イダイナキバ- ポケモン育成論SV

高速スピン搭載お掃除アタッカー

2023/01/19 07:52 / 更新:2023/08/23 10:35

イダイナキバ

HP:HP 115

攻撃:攻撃 131

防御:防御 131

特攻:特攻 53

特防:特防 53

素早:素早 87

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イダイナキバ  じめん かくとう  【 ポケモン図鑑 】

性格
いじっぱり(攻撃 特攻)
特性
こだいかっせい
努力値配分(努力値とは?)
HP:4 / 攻撃:252 / 素早:252
個体値:31-31-31-x-31-31
実数値:191-201-151-x-73-139 (素早さ比較)
覚えさせる技
こうそくスピン / ぶちかまし / インファイト / もろはのずつき
持ち物
ブーストエナジー
テラスタイプ
じめん

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ルール
シングルバトル
このポケモンの役割
物理アタッカー
登録タグ

考察

初めまして。育成論は初投稿なので至らない点があるかもしれませんがよろしくお願いします。
ダメージ計算はポケソル様を使用していますがブーストエナジーは命の玉で代用しています。
1/19:修正及び追記
修正点:選択技のかみなりのキバをアイススピナーに変更,かわらわりの説明
追記点:他の高速スピンとの差別化点,パラドックスポケモンのダメージ計算

採用理由

どうしてもステロ環境である都合上後続に襷をもたせ辛く、かと言ってイッカネズミで掃除するのも難しいので何かいいのいないかなと探して見つけました。

他のこうそくスピン使いとの差別化

Sが+1で大半のポケモンを抜かすことができる点と高い物理火力にあります。
確かにステロ除去のみを考えた際は他のポケモンの方が優れている点はあります。しかしステロは相手依存のものでありそれ専用に1体使うのはもったいないと思います。なのでこうそくスピン後に高い火力で全抜きが狙える点がイダイナキバの強い点だと思います。

役割

後続の襷のためにステロを消しつつあわよくば全抜きを狙えるアタッカー

持ち物

サイクルが苦手で戻すことをあまりしないのでブーストエナジーを採用していますが、サイクル重視の構成ならいのちのたまの方がいいかもしれません。

特性

一つしかないので確定です。

性格・努力値と調整

もともとのBが高くHもそれなりにあるので一発は耐えられることも多いのでいじっぱりASにしています。
Sに振ることで+1で最速ドラパルト、マルマイン以外の上を取ることができます。
Sに補正を載せて最速ドラパルト抜き調整をしてもいいかもですが、火力をわざわざ一体のためだけに削るのはどうかと思いいじっぱりにしました。
ステロ掃除だけを考えるなら耐久振りの方がいいかもしれません。

技構成

  • 確定枠

こうそくスピン
コンセプト上確定

  • 選択枠

ぶちかまし
地面技枠、高い火力で一掃したい場合に採用

じしん
地面技枠、耐久ダウンを避けたい場合に採用

インファイト
格闘技枠、ぶちかましと同じく高い火力で一掃したい場合に採用

かわらわり
格闘技枠、インファイトより火力がかなり大きく下がるのでよほど耐久ダウンを嫌う場合もしくは壁破壊として使う場合に採用

もろはのずつき
じめん、格闘の両方を受けれる飛行タイプへの打点

ストーンエッジ
もろはのずつきと同じくじめん、格闘の両方を受けれる飛行タイプへの打点
反動を嫌う場合に採用

アイススピナー
もろはのずつきと同じくじめん、格闘の両方を受けれる飛行タイプへの打点
対ドラゴンを強く考える方向け

  • 積むのが厳しい枠

以下は技スペース的に積むのは難しいが覚えることができる有用な技を書いておきます
・はたきおとす
・メガホーン
・じゃれつく
・アイアンヘッド

テラスタル

火力を伸ばすためじめんで採用しています

立ち回り例

  1. 先発にステロを撒き合った後に退場
  2. こうそくスピンでSを上げて全抜き体制を整えつつ、ステロを掃除する
  3. 高火力技で圧をかける

与ダメージ計算(全てブーストエナジー込み)

  • ぶちかまし

HBコノヨザルコノヨザル
122 ~ 146 (56.3 ~ 67.3%) 確定2発(オボン込みだと乱数2発41.79%)
テラスタル込みだと164 ~ 195 (75.6 ~ 89.9%) 確定2発

無振りガブリアスガブリアス
153 ~ 183 (83.7 ~ 100.0%) 乱数1発 : 6.25%
テラスタル込みだと205 ~ 244 (112.1 ~ 133.4%) 確定1発

HBガブリアスガブリアス
109 ~ 130 (50.7 ~ 60.5%) 確定2発
テラスタル込みだと146 ~ 174 (68.0 ~ 81.0%) 確定2発

H252テツノカイナテツノカイナ
276 ~ 328 (105.8 ~ 125.7%) 確定1発

無振りサケブシッポサケブシッポ
149 ~ 177 (78.5 ~ 93.2%) 確定2発
テラスタル込みだと200 ~ 237 (105.3 ~ 124.8%) 確定1発

HBサケブシッポサケブシッポ
107 ~ 126 (48.2 ~ 56.8%) 乱数2発 : 85.54%
テラスタル込みだと143 ~ 169 (64.5 ~ 76.2%) 確定2発

