ポケモンパーティ構築(シングル)

（育成論ソードシールド/680）の調整・技構成そのまま。
物理受けか特殊受けどっちかに寄せた方が強いと思ったのと、このパーティ構成的に交換を多用する未来が見えたので持ち物はとつげきチョッキではなく1/3木の実を採用。
物理受けとしては勿論、クワガノンと組み合わせてトンボルチェンしたり、トリックルーム貼って上から水打点押し付けたりとこのパーティでは色々役割がある。
体感使用率2位
仲間大会では地鳴らしのおかげで相手のテラキオンのSを下げて裏のシルヴァディを通しきった試合があった。このパーティのS操作技は、主に削れたシルヴァディを動かしやすくしたいという意図がある。Sを1段階下げることでS実数値235まで抜ける。（最速91族スカーフ、準速105族スカーフ相当）

(育成論ソードシールド/1374)の受け売り。
何故かあまり選出しなかった。炎の通りが悪かったような記憶がある。
ただ出した試合はきっちり活躍した。（格闘技のみの催眠エルレイドを止めた）
有利対面作って相手の裏を削っていくのは...最高やな！
使用率6位

(育成論ソードシールド/2952)の技構成を少し弄ったもの。（破壊光線→にほんばれ）
育成論のコンセプトが気に入ったため採用。カバルドンにもサンダーにも当たらなかったが、アシレーヌ、カプ・レヒレの瞑想に対しても火力負けせず押し返すことができたのは良かった。くろいきり？ナンノコトカワカリマセンネ
体感使用率４位
草タイプを扱うのムズイねんな...

(育成論ソードシールド/336)のコンセプトはそのままに、技を大分弄った。仲間大会では10万ボルトを使っていたが、素早さ95の状態ではほとんどの場合後攻で、ボルトチェンジがあれば負荷をかけれたなあと思った場面が多かったのでボルトチェンジを推奨しておく。
相手パーティの素早さが全体的に高い場合、トリックルーム下の運用も可能。
不利対面を避けつつ電磁砲で麻痺orS上昇を狙ってけ〜
体感選出率3位

（育成論ソードシールド/401）の受け売り。
仲間大会では挑発への耐性獲得のためにメンタルハーブを持たせていたが、それならば攻撃に振らずにもっと耐久に寄せた調整の方が合っているのではと感じたのでここでは元の論通り達人の帯とする。
ただ、メンタルハーブでも運用に不自由を感じなかったので、持ち物についてはこのミミッキュにどれぐらいの攻撃力を求めるかによる。
化けの皮＋メンタルハーブでトリルを安定して張れるうえ、呪いによって起点にならずに退場可能とかなり心強かった。
体感選出率５位

(育成論ソードシールド/1663)の受け売り。
助っ人枠。先発要員。詰めの駒としても優秀。
とにかく先発で出す。動かす前は耐久に一切振っていないところが少し怖かったが、使ってみるとそんなに気にならなかった。
素早さがそれなりに高いため、先発で場を荒らした後裏に温存しておき、死に出しから再度妨害を入れたり、そのまま詰めに行ったりとかなり器用に動ける。
実際、勝った４試合のうち3試合はシルヴァディで詰め切って勝った。シルヴァディであることによってゴースト、岩、鋼の選出を誘導していたのも大きいかもしれない。特にスカーフでないシャンデラやヒードラン、化けの皮をはがした後のミミッキュにはイージーウィンできた。
電磁波に関しては、当てることによってガラガラ(アローラ)またはクワガノンが上を取れる場合には有効なのでそのまま採用している。
体感選出率1位