ポケモンパーティ構築(シングル)

[エフィブラ軸]エーフィとブラッキーが大好きなパーティ構築[S3マスボ到達]

2023/02/06 00:57 / 更新:2023/03/02 08:05

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投稿者:Air.primus(@ShoN44253870)

ポケモンSV / シングル / シーズン3

 シーズン1,2に引き続き、パラドックスポケモンが解禁されたシーズン3で、個人的に好きなエーフィエーフィエーフィとブラッキーブラッキーブラッキーをパーティに入れた構築を考えました。

 まだシーズン初期ということもあり、安定はしていないですがマスターランクまで上がることができたので投稿しました。

 パラドックスポケモンが解禁されたことにより、有利タイプや素早さ関係が変わり、今まで強いとされていたポケモンも比較的少なくなりました。⇒マスカーニャマスカーニャデカヌチャンデカヌチャンあたりは特に、、、

 エーフィエーフィエーフィとブラッキーブラッキーブラッキーというマイナーなポケモンをメインとし、構築を考えているため、参考にならないところもあるかと思いますが、よろしくお願いします。

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使用ポケモン

 この構築のメインになります。
基本的にはキョジオーンキョジオーンヘイラッシャヘイラッシャカバルドンカバルドンなどの受けポケモンもしくはエーフィエーフィを舐めてきた悪タイプをかくとうテラスタルで懲らしめる役割です。

 得意な相手は受けポケモンとなっています。弱点を突けば確1をほぼ取れました。
 苦手なポケモンはエーフィエーフィよりも速い高速アタッカーになります。

 環境が落ち着いたら、Sは削り火力&耐久振りにするかもしれませんが、、、素早さ環境が変わりパラドックスポケモンに100〜110のポケモンがおり、さらに環境に多いテツノドクガテツノドクガが同速のため、テツノドクガテツノドクガを重く見る場合は最速にした方がいいかと思います。

 受け出しすることも考え、エーフィエーフィで見る相手を限定しました。Sは最速サザンドラサザンドラ抜きに調整、Hはいのちのたま調整、他は余りで振り分けてます。

 持ち物は上記の通り、たつじんのおびからいのちのたまに変えています。

 構築のメインです。エーフィエーフィが苦手な物理アタッカーに対して強く出れます。

 育成方法は基本のブラッキーブラッキーですが、この型がなんだかんだ強いです。
 ただの物理アタッカーだと大体勝てます。

 シーズン3から解禁されたパラドックスポケモンのハバタクカミハバタクカミです。フェアリー・ゴーストという優秀なタイプでパーティ補完に優れていたのでいれました。

 こだわりハチマキカイリューカイリュー対面で地震を確定で耐えるところまで耐久を振っています。ここまでHに努力値を振ることで特殊方面もそこそこ硬いです。
 Sは最速マスカーニャマスカーニャトドロクツキトドロクツキ、準速ハバタクカミハバタクカミあたりを抜くところまで振っています。
 Cは余りですが、こだわりメガネを持たせることによりCに252振るよりも火力を出しています。
 ムーンフォースでノーマルテラスタルH252カイリューカイリューをマルスケ込みで高乱数2発で倒せます。

元々の種族値にここまで耐久に調整すると大体のポケモンの上から殴りつつ、相手の攻撃は耐えることができます。

 カイリュー対面することよりもハバタクカミとのミラー対面することが多く、素早さで負けることが多く辛い状況が多かったので、努力値配分を変更しました。
 
 Sは最速振り。
 CはH252アーマーガアアーマーガアヘイラッシャヘイラッシャに対して、中間択となるシャドーボールを打った際に6割程度削れるように振っています。
 余りをHBDに振り分けています。 

 エナジーボールはD特化ヘイラッシャヘイラッシャや地面テラスタルセグレイブセグレイブに対する打点として採用しています。

 シーズン3から解禁されたパラドックスポケモンのテツノカイナテツノカイナです。ハバタクカミハバタクカミテツノツツミテツノツツミなどの特殊アタッカーが増えてきたので、特殊受けをしつつ殴れるポケモンを探しており、このポケモンにたどり着きました。
 基本は先発で出し、パンチするポケモンです。相手が引きそうな場合はボルトチェンジ、引き先に地面タイプがいる場合はれいとうパンチをします。

