マスカーニャ- ポケモン育成論SV

【シーズン.1 特化型】トップクラスの高速アタッカー マスカーニャ

2022/12/02 14:21 / 更新:2022/12/10 02:01

マスカーニャ

HP:HP 76

攻撃:攻撃 110

防御:防御 70

特攻:特攻 81

特防:特防 70

素早:素早 123

ツイート4.974.974.974.974.974.974.974.974.974.97閲覧:301059登録:416件評価:4.97(25人)

マスカーニャ  くさ あく  【 ポケモン図鑑 】

性格
いじっぱり(攻撃 特攻)
特性
へんげんじざい
努力値配分(努力値とは?)
攻撃:252 / 防御:20 / 素早:236
個体値:31-31-31-x-31-31
実数値:151-178-93-x-90-173 (素早さ比較)
覚えさせる技
トリックフラワー / はたきおとす / かわらわり / とんぼがえり
持ち物
こだわりハチマキ
テラスタイプ
あく

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ルール
シングルバトル
このポケモンの役割
物理アタッカー
登録タグ

考察

今回、育成論をはじめて投稿させて頂くなつめと申します。
まだまだ稚拙な面も多くあると思いますので、皆様のご指摘を頂きながら今作一番のお気に入りポケモンマスカーニャマスカーニャの使い方を模索していきたいと考えています。
どうぞよろしくお願いします。

【ランクバトル シーズン.1】について

さて、ご存じの方も多いかと思いますが、先日ランクバトルS.1が 12/2 9:00 より開始すると公式から発表され、それと同時に S.1 のルールが明らかとなりました。
理由は後述しますが、そのルールの中で特に未来種・古来種・準伝説のポケモンは使用不可という内容は、マスカーニャにとってはとてつもない追い風なのではないか? と感じ、今回の育成論を考えるきっかけとなりました。

採用理由

持ち物

こだわりハチマキいのちのたまで迷ったのですが、
耐久無振りサーフゴーサーフゴーに対し 乱1 : 50% となってしまうなど、微妙に火力不足を感じることから、今回はこだわりハチマキを選択します。
火力より柔軟性を重視するならいのちのたまの選択もありだと思います。

特性

こだわりハチマキと相性がよく、どの技もタイプ一致で打てるへんげんじざいで確定。

性格・努力値と調整

本育成論での調整
いじっぱり A↑ C↓
A 252  B 20  S 236

  • S種族値105族抜き調整について

まだランクバトルが始まったばかりなので強くは言えないですが、S.1環境に少なからず存在しそうなポケモンの中でマスカーニャマスカーニャの次点で速そうなポケモンがパーモットパーモットクエスパトラクエスパトラといったS種族値105族だった為、ここを抜ける調整としました。
S種族値110のゲンガーゲンガーに抜かれるのが若干気になったものの、ミミッキュミミッキュドラパルトドラパルトサーフゴーサーフゴーと環境トップクラスにゴーストタイプが並んでいる為、おそらくあまり採用されないだろう、と考えています。

  • 余りのB20振りについて

ようきテクニシャンキノガッサキノガッサマッハパンチが 25% となる為、余りはBに振ります。
キノガッサキノガッサの個体数が多い場合、Sを最速ガブリアス抜きまで落としたりAを落としてマッハパンチ確定耐えに調整する事も考えられます。

調整案1 最速マスカーニャマスカーニャ   追記 2022.12.5 コメントより
ようき S↑ C↓
H 4  A 252  S 252

  • メリット

火力を少し落とす代わりに最速にした型。
ギャラドスギャラドスとの対面に対し、草テラスタルトリックフラワーを打つ事でH4ギャラドスギャラドスならば確1、また耐久振りギャラドスギャラドスがりゅうのまいでSをあげてきた場合でも、ようき最速マスカーニャマスカーニャなら上から2発目で倒すことができる。
さらにSに振っていないS+1ドラゴンならば{ドラパルド}を除けば上を取れるようになるため、耐久に振ったドラゴンが多いと感じる場合はこちらの調整を採用する事も視野に入れましょう。

テラスタル

草、悪、炎の選択が一番無難かと思いますので、それぞれの利点を記載します。

  • 草テラスタル

HB特化カバルドンカバルドンを 確1 で落とせる為、耐える読みでステルスロックやあくびを打たれることを防止できる。

  • 悪テラスタル

はたきおとすでHB特化サーフゴーサーフゴーを 62.5% で落とせる。
また、はたきおとすふいうちの威力が上がることで、交代先への圧力が上がったり、先制技のふいうちで縛れる相手が増える。

