レジドラゴ- ポケモン育成論SV

【SV流】レジドラゴのすゝめ〜初級編〜

2023/06/20 00:21 / 更新:2023/06/26 07:45

レジドラゴ

HP:HP 200

攻撃:攻撃 100

防御:防御 50

特攻:特攻 100

特防:特防 50

素早:素早 80

ツイート4.224.224.224.224.224.224.224.224.224.22閲覧:9314登録:5件評価:4.22(8人)

レジドラゴ  ドラゴン  【 ポケモン図鑑 】

性格
おくびょう(素早 攻撃)
特性
りゅうのあぎと
努力値配分(努力値とは?)
防御:52 / 特攻:252 / 素早:204
個体値:31-0-31-31-31-31
実数値:275-94-77-152-70-138(207) (素早さ比較)
覚えさせる技
ドラゴンエナジー / りゅうせいぐん / だいちのちから / テラバースト
持ち物
こだわりスカーフ
テラスタイプ
はがね

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ルール
シングルバトル
このポケモンの役割
特殊アタッカー
登録タグ

考察

前提

  • この記事はHABCDSや3値(種族値、個体値、努力値)などの非公式の略称を使用します。
  • 個体値は指定が無い場合最高(31)とさせて頂きます。
  • ダメージ計算はポケソル様(https://sv.pokesol.com/calc)を使わせて頂きました。

はじめに

 どうも皆さん。はじめまして覚えない技で記事を書いた愚か者です。
 遂に先月の30日にポケモンホームの連携が解禁され、ヒスイポケモンや解禁された準伝説ポケモンたちが騒がれる中、ほぼ話題に上がらないレジドラゴレジドラゴの開拓に全力を注いでいる人です。
 この記事の趣旨は、超絶強化されたであろうレジドラゴレジドラゴを頑張ってSVでの使い方を考えていこうというものです。
 これはそれの第一回です。

レジドラゴとは?

 ホーム解禁によってパルデアに入国を許されたポケモンの一匹です。
 このポケモンの一番の特徴は竜タイプにおいての超火力です。デメリットは中速で且、中耐久であるということです。
 前作の剣盾では妖環境による竜タイプへの向かい風や、後半の伝説ポケモンの圧倒的な数値受けと素早さからアホみたいに通りが悪かったレジドラゴレジドラゴですが、今作から革命的なタイプ変更であるテラスタル追加され、更には針の穴よりも狭い技範囲が拡大され超絶強化されたであろうのがレジドラゴレジドラゴというポケモンです。
 しかし、剣盾からの弱体化もあり。レジドラゴレジドラゴの半端な耐久と安定しない火力を補っていたダイマックスがなくなり、テラスタルによるびっくり妖タイプの増加が大きいです。一番の弱体化はドラゴンエナジーの固有モーションの削除()
 以上が、お茶目なポケモンレジドラゴレジドラゴです。

持ち物

  • コンセプト上スカーフで確定です。

 採用理由は中速を補い超火力を上から押し付けるためです。

特性

  • "竜の顎" これしかない強化して♡

 竜技使用時にAとCを1.5倍にする特性です。"頑丈顎"等と違い技威力の増加ではないので注意が必要です。

性格・努力値と調整

  • 努力値H0 - A0 - B52 - C252 - D0 - S204
  • 性格:臆病
  • 調整意図

 B:物理先制技のダメージを抑えるために余り全ぶっぱ(別にD振りでもいい)
 C:サブウェポンの足りない火力を上げるためにぶっぱ
 S:スカーフ有で最速ハバタクカミハバタクカミ抜き
 補足
 剣盾の頃に比べドラパルトドラパルトの遭遇率が下がっていると感じたため、現状環境トップクラスのSを持つハバタクカミハバタクカミを意識しています。スカーフ込みで実数値206が存在しないため207となっています。そしたら偶然最速テツノツツミテツノツツミ抜きになってた。
 レジドラゴレジドラゴは器用なポケモンでないため”数が多くない”ドラパルトドラパルトをそもそもレジドラゴレジドラゴで意識する必要があまりないと個人的にですが感じており、スカーフも相まって扱いにくくなってしまう(実体験)と感じたので、ドラパルトドラパルトを他のポケモンへ対処を任せる形でこの調整としました。