 ADチョッキテツノカイナテツノカイナを使用していましたが、サイクルよりの先発要員としては優秀でしたが、鬼火を入れられて止まることが多くなってきたため、鬼火が無効なセグレイブセグレイブを採用しました。
 主に先発、もしくは最後のスイーパーとして選出しています。
 かわらわりははがねテラスタルサザンドラサザンドラ対策に入れてます。

 パーティの相性的にフェアリーが一貫しており、パラドックスポケモンを使っていて先制技がきつく感じ、逆に使っちゃえと思い、採用しました。
 基本はテツノカイナテツノカイナとサイクルしつつ、バレットパンチで負荷を掛けていく役割です。
 今後もしかしたら物理方面に耐久を振るかもしれません。

 環境にハッサムハッサムが増えてきており、対策もされてきたため、色々と型を変えてみながら試してみましたが、有効な場面が少ないなと思ったため、違う鋼タイプを探したところ、サーフゴーサーフゴーに行きつきました。
 また、パーティで重かったキノガッサキノガッサアラブルタケアラブルタケキョジオーンキョジオーン対策をできる点も採用理由です。

 パーティ的にじしんの一貫があったので、じしんを透かしつつ型が多く読みにくいカイリューカイリューとしました。
 また、ラムのみを持っているので、キノガッサキノガッサアラブルタケアラブルタケのきのこのほうし対策も兼ねています。
 げきりんを打ちたい相手がいなかったので、アイアンヘッドを代わりにいれています。
 努力値は環境が読めなかったのでASぶっぱとしていますが、今後Sを削って耐久に振るかもしれません。

 物理アタッカーとしてセグレイブを採用したので、受けながら積むことができる型としてゴツメカイリューカイリューを採用しました。
 環境に多いセグレイブセグレイブ相手など弱点を突かれるとキツイですが、それ以外だとテラスタル&マルチスケイル込みで強引に突破できます。

戦術と解説

基本選出

セグレイブセグレイブ
ブラッキーブラッキー
ハバタクカミハバタクカミ

選出基準

  1. セグレイブセグレイブもしくはハバタクカミハバタクカミを先発とし、通りのいい方を選出します。
  1. 高火力の物理アタッカーがいる場合はブラッキーブラッキーorカイリューカイリューは確定で選出します。
  1. 相手にキョジオーンキョジオーンキノガッサキノガッサアラブルタケアラブルタケがいた場合はサーフゴーサーフゴーを選出します。
  1. 相手にキョジオーンキョジオーンヘイラッシャヘイラッシャカバルドンカバルドンなどの受けポケモンがいた場合はエーフィエーフィを選出します。

キョジオーンキョジオーンは積極的にテラスタルしてくるため、くさむすびが通らないこともあるため注意が必要(最近はサーフゴー意識の水テラスタルもいるため、一概には言えませんが)

戦術

 戦い方としてはサイクルを回し有利対面を作って相手に負荷を掛けていく形になります。肝はセグレイブセグレイブブラッキーブラッキーで、この2体で以下に相手のパーティを疲弊させ、ハバタクカミハバタクカミの一貫を作るかになります。

 相手にサケブシッポサケブシッポオーロンゲオーロンゲなどの起点作成がいた場合はハッサムハッサムを選出し、バレットパンチで何もさせずに倒すか、壁張りであれば一度交換してかわらわりで壁破壊をします。

 カイリューカイリューハバタクカミハバタクカミだときつい場合やじしんを嫌った場合に選出します。しんそくは相変わらず強力で最後のスイーパーとして仕事してくれます。

 この構築だと相手の受けポケモンがきついのですが、エーフィエーフィアーマーガアアーマーガア以外を対処することができ、ヘイラッシャヘイラッシャカバルドンカバルドンは特防に努力値を振っていなければ確1で、キョジオーンキョジオーンは確2で倒すことができる。悪タイプで受けようとしても、かくとうテラバーストで特防特化ブラッキーブラッキーでさえ確2となっています。

 以上が本パーティの戦い方になります。

さいごに

 シーズン3になり、今までとは違う構築を組むことができ、非常に楽しいです。

 努力値は今後調整が必要になると思いますが、他にも違うポケモン、技やテラスタルの方がいいのではないかといったコメントを頂けると非常に嬉しいです。

  ここまで読んでいただきありがとうございます。

※2023/3/1 修正

※最高5135位(2023/2/20)
最終10710位(レート1756)

投稿日時 : 2023/02/06 00:57

最終更新日時 : 2023/03/02 08:05

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