ポケモンパーティ構築(シングル)

削り目的で採用しました。ディンルーディンルーなどの耐久ポケに呪いを入れ、交代を誘発し、裏のポケモンにいたみわけを入れることが理想です。いたみわけの回復を増やし、とんぼ返りなどの甘えには身代わりを残すためにHにはふらずBぶっぱにし、役割対象が鈍足なのもあり、素早さをあげるメリットもあまりかんじなかったので、シャドークローの打点を伸ばすAにも多く振りました。

使用率的には1番高いですが、自分は1番選出率が低いポケモンでした。持ち物はヘドロと悩みましたが、テラスを切らされる場面もしばしばあったので食べ残しにしました。一般的な型ですが、強いて言うなら挑発持ちにも抗えるようにくろいきりを切ってひやみずを採用しました。剣舞連打に関しては後述するペルシアン(アローラ)ペルシアン(アローラ)で切り返します。

うちのパーティの要で、一般枠では1番採用しました。
素早さは純速95族抜きでレックウザレックウザやブラックキュレムブラックキュレムを意識しました。基本的には先発に出して、起点作成型にはすり替えで変化技でロックし、裏のポケモンに電磁波をあてて動かしにくくする。アタッカーには電磁波や捨て台詞で後続に繋げます。高物理耐久＋タイプ一致イカサマも相性が良く、弱点をつかれなければ攻撃が1、2段階、上がった程度では倒されることも少ないので、仕事が終わった後でもクッション＋積み技への牽制にも使えます。

パーティ的に地面が重いので、地震対策＋状態異常対策、で採用しました。グライオングライオンやホウオウホウオウにめっぽう強く、からやぶの起点にすることができます。逆にヘイラッシャヘイラッシャ、ディンルーディンルーは重いので、その場合は、ミミッキュミミッキュで削りを入れてから投げます。対ミライドンミライドンはテラスでわざを透かし、からやぶを積むことができれば流星の姿でも＋2テラス地震でH振りまでは倒せますが、強気の流星群を打たれるとテラスを切らされた上で死ぬのでお祈りプレイで乗り切りましょう。

対バドレックス(こくば)バドレックス(こくば)最終兵器です。テラスに当たった時は事故りましたが、基本的にあと投げが2回は効くのでサイクル戦になっても強く出ることが出来ます。一つ注意することがあるとすれば、ペルシアン(アローラ)ペルシアン(アローラ)でスカーフをすり替えたポケモンにはたきおとすを打ってしまうことです。基本的にテラスもきらずツッパることは少ないと思うので、毒手もついでに狙える毒づきやドレインパンチが丸いと思います。

禁伝枠です。隠密マントの採用理由は、居座ることが長いので、技の追加効果を受けることが多く、それが負けに繋がりやすいと考えたからです。また、キラフロルキラフロルのキラースピンやキョジオーンキョジオーンのしおづけにも耐性をつけ逆に起点にすることができます。テラスは元々フェアリーでしたが、ドドゲザンドドゲザンハッサム}ハッサム、ベトベトン(アローラ)ベトベトン(アローラ)などのバドレックス(こくば)バドレックス(こくば)意識でどちらにも打点を持つポケモンが多かったのでコライドンコライドン、カイオーガカイオーガにも耐性をつけられるテラスにしました。
努力値振りは下部記載の”ことりくん”さんの記事を参考にさせて頂きました。

ソース: ポケモン徹底攻略
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