技構成

  • 確定枠

 ドラゴンエナジー / 流星群
 特性により火力を出すための竜技。
 最大火力のエナジー / 命中不安が付きまとうが体力低下時に火力を出す流星群。
 なるだけ体力管理をして、連発のできない命中不安の流星群に頼らないようにしたい。

  • 選択技

 大地の力
 竜技が通らない鋼タイプへの純粋なサブウェポン。ワンチャンD低下のオマケ付き。基本的にサブウェポンの中だと一番マシな技。

 テラバースト
 遂に手に入れた竜タイプ以外のテラスタル時に使える優秀なタイプ一致サブウェポン。

 原始の力
 10%で全能力が一段階上昇する。この世全てを運ゲーで済ませられると思っている方向けのロマン技。一応ウルガモスウルガモスリザードンリザードンファイアローファイアローに通るがこの辺は正直竜技でいいから、マジで運ゲー用。

技範囲増えてこれってマ

テラスタル

  • おすすめタイプ

鋼 or 毒
 個人的一番おすすめタイプたち。
 両タイプとも妖タイプへの切り替えしに使える。耐性的には鋼がおすすめで、今後増えるであろうウーラオス(れんげき)ウーラオス(れんげき)への対策に格闘半減の毒もおすすめ。


 何も考えずに全てを破壊したいという方におすすめ。
 感覚的に玉持ちレジドラゴレジドラゴに近い火力が出せる。一確が取れない相手が一確になったり、乱数が変わったり結構変わる。例はダメ系で載っけときます。

立ち回り例

  • 一番大切なのはどれぐらいHPが残っていればドラゴンエナジーの威力が出せるのかをしっかりと認識することです。

 残りHPが239を下回るとエナジーの火力が流星群より火力が下がるので注意しましょう。

  • 初級の癖の少ない型ではあるが、元があれなので雑に使うと妖テラスタルで簡単に突破されるとかあるので、取り合えず初手投げでなく相手パーティを見て妖テラスタル等が読める場合、ディンルーディンルーパオジアンパオジアンイーユイイーユイヘイラッシャヘイラッシャ等がいる場合はレジドラゴレジドラゴを見せるだけ見せて引く等、釣り行動による相手テラスタルの誘発を意識するなど工夫が必要それだけの介護が必要。とは言え超火力の圧自体は大きいので、慣れれば釣りは決まりやすいと思う。
  • んなこと知らねぇという方はしっかりと引き先を用意して取り合えず先発投げからのドラゴンエナジーぶっぱで、無効化されたら引くを徹底すれば扱いやすいと思う。交代読みでサブウェポンもあり寄りのあり。

与ダメージ計算

  • ドラゴンエナジー(最大威力時)

H252D4ディンルーディンルー:192 ~ 226 (73.3 ~ 86.3%) 確定2発(竜テラス化)
H252D4 無カイリューカイリュー:80 ~ 94 (40.7 ~ 47.8%) 確定3発(マルスケ込み)
H252D4 無カイリューカイリュー:107 ~ 126 (54.4 ~ 64.0%) 確定2発(竜テラス化マルスケ込み)
H4チョッキイーユイイーユイ:124 ~ 146 (94.7 ~ 111.5%) 乱数1発 : 62.5%(竜テラス化)
H252チョッキランドロス(霊獣)ランドロス(霊獣):172 ~ 204 (87.8 ~ 104.1%) 乱数1発 : 25%(竜テラス化)
H252D4ヘイラッシャヘイラッシャ:223 ~ 264 (86.8 ~ 102.8%) 乱数1発 : 18.75%
H252D4ヘイラッシャヘイラッシャ:298 ~ 352 (116.0 ~ 137.0%) 確定1発(竜テラス化)
H252D4ガチグマガチグマ:254 ~ 300 (107.2 ~ 126.6%) 確定1発(竜テラス化)

