始めに
こんにちは、ポケ徹初投稿です。他の方の育成論の書き方を参考にして書かせていだきます。
又、HABCDSを使わせていただきます。
役割
特殊アタッカー、または起点潰しの活躍を主に期待してます。
前々から近しい型のエーフィ『エーフィ』は個人的に使っており、前の型は自分のパーティがコノヨザルがとても重かったので、コノヨザルを意識した構築だったのですが、環境が変わって来たので、素早さや火力を適合するように調整したのを書かせていただきます。
持ち物
『こだわりメガネ』メガネトリックで起点潰ししたり、エーフィ自身の火力の補填に使います。荒らすのが主な目的ですね。
『こだわりスカーフ』にしなかった理由としましては、環境上位の素早さが負けているポケモンに対して上をとっても利点が少なかったからですね。有利な対面も維持したいですし、くさわけの利点もなくなります。
スカーフトリックも考えましたが、前述も含め、素早さ調整上複雑になってしまうから不採用にしました。
特性
『マジックミラー』一択です。
起点要因や変化技を中心に使う『カバルドン』や『デカヌチャン』、『ディンルー』、『ポリゴン2』etc...に圧倒的有利をとれます。
性格、努力値、個体値の調整
性格はひかえめ(C⬆ A⬇)にしています。調整上の観点の理由もありますが、おくびょうの場合に素早さを抜ける環境ポケモンが少ないため、意識はしてないです。
努力値
H60 A B-220 C16 D S212
実数値
H148 A B108 C157 D S157
素早さは主に
最速『コノヨザル』
準速『ガチグマ(アカツキ)』
最速『ブリジュラス』
抜きを意識しています。更に、後述の『くさわけ』でsを1段階上昇させると。
最速スカーフ『サーフゴー』
準速スカーフ『ウーラオス(れんげき)』
最速『オーガポン(かまど)』
辺りを抜くことが出来ます。スカーフに強気な立ち回りができるのもエーフィの強みだと思います。
個体値はA0が望ましいです。
くさわけの火力はあってないようなものですが、A0攻撃下降補正でも、耐久無振り『ウーラオス(れんげき)』に、12.5%〜14.9%ほど入るので意外と馬鹿にできません。
耐久調整は被ダメに後述させていただきます。
技
- サイコキネシス
- 技のタイプ一致最高単発火力。
- シャドーボール
- 以前使っていた型ではマジカルシャインでしたが、環境の通りの良さから、シャドーボールに変更しました。
- くさわけ
- 素早さ上昇枠、なんと言ってもくさわけの素早さ上昇が対面操作において強い。
- くさむすびを採用しなかった理由ですが、オーガポン(かまど)の影響と火力の不安定さです。オーガポンを受け出ししてきた場合、sが1段階上昇していると、確定で上を取れるので、サイコキネシス2回(乱数87.5%)で倒すことが出来ます。素早さが1段階上昇することのメリットが大きいです。意外と活躍をしてくれました。
エーフィで使ってる人全く見ない、使おう。- トリック
- メガネトリックの要。前述してますが、スカーフにしなかった理由としましては、有利を維持したいのが大きいです。特にウーラオス(れんげき)。
くさむすび素早さ上昇はかなり助かってます、メガネトリックとの相性も良くて、連打する場面と少なくなかったです。(体感で申し訳ないです。)
単にウーラオス(れんげき)のアクアジェットや、オーガポン(かまど)のでんこうせっかなどの先制技を警戒するなら、サイコフィールドを覚えたサイコキネシスワンウェポンもなしでは無いのかなと思います。
テラスタル
ハバタクカミと対面が苦手だったので、攻撃をスカせて、ワンチャンを狙うことができるのが強かったです。
火力補完の為にステラタイプもかなりありかと思います。
与ダメージ計算
メガネは無しで計算してます。
- サイコキネシス
H252振りウーラオス(れんげき) 102.5〜121.8% 確一
無振りハバタクカミ 42.4〜50.8% 乱数2発(1.95%)
無振りオーガポン(かまど) 48.4〜56.8% 乱数2発(87.5%)
H252振りコノヨザル 71.9〜85.8% 確二
とつげきチョッキ無振りガチグマ(アカツキ) 35.7〜43.1% 確三
- シャドーボール
無振りハバタクカミ 50.8〜60.0 確二
無振りサーフゴー 55.6〜66.7 確二
被ダーメジ計算
特化ドレインパンチコノヨザル 24.4〜28.4 乱数四発(97.58)
特化すいりゅうれんだウーラオス(れんげき) 85.2〜99.4 確二
特化ツタこんぼうオーガポン(かまど) 79.8〜95.3 確二
特化ブラッドムーンガチグマ(アカツキ) 95.3〜11.22 乱数一発(68.75%)
特化ゴールドラッシュサーフゴー 81.1〜96.0 確二
特化ハチマキテラスタルしんそくカイリュー 85.9〜102.1 乱数一発(12.5%)
- 耐久調整で意識したのは主にウーラオス(れんげき)ですね。タイトルの通り、相手の攻撃を耐えて、くさわけで上がったすばやさで上から殴るのがコンセプトなので、エーフィにしてはかなり硬いです。
構築例
- シンプルにハバタクカミカイリューウーラオス(いちげき)オーガポンサーフゴーと組み合わせて使っていました。
もとよりオーガポン(かまど)に対しては不利ですが、先制技もきついです。先制技さえなければ勝てます。(基本持ってますが)
後発にカイリューなどがいれば先制技を受けたり、テラスタルすいりゅうれんだを受けたりできるのでカイリューはかなり相性がいいです。
自分は耐久に努力値を振ったたべのこしカイリューを使っていたので、ウーラオス(れんげき)やオーガポン(かまど)に強く出れてました。
しかし、起点狩りから特殊アタッカーまでできるのでかなりなんでもあいます。
受け出しに対してはかなり刺さっていたのでトリックで交代を誘う戦法が1番エーフィを生かせると思います。
逆に、受け出しでエーフィを出す場合には注意が必要です。
- 色んなポケモンと組んで使っていましたが、意外と色んなポケモンと相性が良かったです。本人の仕事量が上手く使えると2人分以上活躍してくれるので、裏に相性補完を入れればかなり勝てます。
最後に
ここまで読んでいただきありがとうございます。
初投稿ということもあり、お粗末になってしまったり、書き漏らし、誤字脱字が目立ってしまうかもしれません。もっとこう書いたらいい、ここが違うなどの指摘はコメントに書いていただくと勉強になります。