アブリボン- ポケモン育成論SV

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24/02/28 12:10

1草の毛皮

投稿お疲れ様です。

気になった点についてコメントさせていただきます。

・ねばねばネットについて
→これはほぼ確定枠で構いません。
S124と、スカーフ持ちでない限りはゲッコウガやトドロクツキ、エースバーンの上を取れるのは十分仕事をするラインであり、不利対面でも確実に後続サポートが可能だからです(この論では準速アブリボンなため、先程挙げたメンツの最速や最速オーガポン、準速パオジアンなど準速125族/最速109族以上には抜かれてしまうが、それでも準速124族/最速107族以下相手ならタスキ消費無しで仕事可能)。

・テラバーストについて
→アブリボンは対面性能が高い訳では無いので、テラス枠にするのがもったいないです。そもそもムンフォの火力増強を目的にする以上、使い所がないです。

・蝶舞アタッカーとしての差別化要素について
→同じ蝶舞アタッカーには対面性能が高いウルガモスを筆頭に、モスノウビビヨンドレディアもいます。
技範囲や耐性で一概に下位互換となるわけではないですが、ウルガモスに出来ない事に触れないとアタッカーとしてはウルガモスの劣化扱いされかねません。

・与ダメ欄について
→少し物足りないです、積んだ上でのダメージなのか、積み無しのダメージなのかをパーセンテージ込みで記載しないと、アタッカーとしてどのくらい強いのかが分かりにくいです。

もう少し煮詰める事は可能なので、ぜひ他の方の論を参考によりよくなる事を期待しています。
長文で失礼しました。

24/02/28 20:33

2tjf (@tjf98083569)

草の毛皮さん、補足して頂きありがとうございます。

ウルガモスとの差別化ですが、大きく2点あります。
-まずは、ねばねばネットなど補助技が多いことです。

-もう一つは特性です。
りんぷんなら怯んだり、追加効果で状態異常になることを防げます。
スイートベールなら眠りにならなくなるのでキノガッサなどに強気にだせます。
また、きのこのほうしを使うポケモンには虫技の通りがいいです。

ダメージ計算に関しては蝶舞してない状態で計算しています。

24/02/28 21:45

3草の毛皮

>>2 tjfさん、ご返信ありがとうございます。

差別化点は論内に明記しておくとウルガモスには出来ない事が出来るというのが分かりやすく伝わるので、論内に追記する方がいいと思います。
ウルガモスは激戦区のS100族であり、最速にしても最速イルカマン(マイティ)やケンタロス(パルデア水)と同速で、かつ最速ガチグマ、ガブリアス、準速ゲッコウガ、トドロクツキの上が取れません。
実際はスカーフの有無や調整で変わりますけど、その辺なんかも舞った時の抜ける範囲を拡げられるという強みに繋がると思います。
あとついでに臆病最速にするメリットも併記し『火力は下がるが、準速パオジアンや最速マスカーニャも抜けるようになる』事を書いておくと、環境に合わせて選択する事が可能になると思います。

あと与ダメが舞無しを前提にするなら、1舞した時のダメージ計算も併記した方がいいと思います。
そうすれば舞った時のダメージ量を加味して、舞うか否かを考えながら立ち回りをする時の参考にもなりますから。

再び長文で失礼しました。

24/02/29 22:34

4tjf (@tjf98083569)

>>3草の毛皮さんご指摘ありがとうございます。
内容を修正しました。

24/02/29 23:56

5草の毛皮

>>4 tjfさん、ありがとうございます。

実際はアブリボンでパオジアン対面って、安定しないんですよね…。
・パオジアンの半数はタスキ持ち
→基本的には臆病でもムンフォで確1がとれるが、タスキにより確定の行動保証を1回は許してしまう。
・パオジアンの準速と最速は半々くらい
→意地っ張りでないと不意打ちで珠ダメ+皮のスリップ込みでミミッキュが1発で落ちないなど、火力補正無しのパオジアンは等倍以下に対して遂行能力が低い。ただ準速では最速トドロクツキや最速マスカーニャに上を取られるので、Sも捨てづらい。
そのためどちらに補正が入っているかは、環境やパーティー次第な所がある。
・火力補正無しの陽気Aぶっぱでも、アブリボンに対して氷の礫が確2
→最大の不安要素。礫は優先度+1なので、素早さ関係なく先制攻撃される。パオジアンがタスキだった場合、ムンフォを耐えられて返しの礫で確実に落とされる。
聖剣は元々アブリボンに通らないのでまず打たない。
氷柱落としは命中不安なので、外した時に行動保証を許したらタスキがあっても意味が無い。命中安定の礫でタスキ関係なく確2なら、絶対そちらの方が確実。
不意打ちは補助技の無償行動保証を許しかねず、乱1なのでタスキを想定したらやはり礫より打つ優先度が低い。
よってアブリボンと対面したパオジアンは、余程特殊な型でないならほぼ間違いなく礫でツッパをしてくる可能性が濃厚。
逆に対面してパオジアンを引っ込めた場合→タスキを持ってない可能性大。ムンフォで確1なため、タスキ無しならパオジアンをツッパする理由はほぼ無いため。

なのでパオジアンの上を取れるメリットは、提案してナンですがマスカーニャやトドロクツキよりも低いかもしれません。
(マスカーニャもムンフォでワンパン可能だが、あちらもタスキの可能性が3割ある可能性に留意。尤もトリックフラワーが乱2なので、勝ち筋が無い訳では無い。トドロクツキは最速エナジーアクロバットをタスキで耐えてムンフォでワンパン出来るので、日和ったアイへで怯みを引かなければ負ける事はほぼ無い。HD特化トドロクツキはほぼ居ないはず)

三度長文で失礼しました。

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