ポケモンパーティ構築(シングル)
【はがねパオジアン】自己最高レートを達成!パオラオスヌメルゴン構築
お久しぶりです。
伝説使いのZepherです。
剣盾では数多くの人気構築を生み出していました。
SVではまだ伝説のポケモンが解禁前ですが、パラドックス構築(パーティ構築/4293)が現在高評価数が全体第2位です。いつもみなさまありがとうございます。
さて、7月から新レギュレーションとなりましたが、自分的には、新ルールを考察して勝っていくのが得意なので、気合を入れて対戦に挑んでいました。
結果的には、自己最高レートを達成することができ、満足できる結果となったものの、シングル厨のつどいというオフライン大会でも使用したため、構築記事が遅れてしまうこととなりました。
しかし、自分としては思い入れがある構築なので、構築記事として残したいと思います。
今回は好きなポケモン多めの構築となりました。
パラドックスポケモン解禁と同時に使いまくったアラブルタケアラブルタケ、お気に入りのはがねテラスタルのパオジアンパオジアン、ビジュアルが可愛いヌメルゴン(ヒスイ)ヒスイヌメルゴン、そして剣盾からずっと好きなドラパルトドラパルト。このメンバーでの目標達成はめっちゃ嬉しいです。
では、次からは詳しく解説をしていきます。
――――――――――――――――――――――――――――――
構築経緯
パオジアンパオジアン×ウーラオス(いちげき)ウーラオス
今期は新ルール解禁に伴い、高種族値で優秀なポケモンが大幅に増えるため、環境では、新ポケモンを試し、強い組み合わせを考える期間が長く、その分構築の練度が全体的に低くなるように思えた。(特に前半戦)
なので、環境初期から、練度が高いポケモンを中心に構築を組むことで、前半に安定した勝利を目指せると考え、構築を組み始めた。
そして、前期まで大活躍していたパオジアンパオジアンと、パオジアンに強いとされるウーラオス(いちげき)連撃ウーラオスは、今シーズンの環境の中心となると考え、かつどちらも剣盾を含めて好んで使いで続けてきたポケモンなので、構築のエースとして採用することにした。
相手のパオジアンパオジアンは、一体のみでの対策は難しく、構築単位での対策が必要であると思い、まずは、パオジアンに強いパオジアンパオジアンを採用することで、初手パオジアンvsパオジアンを解消するために、テラバースト持ちのはがねテラスタルパオジアンパオジアンを使用することにした。
また、ウーラオス(いちげき)ウーラオスは、パオジアン対策としては優秀ではあるが、逆にパオジアンを使うプレイヤーからすると確実に対策が必須のポケモンで、その多くはゴツゴツメットでの対策が多かったため、パンチグローブを持たせつつ、パオジアン対面で積み技を打てるように、ビルドアップ採用型のウーラオス(いちげき)ウーラオスを使用することにした。
ヌメルゴン(ヒスイ)ヒスイヌメルゴン(特殊受け&特殊エース)
ビジュアルが好きすぎて、解禁前から採用方法をずっと考えていた(笑)
環境に非常にハバタクカミハバタクカミが多く、また、エースのパオジアン&ウーラオス(いちげき)が、どちらもハバタクカミに弱いため、基本選出に組み込める特殊受けとして、ヌメルゴン(ヒスイ)ヒスイヌメルゴンを採用した。
ハバタクカミハバタクカミを受けるなら、ヒードランヒードランという選択肢もあるが、ヌメルゴン(ヒスイ)ヒスイヌメルゴンを選ぶ理由としては、相手の特殊受けのヒードランに強く出していけること、テラスタルを切らなくても技範囲が広く、後続へ大きな圧力をかけていけること、フェアリーが等倍であるため、ハバタクカミは選出されやすく、処理も簡単、などがある。
影の勝利への立役者✨
アラブルタケアラブルタケ(ヘイラッシャ&トリックルーム対策)
ここまでで1番問題なのが、エースのパオジアンウーラオス(いちげき)パオラオスが、ヘイラッシャヘイラッシャに対してかなり弱いこと、そしてヌメルゴン(ヒスイ)ヒスイヌメルゴンも比較的弱いため、対策が必須であると考えた。
また、ガチグマガチグマの登場は、環境に大きく影響を与えており、明確な対策を必要とするように感じた。
