ポケモンパーティ構築(シングル)

調整意図
H･･･奇数
A･･･出来るだけ高く
D･･･残り
テラス･･･火力up

基本的にラストのスイープ枠として採用した。しんそくの優先度+2とリーチの長さが偉い。やはり使いやすさはピカイチ。ドラゴンテールの枠はアンコールでも良かったがそうなるとゴリランダーゴリランダーから展開するオオニューラオオニューラ構築が少し対応しにくいため、グラスシードとかるわざを流せるドラゴンテールにした。

調整意図
A･･･出来るだけ高く
D･･･C252テツノツツミテツノツツミフリーズドライを14/16耐え
S･･･スカーフ込みで最速テツノツツミテツノツツミ抜き
テラス･･･火力up

初手置き、撃ち合い、スイープなんでもできる便利屋。初手に出てきやすい眼鏡ハバタクカミハバタクカミを不意のスカーフで倒し数的有利を取ることも多々ありかなり強かった。また、すいりゅうれんだのリーチが非常に長く並の耐久のポケモンには半分以上入るのでチオンジェンチオンジェンなどで半分以上削ってすいりゅうれんだで縛るという動きがかなり良かった。基本的に技はすいりゅうれんだととんぼがえりしか使わなかった。

調整意図
HB･･･出来るだけ高く
D･･･残り
テラス･･･弱点補完(カイリューに弱くなるので毒テラスでは無い)

要塞ネチネチゾンビポケモン。テラス前提。9割の試合はこいつにテラスを切った。カタストロフィと宿り木で相手の体力を味方の技の圏内に入れるのが役割。過去作でナットレイナットレイを愛用していたのですんなり使うことが出来たものの、守るの択などまだプレミがあるので日々精進。はたきおとすは、こだわり系で火力正面突破してこようとしてくる敵や火炎玉ガチグマガチグマにかなり刺さった。

調整意図
H･･･奇数
C･･･出来るだけ高く
D･･･残り(チョッキ補正を考えて実数値偶数)
テラス･･･弱点補完

万能特殊受け。水テラスチオンジェンと相性の良い特殊受けを探していたところ良いのがいたので即採用。思ったより火力もありかなり活躍してくれた。じしんはヒードランヒードランやサーフゴーサーフゴーへの有効打として採用。元々Sが低いのでSに下降補正をかけている。

追記
このポケモン、現環境の物理ポケモンパオジアンカイリューランドロス(霊獣)などにめちゃめちゃ弱く、これらのポケモンに指一本触れられずワンパンされてしまう。その為相手の特殊ポケモンを倒すと本当に役割が無くなってしまう。このポケモンにしか出来ないことも幾つかあるが、本当に強いのか諸説枠である。
テツノツツミハバタクカミを受けれるチョッキ枠がいたら教えてください。

調整意図
H･･･奇数
B･･･出来るだけ高く
C･･･+2サイコショックが毒テラスHB特化クレセリアクレセリアに確定2発
S･･･無振りクレセリアクレセリア抜き
テラス･･･弱点補完

パーティの穴埋め要員。サーフゴーサーフゴー抜きだとクレセリアクレセリアが非常に重かったので汎用性を落とさないようにメタ調整した。シャドーボールは技の枠の関係上入れなかったが、そこまで不便ではなかった。予定ではウーラオスウーラオス(れんげき)のすいりゅうれんだを受けてゴツメで倒すはずが、パンチグローブが流行りすぎてて太刀打ちできなかった。

調整意図
H･･･残り
CS･･･出来るだけ高く(今流行りのちょい耐久振り瞑想エナジーハバタクカミを抜くために最速)
テラス･･･火力up

超高速スイープアタッカー。サイクルで削った相手を上から縛っていく。無難にスイーパーとして優秀だったが、撃ち合い性能はないので注意。パオジアンパオジアンやウーラオスウーラオス(いちげき)のふいうちを身代わりで透かして勝った試合がいくつかあったので身代わりは強い。