クレベース(ヒスイ)- ポケモン育成論SV

【サイクル構築向け】ヒスイでは最強の顎を持っていたらしい

2023/06/13 18:53 / 更新:2023/07/02 20:33

クレベース(ヒスイ)

HP:HP 95

攻撃:攻撃 127

防御:防御 184

特攻:特攻 34

特防:特防 36

素早:素早 38

ツイート4.554.554.554.554.554.554.554.554.554.55閲覧:10045登録:9件評価:4.55(6人)

クレベース(ヒスイ)  こおり いわ  【 ポケモン図鑑 】

性格
いじっぱり(攻撃 特攻)
特性
がんじょうあご
努力値配分(努力値とは?)
HP:68 / 攻撃:252 / 素早:188
個体値:31-31-31-x-31-31
実数値:179-196-204-x-56-82 (素早さ比較)
覚えさせる技
こおりのキバ / かみくだく / じしん / ロックブラスト
持ち物
こだわりハチマキ
テラスタイプ
じめん

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ルール
シングルバトル
このポケモンの役割
物理アタッカー
登録タグ

考察

はじめに

こんにちは、窓際です。
今回は、今作のHOMEで新たに解禁され、レギュレーションDからランクマッチでも使用可能になるクレベース(ヒスイ)クレベース(ヒスイ)の物理アタッカー型を紹介したいと思います。

  • 注意
  • HABCDSといった非公式単語を使用します。
  • 努力値は、個体値が特攻以外すべて31であることを前提に設定しています。
  • 現状のランクマッチで使用不可のため、データ不足が目立ちます。

ヒスイクレベースクレベース(ヒスイ)クレベース(ヒスイ)というポケモンについて

  • 種族値

クレベース(ヒスイ)クレベース(ヒスイ)H95 A127 B184 C34 D36 S38
その種族値は物理に偏っており、氷山の名に恥じない尖り具合を見せつけています。原種クレベースクレベースと比べると、物理耐久にこそ違いはありませんが、CとDを削った代わりにAとSの数値が上がっています。

  • タイプ

タイプは氷・岩の複合タイプ。
4倍弱点は鋼と格闘。2倍弱点は岩、地面、草、水で、弱点の合計は6つ。
半減はノーマル、氷、飛行、毒の4つです。

正直、環境で戦う気が一切感じられないタイプをしています。氷の半減は氷だけなので、ろくな補完もなく、受けで明確に弱い2タイプが組み合わさっただけになってしまっています。今すぐにでもユレイドルユレイドルなんかを見習ってほしいところですね。
このタイプのせいで、原種クレベースクレベースのような受けループでの運用は難しいと感じます。今作のテラスタルという要素は救いですが、原種と物理耐久が同じでテラスタル前提のクレベース(ヒスイ)クレベース(ヒスイ)を受けで使う必要性は皆無です。

  • 特性

特性は3つあります。

  • 通常特性

・がんじょうあご (あごやキバを使って攻撃する技の威力が1.5倍になる)
・アイスボディ (雪の時、毎ターンHPの1/16回復)

  • 夢特性

・がんじょう (HP最大の時、技を受けても必ずHPが1残る。一撃必殺技を受けない)

本論で採用するのはがんじょうあごです。
単純な火力補強特性で、倍率も1.5倍と非常に高いですが、効果が適用される技が結構限られてきます。
特にクレベース(ヒスイ)クレベース(ヒスイ)の場合、めぼしい技は「こおりのキバ」「かみくだく」といったところでしょう。

採用理由と差別化

主な役割は、サイクル構築で相手に高負荷をかける物理アタッカー兼物理クッションです。
氷打点はカイリューカイリューランドロス(霊獣)ランドロス(霊獣)といったレギュレーションD以降でも頻繁に見かけるであろう環境ポケモン相手への刺さりが非常に良いです。

