ニンフィア- ポケモン育成論SV

ミラクル・マジカル・ジュエリーレ！

コンセプトと役割

魔法(物理)を操る『ニンフィア』。実はＣ特化ハイパーボイスとＡ振りとっておきの火力指数はほぼ同じ。じゃあ両刀ニンフィアを使うしかない！
素早さに振れない？トリルエースとして活用だ！

持ち物

いのちのたま：両刀なのでＡもＣも上げられるように。
他候補
とつげきチョッキ：変化技がないのでデメリットは無し。
せいれいプレート：デメリット無しの火力向上。
ようせいのはね：同上。
ルームサービス：トリルパなので損はない。
くろいてっきゅう、ギプス系：同上。

特性

フェアリースキン：火力向上が目的。

性格・努力値と調整

ＡとＣに252振る。あまりをｈに。
性格は勇敢もしくは冷静。火力で選ぶ。
Ａ特化とっておき：火力指数32,256
Ａ振りとっておき：火力指数29,484
Ｃ特化ハイパーボイス：火力指数28,836
Ｃ振りハイパーボイス：火力指数26,244
技威力の関係でとっておきのほうが火力指数が高いので、個人的なおすすめは冷静。

技構成

技はハイパーボイスととっておきの2つだけが理想。
ハイパーボイス：技威力90の特殊技。特殊火力は随一。
とっておき：ニンフィアの物理技最高打点。

でんこうせっか、あなをほる：数合わせ。入れないで。

最速2ターンでとっておきを打つために、技は2つに絞ってください。覚えさせる技の欄に下の2つを載せたのは、技スペース4つを埋めないと投稿できないから。

テラスタル

フェアリータイプ：火力向上が目的。
他候補
はがねタイプ：耐性変更(毒無効、鋼半減)が目的。

立ち回り例

他のポケモンがトリルを張ったあとに投げる。
投げたあとにハイパーボイス、その後は相手に合わせてとっておきとハイパーボイスを打ち分ける。

与ダメージ計算

Ｃ特化プレートハイパーボイス
Ｈ振り『ガチグマ』に
130~154(54.8~64.9%)で確定２発
Ｈ振り『ガチグマ(アカツキ)』に
153~181(69.5~82.2%)で確定２発
マルチスケイル『カイリュー』に
109~129(65.6~77.7%)で確定２発

Ａ振りプレートとっておき
耐久無振り『ハバタクカミ』に
178~210(136.9~161.5%)で確定１発
耐久無振り『キュウコン(アローラ)』に
141~166(95.2~112.1%)で乱数１発(68.75%)

被ダメージ計算

Ａ特化『ガチグマ』のぶちかまし
169~199(98.8~116.3%)で乱数１発(93.75%)
Ｃ特化『ガチグマ(アカツキ)』のブラッドムーン
109~129(63.7~75.4%)で確定２発
Ａ特化『カイリュー』のノーマルテラ鉢巻しんそく
162~192(94.7~112.2%)で乱数１発(68.75%)
Ｃ特化『ハバタクカミ』のブーストエナジームンフォ
96~114(56.1~66.6%)で確定２発

苦手なポケモン

先制で高火力を押し付けてくる『カイリュー』
殴り合いに強い『ガチグマ』

相性の良い味方・構築例

トリルパーティに採用するのでガチグマなどが相性がいい。