ポケモンパーティ構築(シングル)

オーリム及びフトゥーの先鋒『チヲハウハネ』『テツノドクガ』の元。
B極振りHP16n-1で陽気パオジアンの確定3発(意地でも低乱数2発(26.95%))不意打ちを透かし1舞で上を取れ、日差しで氷柱受け出しのダメージ(意地鉢巻でも確定3発)を回復してから元々無振りに確1の炎の舞。噛み砕くには特性発動を祈る必要があるが、ブーツのおかげで試行回数を稼ぎやすく、襷対策にもなった。
控えめハバタクカミやサーフゴーの低乱数2発(1.17％)のシャドボなどで舞って抜けば、無振りテツノツツミやHP極振りサーフゴーに炎の舞で高乱数1発(87.5%)、HP極振りオーガポン(かまど)にも貰い火対策のテラバで高乱数1発(81.25%)など役割は広い。
が、対面では電磁波祟り目が無振りでも確2、上から面影蔦棍棒やジェム(採用率23.7％)が憶病でも確1、珠か鉢巻ハッサムにはダブルウィングとテラスバレパンでテラス前後共に確1のため特性お祈りで、タケルライコの過労死回避が主目的。
ブリジュラスにはハーブメテオや眼鏡流星群でワンパンされたが、準速+1なので舞えば流星群は低乱数2発に抑えステロ吠えまでに半分削れるので参考までに。(負け惜しみ)

フトゥーの大将『テツノブジン』の元の片割で『サケブシッポ』と同タイプ。
HP極振りで16n-1、B140と災いトレースで意地パオジアンの不意打ちを確定3発、残りCで性格補正最大効率。ムンフォなら確1だが過半数が襷でキッス2発の方が余裕が出来た。D極振りチョッキディンルーには高乱数3発(80.9%)と確定4発の差が出るが、テラバで無振りイーユイに低乱数1発(31.25%)でHP極振りも真空波圏内に入る。
他はグライオンのポイヒをトレースしてHP極振りに乱数1発(56.25%)、
CDチョッキガチグマ(アカツキ)にもブラムン+ハイボを耐えて高乱数2発(98.43%)、
連撃ウーラオス(れんげき)を確定3発にしてキッス確2(鉢巻一撃はお互い一撃)、
ショックでHP極振りテツノドクガ確1、無振りキラフロル乱1(56.25%)、
弱点も耐えＨＢハバタクカミドヒドイデ乱2、Ｂ極振りハピナス確3
…となるのはこちらだけテラスタルする前提が多いことに注意。(n敗)

砲と包と鼓を掛けた名で『デリバード』が元の未来の高速特殊アタッカー。
当初はD振りチョッキガチグマ(アカツキ)を確1、同じくディンルーを確2の眼鏡で水砲の命中不安を減らそうとしたが、チョッキが無ければ不要な上、襷や頑丈に撃ったりそれを避けクイックターンで後続に負担をかけラス1が見えないまま火力を選んだりと本末転倒になった。
そこで、初手ブリジュラスガチグマ(アカツキ)オーガポン(いしずえ)対策と再起の祈りが嚙み合っていなかった陽気ASパーモット(テツノカイナと同タイプ)から奪った襷で身を包み、先制技やゴツメなどでの襷喪失が怖いクイックターンに代わり、変化技や不意打ち迅雷対策のアンコールを打つことにした。
HP極振りチョッキキラフロルにフリドラ高乱数2発(93.75%)、テラスされずとも+水砲で襷もケア。HP振りグライオンにも確2になったが、でも+テラバでS振り岩封以外には勝ち、D振りヘイラッシャも確2など対受けル性能が高い。
浮遊他想定外に対応出来ないが、迅雷や岩封などにCの落ちないもあり？