  • 炎テラスタル

鋼タイプやモロバレルモロバレルドドゲザンドドゲザンへのテラバーストによる打点。
ミミッキュミミッキュとの対面で炎テラスタルすることによりじゃれつくを半減に抑えつつ反撃できればばけのかわをはがしたり出来る。
2022.12.10 追記
現在かわらわりの優先順位が上がりドドゲザンドドゲザンや鋼テラスタルに対してはかわらわりで良くなったことにより、炎テラスタルの優先度は低下。

今回はドラゴンタイプのポケモンが鋼テラスタルを多用すること、モロバレルモロバレルが台頭するのではないかと主が読んでいることから、炎テラスタルを採用します。
2022.12.10 追記
モロバレルモロバレルがそもそもマスカーニャマスカーニャ対面で居座ってくれない事がほとんどだったこと。またかわらわりと役割が被ることから、悪テラスタル採用に変更します。

技構成

  • 確定技

トリックフラワー

はたきおとす

  • 選択技

かわらわり   2022.12.3 追記
ドドゲザンが環境にそこそこ存在する事、また壁張り展開へのメタとして追加。
テラスタル炎の場合採用価値はあまりありません。
2022.12.10 追記
ドドゲザンドドゲザンサザンドラサザンドラ鋼テラスタルドラゴン等に対しての有効打。
個人的にはじゃれつくよりも使用頻度が高く、他の選択技よりも優先度が高い。

テラバースト炎
テラスタルの項目で説明した通り。

ふいうち
ドラパルトドラパルトに対して一致弱点で縛れる。
2022.12.3 追記
こだわり型やアタッカードラパルトドラパルトに対しては強く出れますが、サポート型ドラパルトドラパルトに対してとても弱いこと。また、そもそもこだわりアイテムとふいうちの相性が悪いことから優先順位は落ちると思われます。
パーティ単位でドラパルトドラパルトがきつい場合はスカーフを持たせてSを抜く、もしくはきあいのタスキを持たせてふいうちを搭載した方がいいでしょう。

じゃれつく
ドラゴン、格闘タイプに対する打点。

かみなりパンチ
ギャラドスギャラドスアーマーガアアーマーガアに対する打点。
テラバースト炎を採用する場合価値が落ちる。

とんぼがえり
不利対面からの撤退時や、交換読みで相手の交換先に負荷を掛けつつ有利対面を作る等。

トリック
キョジオーンキョジオーン等が飛行テラスタルしてきた時に詰みかねないので、あると少し安心できるかも。
またマスカーニャマスカーニャでは見ることが出来ない耐久ポケモンに対して強くなれる。

与ダメージ計算

  • トリックフラワー タイプ一致 急所込み → 草テラスタルしている場合

HB特化キョジオーンキョジオーン ( 78.3 ~ 92.8% ) 確2 → ( 104.4 ~ 123.7% ) 確1
HB特化ウォッシュロトムウォッシュロトム ( 118.5 ~ 138.9% ) 確1
HB特化カバルドンカバルドン ( 78.2 ~ 93.1% ) 確2 → ( 104.2 ~ 124.7% ) 確1
HB特化ヘイラッシャヘイラッシャ ( 67.8 ~ 80.2% ) 確2 → ( 90.3 ~ 107.4% ) 乱1 : 37.5%
H4ギャラドスギャラドス ( 125.9 ~ 149.5 ) 確1

  • はたきおとす タイプ一致 道具持ち威力1.5倍込み → 悪テラスタルしている場合

ミミッキュミミッキュ ( 111.6 ~ 132.4% ) 確1
HB特化サーフゴーサーフゴー ( 93.9 ~ 111.4% ) 乱1 : 62.5%
HB特化ラウドボーンラウドボーン ( 83.5 ~ 99.6% ) 確2 → ( 111.9 ~ 132.8% ) 確1

  • テラバースト炎

HB特化モロバレルモロバレル ( 82.4 ~ 97.8% ) 確2
HB特化ミミズズミミズズ ( 64.5 ~ 75.8% ) 確2
HB特化アーマーガアアーマーガア ( 68.3 ~ 82.0% ) 確2
H振ドドゲザンドドゲザン ( 84.1 ~ 99.6 ) 確2
ハッサムハッサム ( 281.4 ~ 331.1% ) 確1

