アメモース- ポケモン育成論SV

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22/12/20 08:46

1salamence (@A2o6Hn9rpq08xB7)

投稿お疲れ様です。
なんでわざわざ雨と雪を両方使うんですか？雨と雪を使うにしても、拘りアイテムでは吹雪か暴風か、どちらかしか打てなくなってしまい、2つの天候を活かせなくなってしまいます。シャドボに関しても、雨をやるならサーフゴーは主軸となる水タイプが鋼半減にしつつ雨補正の掛かった水技でゴリ押せると思うので対策の必要性をあまり感じませんでした。
そもそも同じ特攻と素早さを持つカイリューのほうが耐久種が高く、神速スイーパーとしての活躍も見込めるので良いと思いました。(もっと言えば、アメモースより可愛いと思っています)

22/12/22 07:45

2せいめい (@seimei1478)

>1
コメントありがとうございます。
わざわざ雨と雪を両方使う理由は、
今現在(12/22)時点で私が個人的な考えですが、天候パの採用率が多く、相手の天候を妨害させる目的で雪と雨を同時採用しています。
実際、バンギラスは16位でコータスは21位ペリッパーは23位でユキノオーは30位です。https://liberty-note.com/2022/12/15/usage-sv-1/
体感、少なくとも、3戦に1回は天候パに当たる印象です。

一戦中、2つの天候を活かせないのは事実ですが、30戦ほど戦った結果、選出段階で、雨軸にするか、雪軸にするかに決めることが多かったのであまり気になりませんでした。

シャドボは主に雪選出の時に真価を発揮する技です。雪軸だと鋼弱点になってしまうので半分近くダメージを入れれるのは損はないと思います。また、サーフゴーだけでなく、コノヨザル（49〜59％）（22〜27）ゲンガー（48〜93％）など採用率の高い相手に抜群をつけるのは優秀な技だと思います。

カイリューとの差別化点は特性の威嚇です。ダブルバトルだと精神力のポケモンと威嚇のポケモンでは威嚇のポケモンの方が使いやすいかと思います。

22/12/22 09:21

3salamence (@A2o6Hn9rpq08xB7)

アメモースを使う意味について可愛さよりもそういうことを育成論に書いたほうが良いと思います。
天候パ対決なら天候を取られるリスクは自分にもあります。その為に限界天候のような形で天候起動特性を複数選出し、確実に天候を取るものかと思ったのですが、1つの天候しか扱わないとなるとその天候に特化できてない分、最大出力や天候を無視したスペックの差で不利になるかと思いますがいかがでしょうか。(もっというと、最大出力が低いというのは対スタンパでも致命的で、普通に殴り負けそうな危うさもあります。)
例えば雨と雪を同時採用したテツノツツミの構築テツノツツミユキノオーペリッパーガブリアスパオジアンニンフィアを見ました。これは天候パというよりはスタンダードな編成に、テツノツツミと相性の良い天候ペリッパーユキノオーを入れた構築で、それぞれ単体スペックは高いため天候に依存せず戦え、その上で相手の天候を妨害できます。
対してアメモースは種族値的にも技的にも不安定で、天候を取れないときには厳しいかと思います。そもそも天候を取れたとて吹雪は不一致で特攻も低いため抜群を付かないと厳しそうです。対天候パを考えると、砂無効は岩鋼地面のうち、地面には氷が刺さりますが岩鋼はアメモースは苦手です。ガブが1手様子見るだけで盤面はかなり厳しくなると思います。威嚇は素早さバレますし。コータスは晴れというよりトリルの印象がありますが、アメモースはほとんど役割を持てませんよね。
カイリューは精神力ではなく威嚇と比較できるマルスケで考えていたのですが、マルスケを盾にした神速が非常に強力で、その上で雪と雨と合わせて強い技選択ができます。
また、威嚇について触れましたが、今作は負けん気としてドドゲザンがいます。下手に威嚇を撒いて、天候を取ったのに不意打ちで上から倒されてしまうリスクもあります。もちろん威嚇はとても強力な特性ですが、手放しに威嚇のほうが強いと言えるわけではないと思います。

纏めると、この運用だとアメモースには荷が重すぎると思います。シナジーは多少あってもパワーが足りずに勝ちきれないのではと思います。

22/12/23 18:38

4せいめい (@seimei1478)

>3
コメントありがとうございます。追記しました。

対スタンパは他の、「すいすい」「ゆきかき」などをもつポケモンで上から攻撃し、勝負になるかと思います。

例えば、ヤドキングハルクジラカマスジョーアメモースガブリアスニンフィアといったパーティにすると、スペック差で不利にならないと思います。それに、ヤドキングだと天候を技で変つつ交代できる技もあるので天候有利を維持できると考えます。

テツノツツミはシーズン1では参加不可なので考えていませんでした。しいて上げるなら飛行技を覚えるかで差別化になるのではないでしょうか。

コータスはそもそも弱点を突かれるので役割はありません。

カイリューを神速採用すると物理型になってしまうので天候シナジーはないかと思います。仮に特殊との両刀だとしてもCもSも変わりません。

確かに手放しに威嚇のほうが強いと言えるわけではないと思いますが差別化にはなってます。

22/12/23 20:09

5salamence (@A2o6Hn9rpq08xB7)

>4
私は対スタンパにしか出せず、その上で対スタンパに対してもパワー不足を少し心配していたのですが、もしやスタンパに対しては他の天候エースを優先して選出し、アメモースはパワーが落ちるから選出できないと言うことですか？むしろ天候の取り合いになったときにアメモースは天候依存の技に頼ってるため厳しい展開になると思いますし、>3 で少し触れましたが天候パの具体的な相手のポケモンを考えてもやはり役割は持ちづらいかと思います。
またこれは本筋ではないですが、コメントの構築だと無理矢理パワーを上げようとして天候起動特性が入っておらず、そのためだけに1手必要になります。無理矢理パワーを上げようとして更に悪化してるのでは。

ツツミを挙げたのは差別化を聞きたいのでは無く、複数天候パの成功例として、天候依存ではない構築だからこそ安定しており、更に天候によって強く使える構築として紹介しました。このアメモースは天候に依存しており、アメモース自身のパワーも低いため非常に不安定で天候を取れないと厳しいように見えます。ツツミくらいのスペックのあるポケモンではないと複数の天候を使うことは非常に厳しいかと思います。

カイリューに関して、CSは変わらないからこそ、耐久が高く神速が強力なカイリューのほうが良いのではないか、と言っています。カイリューは天候に依存しないで戦えるだけのスペックがあります。特性に関し、マルスケと比較した威嚇のメリットの記述がないため、威嚇であるだけで差別化を完了してるように見えますが、単に本体の耐久確保なら基本的にマルスケが優れますよね。例えばアメモースはヘイラッシャが苦手らしいですが、私は威嚇+地面無効によりヘイラッシャの行動を弱体化させられるので、積極的に役割を持たないでもヘイラッシャに対して強い方だと思ってました。天候パならではのゴリ押しが効かないヘイラッシャ相手だからこそ活きる点であり、普通の相手だったらエースとして倒れにくいマルスケに軍配が上がるかと思います。このような比較があってこその差別化です。

繰り返しますが、この役割をアメモースが負うのは無理があるかと思います。対天候パで強いわけでもなく、というかそもそも氷+飛行打点ならペリッパーでも持てますし、構築内で役割対象が重複しますし、役割集中できるほどの火力もないように見えます。このアメモースをあえて採用する理由が分かりませんでした。

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