ポケモンパーティ構築(シングル)

育成論SV/2426
詳細な扱い方はこちらの育成論で。

選出率５位。
ヘイラッシャヘイラッシャ、ドヒドイデドヒドイデが役割対象ですが、
クレセリアヒードランクレセドランにあくびを入れてボルトチェンジで有利対面を作ったり
イダイトウ♂イダイトウとのタイマンで２戦２勝と思わぬ活躍。
しかし、やはり選出率は少なかった。
ガチグマガチグマ。こいつに有効打なしなのが選出率の低下に繋がった。

まもるにするかテラバースト氷にするかは、諸説あり。
ただ、確実にまもるに助けられた場面は何度かあった。

サンダースが大いに選出誘導に役立ってくれたとは思います。

サンダースサンダース代理を任せる予定だった。

選出率３位。
特殊受けはブリザポスに一任してた。

とにかく火力が欲しいのでいじっぱりに攻撃252振り。
残りは耐久の効率を上げるためにHP252にあまりは防御。

主にハバタクカミハバタクカミ、テツノツツミテツノツツミの
クォークチャージで素早さを上げたポケモンをどかすのが仕事。
メガネハバタクカミハバタクカミのムーンフォースなど痛くない。（確定３発）
更に攻撃してきたカイリューカイリューにゆきなだれをすればマルチスケイルの上から
１発で持っていける化け物っぷり。
３タテした試合も少なくない。
ブリザポスは意表を突くというより、意表を突く準備役、といったところ。

インファイトは耐久が下がるので考え物だった。
にどげりかじだんだか…うーーん……。10まんばりき返せ。

育成論SV/2274
詳しくはこちらを参考にしてほしい。

選出率１位。
流石使用率序盤１位（最終４位）なだけある性能。
幅広く敵を粉砕してくれた。
素早さと火力で意表を突くポケモン。

この構築、パオジアンパオジアンが非常に重い。
初手で対面してタイマンを制してくれると試合が楽になる。
というのも、水テラスタルすいりゅうれんだで
パオジアンパオジアンは１発（３発）で飛ぶのだ。
相手のフェアリーテラスタルごと粉砕できる。

更にクォークチャージ未発動のハバタクカミハバタクカミの上を取って
粉砕できるのも気持ちが良かった。
だから ブリザポスブリザポスで どかす必要が あったんですね。

育成論SV/164
大部分はここの育成論を参考に。

悲しいことに…当パーティ選出率最下位。当パーティの特殊火力担当。
相手の受けループ破壊、どくびし回収に役立ってくれた。

このポケモン、ヒードランヒードランが無限にきつい。
し、テツノドクガより早いポケモン全員きつい。

正直、この枠、普通のパーティならヒードランヒードランで良いと思う。
しかし、ステルスロックを誘うために、テツノドクガになった。

選出率２位。

当パーティの受け担当。

素早さ44は無振りクレセリアクレセリア抜き。
残りは耐久に。

ねばりのかぎづめ＋ほのおのうずで
しんそく じしん りゅうのまい はねやすめ 型だと思って出てきた受けポケモンの
意表を突き、捕獲して、絶望させる。
そしてみがわりやアンコールで何もさせずに１匹持っていく。
受けループパーティに持っていくだけでほぼ無条件で勝利をつかめた。

誰だシーズン１でゴツメ渦アンコとかはやらせた奴。

今回のパーティの目玉。
選出率は４位。

サンダースサンダースを通すにあたって無視できないポケモンがいた。
そう、ディンルーディンルー。こいつがいるせいで
サンダース氷テラスタルサンダースが活躍できない。

このパーティを考えたとき、一番最初に考えたのが
「ディンルーディンルーをハメてやろう」だった。
しかし、ルチャブルルチャブルだと露骨でバレやすい。
そこで白羽の矢が立ったのが、ランドロスだった。
ステルスロックを誘っているのも奴を誘い出すためである。

攻撃28は攻撃６段階上昇＋テラスタルじしんで物理耐久ディンルーディンルーを
確定１発で倒すため。
残りはテラバースト警戒で耐久に。

ディンルーディンルーがいたら確定選出。
初手に対面したら99%勝ち。
とおせんぼう→ちょうはつ→ビルドアップ２回→ちょうはつ→ビルドアップ２回…
とし続け、ふきとばしをさせずに、最初からTOD（時間切れ判定勝ち）を狙う。
テラバースト型には、テラスタルを切らせ次第
こちらはテラスタルせずに突破する。

ランドロスのおかげでディンルーディンルーが選出された試合は
無条件で勝利をおさめられた。

一応、いかくを入れたガチグマガチグマにもタイマンで勝てる。

じしんかテラバースト飛行にするかは諸説。
ただ、地面打点がない、テラスタルを切らざる得なくなる観点から
じしんになった。