスカーニャマスカーニャに対して抜群をとってくるかくとうタイプを半減し抜群をとられるほのお、フェアリー、こおり、むし(4倍)を等倍とすることで、毒タイプ以外の技を等倍以下にする。
唯一抜群をとられる毒技にたいしても先制どくびしを巻けば半減可能。
そもそもきあいのタスキを持っているため、一度確実に受けることができ、天候ダメージやその他接触ダメージがあった時でもタイプとして非常に優秀なことが分かる。
またフェアリータイプはタイプとして攻守ともに非常に優秀なタイプとして有名。
戦術と解説
【選出パターン解説】
ここではまず初めに選出パターンについて解説します。
初心者の方が陥りがちなミスに選出負けというものがあります、ポケモン対戦において選出とは非常に大切でかつ難しいとされる要素です。上級者プレイヤーでも相手のポケモンの技の一貫を切りつつ相手のすべての選出に対応できるように、まんべんなく選出することは難しいというのが私の認識です。また選出にはそれを想定したパーティ構築が必要であり、上記の事を踏まえると初心者の方が自分より格上のプレイヤーを倒すことが難しいとされる要因になっています。
以上のことを踏まえ私が初心者の方が勝つためには、選出のパターン化+技選択の最適化が必要だと考えました。前述した「対面物理ポケモン」2体「対面特殊ポケモン」1体「初手出しポケモン」3体を使い選出をパターン化致します。
基本的は「初手出しポケモン」+「対面特殊ポケモン」+「対面物理ポケモン」の3体選出となります。
この3体は私が机上論上ではほぼすべてのポケモンに対応できる3体であり、実際にランクマッチで50戦程度回し、改善を続けた選出パターンです。
【1.まずは初手出しポケモンを選ぶ】
初手出しポケモンは主に3体います。1クエスパトラクエスパトラ、2ハバタクカミハバタクカミ、3マスカーニャマスカーニャが基本選出です。例外については後述します。
『1クエスパトラクエスパトラ初手選出』
最も選出の機会が多いポケモンは1のクエスパトラクエスパトラです。このポケモンは対策していないと平気で3体持っていかれるポケモンであり、ランクマッチの序盤はクエスパトラクエスパトラでルミナコリジョンを押していたら試合が終わっていたということも幾度と起きるポケモンです。
前述したEasy Winの1つにクエスパトラクエスパトラの格闘テラバーストがあります。
このパーティは「ドドゲザンドドゲザンが刺さりすぎている」構築にしています。ドドゲザンはクエスパトラクエスパトラ、マスカーニャマスカーニャ、ハバタクカミハバタクカミとラッキーラッキーの4体に対して有利対面であり、ヘイラッシャヘイラッシャも「ハサミギロチン」を採用していれば有利であり、コオリッポコオリッポに対しても先制技のふいうちと鋼タイプ持ちであることから、すべてのポケモンに対して有利が取れるといっても過言ではないポケモンです。
つまりドドゲザンドドゲザンは居たらほぼ必ず採用されるといっても過言ではありません。
ですので、ドドゲザンドドゲザン初手だしやクエスパトラクエスパトラが苦手なポケモンを出して、交代で後出ししルミナコリジョンを無効化した後ドゲザンを打てばいいというのがランクマッチにおける安定行動となります。かくとうテラバーストを考慮した場合、その限りではありませんが、現環境にいるクエスパトラは「ほのおテラスタル」が多く、その理由としてはサーフゴーをはじめとするゴーストタイプ、メタになっているクエスパトラクエスパトラ+つけあがるアーマーガアアーマーガアの構築などが理由に挙げられます。
そもそもルミナコリジョンを受けることは非常に難しく、多くのパターンにおいて初手出しが安定する一体といえます。
初手出し不利対面を代表するポケモンにハバタクカミハバタクカミが居ますが、一般的な耐久無振りのハバタクカミであれば、個体説明で記したまもる→相手の技がムーンフォースなどのフェアリータイプの技でないことを確認する→かくとうテラスタル+ルミナコリジョン→相手の技を受ける→ブーストエナジーでS+1していた場合まもるをもう一度してから処理。それ以外は攻撃技を再度選択し処理します。