差別化対象ですが、Aが低く頑丈顎すらないクレベースクレベースは比べるまでもないでしょう。この役割においては、明らかにクレベース(ヒスイ)クレベース(ヒスイ)が勝っていると感じます。
サイクル構築で、火力の高い氷打点を放つポケモンと言えば、例えば鉢巻パオジアンパオジアンや鉢巻セグレイブセグレイブがいます。特に、今回の技範囲で言えばセグレイブセグレイブはかなり近い立ち位置にいると思います。
しかし、クレベース(ヒスイ)クレベース(ヒスイ)はSを捨てている代わりにBを得ており、ある程度物理クッションとしての役割を担えるので、強気に場に出すことができます。
そもそも、クレベース(ヒスイ)クレベース(ヒスイ)ほどの尖った種族値をしているポケモンが中々いません。追加すべきポケモンがいればコメントしていただけると助かります。

持ち物

採用したのはこだわりハチマキです。
サイクル下で、相手に大きな負荷をかけることに特化した持ち物です。命の珠では火力不足が目立つところですが、鉢巻のお陰で痒いところに手が届く性能になっています。

テラスタル

採用したのはじめんテラスタルです。
主な採用理由は、地震の火力補強です。
これによってヌメルゴン(ヒスイ)ヌメルゴン(ヒスイ)が地面テラス地震で確定1発になることをはじめとして、確定帯が大きく上振れます。

また、サンダーサンダーのボルトチェンジを透かして、こおりのキバで一撃で落とすといった動きも地味に強力です。暴風は素のタイプだと半減になるので相手も打ちにくいことから、リスクをあまり考えず、強気な択を押し付けることができれば有利な盤面をつくりやすいです。
ただし、耐性面に関しては、それ以外で元のタイプとのシナジーはあまりありません。特に、水・草タイプは2倍弱点のままなので気を付けましょう。

性格・努力値と調整

  • 性格

A上昇、C下降のいじっぱりを採用しました。
A上昇でないと確定帯が変わってくる上、トリックルームを前提としてないのでこれ一択です。

  • 努力値

H68/A252/S188

H…余り。実数値は奇数
A…特化
S…S4振りヌメルゴン(ヒスイ)ヌメルゴン(ヒスイ)抜き

クレベース(ヒスイ)クレベース(ヒスイ)にSを厚く振るなんて…」と思うかもしれませんが、役割対象のヌメルゴン(ヒスイ)ヌメルゴン(ヒスイ)ガチグマガチグマに強く出るためには手段を選んでいられません。原種クレベースクレベースと比べて高いSを最大限活用しましょう。
また、環境であまりヌメルゴン(ヒスイ)ヌメルゴン(ヒスイ)ガチグマガチグマを見かけなかったとしても、鈍足高火力のポケモンを抜ける必要最低限のSはアタッカーとして確保すべきだと思います。
役割対象が増えるのであればSにもっと厚く振るのも手ですが、ある程度は耐久に振った方が安定はすると思います。

技構成

  • 確定技
  • こおりのキバ

威力65、命中95の氷技で、追加効果で10%の確率で相手を氷状態にするか、怯ませることができます。
お世辞にも強いとは言えない技ですが、特性の頑丈顎で威力が1.5倍されるので、氷柱落とし以上の火力が出ます。命中不安には目を瞑りましょう。

  • じしん

威力100、命中100の地面技で、穴を掘るを使った相手に2倍のダメージを与える効果もあります。
前述した通り、ヌメルゴン(ヒスイ)ヌメルゴン(ヒスイ)ほか鋼タイプ全般に対する強力な打点となるので確定枠とします。

  • 選択技
  • かみくだく

威力80、命中100の悪技で、追加効果で20%の確率で相手の防御を1段階下げることができます。
これも特性の頑丈顎で威力が1.5倍されるので、見た目以上の火力が出ます。ゴーストに対する打点になる他、悪技特有の一貫性が備わっているので、迷ったときに押せる万能な技になっています。
ただ、現状では明確な刺さる相手が思いつかないので、確定寄りの選択技としておきます。
強いて想像できる範囲で例をあげるなら、氷技読みのサーフゴーサーフゴー投げなんかに刺さるかもしれません。