これらに共通するのは、くさ技が弱点であることと、素早さが遅いことである。また、ガチグマガチグマはトリックルームとの組み合わせもあるため、トリックルーム展開にある程度強い必要もある。
よって必要なのは、くさ技を持つアタッカーポケモンで、ガチグマガチグマとヘイラッシャヘイラッシャに強く、かつトリックルームターンを無駄消費させることができるポケモンだったが、トリックルーム始動要因のクレセリアクレセリアに非常に強いあくタイプを持ち、ミミッキュミミッキュの珠じゃれつくも確定で耐える耐久力を持った、アタッカーのアラブルタケアラブルタケがまさに答えだと思い採用した。
ドラパルトドラパルト(初手出しの安定性)
対面構築を使ううえで、最も重要なことの1つとして、初手の出し負けをしないことがある。また、高火力、高種族値のポケモンが増えたことで、初手の出し負けをカバーするのが難しくなってきた。(テラスタルの高火力や、再生技のPP減少など、SV自体が初手の出し負けが大きく勝ち負けに関わるゲームである。)
そこで、出し負けによる負けを減らすことで、勝率を上げるために、環境上位(パオジアンウーラオス(いちげき)カイリューハバタクカミなど)に全体的に強く、確実に役割を持てる襷ドラパルトドラパルトを採用した。
ランドロス(霊獣)ランドロス(どくタイプドヒドイデオオニューラへの打点)
元々ゴツゴツメットクレセリアの枠だったが、ドヒドイデドヒドイデへの打点が全くなく、後半にドヒドイデが少し増えていたのに加えて、オオニューラオオニューラも増えていたので、ランドロス(霊獣)ランドロスを採用し、構築を完成とした。
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使用ポケモン
- パオジアン@オボンのみ(いじっぱり)わざわいのつるぎ
- 攻撃:156 / 防御:212 / 素早:140
- /
- 実数値:155-176-127-99-85-173 / 個体値:31-31-31-31-31-31
- つららおとしかみくだくテラバーストこおりのつぶて
調整意図
S 準速トドロクツキトドロクツキ抜き抜き
B 意地パオジアンパオジアンの珠せいなるつるぎを15/16耐え
(はがねテラスタル時)
意地パオジアンパオジアンのせいなるつるぎ+ふいうちを確定耐え
(はがねテラスタル時、オボンのみ込み)
A B4振りパオジアンパオジアンをテラバーストはがねで確定1発
はがねテラスタルも使用率圏外、オボンのみも使用率圏外ということで、世界で僕しか使っていない、と言っても過言ではない新型パオジアンパオジアン。パオジアンパオジアンに強いパオジアンパオジアンを目指し、辿り着いた1つの答えがこのはがねテラスタルパオジアンである。
現在、環境のパオジアンパオジアンは、約50%程度がきあいのタスキ持ち、そしてその次にこだわりハチマキ、いのちのたま、こだわりスカーフと続くが、これらのできるだけ多くのパオジアンに、テラスタルを駆使することで、安定して勝てることを目指した。
そもそもパオジアンパオジアン対策を一匹でやり切れるポケモンは、いないと言っても過言ではないと思うが、パオジアンをパオジアンで処理しようと思った場合、つららおとし、ぜったいれいどを打たれないこと、特性を無効化できること、この2つは非常に大きい。
それを前提に考えると、パオジアンパオジアン対策としてパオジアンを使うのは、ある意味合理的でもあり、テラスタルを使うとはいえ、パオジアンを一体でより安定して処理することができるならば良いともいえるはずである。
しかし、パオジアンパオジアンを同じく使っている相手もそれはわかっている。パオジアンパオジアンに安定して後投げできるのはヘイラッシャくらい(といってもテラバーストと絶対零度がある)であり、相手もテラスタルを切って処理しにくる可能性は高い。
よってパオジアンパオジアンミラー(特に初手)において、可能性の高い相手の行動は、
・最速またはスカーフでフェアリーテラバースト
・きあいのタスキで耐えてせいなるつるぎ
の2択となる可能性が高いと考え、フェアリーテラスタルとテラスタル無し両方に弱点をつけるはがねテラスタルに辿り着いた訳である。
