エーフィ- ポケモン育成論SV

こんにちは。紅狐です。今回はエーフィの育成論です。超能力使いかつ〇ー〇◦みたいな感じなのでタイトルの通り実質ア一ニャですね。

役割

• ハバタクカミテツノドクガの破壊
• テラス込でパオジアンサーフゴーの破壊
• ディンルーチオンジェンキノガッサキラフロルなどの動きに制限を掛ける。

採用理由

• 高いSからの高火力
• マジックミラーによる変化技への耐性

持ち物

拘りスカーフ。テツノドクガがS109だったら採用してなかった...
これによりテツノドクガハバタクカミパオジアンなどを抜けるようになる。
ただ、相手にサイクルを回されるとキツイ。

特性

マジックミラー。シンクロなんていらない。

性格・努力値と調整

H4/B4/C252+/D92/S156
HD→サーフゴーのシャドボの乱数が同じなのでH4振り
HB→余り
C→今やC130でも火力不足なのでぶっぱ
S→最速スカーフサーフゴー抜き

技構成

テラスタル

パオジアンの悪技を半減させつつマジシャで倒せるようになるので妖テラス。
ただ、サーフゴーを厚く見たいなら弱点は被るがシャドボで倒せる霊テラスもありかもしれない。

与ダメージ計算

• サイコショック

無振りハバタクカミ→92.4 ~ 109.3%(乱1(56.25%))
無振りテツノドクガ→147.1 ~ 174.2%(確1)
無振りウォッシュロトム→57.6 ~ 68.0%(確2)
HBドヒドイデ→53.6 ~ 62.5%(確2)
H252ドオー→96.3 ~ 114.0%(乱1(75%))
無振り(ADチョッキ想定)テツノカイナ→62.9 ~ 74.3%(確2)
H252キノガッサ→109.0 ~ 129.4%(確1)
無振りイダイナキバ→87.4 ~ 103.2%(乱1(25%))

• マジカルシャイン

H252マルスケカイリュー→25.8 ~ 30.4%(確4)
無振りパオジアン→91.7 ~ 108.4%(乱1(50%))
H252器ディンルー→34.4 ~ 41.3%(確3)←は？
無振りイーユイ→33.9 ~ 40.0%(確3)
H252チオンジェン→40.7 ~ 49.0%(確3)←は？
無振りテツノツツミ→58.1 ~ 68.8%(確2)
H252ヘイラッシャ→27.7 ~ 32.7%(確4)
H252キョジオーン→27.0 ~ 31.9%(確4)

• シャドボ

無振りサーフゴー→68.0 ~ 80.3%(確2)
H252アーマーガア→28.3 ~ 33.7%(乱3(0.24%))
H252ハッサム→34.5 ~ 40.7%(確3)

• 草結び

無振りテツノツツミ→59.6 ~ 70.3%(確2)
H252キョジオーン→80.2 ~ 94.7%(確2)
H252ヘイラッシャ→83.3 ~ 98.1%(確2)

被ダメージ計算

• 超

A特化カイリュー神速→54.0 ~ 63.9%(確2)
A4ディンルー地震→66.0 ~ 77.4%(確2)
C252テツノドクガヘドウェ→58.2 ~ 68.8%(確2)
C252ウォッシュロトムプンポロドイハ→54.0 ~ 64.6%(確2)
C252テツノツツミプンポロドイハ→61.8 ~ 73.1%(確2)
無振りヘイラッシャウェブタク→72.4 ~ 85.2%(確2)

• 妖

A252珠パオジアン嚙み砕く→58.2 ~ 68.8%(確2)
C252眼鏡ハバタクカミシャドボ→71.0 ~ 83.7%(確2)
C特化イーユイ悪波→34.0 ~ 40.5%(確3)

使用感・相性のいいポケモン

イルカマン(ナイーブ)イルカマン(マイティ)が圧倒的に相性バツグンです。
イルカマン(ナイーブ)はその特性上相手に1ターンの隙を作りやすく、相手の先発に場造りされてしまいます。しかし、エーフィならマジックミラーで隙を見せにくいというシナジーがありました。エーフィが警戒されにくいのかこれはかなり決まりました。
そのためエフィイルカはかなり使用感がよかったです。
エーフィ単体で見ると、ぶっちゃけ特性以外劣化ハバタクカミでした。しかし、特性は本当に優秀でした。現環境におけるスカーフの弱点として、相手のサイクルに圧倒的に弱いというところがあります(タイプ受けが余裕で成立しますし、かといって眼鏡鉢巻のように火力で押せるわけでもないですからね)。そこをエーフィはステロ反射などで場作りすることで(相手頼みではありますが。)サイクルさせるだけでも負荷を与えられます。

苦手なポケモン

• カイリュー

羽で完全に受けきられてます。あと物理耐久がペラペラ...

終わりに

最後まで読んでいただきありがとうございます!良ければこのエーフィを使ってみてください!!
カイリューハバタクカミクエスパトラキノガッサエーフィ