マルマイン(ヒスイ)- ポケモン育成論SV

【最速ツツミ抜き】スカーフヒスイマルマイン

2023/10/19 20:43 / 更新:2023/10/20 18:24

マルマイン(ヒスイ)

HP:HP 60

攻撃:攻撃 50

防御:防御 70

特攻:特攻 80

特防:特防 80

素早:素早 150

ツイート3.193.193.193.193.193.193.193.193.193.19閲覧:3973登録:5件評価:3.19(3人)

マルマイン(ヒスイ)  でんき くさ  【 ポケモン図鑑 】

性格
おくびょう(素早 攻撃)
特性
ゆうばく
努力値配分(努力値とは?)
HP:28 / 防御:80 / 特攻:252 / 素早:148
個体値:31-0-31-31-31-31
実数値:139-49-100-132-100-207(310) (素早さ比較)
覚えさせる技
クロロブラスト / ほうでん / ボルトチェンジ / テラバースト
持ち物
こだわりスカーフ
テラスタイプ
はがね

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ルール
シングルバトル
このポケモンの役割
特殊アタッカー
登録タグ

考察

初めに

この育成論では、努力値、種族値や、HABCDS等の非公式用語を用いています。ご理解のほどよろしくお願いします。
また、ダメージ計算にはアプリ「VS SV ダメージ計算機(https://onl.bz/TX48KNN)」を使用しました。この場を借りてお礼申し上げます。
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僕が今回紹介したい育成論は、『マルマイン(ヒスイ)マルマイン(ヒスイ)』のものになります。決して高いとは言えないC80や耐久値でありながら、高いS150を考慮すると意外にも多くの役割を持てるポケモンであることがわかるので、今回はそこに着眼点を置いて紹介していきたいと思います。

初投稿故至らぬ点が多々あると思いますので、指摘して頂けると幸いです。

コンセプト

前述の通り、『マルマイン(ヒスイ)マルマイン(ヒスイ)』の強みはS150にあります。そして努力値をSに148振りスカーフを持つことで、エナジーブースト持ち最速テツノツツミテツノツツミの上から行動することが出来ます。これにより現環境において最速ドラパルトドラパルトと先制技以外の上からボルトチェンジやクロロブラストを撃つことが可能です。
以上の点から、マルマイン(ヒスイ)マルマイン(ヒスイ)はこの優位性を活かした育成をすべきと思いました。

持ち物

・こだわりスカーフ

スカーフを持つ一番の理由として、性格おくびょう努力値S252のみではブースト持ち最速テツノツツミテツノツツミの上から行動出来ないことにあります。

こだわりメガネやきあいのタスキも候補には挙がります。
こだわりメガネを持たせるとわんぱくH252ディンルーディンルーを75%の乱数で落とせますが、フェアリータイプテラスタルまで考えると現実的ではないと思います。
また、きあいのタスキですが、クロロブラストとの相性が最悪、この一点に尽きます。耐えたところで所詮C80のショボ火力しか持ち得ない為、スカーフより優先すべきとは考えられません。

特性

ゆうばく
せいでんきによる運要素を除けば一番強い特性

ゆうばくを用いる最大の利点として、きあいのタスキ持ちウーラオス(れんげき)ウーラオス(れんげき)イダイトウ♂イダイトウ♂と相討ちが出来る点があります。これが、レジエレキレジエレキとの差別化点と思います。
今回はこちらを採用していますが、音技が多いならぼうだん、ワンチャン狙えるせいでんきと、優秀な特性は揃っています。

「特性〜ならこういった活かし方があるよ!」という方は是非コメント下さい。

性格・努力値と調整

おくびょう
H28 B80 C252 S148

※詳しいダメージ計算は後述

C252
ボルトチェンジの火力を最大限高めたい以上、下げる理由は特に無い為、ぶっぱでいいと思われます。
おくびょうS148
前述の通り最速ブーストテツノツツミテツノツツミ抜きとなります。
H28 B80
いじっぱりA252パオジアンパオジアンのこおりのつぶて、おくびょうC252ハバタクカミハバタクカミのマジカルフレイムが確定耐えとなります。これにより、パオジアンパオジアン相手にはボルトチェンジを、ハバタクカミハバタクカミは後述のはがねタイプテラバーストほぼ2発で倒すことが可能になります。

技構成

クロロブラスト
メインウェポン
ウーラオス(れんげき)ウーラオス(れんげき)がガッツリ特防方面に振ろうとも一撃で倒せる技。半減でなければ大きな負荷をかける事も出来る。偉大。
ほうでん
くさタイプはがねタイプが通らない敵に撃つ技。ただし、体力を減らしたくないみずタイプ相手には撃つ。
ワンチャンまひも狙える。まひ確率が高い為、10まんボルトよりも優先されると考えられる。体力が減らない為、撃つ機会は意外とある。
ボルトチェンジ
激つよ便利技
ひこうタイプやふゆう持ちに引いてカイリューカイリューのじしんを透かす、げきりんもフェアリーに透かす、パオジアンパオジアンから逃げる等使用用途は過多。取り敢えず撃ってヨシッ!!/
テラバースト
詳しくは後述
どうしようも無くなったらノーマルタイプで撃つこともある。