  • ロックブラスト

威力25、命中90の岩技で2〜5回連続で攻撃します。
正直なところ、あまり採用すべき技が思いつかなかったので何となく枠に入り込めた技です。
パオジアンパオジアンに対して打つと襷を貫通してくれるうえ、耐久無振りだと2回だけで倒しきることができます。
タイプ一致なので、交代際に運良く5回当たったりすればバカにならない火力が出ます。
命中不安は気になりますが、打つ機会は比較的少ないので大目に見てください。

  • アイアンヘッド

威力80、命中100の鋼技で、30%の確率で相手を怯ませることができます。
相手のフェアリーに対する打点にはなりますが、タイプ不一致なので基本的に火力に乏しく、Sも低いので追加効果が発生しにくいなど、どうにも生かしにくく感じます。

余談ですが、クレベース(ヒスイ)クレベース(ヒスイ)はゴツい割に262.4kgしかないので、ヘビーボンバーでは火力不足に感じてしまう場面が多いと思います。原種のクレベースクレベースよりかなり軽くされているところに悪意しか感じません。役割が思い当たった場合にのみ採用を考えましょう。

与ダメージ

計算には(https://sv.pokesol.com/calc)を使用しました。私が知るSVに対応した計算ツールの中で一番使い勝手が良いので、是非ご活用ください。

  • こおりのキバ

カイリューカイリューHB特化マルチスケイル込み
→(101.1 ~ 119.2%) 確定1発
ランドロス(霊獣)ランドロス(霊獣)HB特化いかく込み
→(140.9 ~ 167.4%) 確定1発
ディンルーディンルーHB特化
→(64.2 ~ 75.6%) 確定2発
ハバタクカミハバタクカミH4
→(163.4 ~ 193.2%) 確定1発
ガチグマガチグマH252B4
→(107.2 ~ 127.5%) 確定1発
ミミッキュミミッキュH4
→(122.2 ~ 145.1%) 確定1発
チオンジェンチオンジェンHB特化
→(76.1 ~ 90.7%) 確定2発
イダイナキバイダイナキバH252B4
→(95.5 ~ 113.6%) 乱数1発 : 75%
コノヨザルコノヨザルB4
→(86.5 ~ 102.2%) 乱数1発 : 12.5%
カバルドンカバルドンH252B4
→(108.9 ~ 128.4%) 確定1発
サンダーサンダーHB特化
→(109.7 ~ 129.0%) 確定1発

  • かみくだく

サーフゴーサーフゴーH4
→(141.2 ~ 166.9%) 確定1発
ウォッシュロトムウォッシュロトムHB特化
→(49.1 ~ 58.0%) 乱数2発 : 97.65%
ヘイラッシャヘイラッシャHB特化
→(28.5 ~ 33.5%) 乱数3発 : 0.09%
ハッサムハッサムH252B4
→(62.2 ~ 73.5%) 確定2発
イルカマン(マイティ)イルカマン(マイティ)H252
→(49.8 ~ 59.5%) 乱数2発 : 99.6%