やはり1番はがねテラスタルが輝くのは、お互いテラスタルを切り合った時に、相手がフェアリーテラスタルだった場合である。これが意外に多く、はがねテラバーストは全く警戒されないため、対戦をかなり有利に進めることが可能だった。
きあいのタスキの襷を使用せず、B振りオボンのみにしたのは、先制技の同速勝負や読みを無くすのがメインであるが、物理ポケモンへの行動回数を増やしたい思いもある。
例えば相手がでんきテラスタルパオジアンである場合、陽気珠テラバーストはこちらは2発耐えることができ、はがねテラバースト2発で切り返すことができるなど。
他にも、ステルスロックのダメージを大幅に減らしたり、カイリューカイリューのしんそくを半減にしたり、急に数を増やした、オオニューラオオニューラのフェイタルクローを無効化したりと、個人的には非常に使いやすかった。
現在はフェアリーパオジアンパオジアンが減ってきたので、ほのおテラスタルもありかもと思ってはいる。
- ウーラオス(れんげき)@パンチグローブ(いじっぱり)ふかしのこぶし
- HP:108 / 攻撃:52 / 防御:164 / 特防:4 / 素早:180
- /
- 実数値:189-172-141-74-81-140 / 個体値:31-31-31-31-31-31
- すいりゅうれんだドレインパンチアクアジェットビルドアップ
調整意図
HB パオジアンパオジアンの効果抜群テラバーストを15/16耐え
S 準速セグレイブセグレイブ抜き
A 余りでなるべく高く
D 余り
ウーラオス(いちげき)連撃ウーラオスはパオジアンパオジアンに強いという武器がありつつも、パオジアンのでんきorフェアリーテラバーストで処理されてしまうのが難点だった。
しかし、明らかに環境的にはウーラオス(いちげき)連撃ウーラオスが強いのはわかっていたため、型を考えていたところ、パオジアンカイリューウーラオス(いちげき)など、強いポケモンが物理に寄っていることを感じ、それをうまく起点にするのが理想だと思い、ビルドレイン型(ビルドアップ&ドレインパンチ)を試してみると、意外と使用感がよかったため、最後まで使用した。
これにより、物理ポケモンはウーラオス(いちげき)ウーラオスで、特殊ポケモンはヌメルゴン(ヒスイ)ヒスイヌメルゴンで、という状況を比較的簡単に作り出すことができ、受けもできる攻めポケモン2体が強い構築となった。
パンチグローブ+積みのウーラオス(いちげき)ウーラオスは、つるぎのまいを採用してHAまたはHBに振るのが多いと感じているが、耐久をビルドアップに任せて、Sをある程度上げたほうが、何かと都合がいいと思っている。
- ドラパルト@きあいのタスキ(おくびょう)のろわれボディ
- 防御:4 / 特攻:252 / 素早:252
- /
- 実数値:163-126-96-152-95-213 / 個体値:31-31-31-31-31-31
- りゅうせいぐんたたりめおにびでんじは
見た目がめちゃめちゃ好み✨
ドラパルトドラパルトは、エースとして全抜き性能などが高い訳では無いが、多くのポケモンを機能停止に追い込むことが得意で、かつ、パオジアンカイリューウーラオス(いちげき)ハバタクカミなど、環境上位のポケモンに役割を持てるため、非常に初手性能が高い。
この型のドラパルトは、環境的には比較的多いように感じるが、ドラパルトドラパルト自体、物理or特殊、ハチマキ型orメガネ型など、型が多く、断定されづらいのも強みといえる。
ゴーストテラスタルは、そもそもテラスタルをあまり切ることがないため、サーフゴーサーフゴーを意識しての火力アップが目的である。
特性はすりぬけも可。
すりぬけを考慮したらドラパルトの前でみがわりはできないだろうと、のろわれボディにしているが、たまにみがわり対面もあるのでここは好み。
- ランドロス(霊獣)@たべのこし(いじっぱり)いかく
- HP:244 / 攻撃:36 / 防御:116 / 特防:4 / 素早:108
- /
- 実数値:195-187-125-112-101-125 / 個体値:31-31-31-31-31-31
- じしんうちおとすビルドアップみがわり
調整意図
