ポケモン廃人さんの種族値のどこどこが無駄という論調が嫌いな私です。
無駄じゃなくてSがもう少し高ければとかどこどこがいくつあればとか言えばいいのにと感じる私です。無駄というから只でさえ高く感じるポケモン対戦の敷居が高く感じるんだ!!
コンセプトと役割
ブリジュラスの教科書ではない為、技考察は加えておりません。
ブリジュラスと同タイプの『ヌメルゴン(ヒスイ)』が居ます。そこの差別化を考えて、調整してみました。また『ヌメルゴン(ヒスイ)』の覚えないでんじはを採用してみました。『ドラパルト』に対してもまひるみ『カイリュー』と違いドラゴンアローも等倍なので電磁波でSで抜ける調整を行いました。じきゅうりょくでBを上げるとボディプレスの威力も増加するので加えて、持久力のBアップを無視してくる天然対策のために流星群を入れました。
持ち物
*食べ残し一択です。HPも193の16n+1調整にしてあります。
特性
*持久力一択です。特殊でも物理でも受けるとBが上がる強い特性ですね
性格・努力値と調整
性格は『ドラパルト』抜き調整のためにS下降は避けました。
『ブリジュラス』はCの方が高いため『ハバタクカミ』は物理受けは出てこないだろうと踏み、天然対策のりゅうせいぐんの威力を下げないこと、持久力でBを上げた後はアイアンヘッドを主流に使わないだろうということを加味してA下降のおだやかにしました。
技構成
*でんじは
『ヌメルゴン(ヒスイ)』最大の差別化点、最速『ドラパルト』抜き調整を行ってます。
アイアンヘッド
電磁波で麻痺後アイアンヘッドでひるみを狙い、食べ残しで体力を回復させます
ボディプレス
持久力でのBアップの恩恵を受ける技です。電磁波を行わず撃ってもいいと思います。
りゅうせいぐん
C二段階ダウンの技ですが、基本的には天然の相手にしか打たないつもりなのでCダウンは関係なくなっていると思います。
テラスタル
聖なる剣対策のためにフェアリーテラスにしました。
『ウーラオス(いちげき)』の暗黒強打も半減で受けれます
『ウーラオス(れんげき)』の水流連打の半減が無くなる為 注意
立ち回り例
基本初手は電磁波から入りますが、例外があります。
ブーストエナジーでSを上げてくる『ハバタクカミ』にはそのままアイアンヘッドを撃ちましょう。ダメージは134〜162になります。逆に持ち物無しのムーンフォースを三発食らえば倒れます。以後確定〇発→確〇と表記
与ダメージ計算
まひるみで相手は動けずに倒れる【机上の空論】
りゅうせいぐん
*対てんねんポケモン
『ヘイラッシャ』実数値H239D86 ダメージHP112〜133乱2 約70%
『ラウドボーン』H252振り ダメージHP102〜120 乱2 約80%
被ダメージ計算【持ち物無し】
『ハバタクカミ』ムーンフォースHP81〜96 確3
『ウーラオス(いちげき)』暗黒強打HP76〜90 確3
インファイトHP158〜188 確2
『ウーラオス(れんげき)』すいりゅうれんだ HP36〜45 乱5
『カイリュー』じしん HP90〜108 乱2
『ヒードラン』だいちのちからHP100〜118確2食べ残し含め乱数2
苦手なポケモン
『サーフゴー』:電磁波も食らわず、りゅうせいぐんやアイアンヘッドやボディプレスを無効化してくるポケモン。パーティで対策しましょう
『パオジアン』『エルレイド』:聖なる剣でBアップを無視してくるポケモン、状況によってはフェアリーテラスを切る方向へ行きましょう
『ウーラオス(いちげき)』『ウーラオス(れんげき)』:確定急所技でBアップを無視してくるポケモン暗黒強打は確定三発水流連打も乱数五発です。麻痺へ持って行った後好きなように料理しましょう。ただし、Bアップ前のインファイトに注意。対面からは引くか、フェアリーテラスを切りましょう。その際には水流連打が等倍になる為注意
反省点
Cもう少し振っても良かったかもしれない。