  • じしん

サーフゴーサーフゴーB4
→テラス前(117.8 ~ 138.7%) 確定1発
ヌメルゴン(ヒスイ)ヌメルゴン(ヒスイ)HB特化
→テラス前(71.7 ~ 84.5%) 確定2発
→テラス後(107.0 ~ 126.3%) 確定1発
ウーラオス(れんげき)ウーラオス(れんげき)B4
→テラス前(52.0 ~ 61.8%) 確定2発
キョジオーンキョジオーンHB特化
→テラス前(54.2 ~ 63.8%) 確定2発
テツノカイナテツノカイナB4
→テラス前(75.2 ~ 89.1%) 確定2発
→テラス後(112.7 ~ 133.7%) 確定1発
ドドゲザンドドゲザンH252B4
→テラス前(76.4 ~ 89.9%) 確定2発
→テラス後(114.1 ~ 134.3%) 確定1発
マリルリマリルリH252B4
→テラス前(53.2 ~ 62.9%) 確定2発
ラウドボーンラウドボーンHB特化
→テラス前(63.6 ~ 74.9%) 確定2発
→テラス後(94.8 ~ 111.9%) 乱数1発 : 68.75%

  • ロックブラスト

命中回数:2回
パオジアンパオジアンH4
→(108.4 ~ 131.7%) 確定1発
ウルガモスウルガモスHB特化
→(137.5 ~ 166.7%) 確定1発
テツノツツミテツノツツミB4
→(94.7 ~ 113.0%) 乱数1発 : 77.73%
命中回数:3回
セグレイブセグレイブH252
→(100.0 ~ 121.7%) 確定1発

与ダメージに載せて欲しいポケモンなどあればコメントでお知らせください。

被ダメージ

カイリューカイリューA特化こだわり鉢巻 じしん
→テラス前(63.7 ~ 76.0%) 確定2発
→テラス後(31.9 ~ 38.0%) 乱数3発 : 93.96%
ランドロス(霊獣)ランドロス(霊獣)A特化 じしん
→テラス前(67.1 ~ 80.5%) 確定2発
→テラス後(33.5 ~ 40.3%) 確定3発
ウーラオス(れんげき)ウーラオス(れんげき)A特化 インファイト
→テラス前(149.8 ~ 176.6%) 確定1発
→テラス後(37.5 ~ 44.2%) 確定3発
ウーラオス(れんげき)ウーラオス(れんげき)A特化 すいりゅうれんだ
→(73.8 ~ 90.6%) 確定2発
ガチグマガチグマA特化こんじょう ぶちかまし
→テラス前(117.4 ~ 138.6%) 確定1発
→テラス後(58.7 ~ 69.3%) 確定2発
※根性補正がなければテラスなしでも確定2発
パオジアンパオジアンA252 せいなるつるぎ
→テラス前(87.2 ~ 102.8%) 乱数1発 : 18.75%
→テラス後(21.7 ~ 25.7%) 乱数4発 : 1.03%
※A252であれば聖剣+氷柱落としを確定耐え
コノヨザルコノヨザルA252 ドレインパンチ
→テラス前(76.0 ~ 93.9%) 確定2発
→テラス後(19.0 ~ 23.5%) 乱数5発 : 99.44%
テツノカイナテツノカイナA特化 ドレインパンチ
→テラス前(100.6 ~ 120.7%) 確定1発
→テラス後(25.2 ~ 30.2%) 確定4発
ヘイラッシャヘイラッシャA4 ウェーブタックル
→(47.0 ~ 54.8%) 乱数2発 : 57.81%
マリルリマリルリA特化 アクアブレイク
→(60.4 ~ 71.6%) 確定2発
ハッサムハッサムA特化テクニシャン バレットパンチ
→テラス前(73.8 ~ 89.4%) 確定2発
→テラス後(18.5 ~ 22.4%) 乱数5発 : 81.21%
マスカーニャマスカーニャA252 トリックフラワー
→(54.8 ~ 64.9%) 確定2発

