初投稿です。至らぬ点などありましたらコメント欄にてご指摘ください。
本育成論では非公式略語(HABCDS等)を使用します。
コンセプトと役割
火力が高く、微調整された素早さによって環境に多いラウドボーンラウドボーンを上から殴ることができます。
持ち物
火力を上げるコンセプトのため、こだわりハチマキを採用します。
特性
テクニシャン 理由は持ち物と同様です。
性格・努力値と調整
性格は持ち物と同様に、火力重視のため意地っ張りです。
努力値は、火力アップのためにAぶっぱ。
Sは無振りラウドボーンラウドボーン抜き調整で12振ります。
技構成
バレットパンチ(以下バレパン)
はがねタイプ、タイプ一致技、優先度+1の先制技、威力40のメインウェポンです。
バレパンは、環境に多々存在するハバタクカミハバタクカミ等に通りが良いです。
威力は、テクニシャン補正、テラスタル補正込みで、威力40から威力120の先制技になります。(差別化点)ちなみにこの威力は、カイリューカイリューのテラスタイプ一致、神速と同じで、ハッサムハッサムのほうが攻撃種族値が4低いですがはがねテラスの通りが良くカイリューよりハッサムのタイプが個人的には強いと思います。
以上のことから採用します。
どろぼう
コメントでご指摘あったように不利対面のラウドボーンラウドボーンに強くでること出来ます。
とんぼがえり
むしタイプ、タイプ一致、威力70の交代技。
こちらはテクニシャン補正は入らないものの、高火力を出すことができるので採用します。
つばめがえし
ひこうタイプ、タイプ不一致、威力60の技です。
タイプ不一致なのにも関わらずテクニシャン補正が入ることで威力90の技になります、さらにご指摘があったように確定命中なのでつばさでうつの上位互換です。
テラスタル
バレットパンチの火力アップのためはがねテラスタルです。
立ち回り例
不利対面でもない限りバレパンなどで殴り続けます。
与ダメージ計算
特化は性格補正込みのことを指す。
バレパン
無振ハバタクカミ 確定1発(274.8~326.7%)
H4ニンフィア 確定1発(187.1~222.2%)
HB特化クレベース 確定2発(53.5~69.3%)
HB特化ドオー 確定3発乱数2発(47.3~55.3%)
HB特化バンギラス 確定2発(75.4~88.9%)
HB特化オーロンゲ 確定1発(105.0~124.8%)
つばめがえし
H4コノヨザル 確定1発(109.7~129.0)
バレパン以外はバレパンに比べて使う機会が少ないため、与ダメージ計算を少なくしています。ご了承下さい。
被ダメージ計算
4倍は大抵倒されることが多いです。
A特化カイリュー ほのおのパンチ
確定1発(112.0~132.6%)
苦手なポケモン
炎技を覚えるポケモン(ラウドボーン等)ラウドボーン
相性の良い味方・構築例
ドオードオー
特にラウドボーンラウドボーンに強く天然で受けきることができます。
ヘイラッシャヘイラッシャ
炎技を半減で受けることができます。
終わりに
初投稿なので間違えてる点などはコメントでご指摘ください、記念すべき1匹めのポケモンは親友から貰った色ハッサムハッサムを育成しようと思ったのがきっかけでこの育成論を投稿しようと思いました。最後まで読んで頂きありがとうございます。
追記 素早さ12のところを16と誤って記載していました、訂正します。