H なるべく高く(奇数調整)
A じしんで無振りウーラオス(いちげき)ウーラオスを確定2発
S 準速キノガッサ+3
D 控えめメガネハバタクカミハバタクカミのムーンフォースを確定耐え
B 余り
参考
A-1カイリューカイリューのしんそくをみがわりが確定耐え
水テラスタルでウーラオス(いちげき)ウーラオスのハチマキ水流連打確定2耐え
水テラスタルで無振りヘイラッシャヘイラッシャのウェーブタックルorじしんをみがわりが確定耐え
ドヒドイデドヒドイデ対策として採用したランドロス(霊獣)だが、果たしてドヒドイデ入りの構築が、ドヒドイデを選出してくれるかは微妙ではあるものの、睨んでくれるだけでも良い。
いかくで物理全般に仕事ができ、キョジオーンキョジオーンなどもみがわりから起点にしていくことが可能である。うちおとすを採用することで、ふゆう持ちや飛行タイプ、飛行テラスタルにもじしんを通せるのは非常によかった。
- ヌメルゴン(ヒスイ)@とつげきチョッキ(ひかえめ)そうしょく
- HP:236 / 防御:4 / 特攻:252 / 特防:4 / 素早:12
- /
- 実数値:185-108-121-178-171-82 / 個体値:31-31-31-31-31-31
- りゅうせいぐんれいとうビームヘビーボンバーじしん
調整意図
S 同速意識、麻痺したウーラオス(いちげき)ウーラオス抜き
C 特化
余りを耐久に
かわいいから採用したい、最初はそれだけだった。
が、本当に強く、大活躍してくれた。
ヌメルゴン(ヒスイ)ヒスイヌメルゴンは耐久力の高さに目が行きがちだが、だからこそ逆に、火力に努力値を割いたほうが良いと思っている。
というのも、回復手段が乏しいため、何度も受けサイクルを回せないというのはもちろん、HBたてこもる型は、ウーラオス(いちげき)ウーラオスが結局キツイことや、カイリューカイリューのアンコール、こだわりトリックなど、遅いポケモンの弱さが出てしまうこと、HDは耐久が無駄に高すぎて、特殊ポケモンはかなりの確率で引いてしまうことなどが挙げられる。
なので、一回の交代で、交代先に大きな負荷をかけられるほうが強いと思い、耐久はチョッキの力を借りつつ、ひかえめC特化での採用となっている。
使っているうちに、相手のハバタクカミハバタクカミが突っ込んでくるか、引いてくるか、かなりわかるようになってきた。結果、ハバタクカミハバタクカミにりゅうせいぐんを押すというプレイが多発したが、それで処理されたウーラオス(いちげき)ウーラオスは非常に多い。
- アラブルタケ@いかさまダイス(いじっぱり)こだいかっせい
- HP:244 / 攻撃:116 / 防御:124 / 特防:4 / 素早:20
- /
- 実数値:217-178-135-89-120-78 / 個体値:31-31-31-31-31-31
- タネマシンガンかみくだくふいうちキノコのほうし
調整意図
H なるべく高く(奇数調整)
A タネマシンガン4発で無振りウーラオス(いちげき)連撃ウーラオスを確定
B 陽気ウーラオス(いちげき)ウーラオスのインファイトを15/16耐え
ガチグマガチグマのこんじょうやけどからげんきを15/16耐え
D ハバタクカミハバタクカミのムーンフォースを15/16耐え
S 同速、アラブルタケアラブルタケ抜きのテツノカイナテツノカイナなど意識
この構築になぜかぴったりハマって、活躍したポケモン。非常にいい調整になったと思っている。
ヘイラッシャヘイラッシャに対して非常に強く、ヘイラッシャヘイラッシャ入りにはほぼ投げているほか、ガチグマガチグマなどを軸とした、トリックルーム構築にも投げており、他にはサーフゴーサーフゴー対策として選出することもある。
テラスタルはガチグマガチグマのからげんきを透かすためにゴーストテラスタルを選んだが、これがウーラオス(いちげき)ウーラオスにもかなり効いている。ゴーストテラスタルはノーマル&かくとうを無効にできるので優秀だが、とんぼがえりを半減にできるのも、タイプと非常に噛み合っている。
〜ヘイラッシャヘイラッシャ構築〜