被ダメージに載せて欲しい技などあればコメントでお知らせください。

相性の良い味方

地面テラスタルを割いてもなお等倍以下に抑えられない水・草の範囲を受けるサンダーサンダーカイリューカイリューなど。特に、前者のサンダーサンダーはこの型のクレベース(ヒスイ)クレベース(ヒスイ)が苦手とするウーラオス(れんげき)ウーラオス(れんげき)に強いのでオススメです。
また、特殊に弱いのでサイクル向けの特殊受けorクッションが必須になってきます。
クッションはテツノカイナテツノカイナヌメルゴン(ヒスイ)ヌメルゴン(ヒスイ)ドドゲザンドドゲザンマリルリマリルリジバコイルジバコイルなど。受けは補完を優先してちょすいを採用したドオードオーハピナスハピナスにしておくと一見受けループっぽく見えるので相手を撹乱できるかもしれません。
(クレベース(ヒスイ)クレベース(ヒスイ)が受けルに入るかは現状不明)

終わりに

クレベース(ヒスイ)クレベース(ヒスイ)はタイプのせいで現状舐められているよりのポケモンです。実際、環境ではあまり見かけないマイナーポケモンのポジジョンに立つと思います。
しかし、数値は強いので、テラスタルのある今作こそがクレベース(ヒスイ)クレベース(ヒスイ)の輝ける場所であることは確かです。是非、クレベース(ヒスイ)クレベース(ヒスイ)の火力を体感してみてください。

ここまで読んでくださった方ありがとうございました。よろしければ、評価やコメントの方もよろしくお願いします。

投稿日時 : 

最終更新日時 : 2023/07/02 20:33

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コメント (6件)

  • ページ:
  • 1
23/06/13 20:22
1そこら辺にいるモブ (@Normal_mob26)
44444
コメント失礼します
調整欄にある性格の説明欄に「控えめ」(C上昇 A下降)になっているので「いじっぱり」(A上昇 Cダウン)に訂正して欲しいです。(物理アタッカーにAダウンは流石に...)

育成論自体はとても分かりやすく、面白い育成論で実際に使ってみようと思いました。(妥協して星4ぐらい付けさせてもらいますかね)
23/06/13 20:28
2窓際 (@m_adogiwa)
>>1

コメント、並びに評価ありがとうございます!
本当にコメントの通りで、性格の表記に誤りがありました。奇跡的にコメントとほぼ同じタイミングで誤りに気付いたので、評価が4に落ち着いてしまったことが非常に悔やまれます(泣) これからは見落としのないよう、気を配りたいと思います。
23/06/13 21:23
3紅狐 (@Delphox_Mega)
本論のヌメルゴン(ヒスイ)ヌメルゴン(ヒスイ)に地震をお見舞いするぜ的な部分についてですが、例えばランドロス(霊獣)ランドロス(霊獣)なんかに地震を打てってことでしょうか?流石にリスキーだと思いますが
23/06/13 23:20
4窓際 (@m_adogiwa)
>>3

コメントありがとうございます!
そうですね、それは実際に生まれ得る盤面だと思います。しかし、その奇襲戦術を一回で通せ、なんて無理なことを言っているわけではなく、あくまでサイクル構築に組み込み、時間をかけて交代読みで通すことを想定しています。
仮にクレベース(ヒスイ)クレベース(ヒスイ)がアタッカーであることが相手に割れた場合、相手のランドロス(霊獣)ランドロス(霊獣)の対面がつくれたとします。すると、相手は氷技を打たれることを嫌ってテラスタルor交代の選択肢をとりやすくなると思います。強気な選択をした時に、自慢の物理耐久である程度のカバーが効くのもクレベース(ヒスイ)クレベース(ヒスイ)の魅力で、裏次第でリスクも減らせるかと思いますが如何でしょうか。
23/06/14 01:10
5カッス (@tenteketen39)
差別化するポケモンはパオジアンパオジアンよりセグレイブセグレイブの方が役割が近そうに感じますね。
23/06/14 08:01
6窓際 (@m_adogiwa)
>>5

コメントありがとうございます!
確かにその通りですね。サイクル構築だとセグレイブセグレイブは火力を出すというよりもチョッキを持たせて特殊クッションを担うイメージがあったので、エースとしてのセグレイブセグレイブを失念していました。追記しておきます。
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