またハバタクカミハバタクカミをクエスパトラクエスパトラで処理せず、ルミナコリジョンを一発当ててからラッキーに交代することで相手はDダウンを嫌い交代することがほとんどだと考えられます。その場合ステルスロックをほぼ無償で張ることができるため、カムラのみを発動させたコオリッポコオリッポやヘイラッシヘイラッシャのウェーブタックルで処理するという比較的安全な処理ルートを選択することもできます。
『2ハバタクカミハバタクカミ初手選出』
ハバタクカミハバタクカミは個体説明時にも触れましたが、技範囲が優秀であり型も豊富なことから受けにくいポケモンの一つだと思っています。受ける代表的なポケモンには「とつえげきチョッキ」持ちのジバコイルジバコイルやドドゲザンドドゲザン、これはお相手がテラスタルすることが前提ではありますが、セグレイブセグレイブやテツノカイナテツノカイナがあげられます。テツノドクガテツノドクガもムーンフォースを半減で受ける毒タイプをもっているため、種族値とタイプから筆頭にあがりそうですが、ハバタクカミハバタクカミは「サイコショック」を覚えるため、安定した引き先とは言えないでしょう。これはドオードオーでも同じことが言えますが、現在ドオードオーは悪タイプへテラスタルすることが多く、ドオーの場合は調整によってサイコショックを耐え悪テラスタル「じこさいせい」で受かってしまうことから注意が必要です。
以上のことから技範囲が優秀であり、種族値が低い物理防御面に大幅に降った本構築におけるハバタクカミハバタクカミは非常に優秀な対面性能を持つ初手出しポケモンといえるでしょう。
本構築ではラッキーラッキーをほぼ確実に採用することから、特殊タイプのチョッキもちにはラッキー後投げが安定するためジバコイルジバコイルやテツノドクガテツノドクガ、またちょうまいなどで受けにくるウルガモスウルガモス、数値受けするニンフィアニンフィアには選出をみてからのラッキーラッキー後出しが安定します。
そこでステルスロックを巻き、物理ポケモンに交代された場合ヘイラッシャヘイラッシャに交代し、あくび連打することによってステルスロックのダメージ+一体を眠らせるという選択を迫ることができます。
『3マスカーニャマスカーニャ初手選出』
最後に解説するのはマスカーニャマスカーニャです。このポケモン以上の2匹が初手出ししにくい、キノガッサキノガッサやマスカーニャマスカーニャミラー、アラブルタケアラブルタケ、テツノツツミテツノツツミなどがいる場合に選出します。また初めは分かりにくいと思いますが、どくびしが刺さるパーティなどに対しても初手出しします。難しい場合はどくびしの有用性については考えなくても大丈夫です。襷による行動保証からあらゆる初手対面に対して有利に動けます。
またキョジオーンキョジオーンは居る場合、ヘイラッシャヘイラッシャの先制「みがわり」から完封することが可能でありますが、後出しした場合「しおづけ」のドットダメージが非常に大きいことから、初手マスカーニャマスカーニャで「はたきおとす」をまず選びテラスタル有無をみて「トリックフラワー」や「じゃれつく」などを選びます。キョジオーンがいる場合、基本的には裏にヘイラッシャヘイラッシャを置いてください。選出は初手マスカーニャマスカーニャ、裏にヘイラッシヘイラッシャとラッキーラッキーで固定となります。
テツノツツミのがいた場合も上記と同じ選出になります。安定行動としては、初手マスカーニャトリックフラワーを打ち相手が襷であればラッキーに交代します。相手は「ふいうち」択を迫られている場面であり、基本的に襷持ちマスカーニャは「ふいうち」を採用しているため、お相手は交代する可能性があります。そこでラッキーラッキーでステルスロック撒くことで、交代した場合テツノツツミテツノツツミ落ちが確定し、残った場合でもステルスロック→ちきゅうなげの動きで安全に処理することが可能です。この時物理選択枠がヘイラッシャヘイラッシャの理由としては、ラッキーラッキーに交代したタイミングで物理ポケモンに交代される可能性が大いにあるからです。そのときはヘイラッシャヘイラッシャを後投げして、物理対面でみがわりを張り、出てくる特殊アタッカーに対して地割れを押すことで30%の確率でeasy winを狙うことが可能です。
ここで一撃技を思考停止技だと非難するプレイヤーが一定数いますが、一撃技はポケモン対戦において、確立された一つの戦術であり、あらゆる対面に対して一撃技をポチポチ押す行動は思考停止といわれても仕方ないですが、場面場面において、30%の勝ち筋を作る技が弱いわけがありません。以下試行回数に対する命中確率です。