  • 流星群

H252D4ディンルーディンルー:166 ~ 196 (63.4 ~ 74.9%) 確定2発(竜テラス化)
H252D4 無カイリューカイリュー:69 ~ 81 (35.0 ~ 41.2%) 確定3発(マルスケ込み)
H252D4 無カイリューカイリュー:92 ~ 109 (46.8 ~ 55.4%) 乱数2発 : 71.09%(竜テラス化マルスケ込み)
H4チョッキイーユイイーユイ:108 ~ 128 (82.5 ~ 97.8%) 確定2発(竜テラス化)
H252チョッキランドロス(霊獣)ランドロス(霊獣):148 ~ 176 (75.6 ~ 89.8%) 確定2発(竜テラス化)
H252D4ヘイラッシャヘイラッシャ:195 ~ 229 (75.9 ~ 89.2%) 確定2発
H252D4ヘイラッシャヘイラッシャ:260 ~ 306 (101.2 ~ 119.1%) 確定1発(竜テラス化)
H252D4ガチグマガチグマ:222 ~ 262 (93.7 ~ 110.6%) 乱数1発 : 62.5%(竜テラス化)

上記の通り、竜技は並みのポケモンなら等倍相手には竜テラス化することで一確が取れる。

  • 大地の力

H244D4サーフゴーサーフゴー:92 ~ 110 (47.7 ~ 57.0%) 乱数2発 : 86.32%
H252D4鋼コノヨザルコノヨザル:94 ~ 112 (43.4 ~ 51.7%) 乱数2発 : 6.25%
H4鋼ガブリアスガブリアス:100 ~ 118 (54.4 ~ 64.2%) 確定2発

  • テラバースト

H4D4ハバタクカミハバタクカミ:90 ~ 108 (68.8 ~ 82.5%) 確定2発(鋼or毒テラス化)
H252D4妖ディンルーディンルー:102 ~ 122 (39.0 ~ 46.6%) 確定3発(鋼or毒テラス化)
H252D4妖パオジアンパオジアン:162 ~ 192 (86.7 ~ 102.7%) 乱数1発 : 12.5%(鋼or毒テラス化)
H252妖チョッキウォッシュロトムウォッシュロトム:74 ~ 90 (47.2 ~ 57.4%) 乱数2発 : 83.98%(鋼or毒テラス化)

  • 原始の力(火力が低すぎて話にならないので一例だけ)

H252D4ファイアローファイアロー:156 ~ 184 (84.4 ~ 99.5%) 確定2発
???

被ダメージ計算

テラス化なし
A特化鉢巻無カイリューカイリュー神速:178 ~ 211 (64.8 ~ 76.8%) 確定2発
A特化玉パオジアンパオジアン不意打ち:126 ~ 149 (45.9 ~ 54.2%) 乱数2発 : 53.12%
A特化鉢巻ウーラオス(いちげき)ウーラオス(いちげき)不意打ち:154 ~ 183 (56.0 ~ 66.6%) 確定2発
C特化サーフゴーサーフゴーゴールドラッシュ:196 ~ 232 (71.3 ~ 84.4%) 確定2発
A無振りディンルーディンルー地震:96 ~ 114 (35.0 ~ 41.5%) 確定3発

テラス化(鋼)

A特化パオジアンパオジアン氷柱落とし+不意打ち:156 ~ 184 (56.8 ~ 67.0%)確定耐え
C特化ハバタクカミハバタクカミムンフォ:78 ~ 93 (28.4 ~ 33.9%) 乱数3発 : 0.39%
C特化眼鏡テツノツツミテツノツツミフリドラ:81 ~ 96 (29.5 ~ 35.0%) 乱数3発 : 14.18%
A特化玉ミミッキュミミッキュじゃれ+影うち:126 ~ 150 (45.9 ~ 54.6%)乱数2発

テラス化(毒)

A特化ウーラオス(いちげき)ウーラオス(いちげき)インファ:88 ~ 104 (32.0 ~ 37.9%) 乱数3発 : 93.09%
A252ランドロス(霊獣)ランドロス(霊獣)蜻蛉:30 ~ 36 (11.0 ~ 13.0%) 乱数8発 : 0.65%
.