  • インファイト

HBサザンドラサザンドラ
229 ~ 273 (115.1 ~ 137.2%) 確定1発

無振りアラブルタケアラブルタケ
299 ~ 354 (160.8 ~ 190.4%) 確定1発

HBアラブルタケアラブルタケ
213 ~ 252 (97.8 ~ 115.6%) 乱数1発 : 87.5%

  • もろはのずつき

HBアーマーガアアーマーガア
87 ~ 103 (42.5 ~ 50.3%) 乱数2発 : 0.39%

B4テツノドクガテツノドクガ
364 ~ 429 (234.9 ~ 276.8%) 確定1発

無振りカイリューカイリュー(マルチスケイルは含みません)
257 ~ 304 (154.9 ~ 183.2%) 確定1発

HBカイリューカイリュー(マルチスケイルは含みません)
185 ~ 218 (93.5 ~ 110.2%) 乱数1発 : 62.5%

他に追記して欲しいポケモンがいたら教えてください

被ダメージ計算

C特化サーフゴーサーフゴーゴールドラッシュ
187 ~ 222 (98.0 ~ 116.3%) 乱数1発 : 87.5%

C特化サザンドラサザンドラりゅうせいぐん
195 ~ 231 (102.1 ~ 121.0%) 確定1発

C特化サケブシッポサケブシッポマジカルシャイン
158 ~ 188 (82.8 ~ 98.5%) 確定2発

無振りサケブシッポサケブシッポじゃれつく
60 ~ 72 (31.5 ~ 37.7%) 乱数3発 : 67.6%

A特化ドラパルトドラパルトドラゴンアロー
72 ~ 86 (37.7 ~ 45.1%) 確定3発

A特化ハチマキガブリアスガブリアスげきりん
135 ~ 159 (70.7 ~ 83.3%) 確定2発

A特化いのちのたまアラブルタケアラブルタケタネばくだん
151 ~ 182 (79.1 ~ 95.3%) 確定2発

A特化いのちのたまアラブルタケアラブルタケふいうち
32 ~ 39 (16.7 ~ 20.5%) 乱数5発 : 0.91%

他に追記して欲しいポケモンがいたら教えてください

苦手なポケモン

アーマーガアなどの弱点をつけない物理受けや高速スピンを詰めないゴーストタイプ

相性の良い味方・構築例

襷アタッカー

誰か書き直して...

投稿日時 : 

最終更新日時 : 2023/08/23 10:35

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コメント (4件)

  • ページ:
  • 1
23/01/19 09:42
1サハラ砂漠 (@7o6oC1gyMDwlBtt)
役割や採用理由的に他の高速スピンを覚えるポケモンでもいいことになります。
イダイナキバで素早さを上げる強みなどの記載が必要ではないでしょうか。
パラドックスポケモンの場合ダメージ計算もパラドックスポケモンを記載した方がいいです。
素早さも特殊耐久も微妙で役割のステロの除去もできない可能性があるので現状かなり微妙です。
23/01/19 12:12
2草の毛皮
投稿お疲れ様です。

確かに>>1の方がおっしゃる通り、イダイナキバでSを積むメリットの記載は欲しいですね。
それと、なぜイッカネズミイッカネズミで掃除するのは難しいのかについて触れていただけると助かります。
イッカネズミイッカネズミや他のこうそくスピン要員、例えばネッコアラネッコアラシャリタツシャリタツウェーニバルウェーニバルなどとの差別化は大事だと思われますから。

それとかわらわりについては、オーロンゲオーロンゲなどが壁を貼る時の対策も兼ねられる点も強みなので、そちらについても追記してはいかがでしょうか?

あと
カイリューカイリューガブリアスガブリアスなどに試行でき、かつフィールド破壊も遂行できるアイススピナー
ニンフィアニンフィアミミッキュミミッキュなどの呼ぶ妖に刺さるアイアンヘッド
なんかも候補になると思います。

あとやはり、テツノドクガテツノドクガテツノカイナテツノカイナ辺りへの与ダメージ
アラブルタケアラブルタケサケブシッポサケブシッポ辺りからの被ダメージといった、パラドックス相手のダメージ関係も記載していただけると助かります。

長文で失礼致しました。
23/01/19 12:43
3しちゆ (@shichiyuamongus)
>>1
コメントありがとうございます。
後ほど本文にも追記させて頂きますが他のこうそくスピンを覚えるポケモンとの差別化点は+1で大半のポケモンを抜かせる点と高い攻撃にあると思っています。同じ条件ではウェーニバルとテツノワダチなどがいますが、ウェーニバルは耐久に難があり、一撃耐える補償が足りない。ワダチでは高打点が地震やアイアンヘッドなどになり、火力が微妙であるのが差別化点だと思います。
またステロが掃除出来ないかも知れない点については、ある程度の妥協をしています。こうそくスピン型の都合上、2番手に出す方が性能にあっていて、尚且つ最後が襷持ちなどのステロが厳しいポケモンとなると、ステロ除去だけが出来ただけでは足りないと思いアタッカー性能を求めました。そのため何かしらの妥協点が必要になり、特殊は一部諦めました。しかし、かなり高いCで殴るか、弱点を突くか、積んでおかないと一撃で突破出来いため、弱点に関してはテラスタルがあるし、そこまでCに特化された、Cで殴られる事も多く無いと思うので十分だと考えてます。
パラドックスポケモンのダメージ計算については忘れていたのでこちらも後ほど追記させて頂きます。
23/01/19 12:56
4しちゆ (@shichiyuamongus)
>>2
コメントありがとうございます。イッカネズミでは掃除が難しいと考える理由につきましてはステロが撒かれた場面に出す都合上襷などで行動補償が作れず、かと言って対面で出しても先に流されるなどの対策が多くの場合取られると考えてるからです。その点こうそくスピンは読まれづらく、いいと思います。
ネッコアラはこうそくスピンでsを積んだところで足りないと思います。また、シャリタツは特殊アタッカーであり、物理アタッカーであるイダイナキバとの差別化は不要だと考えてます。
また、アドバイスありがとうございます。後ほど技やダメージ計算を追加させて頂きます。
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