[n回.~%]
1.→30%
2.→51%
3.→63.70%
4.→75.09%
5.→85.29%
6.→88.24%
7.→91.76%
8.→96,24%
正直、これは私見ですが一撃技が運ゲーだと言ってる方々は確率計算や期待値計算が苦手かできていないということが以上の確率よりよく分かります。基本的に2回目では当たるくらいの心持ちがないと冷静にポケモン対戦ができてないといえると思います。閑話休題。
私が一度対面して非常に強いと思ったのがドラパルドラパルトトがいる場合の初手マスカーニャマスカーニャです。現在のドラパルトドラパルトは「ドラゴンアロー」を採用した物理型が多く、マスカーニャマスカーニャが環境において「きあいのタスキ」を持っていることが多いことから、相手はドラゴンアローを選択することが非常に多いです。そこでフェアリーテラスタルを切ることで、「ドラゴンアロー」を無効化し、こちらの場合も「はたきおとす」を選択し、テラスタルの有無をみて攻撃技を選択することでドラパルトドラパルトをうまく処理することが可能です。
【2.対面物理ポケモンを選ぶ】
対面物理ポケモンはコオリッポコオリッポとヘイラッシャヘイラッシャです。このパーティではコオリッポコオリッポを活躍させるコンセプトから以下の場合を除きコオリッポコオリッポを採用します。
1.ラウドボーンラウドボーンがいる
特性てんねんを持つポケモンがコオリッポコオリッポに対して天敵なのはいうまでもありません。では一番きつそうで数が多いヘイラッシャヘイラッシャは違うのか?という声が聞こえてきそうですが、ヘイラッシャヘイラッシャは無視してください。
このパーティはコオリッポコオリッポを通す上で最もきつい対面であるヘイラッシャヘイラッシャを選出段階で強く拒否しています。
お相手視点マスカーニャマスカーニャ、クエスパトラクエスパトラ、ハバタクカミハバタクカミ、が不利であり、パーティの中で環境にいないコオリッポコオリッポは相手にされにくく、ラッキーラッキーを処理するためだけにヘイラッシャヘイラッシャを選択するということになります。
2.カバルドンカバルドンなどのステルスロック撒きがいる
ステルスロックはコオリッポコオリッポに対して1/4のダメージが入ってしまうため、みがわりが死に技となってしまうことからこの場合は選出を控えます。特にカバルドンカバルドンの場合タイプ有利のコオリッポコオリッポを初手出ししても、「ステルスロック」→はらだいこ読みで「ほえる」を打たれるとコオリッポコオリッポがほぼ戦闘不能になってしまうため選出を控えます。
3.イルカマンイルカマンがいる
イルカマンはタイプ一致先制技の「ジェットパンチ」をほぼ確定で採用しており、ジェットパンチを押してるだけで、コオリッポコオリッポは活躍できません。この場合の選出は、初手に出されやすいイルカマンイルカマンに対して強い、マスカーニャマスカーニャ初手出し、ヘイラッシャヘイラッシャ、ラッキーラッキーとなります。基本的には初手イルカマンイルカマン対面のマスカーニャマスカーニャの技選択は交代読み「はたきおとす」が選択になりますが、最近のイルカマンイルカマンはインファイト+ジェットパンチでこだわってくる可能性も考えられるため、その時ははたきおとす後に対面をみて受けポケモンを選択するか「どくびし」を撒くという流れになります。以上の戦いで「どくびし」や「ステルスロック」を使ったサイクル戦が予想できるため、ラッキーラッキーの「でんじは」の枠を「まもる」を採用することも一考の価値があります。
【3.対面特殊であるラッキーを選択する。】
選択肢がラッキーだけラッキーです。相手に特殊攻撃のポケモンがいないように見える場合を除いてラッキーラッキーは必ず選択します。対面物理でもしんかのきせきとHP種族値の高さから一撃で倒されることは非常に少ないことと、ステルスロックによるコオリッポの全抜き性能を手助けする関係からラッキーを確定枠とします。特殊ポケモンがいないように見える場合、ハバタクカミ、コオリッポ、ヘイラッシャを基本選出とします。