苦手なポケモン

妖タイプ全般
ミミッキュミミッキュニンフィアニンフィアオーロンゲオーロンゲなど

相性の良い味方・構築例

竜弱点又は、テラス化後の弱点を受けれるクッションとなるポケモン
ハピナスハピナスヘイラッシャヘイラッシャドヒドイデドヒドイデなど。

単体の詰め性能が高いポケモン

ステロ要員などサポートポケモン

バサギリバサギリ、襷ランドロス(霊獣)ランドロス(霊獣)など
ステロがあるとドラゴンエナジーの与ダメ時に一確を取れなかったのが
H252チョッキランドロス(霊獣)ランドロス(霊獣)+ステロダメ:196 ~ 228 (100.0 ~ 116.4%) 確定1発(竜テラス化)
H4チョッキイーユイイーユイ+ステロダメ:156 ~ 178 (119.1 ~ 135.9%) 確定1発(竜テラス化)
と一確範囲の拡大及び、襷のケアになり相性がいい…がサポートを入れると
サポート レジドラゴレジドラゴ @1
となってしまい、サポートポケモンの都合上立ち回りの柔軟性が減ってしまうのは注意点

最後に

 この記事をここまで読んでいただきありがとうございます。
 少しはレジドラゴレジドラゴの魅力を伝えられたでしょうか?これからもどんどんレジドラゴレジドラゴの育成論は投稿していく予定なので、何か意見やこの記事の感想をぜひよろしくお願いします。

投稿日時 : 

最終更新日時 : 2023/06/26 07:45

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コメント (5件)

