ギャラドス- ポケモン育成論SV

はじめに

こんにちは。はじめましての方ははじめまして。赤青です。今回はだいぶ前に育成したまあまあ強いギャラドスの育成論です。

注意事項

• 本育成論では、非公式の専門用語(6VやHABCDS)等を使用しております。
• ダメージ計算ソフトは、ポケモンソルジャー様の物を使わせて頂きました。

コンセプトと役割

威嚇を撒いて相手の物理アタッカーに強く出たり、ハバタクカミのムンフォを受けてからアイヘを打ったり、何をしようにも基本は後出しをします。

持ち物

とつげきチョッキ

突撃チョッキに威嚇も合わさることで基本的に全ての攻撃を耐えることができます。

いのちのたま

ギャラドスの足りない火力を補う為に持たせますが、HP管理が難しいです。

アッキのみ

完全に物理受けに特化することができます。この持ち物を持たせる場合はAの努力値を落としてBに振るのもありかもしれません。

特性

自信過剰もまあまあ強いですが、流石に威嚇かなって感じです。

性格・努力値と調整

いじっぱり(火力を上げる為)
H:36(16n-1)
A:252
B:28(余り)
D:140(厚く振りたいから)
S:52(比較対象の多い4振り85族抜き)
実数値
H:175
A:194
B:103
C:72〜58
D:138
S:108

技構成

たきのぼり

安定のタイプ一致技です。30%の怯みも狙えます。

じしん

天敵の電気タイプへの打点です。

アイアンヘッド

フェアリータイプやこおりタイプへの打点です。

ストーンエッジ

ひこうタイプやほのおタイプへの打点で、半減されにくいです

スケイルショット

ドラゴンタイプ(特にカイリュー)への打点です。

こおりのキバorゆきなだれ

こおり技として使うなら牙ですが、カイリューメタとして使うなら雪雪崩です(羽休めで受け切られないので)

やけっぱち

ハッサムへの打点です。

テラバースト

格闘タイプ対策として使うなら飛行で、水タイプ対策として使うなら電気がおすすめです。

テラスタル

水への打点を出せるのに加えて、耐性を変えられます。

少ない飛行タイプの範囲を増やせますが、耐性があまり変わらないので受けも担う今回の育成論には余り合いません。

与ダメージ計算

オーガポン(かまど)H4振り
たきのぼり確定二発(53.9〜64.2)
ストーンエッジ乱数一発:50%(91.1〜107.7)
カイリューわんぱくHB252振り
こおりのキバ乱数三発:49.21%(30.4〜36.4)
ゆきなだれ(ダメージ二倍)確定二発(55.6〜65.7)
ハッサムH204振り
やけっぱち確定一発(107.7〜128.7)
たきのぼり乱数二発:2.73%(42.7〜50.9)
ハバタクカミB4振り
アイアンヘッド確定一発(118.5〜140.0)
テツノツツミB4振り
テラバースト(電気)確定一発(100.8〜119.1)

被ダメージ計算(物理技は威嚇込み)

テツノツツミC252振り
フリーズドライ確定二発(77.8〜96.0)
サーフゴー控えめC252振り
10まんボルト確定二発(77.8〜91.5)
シャドーボール確定四発(25.8〜30.9)
ハバタクカミC252振り
10まんボルト確定二発(70.9〜84.6)
ムーンフォース確定四発(28.0〜33.2)
カイリュー意地っ張りA252振り
かみなりパンチ乱数一発:18.75%(86.9〜102.9)
スケイルショット確定二発(54.3〜68.6)
しんそく乱数四発:62.15%(22.9〜27.5)
ウーラオス(れんげき)意地っ張りA252振り
かみなりパンチ乱数一発:6.25%(84.6〜100.6)
すいりゅうれんだ確定三発(36.0〜42.9)
パオジアンA252振り
つららおとし確定三発(41.2〜48.6)
ふいうち乱数三発:99.97%(33.2〜40.0)

さいごに

最後まで育成論を読んでくれてありがとうございます。これからも育成論を投稿していくので何卒宜しくお願いします。