★基本的には初手出しポケモンが倒されたのちに、物理タイプだった場合コオリッポコオリッポを投げ、特殊だった場合ラッキーラッキーをなげる形となる。このような動きを基本することで、交代による負け筋を減らし、初手選出ポケモンたちの対面性能の高さを活かした選出をすることが可能となる。
【その他パターン】
1.ハッサムハッサムがいる場合
本構築においてハッサムハッサムは初手出しが非常に安定するポケモンであり、ハッサムハッサムが選出画面で確認できた時のみ、コオリッポコオリッポをを初手出しする。残り2体はヘイラッシャヘイラッシャとラッキーラッキー固定で良い。
立ち回りとしては、はらだいこ選択→相手の攻撃を受けて特性発動→ここで炎テラスタルテラバースト!以上の動きではらだいこをした最速130族が無傷で残り、その後も活躍させることができる。
ここでみがわりから入らない理由としては相手がこだわりハチマキだった場合、バレットパンチでナイスフェイスになりみがわり→はらだいこで残り1/4になる→攻撃するまえにバレットパンチで1/4削られて何もできずにコオリッポが倒れる。
という最悪のパターンを避けるためである。
しかし、はらだいこのタイミングでとんぼがえりや特殊ポケモンへ交代された場合が裏目となってしまうが本構築では初心者の方にeasy winできる機会を与えポケモンを楽しくプレイできることを目的としたため、以上のような立ち回りを推奨する形となりました。
2.ドオードオーがいる場合
ドオードオーの場合、もっとも多く初めに選ばれる技が「ステルスロック」「あくび」であり、交代してヘイラッシャヘイラッシャを後出しすればいいだけです、「どくどく」の場合が唯一裏目になりますが、遂行速度が遅い「どくどく」ではこちら側が「じわれ」を選択する試行回数が増えるため、後出しが安定します。さらに「どくびし」だった場合のヘイラッシャヘイラッシャに毒が入る最悪のパターンを防ぐため、ドオードオーに対面したときにヘイラッシャヘイラッシャを後出しするのが本構築での安定行動になります。
しかし、対面物理枠でかつ構築の軸であるコオリッポコオリッポはタイプ相性からドオードオーに強くでれます。相手がとくせいちょすいだった場合は「アイススピナー」で粉砕し、てんねんだった場合でもタイプにより強く出れます。
ドオードオーを選出画面でみてどうしても「コオリッポコオリッポを活躍させたい!!ドオードオーなんてアイススピナーでイチコロやんけ!!」と気持ちが高ぶった場合には、ヘイラッシャヘイラッシャとコオリッポコオリッポを両採用し、ラッキーラッキーの特殊受け枠を代わりにD種族値の高いハバタクカミorタスキで一回耐えられるマスカーニャを初手出し枠として採用します。
上記のように相手の選出によってはラッキーラッキーが必要ない場面も存在しており、ラッキーラッキーを除いた選出が正しい場合もあります。ドオードオーがその最たる例として思いつきましたが、しかしその他の場合は非常に限られており、ラッキーが腐る対戦を見極めるより、ラッキーラッキーを選出しないことで、特殊技の一貫が通り負けてしまうことが多いです。気持ちが高ぶった場合は一度あたたかいお茶でも飲み冷静になる方がいいでしょう。冗談抜きにポケモン対戦では心の乱れが正しい選択を阻害してしまい勝てなくなる場合が多々あるゲームです。
私が結果を残したシーズン2は自分は3桁プレイヤーにプレイングで引けを取らない、だから対戦数をこなせば絶対最終日3桁に必ずなれるという謎の自信があったことで、最終日に強気の択を通すことができたり、冷静に期待値を追ったプレイができたからでした。
【さいごに】
最後になりますが、本構築を組み立てる経緯となったかわいいポケモンラッキーたちとコオリッポコオリッポとギルガルドギルガルドが大好きな友人が少しでも楽しくポケモン対戦ができる事を目的として構築を組みました。しかしコオリッポコオリッポというポケモンの独特な特性やそれを活かすための構築を組むことは非常に面白く、私としても一つの経験とポケモン対戦の面白さを再認識する機会をもらいました。
本構築記事の文字量とコオリッポコオリッポ構築に対する情熱は比例関係にありますw。ただこれは私が楽しかったからこのような長文になっていますので、プレッシャーを感じず、楽しくポケモン対戦ができて、それのおまけとして結果がついてくれば良いと思っています。ポケモンは楽しんだもん勝ちですよ!