  • ふいうち タイプ一致 → 悪テラスタルしている場合

ドラパルトドラパルト ( 136.2 ~ 162.0% ) 確1
HB特化サーフゴーサーフゴー ( 46.4 ~ 54.7% ) 乱2 : 56.25% → ( 69.1 ~ 81.5% ) 確1
ミミッキュミミッキュ ( 54.7 ~ 64.7% ) 確2 → ( 81.6 ~ 97.0% ) 確2
マスカーニャマスカーニャ ( 39.1 ~ 45.7% ) 確3 → ( 52.4 ~ 61.6% ) 確2

  • じゃれつく タイプ一致

HB特化オーロンゲオーロンゲ ( 105.0 ~ 124.8% ) 確2
マルチスケイルカイリューカイリュー ( 71.1 ~ 83.8% ) 確2
セグレイブセグレイブ ( 127.4 ~ 151.6% ) 確1
ガブリアスガブリアス ( 129.0 ~ 152.0% ) 確1

  • かみなりパンチ タイプ一致

HB特化ギャラドスギャラドス ( 172.3 ~ 204.0 ) 確1
HB特化アーマーガアアーマーガア ( 65.4 ~ 77.1 ) 確2

  • かわらわり タイプ一致

H振ドドゲザンドドゲザン ( 156.6 ~ 185.6 ) 確1
鋼テラスタルH振ドドゲザンドドゲザン ( 78.3 ~ 92.8 ) 確2

  • とんぼがえり

ダメージの為に打つという感じではない為、計算対象が思い浮かびませんでした。

被ダメージ計算

ようきテクニシャンASキノガッサキノガッサ マッハパンチ ( 88.8 ~ 104.7% ) 乱1 : 25%
↓ こちらが炎テラスタルした場合
ようきテクニシャンASキノガッサキノガッサ マッハパンチ ( 44.4 ~ 52.4% ) 乱2 : 17.18%
ASセグレイブセグレイブ こおりのつぶて ( 68.9 ~ 83.5% ) 確2
ASハッサムハッサム バレットパンチ ( 32.5 ~ 38.5% ) 乱3 : 96.04
ASサーフゴーサーフゴー ゴールドラッシュ ( 101.4 ~ 119.9% ) 確1
↓ こちらが炎テラスタルした場合
ASサーフゴーサーフゴー ゴールドラッシュ ( 50.4 ~ 59.7% ) 確2
ASミミッキュミミッキュ じゃれつく ( 103.4 ~ 123.2% ) 確1
↓ こちらが炎テラスタルした場合
ASミミッキュミミッキュ じゃれつく ( 25.9 ~ 30.5% ) 確4
いのちのたまASドラパルトドラパルト ドラゴンアロー ( 90.1 ~ 108.7 ) 乱2 : 33.2

苦手なポケモン

素早さで勝てないドラパルトドラパルトマスカーニャマスカーニャ

マスカーニャマスカーニャの耐久が少ないため、こちらが確1を取れない高火力アタッカーは大体返しで倒されると思った方が無難です。

相性の良い味方・構築例

相性補完に優れたポケモン

現状S.1環境においてマスカーニャマスカーニャが猛威を振るっている事から、飛行テラスタルのキョジオーンキョジオーンヘイラッシャヘイラッシャが増えるのではないかと考えています。そうなった時に詰まない特殊アタッカーであり、ボルトチェンジを覚えることから通称トンボルチェン戦法を取れるウォッシュロトムウォッシュロトムは相性がいいでしょう。
また、テラスタル炎を採用しない場合モロバレルモロバレル等へ弱点を付けるタイカイデンタイカイデンも候補に挙がるかもしれません。

  • 弱点保険を持ったドラゴンと組ませてフェアリーを呼ぶ様な構築も面白いのではないかと考えています。

この型最大の弱点はマスカーニャマスカーニャミラーで勝つことが出来ないことです。その為相手のマスカーニャマスカーニャに勝てるポケモンが必須であり、マスカーニャマスカーニャが有効打を持たないケンタロス(パルデア炎)ケンタロス(パルデア炎)は相性が良いと言えるでしょう。