『ハバタクカミ』と同タイプでパーモットに代わり唯一となった純物理アタッカー。
初手ガチグマ(アカツキ)に舞い、皮を剥がれてもドレパンでB4振りにA212~確1、受け出しでも最小皮ダメをドレインし、珠ダメ最小H228残りDで特化ブラムンを低乱数1発(18.75%)に抑えもう1発…と思ったが真空波を耐えず、逆に先鋒を耐えられたのでA極振りに。無振りハバタクカミに無補正影打ち乱1が56.25%→68.75%に上昇したがこちらも耐久振りが多く、ブエナで襷の不在を確認出来ればの再利用が活きた。
初手の様子見の意味でも剣舞が強く、ステロや挑発で真空波が無ければ皮を温存でき、と違い神速無効のままHP極振りカイリューをA+2じゃれつくで確1！無振りなら不要だが、上からアンコされ得るので影打ちも一考の余地あり。
HPはそのままで皮+珠+意地パオジアン不意も確定で耐え、剣舞が無くインファ必須のパーモットと違いドレインで継続戦闘能力も高く、先鋒が無駄になりにくいが、先鋒の多いブリジュラスに抜かれるかわからないのがS無振りの欠点か。

『アラブルタケ』の元でバルジーナ(テツノコウベと同タイプ)に代わる対耐久。
悪戯心を、地割れを、胞子を防塵で無効化し、襷キノガッサにダブルウィング、ヘイラッシャに毒々、天恵ハピナスに+隠密で完封出来そうで使っていたバルジーナ。実際は欠伸ヘイラッシャにラムを持って挑発しても雪雪崩に羽休めが地割れの隙になったり、自然回復ハピナスからポイヒやテラスなどで毒無効持ちに引かれたりと決定打に欠けていた。
代わりにS4振りヘイラッシャ抜きAD高乱数2発(82.81%)ギガドレモロバレルを使用したところ、草避けガチグマ(アカツキ)のブラムン低乱数1発(31.25%)調整で眼鏡ブリジュラスの流星群も低乱数1発(25.0%)！チョッキもテラスも無いADガチグマ(アカツキ)ならギガドレ確2だが、後攻で眠らせて積みアタに繋ぐ方がチームに噛み合った。そのため毒々よりも積み無効の天然ピクシーや胞子無効のオーガポン(かまど)たち(オーガポン(いしずえ)以外)にヘドロ、同じくHDのサーフゴーにテラバで確2を優先。地団駄が抜け無補正から控えめ、珠HP10*19-1から残飯再生16*4*3に変えたが対アンコ挑発のメンハに。バルジーナのはたきも珠モロバレルの地団駄も2発目前に再生とか錬金術かよ。

『ミライドンテツノオロチ』と同タイプで古代の連撃ウーラオス(れんげき)受け。
HP16n-1で意地インファを低乱数2発(28.12%)にし、C補正最大効率迅雷で無振り連撃ウーラオス(れんげき)を高乱数1発(93.75%)。無振りでもB極振りより上昇幅が大きく87.5%だが、S4振りハッサム抜きにも振った分余る努力値4を無駄にせず、HP極振りウーラオス(れんげき)も襷ケアを兼ねたゴツメ込みで確1になる。
Sより優先したAからのヘビボンはHP極振りハバタクカミを迅雷圏内に入れ、残りD68~控えめムンフォを確定2発に抑えるが、B振りに加え瞑想や眼鏡も多く活きたのがテラス。意地オーガポン(かまど)たちのじゃれつく(確定2発5~6割)を見てから流星群2発、適応力イダイトウ♂のテラバ(7~8割)を見てから迅雷ヘビボン、アシレーヌや毒々などにも有効だった。
流星群2耐えチョッキから頑丈ミラコまで居やがるブリジュラスの一貫を恐れテラバを失い、無振りで流星群中乱1(50％)の一撃ウーラオス(いちげき)は受け出し困難。分かるように構えろ。
ボルチェンは安定技でC-ケアも出来るが、に無効なのでテラバが欲しくなるなど、技スペも範囲も足りなかったのでせめて日差し下さい！