本構築でカバーできていない立ち回りや選出の質問などは随時Twitterで受け付けます。友人以外の本構築記事を読んで立ち回りや選出に悩んだ場合は気楽にリプライください。内容によっては本記事へ追記します。以下にTwitterのURLを添えます。
投稿日時 : 2023/03/26 21:48
最終更新日時 : 2023/03/30 17:17
スポンサーリンク
コメント(0件)
コメントはまだありません。
コメントを投稿
投稿者のアカウントが削除され、最終更新日から30日以上経過した育成論にはコメントできません。
トップページ→掲示板|ソードシールド(剣盾)|ダイパリメイク|ポケモンSV→ポケモンパーティ構築→シングル→ランクマ勝てない友人に贈るSimple Playing with コオリッポ
このサイトについて | プライバシーポリシー | ポケ徹@Twitter
ポケットモンスター・ポケモン・Pokémonは任天堂・クリーチャーズ・ゲームフリークの登録商標です。
当サイトは個人ファンサイトであり、株式会社ポケモン他企業様とは一切関係ありません。下記はサイト独自の内容に関する著作権を示すものです。
© 2002-2024 Yakkun
最新ニュース
人気コンテンツ
ポケモン図鑑(SV)
ストーリー攻略(SV本編)
碧の仮面(DLCゼロの秘宝)
藍の円盤(DLCゼロの秘宝)
- ゼロの秘宝・藍の円盤ストーリー攻略
- ブルーベリー図鑑のポケモン一覧と入手方法
- マップと出現ポケモン(ブルーベリー学園)
- レイドの出現ポケモンと報酬(ブルーベリー学園)
- 伝説のポケモン出現場所(おやつおやじ)
- サザレ調査の攻略(藍の円盤)
- メロエッタの場所と入手方法
- ブルベリーグ四天王の再戦
- 特別講師の一覧・裏番長の解放条件
- 四天王・特別講師と交換できるポケモン
- 学校最強大会(強化後)周回の金策おすすめ
- ステラタイプの仕様と変更方法
- BPの効率的な稼ぎ方・ブルレクの高速周回
- 道具プリンターの効率的な素材集め
- 新わざマシン一覧(藍の円盤で追加)
- 新しい技と効果(藍の円盤)
- 覚える技の変更点まとめ(藍の円盤)
- 追加エモートの入手場所と見た目(藍の円盤)
- 藍の円盤:内定ポケモン
- 藍の円盤:新要素まとめ
番外編(DLCゼロの秘宝)
マップと出現ポケモン・レイド(SV)
道具の効果と入手方法(SV)
ポケモン育成・便利ツール
データベース
注目の育成論
- 【投稿再開】レギュGの環境ポケを上から殴るSブースト龍舞ツキ
- ようき / こだいかっせい / ブーストエナジー
- HP:212 / 攻撃:4 / 防御:132 / 特防:100 / 素早:60
- アクロバット / はたきおとす / じしん / りゅうのまい
- 【禁伝蘇生】レギュG襷パーモット
- いじっぱり / てつのこぶし / きあいのタスキ
- HP:12 / 攻撃:244 / 防御:84 / 特防:4 / 素早:164
- さいきのいのり / でんこうそうげき / れいとうパンチ / ねこだまし
- 【伝説環境】瞑想カイオーガ
- ずぶとい / あめふらし / たべのこし
- HP:252 / 防御:140 / 特攻:76 / 特防:4 / 素早:36
- なみのり / かみなり / めいそう / みがわり
- 扱いやすい!シンプルなスカーフホワイトキュレム
- おくびょう / ターボブレイズ / こだわりスカーフ
- 防御:4 / 特攻:252 / 素早:252
- クロスフレイム / フリーズドライ / りゅうのはどう / シャドーボール
- 【新式砂起動】殴り合える砂起動型サダイジャ
- いじっぱり / すなはき / きあいのタスキ
- HP:92 / 攻撃:252 / 防御:52 / 特防:4 / 素早:108
- じしん / アイアンヘッド / がむしゃら / とぐろをまく
お知らせ
2024年4月1日(月)
ポケモン図鑑SVの詳細検索が「レギュレーションGで使用可能なポケモン」に対応しました!