テラスタル

はがねタイプ
個人的イチオシポイントになります。
H252D100までのキュウコン(アローラ)キュウコン(アローラ)を上からワンパン出来ます。舐めた壁貼りキュウコン(アローラ)キュウコン(アローラ)を狩ってやりましょう。

与ダメージ計算

テツノツツミテツノツツミH12
クロロブラスト 209.0〜248.1%
ほうでん 114.2〜135.3%
ボルトチェンジ 99.2〜117.2% 乱数一発(87.5%)

ウーラオス(れんげき)ウーラオス(れんげき)H12
クロロブラスト 157.0〜186.4%
ほうでん 85.8〜101.6% 乱数一発(6.25%)
ボルトチェンジ 74.5〜88.1%

ハバタクカミハバタクカミH4
ボルトチェンジ 25.9〜32.0%
テラバースト(はがねタイプ) 59.5〜70.2%
C-1テラバースト(はがねタイプ) 38.1〜47.3%

キュウコン(アローラ)キュウコン(アローラ)H252D100 おくびょう
テラバースト(はがねタイプ) 100.0〜120.0%

パオジアンパオジアンH12
テラバースト(はがねタイプ) 89.1〜107.0% 乱数一発(37.5%)

他掲載して欲しいポケモンあればコメント下さい。

被ダメージ計算

ハバタクカミハバタクカミC252 おくびょう
マジカルフレイム 76.2〜90.6%

パオジアンパオジアンA252 いじっぱり
こおりのつぶて 83.4〜99.2%

ウーラオス(れんげき)ウーラオス(れんげき)A252 いじっぱり
アクアジェット 16.5〜19.4%

ハッサムハッサムA252 いじっぱり こだわりハチマキ
バレットパンチ 36.6〜43.1%

カイリューカイリューA252 いじっぱり こだわりハチマキ
しんそく 66.1〜78.4%

他掲載して欲しいポケモンあればコメント下さい。

苦手なポケモン

フェアリータイプテラスタルディンルーです。無理です。素直に引きましょう。
また、基本的に殴り会えるポケモンではありません。注意しましょう。

結びに

如何でしたでしょうか?使用率圏外ということもあり奇襲性能は抜群です。是非お試しください。
閲覧ありがとうございました。

投稿日時 : 

最終更新日時 : 2023/10/20 18:24

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HP:4 / 特攻:252 / 素早:252
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コメント (1件)

  • ページ:
  • 1
23/10/23 12:24
1Coke (@Game_Coke)
22222
投稿お疲れ様です。気になった点がいくつかあったので指摘させていただきます。
まず、努力値が余ってるかつダメ計に若干の誤差があります。B80はB76と実数値が同値になります。この時点で努力値が4余っていることになります。また、パオジアンパオジアンパオジアンこおりのつぶてを確定耐えにしたいのであればH28B68で事足ります。これにより努力値は12余ります。Dに振らないような理由も見当たらないので余った12はDにでも振るといいかと。また、キュウコン(アローラ)キュウコン(アローラ)キュウコン(アローラ)テラバーストはがねタイプで性格補正なしH252D124まで確定1発です(現在であればいたとしてもH244程度だとは思いますが)。
次にコンセプトの項目になりますが、正直メリットが薄いように感じます。ブーエナ持ちのテツノツツミテツノツツミテツノツツミの上から殴れて倒せるというのはそれなりにメリットになりえますが、これもあくまで対面での話であり先発で出てくるようなテツノツツミテツノツツミテツノツツミにしか効果を発揮しないというのが欠点です。また、イダイトウ♂イダイトウ♂イダイトウ♂だとおはかまいりが非接触技なので特性のゆうばくきあいのタスキ持ちを倒すのは正直安定しないと思います。
最後に育成論としてテンプレートにあるような項目は最低限欲しいと感じます。今回の育成論であれば立ち回り例相性のいい味方程度は欲しいです。立ち回り例であれば先発出し前提なのかそうでないのか、そこからの動き方などご自身がマルマイン(ヒスイ)マルマイン(ヒスイ)マルマイン(ヒスイ)をマイナーだと思っているのであれば、それだけ知らない方に対しての立ち回りの説明も必要になるはずです。また、先制ボルトチェンジが前提であれば自身の裏のポケモンは最低限マルマイン(ヒスイ)マルマイン(ヒスイ)マルマイン(ヒスイ)と相性補完が取れている、あるいは受けが可能なポケモンが必要のはずですので、その辺の紹介はあってもいいのではと思います。また、苦手なポケモンも具体例を挙げるならオーガポン(かまど)オーガポン(かまど)オーガポン(かまど)カイリューカイリューカイリューなど上げだしたらきりがないでしょうがもう少し記載があってもいいのではと思います。
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