ポケモンパーティ構築(シングル)

選出率100％
絶対選出の起点作成枠
このパーティのコンセプトその1が、「エルフエルフーンのがむしゃらで削る→倒されるターンに追い風→ツルギカミツルギのダイナックルで対面処理しつつA+2」
相手を軽率に落としてしまうと、ビーストブーストの餌をみすみす逃すことになりかねないので注意。状況に応じて出す技の順番を考える。
もともとこらえるの枠はトリルだったが、明確なメタ対象がバシャバシャーモくらいしかいなかったことから、相手のダイマを枯らせたり追い風を再展開しやすいように変えた。H個体値は特に理由ないが、おっとりでBに下降補正をかけることでちょうどDL対策ができる。

NN　もも

選出率45％
初手ステロ枠
最終的な基本選出がナットエルフツルギナットレイエルフーンカミツルギ
裏から出てくるサンダーサンダーがステロ入れないとツルギカミツルギで突破できないため、最優先でステロを撒く。例外としてフェローチェキュウコン(アローラ)はエルフーンで処理できないので、初手ジャイロで倒しに行くしかない。
もともとどくどくの枠は叩きだったが、羽休めで粘ってくるカイリューカイリューや耐久ポケモンに対する刺さりを考えて変えた。

NN　がわらてし

選出率50％
ラス1詰める枠
シーズン中盤の基本選出がエルフツルギノオーエルフーンカミツルギユキノオー
氷抜群の相手が多いので、こらえるイバンでラス1を確実に刈り取るために採用。ポリ2ポリゴン2などの耐久ポケモンや、どうしようもない相手にも絶対零度でワンチャンつかむことができる。じしんがあればウツロイドヒードランにも役割を持てるが、技スペの関係上断念した。吹雪ではなく冷Bを採用しているのは、こらえたターンにダイバーンされることが多かったから。
基本選出がステロ展開に移ってからは、相当刺さっているか受けパ以外に選出することはなくなった。B個体値は妥協だが、下降補正でダウンロード対策してる。

NN　レミオロメン

選出率77％
3タテダイマエース枠
このパーティのコンセプトその2が、「エルフエルフーンが追い風して落とされた後ツルギカミツルギ即ダイマ→追い風が終わると同時にダイマが終わる→スカーフで上から殴る」
テンプレのようき珠型で全抜きを狙うにはジェットを積む必要があるが、そうなると裏から出てくる相手のダイマポケモンをワンパンするには火力不足。ゆえに、Sはエルフエルフーンの追い風とスカーフで補い、ナックルで相手を倒しながら疑似剣舞という最強の立ち回りが誕生した。素のSは最速ランドランドロス(霊獣)抜きまでしかない点に注意。
アッキクレセクレセリアを後投げされると詰むので、引き読み剣舞→剣舞→ダイスチルするしかない。また、ダイウォールで追い風ターンを管理できる。

NN　シキガミ

（選出率100％）
第２の初手ステロ枠
この枠は常に試行錯誤してて、ミミミミッキュ牽制の見せゴリラゴリランダー→受けパ対策のカットムカットロトム→と、変化してきた。ユレイドルは最終日の試合に１度だけ採用・選出されたのみで、使用感もまったくつかめていない。
ナットナットレイで１発耐えられないヒートロトムリザードンヒードラン入りの相手に対してステロを安全に撒ける他、普通に岩技が刺さっている相手には初手から負荷をかけられる。ちょうはつされにくい点も高評価だろう。

NN　かなぶん

選出率22％
裏ダイマエース枠
相手のパーティにテッカグヤウインディゴースト炎がいる場合の裏選出がエルフルンパ＠1エルフーンルンパッパ
こっち軸の場合はエースに抜き性能がそれほどないので、ルンパッパを展開させるまでにどれだけ相手のパーティを疲弊させておくかが重要。

NN　さみだれ