2024年1月19日(金)
「タイプバランスチェッカー」の仮想敵がレギュレーションFに対応しました!
2024年1月11日(木)
「DLCゼロの秘宝・番外編キビキビパニックの攻略とモモワロウの入手方法」を掲載しました!
「学校最強大会(強化後)の周回の金策おすすめポケモン(番外編クリア後)」を更新しました!
「特別講師の一覧・裏番長の解放条件(ネモ・ペパー・ボタン)」「四天王・特別講師と交換できるポケモン一覧と条件(ゼイユ・スグリ)」を更新しました!
2023年12月25日(月)
ポケモン図鑑SVの詳細検索が「レギュレーションFで使用可能なポケモン」に対応しました!
1月12日(金)〜15日(月)に開催「公式大会ブルーベリープロローグで使用可能なポケモン」に対応しました!
2023年12月23日(土)
「ゼロの大空洞のステラガブリアス・結晶の場所と行き方」を掲載しました!
2023年12月20日(水)
「藍の円盤の新規習得・覚える技の変更点まとめ」を掲載しました!
2023年12月18日(月)
「学校最強大会(強化後)の周回の金策おすすめポケモン」を掲載しました!
「藍の円盤・トレーナーの場所マップと報酬一覧」を掲載しました!
「ブルベリーグ四天王の再戦」「特別講師の一覧・裏番長の解放条件」「四天王・特別講師と交換できるポケモン一覧と条件」を掲載しました!
「どうぐプリンターで入手できる道具・ボール一覧」を掲載しました!
2023年12月16日(土)
「タケルライコ・テツノカシラ・ウガツホムラ・テツノイワオの場所と入手方法」を掲載しました!
「藍の円盤・ブルーベリー学園(テラリウムドーム)のマップと出現ポケモン」を掲載しました!
2023年12月15日(金)
「テラレイドバトル(藍の円盤・ブルーベリー学園)の出現ポケモンと報酬アイテム一覧」を掲載しました!
「個体値カリキュレーター」「タイプバランスチェッカー」「すばやさ比較調整ツール」「耐久調整ツール」がゼロの秘宝DLC後編「藍の円盤」に対応しました!
2023年12月14日(木)
DLC後編「藍の円盤」本日配信開始!ポケモンSV攻略にて攻略を随時掲載します!
「ポケモン図鑑SV」がDLCゼロの秘宝・後編・藍の円盤に一部対応しました!
「藍の円盤・ブルーベリー図鑑のポケモン一覧と入手方法」を掲載しました!
「ゼロの秘宝・藍の円盤のストーリー攻略」を掲載しました!
2023年12月7日(木)
「ゼロの秘宝DLC後編・藍の円盤の内定ポケモン」を追加しました!
2023年10月23日(月)
ポケモン図鑑SVの詳細検索が「公式大会トリックマジックで使用可能なポケモン」に対応しました!
2023年9月28日(木)
過去作からの送り方まとめ(全世代対応)を掲載しました!
Language
- 最終更新日: