エーフィ- ポケモン育成論SV

受け・特殊アタッカーを破壊する珠エーフィ

2022/12/14 01:28 / 更新:2023/08/22 11:34

エーフィ

HP:HP 65

攻撃:攻撃 65

防御:防御 60

特攻:特攻 130

特防:特防 95

素早:素早 110

ツイート4.724.724.724.724.724.724.724.724.724.72閲覧:107619登録:155件評価:4.72(17人)

エーフィ  エスパー  【 ポケモン図鑑 】

性格
ひかえめ(特攻 攻撃)
特性
マジックミラー
努力値配分(努力値とは?)
HP:68 / 防御:28 / 特攻:252 / 特防:4 / 素早:156
個体値:31-0-31-31-31-31
実数値:149-63-84-200-116-150 (素早さ比較)
覚えさせる技
くさむすび / パワージェム / シャドーボール / テラバースト
持ち物
いのちのたま
テラスタイプ
かくとう

スポンサーリンク


ルール
シングルバトル
このポケモンの役割
特殊アタッカー
登録タグ

考察

はじめに

 こんにちは、育成論を初投稿させていただきます、
 黒薪シュンです。
 VTuberをしています、よろしくお願いします。

 今回紹介するポケモンは「いのちのたま」を持たせたエーフィエーフィエーフィです。
 現在の環境に多くいるキョジオーンキョジオーン岩塩やヘイラッシャヘイラッシャ青ナマズ等の受けポケモンを1撃で落とし、
 テラスタルを切ることで1舞積んだ後のウルガモスウルガモス太陽や
 ニッコニコで「あくのはどう」を撃ってくるサザンドラサザンドラキングギドラも返しのこちらの攻撃で落とす事ができる……これだけ聞くと強そうですね?

 また、ここではステータスを以下のように略して記載する事があります。ご了承ください。
 HP→「H」こうげき→「A」ぼうぎょ→「B」とくこう→「C」とくぼう→「D」すばやさ→「S」

このポケモンの役割

 シンプルに特殊アタッカーになります。冒頭でも述べた通り、この型は相手に受けることを許さず、相手の攻撃をテラスタルで軽減しながら無理やり突破する事を得意とします。
 Cが130というアタッカーとしての並み以上の種族値と広い技範囲を組み合わせた型となります。また、特性が「マジックミラー」というのもあり、対面で変化技に邪魔をされづらいのはもちろん、サイクル戦においても機能する性能を持っており、とても優秀だと思います。

とくせい

 もう一つのとくせいが「シンクロ」ですが、特に活かされる場面が少なくともこの型では考えられなかったので「マジックミラー」で確定とします。

持ち物

 これはコンセプトとして必須なため、「いのちのたま」とします。

性格

 「ひかえめ」(C↑A↓)で確定。
 特殊アタッカーによく使われる「おくびょう」(S↑A↓)もありますが、今回はコンセプトの為少しでも高い火力が必要であり、速さを活かして戦う型ではないため、火力を底上げするために、「ひかえめ」で確定とします。

個体値

 個体値は可能であればA0が望ましいですが、特にA0で無くても大きく問題はありません。
 それ以外のステータスは全部5Vで確定です。

テラスタル

 「かくとう」で確定です。これで環境に多くいるあくタイプのポケモンや、はがねテラスタルしたポケモンを崩す事ができます。

努力値振り・調整

  • H68(実数値149)…いのちのたま10n-1調整です。
  • C252(実数値200)…美しい実数値。今回のコンセプト上火力が必要なので上限まで。
  • S156(実数値150)…最速84族、主にサーフゴーサーフゴーを倒すために必要なSを確保しました。

 準速にすると抜ける最速94族以下のポケモン達を見ていて、元々物理アタッカーには勝てないのでそれらは交換先のブラッキーブラッキー等に任せると割り切った結果、それでも勝たなければいけないラインが上記のコインお化けでした。

  • B28(実数値B84)...余った努力値で、物理耐久を限界まで振ります。

 相手のキョジオーンキョジオーンキョジオーン等役割対象を見てから後投げした場合、「しおづけ」等のそこまで痛くは無いものの物理攻撃を受ける事が多かったので、今回はこの調整に至りました。

  • D4(実数値D116)...余り。

コメント欄にあった努力値振り・調整(シーズンが進んだ為、こちらを私としても推奨します)

 後述する乱1の相手が軒並み確2に変わるため今回は採用していないが、それらを倒す為の手持ちを無理なく割くことができるのであればこちらの方が間違いなく有用である。

  • S180(実数値153)…サザンドラサザンドラを上から倒すために必要なSを確保した調整。
  • B20(実数値B83)...同上。
  • D4(実数値D116)...余り。

技構成

 このエーフィエーフィの技構成として4つを挙げてはいますが、タイプ一致の「サイコキネシス」を役割遂行のために削ってしまっています。
 なのでもしタイプ一致技を残したい場合は「テラバースト」以外の3つの内どれかと入れ替えて運用してください。
 筆者はシャドーボールと入れ替えかなとは考えております(その場合サーフゴーサーフゴーに勝てなくなりますが……)

くさむすび

くさタイプ 体重200kgを超えるポケモンに威力120

 現在環境に住まうキョジオーンキョジオーン240.0kgとヘイラッシャヘイラッシャ220.0kgを確定1発で落とすための技です。

パワージェム

いわタイプ 威力80

 こちらはウルガモスウルガモスを確定1発で落とすための技です。
 ウルガモスが虫タイプなのでエスパーへの余裕の表れから、悠長に「ちょうのまい」を上から押してくる場面が多くありましたが、そのD1段階アップをものともせずに確1します。

シャドーボール

ゴーストタイプ 威力80 20%の確率で相手の『とくぼう』ランクを1段階下げる。

 こちらはサーフゴーサーフゴーと出会ってしまった時用の技です。確定1発はできません。

テラバースト

かくとうタイプ 威力80

 エスパータイプのエーフィを見て、間違いなく飛んでくるのがサザンドラサザンドラ等のあくタイプの方々です。
 彼らが上からあくタイプの技を撃って来たところでカウンターをお見舞いしてやりましょう。

サイコキネシス

エスパータイプ 威力90 10%の確率で相手の『とくぼう』ランクを1段階下げる。

 今回は採用を見送ってはいますが、タイプ一致技として紹介します。
 エスパー技を採用することで、特殊受けとして採用される可能性のあるドオードオーモロバレルモロバレルドヒドイデドヒドイデの受けを許さず、かくとうタイプだと今回採用されそうなコノヨザルコノヨザルキノガッサキノガッサを1撃で葬ることができます。
 しかしながら、不利対面たるエスパーにわざわざ出てきたドオードオーモロバレルモロバレルドヒドイデドヒドイデは間違いなくテラスタルを切ってくるでしょうし、コノヨザルコノヨザルキノガッサキノガッサはタスキを持っていたり、持っていないのであればおそらく選出段階から切られていることでしょう……。
 一応タイプ一致技としてダメージ計算には記載をしますので選択技としますが、今回は不採用とします。

マジカルシャイン

フェアリータイプ 威力80

 こちらも一応紹介します。
 上記「かくとうテラバースト」を使用せず、フェアリーテラスタルして「マジカルシャイン」を放つ型も一考の余地がありますが、サザンドラサザンドラ側もはがねテラスタルを切りながら動いてくる場合も多く、当然その場合は確1できなくなり、相手に対応する時間を与えてしまいます。
 よって今回は不採用としました。

サイコショック

エスパータイプ 威力80 相手の『とくぼう』ではなく、相手の『ぼうぎょ』の能力値でダメージ計算する。

 コメントにてご提案いただきましたのでご紹介させていただきます。
 「サイコキネシス」ではH252D252ドオードオーに対して確1では無かったのですが、Bを参照する為、余裕の確1を狙うことができます。「サイコキネシス」と同じく読まれやすい(当然ではありますが)タイプ一致技なので、今回は候補から削っていますが、ドオードオー対策ピンポイントはアリだと思われます。

立ち回り例

 先発でも構いませんが、
1.相手の特殊アタッカーに手持ちのポケモンがやられた時の死に出し
2.自身の物理アタッカーを嫌って相手が役割対象たるキョジオーンキョジオーンヘイラッシャヘイラッシャを出してきた時に後投げ
3.相手が明らかに変化技を撃ってきそうな時キノガッサキノガッサオーロンゲオーロンゲに「マジックミラー」発動を信じて後投げ
 これらの方法で場に出して、4タイプの技の中から相手に一番通る技を撃つ。

 基本はただそれだけですが、サーフゴーサーフゴーラウドボーンラウドボーンなどの
「Sは抜いてるけどそのままだとゴースト技で確1を取られてしまう」相手と、
 サザンドラサザンドラウルガモスウルガモスなどの
「Sも抜かれてるけどテラスタルすれば耐えれて返しで確1取れる」相手には、
 かくとうテラスタルを切りながら役割用の技を撃つことで攻撃を耐えながら勝つことができます。

与ダメージ計算

くさむすび
H252 D4キョジオーンキョジオーン→確定1発(102.8〜121.7%)
H252 D4ヘイラッシャヘイラッシャ→確定1発(106.2〜125.2%)
H252 D4カバルドンカバルドン→確定1発(117.2〜139.0%)

パワージェム
D60でD1段階上昇ウルガモスウルガモス→確定1発(100.6〜120.0%)
(ウルガモスウルガモスが1舞でドラパルトドラパルト抜き調整で余った努力値をDないしHに60振っていることが多くある為)
H252 D4ラウドボーンラウドボーン→確定2発(77.7〜92.4%)
H4セグレイブセグレイブ→確定2発(77.4〜92.6%)
(セグレイブは後述する「テラバースト」で確定1発)

シャドーボール
H4サーフゴーサーフゴー→確定2発(87.7〜103.6%)乱数1発(25%)
H252 D4ラウドボーンラウドボーン→確定2発(77.7〜92.4%)

テラバースト(格闘)
H4サザンドラサザンドラ→確定1発(129.7〜152.9%)
H252 D4ブラッキーブラッキー→確定2発(77.2〜92.5%)
H4セグレイブセグレイブ→確定1発(115.7〜138.7%)
H252 D4アーマーガアアーマーガア→確定2発(54.1〜64.8%)

サイコキネシス
特防補正有H252 D252ドオードオー→確定2発(67.0〜80.1%)
特防補正有H252 D252モロバレルモロバレル→確定2発(82.3〜98.6%)
特防補正有H252 D252ドヒドイデドヒドイデ→確定2発(80.8〜96.1%)
特防補正有H252 D252キラフロルキラフロル→高乱数1発(95.7〜114.7%)
(↑まず居ないと思いますが……。Hのみ252なら余裕の確1です。)
特防補正有H252 D252ドラミドロドラミドロ→確定2発(81.3〜96.5%)
(↑こちらも同様にHのみ252なら確1です。)

サイコショック
特防補正H252 B4ドオードオー→確定1発(111.8〜132.9%)
特防補正H252 B4モロバレルモロバレル→確定1発(117.6〜138.9%)
特防補正H252 B4ドヒドイデドヒドイデ→低乱数1発(85.9〜104.4%)

被ダメージ計算

受けポケに後投げパターン
わんぱくA無振キョジオーンキョジオーンしおづけ→確定5発(22.1〜26.8%)
わんぱくB252キョジオーンキョジオーンボディプレス→確定5発(24.1〜28.1%)
わんぱくA無振ヘイラッシャヘイラッシャアクアブレイク→確定3発(46.3〜55.0%)
わんぱくA無振ヘイラッシャヘイラッシャじしん→確定3発(36.2〜42.9%)
わんぱくB252アーマーガアアーマーガアボディプレス→確定5発(20.8〜24.8%)

不利対面と初手ばったり会うパターン(格闘テラスタル前提)
ひかえめC252眼鏡サザンドラサザンドラあくのはどう→確定3発(38.2〜44.9%)
ひかえめC252ウルガモスウルガモスむしのさざめき→確定4発(30.2〜35.5%)
ひかえめC252蝶舞1積みウルガモスウルガモスむしのさざめき→確定3発(44.9〜53.0%)
ひかえめC252眼鏡サーフゴーサーフゴーシャドーボール→確定2発(79.1〜94.6%)
ひかえめC252ラウドボーンラウドボーンシャドーボール→確定3発(46.9〜56.3%)
ひかえめC252フレアソング1積みラウドボーンラウドボーンシャドーボール→確定2発(70.4〜83.2%)
(ラウドボーンラウドボーンに対しては「なまける」「おにび」等を使おうとしたタイミングで交代で出すこともできますが、危険はあります)

苦手なポケモン

  • ドラパルトドラパルトドラパルト…上から「とんぼがえり」されます。逃げましょう。
  • ミミッキュミミッキュミミッキュ…手持ちにオノノクスオノノクスデカヌチャンデカヌチャンミガルーサミガルーサを入れておくと出されにくくなるかもしれません。
  • エクスレッグエクスレッグエクスレッグオノノクスオノノクスオノノクス…「であいがしら」を撃たれて即死します。逃げましょう。
  • スカーフサーフゴーサーフゴーサーフゴー…元々不利対面であり、Sで負けるともう勝ち目がありません。初手の格闘テラスタルしながら「シャドーボール」をした時に上を取られていたら、裏に引きましょう……。
  • 基本的に自分より足が速いポケモンとタスキを持ちのポケモンに負けるので、PT内で高速アタッカーを別途採用する、連続技持ちや先制技持ちを採用して不利対面から逃げれるように構築しましょう。

相性の良い味方・構築例

  • 高速アタッカー枠ドラパルトドラパルトドラパルト…現時点のランクマッチで使用可能なポケモンの中で実質1位の素早さを誇る物理アタッカー。相手の物理受けを誘う役割も担うので、PT構築に必須のポケモンです。マスカーニャマスカーニャでもいいですが、苦手なドラパルトに勝てないので今回は不採用。
  • 連続技持ちパルシェンパルシェンパルシェンキノガッサキノガッサキノガッサ…言わずと知れた連続技ポケモン。どちらもタスキ推奨なのでどちらを選ぶかは好みで。
  • 先制技持ちハッサムハッサムハッサム…通称バレパンマン。入れておくだけで相手の選出に物理受けないし炎ポケモン、つまりウルガモスウルガモスを誘う点もGood
  • あくび受けながしブラッキーブラッキーブラッキー…エーフィの彼氏、いや彼女かもしれない。弊PTではブラッキーを採用していますが他の「あくび」使いを採用しても良いと思います。基本的に不利対面から逃げ出す用です。ドラパルトドラパルトドラパルト等に絶対負けないのでとても心強いです。
  • 筆者の使用しているパーティーのレンタルコードを記載します。Y0C3SS

※環境に合わせてCSぶっぱエーフィになっていますが、火力は変わらないので運用に影響はほぼありません 更新日2022/12/29

動画紹介

 今回のエーフィを使った動画をアップロードしました。
 実際の対戦動画の方が使用の際の雰囲気が伝わってくると思います。

さいごに

 ここまで「珠エーフィ」を紹介してきました。ダメージ計算が基本的に抜群を取れる場合を書いていますが、「たつじんのおび」だとダメージが足りずキョジオーンキョジオーンヘイラッシャヘイラッシャを1撃で葬ることができなくなります。
(同じ様に性格補正臆病S↑A↓だと火力が足りません)

 ランクマッチをしているとエーフィエーフィが「くさむすび」を覚える事を知らないのか、結構な回数でキョジオーンキョジオーンヘイラッシャヘイラッシャを後投げする方、居座る方が居たので、ありがたく確1させていただきました。
 ダメージ計算に並ぶポケモン達は現在のランクマッチにおいて必ず見かけるポケモン達です。もしこの型を知っている人が相手でも、それら環境ポケモン達の選出を躊躇わせるというだけでも十分な仕事ができるエーフィは今回とても偉いですね……!

 初めての投稿の為、至らぬ点もあると思います。
 ダメージ計算での追加してほしい仮想敵、努力値振りに関する具申に関してはコメントの方でしていただけると嬉しいです。
 (主に素早さについて僕自身でも正解が見つけられず悩んでおります)

 ここまで見ていただきありがとうございました。

こちらもオススメ
エーフィ「ちちーエーフィ、すかーふ欲しい〜」
ひかえめ / マジックミラー / こだわりスカーフ
HP:4 / 防御:4 / 特攻:252 / 特防:92 / 素早:156
サイコショック / マジカルシャイン / シャドーボール / トリック
エーフィ殺戮兵器エーフィ【意表を突く格闘テラスタル】
ひかえめ / マジックミラー / たつじんのおび
HP:4 / 特攻:252 / 素早:252
サイコキネシス / テラバースト / シャドーボール / くさむすび
エーフィ【新型エーフィ】HBアッキ瞑想バトン
ずぶとい / マジックミラー / アッキのみ
HP:252 / 防御:252 / 特防:4
バトンタッチ / あさのひざし / めいそう / でんじは
投稿者の前後の育成論

スポンサーリンク

コメント (4件)

  • ページ:
  • 1
22/12/17 19:21
1おもち
投稿お疲れ様です。
自分も似た役割のエーフィを持ち物やら性格やらに悩みながら運用していたのでとても参考になりました!
技構成や素早さ火力調整によって有利不利が一気に変わる子なのでなかなか難しいですよね…。

技候補の一つとして提案なのですが、サイコキネシスではなくサイコショックを採用するとD特化のドオー、モロバレルは確1が取れるので候補としてありだと思います。特殊受けとも殴り合いやすくなりますね。
その代わりコノヨザル等のサイコキネシスで確1を取れていた相手を倒せなくなったり、B振り相手だとこちらも確2だったりしてしまうので一長一短ではありますが…。

他にも鋼対策の定番となる炎テラスや、交代読みで打っておくとSを逆転させて有利対面を作れる可能性のあるくさわけなども面白そうだな〜と思ってます。
最近は対処しにくいフェアリーテラスが増えてきているので、ピンポイント刺し鋼テラスなども面白いですね。

せっかく純粋な特殊アタッカーとして採用できそうな環境ですし、先述したように技と調整で有利不利が変わるので環境やパーティ構築と相談して調整していきたいですね…!
22/12/17 22:32
2黒薪シュン (@KuromakiShun)
>>1
コメントありがとうございます!
おっしゃる通り「サイコショック」の採用は悪くなさそうですね……!
後日ダメ計を記載させていただきます。

炎テラスタルはもちろん、この型はC130から繰り出される特殊高火力◯◯タイプ技、というだけで色々なポケモン確1する事ができますので、自身のPTに足りないタイプを補完するテラスタルなら本論で採用した格闘テラスタル以外でも、正直何テラスタルでも活躍の場はあると言えると思います。

倒したい、負けたくない仮想敵に対してSを再調整しながら十人十色のエーフィが生まれていく……楽しくなってきましたね!
22/12/30 04:56
3
エーフィ好きなので投稿していただいて嬉しいです。
動画も見させていただいた上で、早速作って運用してみました!

個人的な感想としては、S調整について、ウルガモス(100族)の準速(実数値152)に抜かれてさざめきでワンパンされてしまったので、Sは努力値180(実数値153)まで振った方が良いと感じました。
その場合はBを努力値4(実数値81)まで落とすことになるかと思います。
23/01/30 15:24
4ブイズ?色違いinマスボ(49時間の格闘) (@Rek121723696)
22222
投稿お疲れ様です。
普段からブイズを愛用している者ですが、いくつか気になる点があります(主に努力値)

1、C252も要らないこと。
文を読ませて頂いた結果、C252よりもC236の方が良いと考えました。実数値に表すと2の差ですが、挙げられている仮想敵に対しての確定数が変わらない為。

2、Sラインが足りない
サザンドラを仮想敵に置いているにも関わらず、Sが同速なこと。準速サザンが150に対して、あと実数値を1上げれば勝てるのにS156で止めておく理由が見つからない。

3、上記2点をまとめ、

H68 B20 C236 D4 S180
実数値149-×-83-198-116-153

にすると、仮想敵にしているサザンを同速対決ではなく上からしばけて、かつ必要火力数値の確保。また、ガモスがメガネだった際のケアや、耐久ガモスに対しての優位点になりうる。(耐久ガモスは珠ジェム耐えるため、その後にテラスタルあさのひざし連打のケア)

アタッカーだからといって火力に極振りしなければいけない理由はない。
現に、シーズン1の最終1位構築のカイリューは効率振りである。

また、珠アタッカーに求められるのは火力と素早さ(ゲッコウガやフェローチェが良い例。)
あえてそれを削ってまで10n-1にする必要はなく、それによって必要な素早さを削るのは珠アタッカーとして言語道断。

現にSラインを153ではなく155まで上げれば後発の準速ガブリアスを抜き、タスキを削ったりもできる。
(準速ガブははちまきも多いため、全く削れず後続に負担を掛けるのも良くないし、相手のスカーフ判定もできる。)

また、耐久に多少振ったとしても珠ダメージ込みで確定数が変わるわけでもない為、CSぶっぱと比較してもこの論が優れている点があまりに少ないと感じた。

仮想敵を提示しているのに、それに対しての火力ライン、素早さラインが拙いと感じた。

エーフィの仕事に対する着眼点は良いと思うが、努力値振りが台無しにしていると感じる。

もし、指摘が間違いであれば申し訳ないが、火力脳死ぶっぱされていたのであれば、もう少しダメ計叩いた方が良いかと思う。
  • ページ:
  • 1

削除キー:


コメントを投稿

補足やアドバイス、間違いの指摘などにお使いください(半角5000文字まで)。育成論に直接関係のないコメントは書き込まないでください(育成論を求めてこのページを訪れた第三者のユーザーに関係のない書き込みすべてが削除対象です)。また、育成論の削除を強要することは運営ポリシー違反であり運営妨害です。削除が必要かどうかは管理者が判断しますので、管理者に直接ご連絡ください。

※評価はポケ徹サービスにログインする必要があります。

名前: 

本文:

削除キーは自分でコメントを削除する際に必要になります。

削除キー:


この育成論のフォークを投稿する >>

修正・削除(投稿者用)

この育成論を修正あるいは削除する場合は、管理用パスワードを入力して「修正・削除」ボタンをクリックしてください。