マスカーニャマスカーニャドラパルトドラパルトの上を取れるポケモン。

立ち回り 2022.12.10 追記

基本的には初手で選出。
見せ合い時の相手パーティにマスカーニャマスカーニャドラパルトドラパルトがいる場合は初手の選出は避けた方が無難でしょう。

中盤では裏のポケモンで相手をマスカーニャマスカーニャの確1圏内まで削り、最後にマスカーニャマスカーニャでとどめを刺せる展開が理想です。

最後に

育成論の投稿が初めてという事もあり、今回は ランクバトル シーズン.1 限定でのマスカーニャマスカーニャの型を考えさせて頂きました。
私はまだまだ対戦経験も少なく付け焼刃な知識も多いため、皆様のコメントでより良い育成論に出来たら幸いです。
それでは、ここまでご覧いただきありがとうございました。

投稿日時 : 

最終更新日時 : 2022/12/10 02:01

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コメント (12件)

  • ページ:
  • 1
22/12/02 23:14
1ドライブポケモン (@aMmvGfI1wZkr65Y)
55555
投稿お疲れ様です。
環境で流行りそうなラウドボーンラウドボーンヘイラッシャヘイラッシャサーフゴーサーフゴーに強いマスカーニャマスカーニャはかなりやれそうですね。
ちなみにですが、私の予想ではふいうちは少し使いづらいかも?と思っております。
積みポケモンが多いであろう環境において、ふいうちでこだわっていることを見抜かれると負けに直結しかねないのが怖いので。
こればかりはドラパルトドラパルトの数とメジャーな型次ですが…。
マスカーニャマスカーニャのひとつのテンプレにもなりうる大きな大きな可能性を感じる型の育成論で、読んでいて非常に勉強になりました。
評価は文句なしの5をつけさせていただきます。
22/12/02 23:45
2なつめ (@qF1tTJ7iPhUXbEM)
>>1
コメントと高評価ありがとうございます。
まだ対戦回数が少ないので何とも言えないのですが、ふいうちに関しては全くもってその通りだと感じました。
初手ドラパルトドラパルト対面ならふいうちを打ってもタスキ型かこだわり型かばれないので大丈夫なのですが、終盤でこだわりがばれた後にふいうちをすかしてしまうとそれはもう酷い事態に……
個人的にドラパルトドラパルトに対する苦手意識が強すぎた為にふいうちの優先順位を上げ過ぎた感が否めないですね。
もう少し実戦で使ってみて勝率が下がるようならふいうちの優先順位を下げて考えてみます。
ご意見ありがとうございます!
22/12/03 17:46
3なつめ (@qF1tTJ7iPhUXbEM)
-追記

選択技にかわらわりを追加
ドドゲザンドドゲザンが環境にある程度存在することから対策が必要だと考えました。
パーティに格闘タイプが居ない場合採用価値があると思われます。

デフォルトの技構成を ふいうち から とんぼがえり に変更
ふいうち が こだわり系アイテム と相性が悪いこと、またよりサイクル戦に重きを置くことを重視しました。
マスカーニャマスカーニャドラパルトドラパルトを見たい場合、ふいうち搭載のタスキ型スカーフ型で上を取ることを推奨します。
22/12/03 18:29
4なつめ (@qF1tTJ7iPhUXbEM)
-追記

相性の良いポケモンにウォッシュロトムウォッシュロトムタイカイデンタイカイデンを追加
飛行テラスタルキョジオーンキョジオーンヘイラッシャヘイラッシャでも詰まず、更にトンボルチェン戦法を採用できることから相性がいいと判断しました。
22/12/04 10:13
5なつめ (@qF1tTJ7iPhUXbEM)
-追記

じゃれつく、かみなりパンチのダメージ計算においてタイプ一致補正が乗っていませんでしたので、再計算しました。
結果ガブリアスガブリアスセグレイブセグレイブがじゃれつくで確1となり、アーマーガアアーマーガアがかみなりパンチで確2となりました。
22/12/04 10:47
6koei (@koei_ssbu)
55555
ボディプレス持ちのアーマーガアは味方に採用するメリットありますかね?
22/12/04 10:52
7あまおう (@sugarn11)
陽気最速で鉢巻マスカーニャを使っています。
耐久に振った竜舞ギャラや竜舞マンダもたまに見かけるので、1舞後でも上を取りたい場合は下手にSを削れなかったりします。
H4ギャラに対しては草テラ陽気鉢巻のトリックフラワーで確1なのですが、耐えて竜舞してきたギャラを上から倒して無償突破した場面が実際にありました。
(A特化ギャラの1舞氷の牙で耐久無振りマスカーニャが確1で、ギャラがAをかなり削ってても高乱数)
参考までに。
22/12/04 13:52
8なつめ (@qF1tTJ7iPhUXbEM)
>>6
コメントありがとうございます。

