コンセプトと役割
キョジオーン、アカツキガチグマ、スカーフ水ラオスに強く素早さが速くだいたいのポケモンを上から殴れて詰めに強い。
持ち物
ブーストエナジーでS上昇
特性
こだいかっせい
性格・努力値と調整
性格 ずぶとい
努力値 H244 B188 C4 D4 S68
実数値 H161 B108 C156 D156 S164(*1.5=246)
調整意図
まず最初に何を抜きたいか考えたところスカーフウーラオス(れんげき)、スカーフランドロス(霊獣)を抜きたいと思いSを68振り最速ウーラオスより1速くしました。「スカーフガブリアスは知らん」
そしてHBですが水テラスしてヘイラッシャのウェーブタックルを好乱数でみがわり(HP40)が耐えるように調整しあまりをcとdに振りました。
技構成
ドレインキッス
この型の回復ソース
ムーンフォースにしてしまうとみがわりの枠をいたみわけにしないと行けなくなりあくびやでんじはなど状態異常に弱くなってしまう。
またパオジアンのふいうち、テラスをきった後のカイリューのしんそくを受けたあとドレインキッスであればそのターンに回復でき倒せるのでHPが多い状態で後続のポケモンと戦えます。
シャドーボール
メイン技
みがわり
みがわりの利点は
テラスをきってみがわりをすれば電磁波サーフゴーに対して安定択になり起点にすることができたり、
あくびヘイラッシャやキョジオーンに強くなれたり、長く居座る型なので毒などの状態異常に強いのがいいと思いみがわりにしました。
チョッキママンボウにもつよい
あとハイパーボイスのないガチグマ(アカツキ)にはみがわり残せて倒せます。
選択技
ちょうはつ
みがわりをちょうはつでもいいと思っています。
ちょうはつのメリットは,カバルドン、ディンルーのふきとばし、エンペルト、サケブシッポのほえるなどを防げて先発に出しやすくなる。
カイリュー、ツキのテラスりゅうまい。
最近流行っているでんじは、アンコール、渦、はねやすめカイリューに強くなれて起点にできる。
すりぬけドラパのカベやのろい、電磁波を無効にできる。
トリルクレセ、瞑想アシパクレセ、クエスパトラに強い。
デメリットは,
サーフゴーにちょうはつが効かないのでテラス電磁波で詰む。
耐久がないのでちょうはつのターンに攻撃されたらドレインキッスの回復が間に合わない。
ヘイラッシャ、キョジオーンのじわれに弱い。
電気玉投げつける型によわい。
めいそう
火力上げ
テラスタル
の利点はハッサムのバレットパンチだったり
ウーラオス(れんげき)、イダイトウ♂のアクアジェットなどの先制技に強くなれるところ。
*立ち回り例
まずこのカミは初手だしで出すのはほとんどおすすめしません。最後に出して3タテする感じのカミです。
出したら火力がないのでとりあえずめいそうしましょう。キョジオーンやヘイラッシャ、キチキギス、ブラッキー,チオンジェンなど、火力がないポケモンがいるパーティに投げましょう。
対ガチグマ(アカツキ)は持ち物がチョッキ以外ならあくびあるかもしれないので初手みがわりが安定だと思います。
チョッキなら2回瞑想してドレキで殴るのがおすすめです。
ハイパーボイスがなかったらみがわり残せます。
*与ダメージ計算
h252 d4のヘイラッシャへのシャドーボール確定4発
プラス2シャドーボールステロ込みで無振りオーガポン(かまど)確定1発
*被ダメージ計算
テラス時 A4 ヘイラッシャのウェーブタックル38〜45でみがわりのHPが40なので耐えるときもある。
ウォッシュロトムでおにびうっとけば確実
A4キョジオーンのしおづけ25〜31でみがわり確定耐え
テラス時 A4コノヨザルのふんどのこぶし36〜43で耐えるときもある。
テラス時 パオジアンのつららおとし51~60
テラス時 ウーラオス(れんげき)のすいりゅう 36~45
テラス時 カイリューのはがねテラアイアンヘッド
42~51
C252ガチグマ(アカツキ)のブラットムーン
苦手なポケモン
スカーフガブリアス高火力ポケモンメガネハバタクカミハチマキ{霊獣ランドロス} 全部のオーガポンラッキー、ハピナス、トドロクツキ
ふきとばしカバルドンディンルーほえるサケブシッポ
みがわりをあまえるにしたらまぁ勝てるかもね
でもみがわり入れたい!3タテしたいもん!
相性の良い味方・構築例
自分は初手HDランドロス(霊獣)で、ステロ撒いてランドロス(霊獣)に不利なウーラオス(れんげき)が来たらウォッシュロトムに引いておにびうってボルチェンしてハバタクカミの起点にして3タテみたいな流れ。簡単にカミを出してはいけない。ほんとにカミを出すときはこれで試合を決めると決めた時