ポケモンパーティ構築(シングル)

ポケモン不思議のダンジョン青の救助隊・赤の救助隊以来、登場するソフトでは必ず旅パに入っているサーナイト。一応エース枠ですが、環境的にあまり選出してあげられてません……。

努力値はCぶっぱとHは最低限の奇数調整、残りはすばやさ振り。それでもすばやさが微妙なのでスカーフを持たせて、これで主なところで言うと最速マスカーニャ、準速ドラパルト、準速スカーフキノガッサ、最速ガブリアス、最速ボーマンダ、最速サザンドラあたりよりも素早くムーンフォースを撃てます。

「はどうだん」と「シャドーボール」はそれぞれはがねテラスとサーフゴー対策ですが、スカーフなせいで読みを成功させるか他に誰か控えててくれないと使いづらい……。

これは
育成論SV/510
↑こちらの育成論を基に、草テラスタイプは変更せず捕獲した時のゴーストテラスタイプのまま。

サーフゴーに対してオバヒを通すことができ、またほうでんやシャドーボールのおかげで攻撃範囲もまあまあ広いです。耐久の方もチョッキがあるため特殊技相手だと結構耐えてくれます。

本パーティでは現在のところ実質エース。おなじみのからやぶパルシェンです。
育成論SV/176
↑の育成論を基に、自分なりに改良を施しています。

自分のオリジナリティとしてはテラスタイプをノーマルにしてみました。ミミッキュをちょいちょい見かけ、奴にはいつもいつも手酷くやられていますので、かげうちをスカすためのテラスタイプノーマルです。ピンポイントメタというやつ。

この人はランクマでこの型のブラッキーに手酷くやられたので「だったら自分も同じことをしてやるよ、意趣返しって奴さ」というノリで採用しました。

「あくび」で交代を誘発したり、「ねがいごと」で後ろに控えているアタッカーが体力満タンで仕事を始められるようにしたりするサポートが役目ですが、このパーティだと搦め手を使うよりもアタッカーたちで直接ぶん殴った方が話が早いので選出することがほとんどない……。

みんな……大好きなのか大嫌いなのかは判断にお任せしますガッサです。
育成論SV/133
↑こちらの育成論を基に、昨今ほうしは露骨に対策されている+すばやさ的に撃ってる暇ないのでほうし前提のきあいパンチではなくマッハパンチに、火力を少しでも上げるため性格を「ようき」ではなく「いじっぱり」にしました。

パーティのエースアタッカーその2。環境に多いマスカーニャはマッハパンチでワンパン(襷さえ持ってなければの話)、ラウドボーンはいわテラス+がんせきふうじで返り討ちに出来るのが嬉しい。タネマシンガンもいい威力出してくれます。

パーティのエースアタッカーその3。サーナイトに続く「好きなポケモン枠」2匹目ですが、こちらはどうやら素の使用率も高いようで。

竜舞神速マルスケ弱点保険でじゃれつくやられいとうビームやらを撃ってきた相手にしんそくで逆襲するのが主な戦法。はがねテラスがあるので不用意にフェアリーを繰り出してくる相手を返り討ちに出来ると素晴らしい。じしんはサーフゴー対策のために入ってます。

努力値の方ですが、何故すばやさが180なのかというともともとこの人は性格補正なしでキノガッサ抜き調整をしていたから。A全振りの後Sを180にして残りの振り方を耐久調整ツールで決めていたのです。なので努力値振り直す余地大いにあり。