他のパーティとの兼ね合いになりますが、私的には あり だと思います。
その場合は炎タイプに一貫を取られてしまいますので、別のポケモンでカバーする必要があります。

また、実は私は剣盾時代にボディプレス型アーマーガアアーマーガアを使用しておりまして、技構成は ボディプレス / てっぺき / ちょうはつ / はねやすめ だったのですが、このアーマーガアアーマーガアがとても強くSVでも全く同じ個体を作ったのですが……結果はかなり微妙でした。
なぜなら、ご存じかも知れませんが現環境はミミッキュミミッキュサーフゴーサーフゴードラパルトドラパルトといった幽霊三連星が暴れ散らかしてまして、ボディプレスが腐る場面が多かった点が一つ。またテラスタル炎等、予期せぬ一撃を受ける場面が多々あり、安定しなかった点です。
なのでアーマーガアアーマーガアを使用する際はボディプレス1ウエポン型だと選出機会が限られてしまう為、アイアンヘッド、ドリルくちばし等の技を同時に採用することをお勧めします。
22/12/04 14:46
9なつめ (@qF1tTJ7iPhUXbEM)
>>7
実戦での経験も踏まえての意見、ありがとうございます。
現時点での私なりのご質問への回答を書かせて頂きますが、まだ環境が中々定まっておらず、あくまで推察である事をご了承ください。

ボーマンダボーマンダに関しては確かに、Sにほとんど振ってない1舞ボーマンダボーマンダならば陽気最速マスカーニャマスカーニャで上を取って叩くことが出来そうですね。
ここからは私の推察なのですが、陽気ボーマンダボーマンダに S76 振って1舞することで最速ドラパルトドラパルトを抜くことが出来るため、殆どのボーマンダボーマンダはSに振るのではないか? と考えています。
その場合、スカーフを持たないマスカーニャマスカーニャでは仮に陽気最速でも上を取ることは出来ない為、ボーマンダボーマンダに関しては一回積まれると上は取れない、と思って他の対抗策を用意する方が無難だと思っています。

ギャラドスギャラドスに関しては、準速1舞ギャラドスギャラドスを最速マスカーニャマスカーニャでも抜けない事から考察を切ってしまっていたのですが、H4ギャラドスギャラドスは草テラス鉢巻トリックフラワーで確1を取れるのですね……ギャラドスギャラドスにはかみなりパンチしか確1を取れないと勝手に思い込んでいたため、完全な盲点でした。
確かにそうなると、ギャラドスギャラドスと対面したとき、草テラス陽気最速マスカーニャマスカーニャならば草テラスしてトリックフラワーという行動で安定しそうですね!

文章がまとまってからにはなりますが、ようき最速にした際のメリットは性格、努力値調整の一つの案として記載させて頂きます。
また草テラスタルトリックフラワーのギャラドスへのダメージ計算も追加したいと思います。
22/12/05 19:16
10なつめ (@qF1tTJ7iPhUXbEM)
-追記

度々申し訳ありません。
はたきおとすのダメージ計算時、道具持ち1.5倍補正が乗っていなかったようです。( ミミッキュミミッキュ確1で落とせない時点で気付くべきだった…

修正した結果
ミミッキュミミッキュ確1
サーフゴーサーフゴー乱1 : 62.5%
ラウドボーンラウドボーン悪テラスタル込みなら確1
となりました。
22/12/10 02:10
11なつめ (@qF1tTJ7iPhUXbEM)
-追記

本日、この育成論のマスカーニャマスカーニャを使いマスターランクへと昇格いたしましたので、その経験を元に記事を変更しました。

主な変更点

1.採用テラスタイプを炎から悪へと変更。

2.デフォルト技構成のテラバーストをかわらわりへと変更。

3.相性の良いポケモンにケンタロス(パルデア炎)ケンタロス(パルデア炎)ドラパルトドラパルト等を追加。
22/12/15 16:54
12馬?悠斗 (@BL41r3s8HAwp2yy)
55555
環境トップポケのほとんどに仕事できそうで強い希望を感じました。
相手のスカーフ持ちには弱いですが、その時はスカーフ判定として活用し、裏のポケモンで詰めていけるのも強いですね。
個人的にキョジオーンなどの耐久ポケときのこのほうし使いには恨みが溜まっているのでこの子で殲滅することを願います。
評価は星5をつけさせて頂きます。
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