  • ページ:
  • 1
23/06/25 10:53
1窓際 (@m_adogiwa)
44444
育成論投稿お疲れ様です。
調整自体は良いと思いますが、Sに関してはスカーフ込みの実数値が207になるので、ハバタクカミハバタクカミ意識の振り方だとしても最速テツノツツミテツノツツミ抜きと書いておいた方が勘違いが少なくなるかなと思います。
また、B52振りに関して。余りとだけ書かれても、わざわざドラパルトドラパルト抜きではなくB振りを優先した理由がわかりません。ドラパルトドラパルトは環境に全くいないポケモンではないかつ、テツノツツミテツノツツミ抜きまでで抑えてる他のスカーフもいるとは思うで、B52振りが生かされるケースの方が多いのかどうか疑問です。あと、BとDでBを優先した理由もあると嬉しいです。
23/06/25 14:47
2レジドラゴしか勝たん (@CustardMan0210)
>1
 KOY様閲覧及び、コメントありがとうございます。
 まずSについて。端的に申し上げますとスカーフ込みS実数値が207になってしまうのはスカーフ込み実数値206が存在しないためこのようなことが起こっています。
 本調整の実数値138と1下げた137だとスカーフ込みでそれぞれ207と205になります。本記事において、Sの基準としたのがレジドラゴレジドラゴがかなりキツイハバタクカミハバタクカミであり、ハバタクカミハバタクカミの最速が205となるため同速勝負を避けるために、Sに204振ったというわけです。なのでテツノツツミテツノツツミ抜きとなっているのはそもそもテツノツツミテツノツツミが全く頭になく、想定外の事態でした。追記しておきますが、あくまでも調整の意図はハバタクカミハバタクカミ意識であることは御了承ください。
 ドラパルトドラパルトについてですが、確かに全く環境にいないというわけではありません。しかし”数が多くない”というのと、そもそもレジドラゴレジドラゴドラパルトドラパルトを意識する必要があまりないと個人的にですが感じており、レジドラゴレジドラゴが器用なポケモンではないので色々なポケモンへレジドラゴレジドラゴ一匹で見えるとなると、スカーフも相まって扱いにくくなってしまう(実体験)と感じたので、そもそもドラパルトドラパルトを他のポケモンへ対処を任せる形でこの調整としました。
 次にBについて。これにつきましては、本当に余りを振っただけなので”調整”に意図はありませんが、Bに降るのには意図があります。まず特殊技をメインで使うポケモンに対して上を取れているからというのと、環境に物理先制技を撃ってくるポケモンカイリューカイリューパオジアンパオジアンが多いというのが理由です。なので、少しでもドラゴンエナジーの火力を出すためにBに余りを振りました。なので別に「先制技をなんか気にしねぇ」という方はD振りでもハバタクカミハバタクカミテツノツツミテツノツツミに対し、本記事よりも強く出られるので全然いいと思います。あと個人的にB振りが好き(?)というのもあります。とはいえ説明不足でしたね。追記しておきます。
23/07/07 13:03
3{レジドラゴ}
仮想敵を見る限りハバカミ以外は特にスカーフを持たせなければならない理由が分かりませんでした。
ハバカミもすばやさをあげてくるアイテムを持つことも多いのとそもそも後出しに対応しずらく、鋼テラスを切っても対面絶対勝てるとも言いきれないのでスカーフではなくてもいいのかなと思いました。
23/07/11 10:33
6レジドラゴしか勝たん (@CustardMan0210)
>3
 { レジドラゴ }様閲覧及び、コメントありがとうございます。
 まずこの記事でスカーフを採用している理由ですが、それは(個人的な見解ですが)レジドラゴレジドラゴを初めて使う上でスカーフが使いやすいと思うからです。他にも強い型があるのではないか?というのはその人の戦い方にもよりますがその通りでありますが、タイトルにもある通り、この記事は”レジドラゴレジドラゴを使ったことのない方にまず触ってもらおう”というのがコンセプトなので、多分{ レジドラゴ }様が仰っしゃっているであろう(間違ってたらすみません…)レジドラゴレジドラゴの”最強の型”ではないというのは御承知ください。
 次にスカーフを持たせて上から殴る意味が分からないということについて。最も大きな理由が”ドラゴンエナジーの火力を落とさないで押し付ける”というものであり、レジドラゴレジドラゴの一番の個性を活かしている部分です。仮想敵的にスカーフを持っても上を取られる可能性があるから意味がないというのは、中速スカーフポケモン全般に言えることであり、レジドラゴレジドラゴだけのでデメリットという訳ではないのは念頭に置いておいて下さい。それらのポケモンに対しては”立ち回り例”の通り、テラスタルによる切り返しや、ブーストエナジーやスカーフなどS増加アイテムがわかるときは引くというのをしっかりと意識するのが大切です。後出しがやびっくりフェアリーテラスがキツイというのはレジドラゴレジドラゴというポケモンの都合上仕方ない部分もあり、こだわりアイテムを持つ限り避けては通れない道です。なので”立ち回り例”や”相性の良い味方”にある通り”引き先の用意”、”交換読み・テラス読み”をして上手く立ち回っていく必要があります。なので、レジドラゴレジドラゴそのものが難しいポケモンというのはありますね
23/07/11 10:35
7レジドラゴしか勝たん (@CustardMan0210)
※追記
 ハバタクカミハバタクカミ意識以外でスカーフを持つ理由は分からないというのが、弱いと思ったので書き足しておきます。

 第一がドラゴンエナジーのためのHP管理、その次に普段抜けないポケモンに対する火力の押し付けが主な理由です。
 第一はそのままなので省略して、第二について記載します。
 これについてもそのままなのですが、相手がS増加アイテムを持っていない場合上から、ほぼほぼ二確以上なんなら一確で持っていくことができます。仮に相手がスカーフの場合、”そのポケモン以外がスカーフを持っていない”という情報的アドバンテージを得ます。そこにスカーフレジドラゴレジドラゴの押し付けがしやすくなります(ワンパンされない限り)。不利な相手でもサブウェポンの最低限の火力はあるので、HPが削られたからと役割が完全に消えるわけでない無いというのも大切な点ですね。
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