ヘイラッシャヘイラッシャは、この構築のエースのパオジアンウーラオス(いちげき)パオラオスどちらでも倒すことができないため、相手のヘイラッシャヘイラッシャ選出率も高い。
パオジアンウーラオス(いちげき)パオラオスに対してヘイラッシャヘイラッシャを後投げされる状況で、ヘイラッシャヘイラッシャの選択肢としてはあくびが多いが、アラブルタケアラブルタケを投げることで、次のターンに両者眠りの状況を作れる=あくびループを擬似的に抜けることが可能である(よって、まもるを押される場合も多いが、基本的には両者眠りの状況は最終手段だと思っている)。
そして、眠らせても、最長眠りじゃなければ大丈夫、なんて思っている相手に、イカサマダイスタネマシンガンが刺さる訳である。
アラブルタケアラブルタケ解禁時からずっと言っているが、アラブルタケアラブルタケは、アタッカーとして使うほうが絶対に強い。本当に、油断している相手は半壊させられるポケモンなので注意。
〜トリックルーム構築〜
トリックルームは後攻技なので、対面ではほぼ確実にトリックルーム展開要因を眠らせるまたはトリックルームを打たせない状況にすることが可能である。
そしてトリックルームはターン数をいかに稼ぐかということも大切だが、後出しからでもキノコのほうしでターンを稼ぐことができる。
トリックルームを展開するクレセリアクレセリアにはタイプ的に非常に強く、ミミッキュミミッキュに対しても、珠じゃれつくを耐える上に、タネマシンガンがばけのかわを剥がして攻撃可能なので、かなり優秀。
アラブルタケアラブルタケ自身もそこそこ遅いポケモンなので、場合によってはトリックルームにタダ乗りすることもある。
トリックルームから出てくるエースは基本ガチグマガチグマ、たまにイダイトウ♂イダイトウだと思うが、どちらに対してもタイプ的に強い。耐久もそこそこあるので、1発耐えてタネマシンガン+ふいうちという展開が、トリックルーム構築に刺さる。ガチグマガチグマの水テラスタルが多かったのも、追い風だった。
〜サーフゴーサーフゴー対策〜
キノガッサキノガッサ対策、キノコのほうし対策として、サーフゴーサーフゴーを構築に入れている場合、サーフゴーサーフゴーはアラブルタケアラブルタケにも対策枠として、選出される可能性が高いのだが、そのサーフゴーサーフゴーに強いというのが、他のキノコのほうしポケモンにない、優秀な点である。
戦術と解説
基本選出
ドラパルトヌメルゴン(ヒスイ)ウーラオス(いちげき)ドラパヌメルラオス
先発ドラパルトドラパルト
後発ヌメルゴン(ヒスイ)&ウーラオス(いちげき)ウーラオス
初手のポケモンをドラパルトで処理する、
もしくは鬼火で機能停止にして、後続のウーラオスの起点にする選出。
パオジアンパオジアン構築
先発パオジアンパオジアン
後発ヌメルゴン(ヒスイ)ヌメルゴン
@1
先発のパオジアンにこちらのパオジアンを合わせてテラバーストで有利を取りにいきたい選出。
vsトリックルーム構築
後発アラブルタケアラブルタケ
@2(ウーラオス(いちげき)パオジアンヌメルゴン(ヒスイ)から)
レンタルパーティー
IDは
6PYJW7
です。
興味のある方は使ってみてください!
最後に
ここまで読んでいただき、本当にありがとうございました!もし少しでもいいなと思ったら、いいねを押して帰っていただけると本当に嬉しいです。
僕は自分はもちろん、いろんな人に好きになってもらえる構築を生み出したくて、ポケモンをやっています。なので、構築記事のいいねや、応援コメントは1番のやりがいです。なのでよろしければご協力お願いいたします。
また、コメントをいただいた場合は、できる範囲でお答えしたいと思っています。すぐには返せないかもしれませんが、みなさまのためになることは、できるだけやりたいと思っています。
※ポケモン徹底攻略様の運営方針として、コメントは、質問や称賛、建設的なコメントのみ投稿が可能となっており、投稿者の望まない否定的なコメントは禁止されています。
ありがとうございました!
投稿日時 : 2023/08/15 17:09
最終更新日時 : 2023/08/20 16:35
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