ポケモンパーティ構築(シングル)
パラドックスの強い使い方教えます!マスター上位まで駆け上がったパラドックス+アーマーガア構築
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使用ポケモン
- トドロクツキ@いのちのたま(ようき)こだいかっせい
- HP:4 / 攻撃:252 / 素早:252
/
- 実数値:181-191-91-67-121-188 / 個体値:31-31-31-31-31-31
- スケイルショットかみくだくアイアンヘッドりゅうのまい
はがねテラスタルのトドロクツキトドロクツキですが、ポケモンHOMEを見ると、圧倒的にブーストエナジー持ちが多いのですが、この
トドロクツキは、いのちのたま持ちです。
火力としては、いのちのたまを持たせても、ブーストエナジーで攻撃を上げても、ほとんど変わりませんので、攻撃を上げたい場合は、いのちのたまがおすすめです。
というのも、テラスタルで解決できるのもありますが、基本的にはトドロクツキは有利不利がわりとはっきりしており、また、トップクラスに対策されるポケモンであるため、交換を余儀なくされることが多いので、使い回せるいのちのたまをおすすめしています。
素早さは、スケイルショットで上げることができるので、こだいかっせいで上げる必要はないと考えましたが、使用率が高くなるのは予想できましたので、最速で採用しています。
テラスタル→りゅうのまい、という動きが、読めていても強いです。
- テツノブジン@きあいのタスキ(ようき)クォークチャージ
- 攻撃:252 / 防御:4 / 素早:252
/
- 実数値:149-182-111-126-80-184 / 個体値:31-31-31-31-31-31
- インファイトはたきおとすアンコールみちづれ
今回構築を組む上で、テツノブジンテツノブジンを強く使いたい、という所から考え始め、物理アタッカー、特殊アタッカー、サポート、クオークチャージで素早さを上げる両刀アタッカーなどなど、かなり考え、時間を使いましたが、現状だとこの型が1番強いのではないかと思っています。
基本的には先発で出し、はたきおとす+インファイトで対面を処理し、次のポケモンをみちづれで持っていく型です。補助技でみちづれを回避する相手には、アンコールが刺さります。
役割としては、ゲンガーゲンガーと似ているのですが、
・種族値が高く、対面性能が高い
=みちづれを使い、2体倒せる可能性が高い
・はたきおとすが、ゴースト打点としても、
先発ポケモンの技としても、非常に優秀
・覚える優秀な技が多いため、読まれづらい
・素早さがかなり高い(ゲンガーより高い)
などと、ゲンガーと比べても優秀であり、
かつみちづれアンコールはかなり刺さると考えました。
実際かなり活躍してくれたため、自信を持っておすすめする型です。意外に強いパラドックスが急にきても、とりあえずみちづれで処理できるのは、初めて戦うポケモンに対して、かなり安心できました。
意外なのは、2番手で出しても強いこと、襷まで削られても、残しておくだけで強かったことです。
- テツノツツミ@たつじんのおび(おくびょう)クォークチャージ
- HP:12 / 特攻:244 / 素早:252
/
- 実数値:133-90-134-175-80-206 / 個体値:31-31-31-31-31-31
- ハイドロポンプフリーズドライクイックターンちょうはつ
可能性無限大、テツノツツミテツノツツミです。
ハイドロポンプとフリーズドライを両半減できるポケモンは、おそらく環境にはいないのですが、そのどちらもをタイプ一致かつパラドックス界最速の素早さから放つことができます。
この環境で唯一上を取られるのがドラパルトドラパルトなのですが、意外にB種族値が高く、少し耐久に割くだけで、ようきハチマキ
ドラパルトのドラゴンアローを確定で耐えるようになります。
逆にドラパルトを倒すには、フリーズドライでは少し火力が足りないため、たつじんのおびを持たせています。
それによりれいとうビームを採用しなくて良くなったので、ちょうはつを採用することで、先発ポケモンのステルスロックやアンコールなどの補助技から展開する構築を止めることができます。
きあいのタスキの採用もありかと思いますが、本構築はテツノブジンテツノブジンに襷が必要なので、今回はこうなります。
テラスタイプ地面は、スカーフウォッシュロトムウォッシュロトムを意識しています。上からボルトチェンジを打たれて相手に展開を持っていかれるのをシャットアウトし、フリーズドライで無振り
ウォッシュロトムを1発、耐久振りなら2発で処理できます。
- ハバタクカミ@こだわりメガネ(おくびょう)こだいかっせい
- HP:132 / 防御:132 / 特攻:100 / 特防:4 / 素早:140
/
- 実数値:147-67-92-168-156-190 / 個体値:31-31-31-31-31-31
- ムーンフォースシャドーボールサイコショックマジカルフレイム
1番活躍してくれたポケモン、
それがこの耐久振り眼鏡ハバタクカミハバタクカミです。
そもそも種族値タイプ技範囲すべてが優秀で、
相当注目していました。
この構築の中でも一番自信のある調整で、
かなりおすすめです!
今の環境ではほとんどがCSで使われているのですが、ハバタクカミは物理耐久が相当低いので、
攻撃を一発耐えれば、処理は簡単…
と思っている人を切り返すのが、このハバタクカミです。
確定数をずらすことで、場に居座りながら圧倒的高火力を圧倒的素早さから連発することができるようになります。
HBは、ようきミミッキュミミッキュのシャドークローを確定耐えできるまで振っています。このラインまで耐えるようになると、タイプが優秀なのもあり、多くの物理ポケモンの攻撃を一発耐えるようになります。
Hにはあまり振らず、Bに厚く振る選択肢もありましたが、Hに努力値を割くことで、D種族値135が活きるようになり、ひかえめ特化ハバタクカミのシャドーボールを確定で耐える耐久力となります。
技としては、テツノドクガテツノドクガや
ドオーへの打点としてのサイコショック、はがねポケモンへの打点としてマジカルフレイムを採用しています。
テラスタイプは、もともとのタイプが非常に優秀なため、テラスタルを必要としない場面も多く感じたので、ムーンフォースの火力アップのために、フェアリーにしましたが、ノーマルテラスタルもおすすめです。
- テツノドクガ@ブーストエナジー(おくびょう)クォークチャージ
- HP:44 / 特攻:252 / 素早:212
/
- 実数値:161-81-80-192-130-172 / 個体値:31-31-31-31-31-31
- ほのおのまいヘドロウェーブマジカルシャインニトロチャージ
- アーマーガア@ゴツゴツメット(わんぱく)ミラーアーマー
- HP:252 / 防御:252 / 特防:4
/
- 実数値:205-107-172-65-106-87 / 個体値:31-31-31-31-31-31
- とんぼがえりボディプレスてっぺきはねやすめ
物理環境のお供、アーマーガアアーマーガアです。
クッションとして非常に優秀で、対面寄りの構築なので、
引き先がちゃんといるのは非常に安心できます。
テラスタルはあまりしませんが、
アーマーガアははがねタイプの弱点を突かれることが多いので、ひこうタイプにしています。
戦術と解説
投稿日時 : 2023/02/03 16:52
最終更新日時 : 2023/04/17 23:56
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