ポケモンパーティ構築(シングル)

S11シングル 添削希望 この環境で草統一は無理がある【トリックルーム】

2023/10/18 20:53 / 更新:2023/10/18 21:20

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投稿者:Sushikaracho(@Sushikara0901)

ポケモンSV / シングル / シーズン11

こんにちは。
パーティ構築を書くのが楽しくて、まだ前回書いた時から1か月もたってないのにまた構築を書きます。今回は僕の最推しポケモンであるオリーヴァオリーヴァをトリルエースとして使う草統一パを作ってみました。
タイプ統一パの中では最弱の部類です。覚悟して読んでください。

仮想敵

パオジアンパオジアンイーユイイーユイカイリューカイリューサーフゴーサーフゴーヒードランヒードランアーマーガアアーマーガアヌメルゴン(ヒスイ)ヌメルゴン(ヒスイ)サンダーサンダーテツノドクガテツノドクガラウドボーンラウドボーンジバコイルジバコイルグライオングライオンガブリアスガブリアスセグレイブセグレイブ
これらのポケモンが選出されやすいと考え、対抗策を考えながら構築を考えます。

至らない点ありましたら指摘をお願いします。

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使用ポケモン

トリルエースです。
とつげきチョッキと迷いましたが、若干火力不足感があるため、打ち分けもできるいのちのたまとしました。
ヤバソチャヤバソチャのトリルから無双します。
テラスは最初ほのおタイプを考えていましたが、ほのおタイプテラバが刺さりそうなポケモンがハッサムハッサムサーフゴーサーフゴーくらいしかいないのではないかと思いしんそくも透かせるゴーストタイプにしました。

ほのおの抜群の一貫初めて聞いたぞそんな言葉を切ることができます。
トリルを張ってから、置き土産で退場しオリーヴァオリーヴァにつなぐもよし、
リーフストームで脱出することであとで取っておくのもよしという便利カードです。
最低限の対面性能も持っているため使いやすいです。

起点作成をします。
カイリューカイリューのマルスケ、タスキ持ち(特にパオジアンパオジアンがきつい)、オーガポン(いしずえ)オーガポン(いしずえ)ジバコイルジバコイルの頑丈の対策として必須です。
こうげきに少し振り、初手に出てきやすいオーガポン(かまど)オーガポン(かまど)オーガポン(いしずえ)オーガポン(いしずえ)テツノツツミテツノツツミハバタクカミハバタクカミパオジアンパオジアンなどをじしんで確定2発になるようにしました。

TOD型チオンジェンチオンジェンです。
タイプ統一パの、一貫がひどいという欠点をおぎなうため、チオンジェンチオンジェン1匹だけで勝てるパターンを作りました。
グライオングライオンと対面したら勝てます。
リドルchan さんという方のアノホラグサアノホラグサの動画
URL→


を参考にし、
チオンジェンチオンジェンでも同じことができることに気づきました。
ありがとうございます。
そのほかにもヘイラッシャヘイラッシャドヒドイデドヒドイデアーマーガアアーマーガアキュウコン(アローラ)キュウコン(アローラ)ドオードオーなどのポケモンもTODでハメ勝つことができます。

ヤバソチャヤバソチャのおきみやげを起点にして、剣の舞を積むオーガポンです。
耐久ぶりも考えましたが、剣舞1積みだとぎりぎり倒しきれないポケモンがいるのと、がんじょうによる行動保障があるなら耐久に振らなくてもいいことに気が付いたのでスタンダードなASで使っています。
ヤバソチャヤバソチャを選出しなくても単体で対面性能が高いポケモンで、使いやすいと思います。
くさタイプタイプに相性有利なほのおタイプどくタイプには「じだんだ」を、ひこうタイプむしタイプこおりタイプには「ツタこんぼう」でそれぞれ弱点を突くことができます。

両受けタルップルタルップル
あついしぼうと、ドラゴンタイプ複合によりほのおタイプの一貫を切ることができます。
すべてを粉砕しようとしてくるスカーフイーユイイーユイにとても強いです。
パオジアンパオジアンは起点。
できればたくわえるを覚えてほしかった

戦術と解説

基本選出は、
ドダイトスドダイトスヤバソチャヤバソチャオリーヴァオリーヴァ
オリーヴァオリーヴァの刺さりが悪そうなら、オーガポン(いしずえ)オーガポン(いしずえ)を後手に出しましょう。
イーユイイーユイハバタクカミハバタクカミパオジアンパオジアンなどの高速高火力アタッカーには、タルップルタルップルでテラスを切って起点にしてやりましょう。
ステロの刺さりがよくない場合は、先発にヤバソチャヤバソチャオーガポン(いしずえ)オーガポン(いしずえ)などを出しますが、くさタイプに相性有利なタイプはステロダメージが大きいことが多いです。

投稿日時 : 2023/10/18 20:53

最終更新日時 : 2023/10/18 21:20

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コメント(2件)

1タケノコ
Sushikarachoさん
こんにちは。記事読ませていただきました。
オリーヴァオリーヴァいいですよね!私もレギュbまで草統一やってて頼りになる存在でした!

添削希望とのことでしたので個人的な感想を述べさせていただきます。(悪意はないです。ごめんなさい💦)

まず仮想敵に対する対策が甘いのではないかと感じました。
草パでレギュbの頃からいるものですとパオジアンパオジアンテツノドクガテツノドクガカイリューカイリューサーフゴーサーフゴーなんかは鬼のように重いですよね
一例をあげると、記事ではパオジアンパオジアンなどに対してドダイトスドダイトスがステロを撒きたいとありますが、上記では初手のタスキパオジアンパオジアンがどうしようもないのではないでしょうか
そもそもドダイトスドダイトスはつららおとしで確定1発ですし起点役にテラスも切りたくないでしょう
タルップルタルップルがテラスを切れば勝てるかもしれませんが、ただでさえ技範囲の狭い統一パで受けるためにテラスを切って大事なテラバースト枠を消費したくありません。また、タスキパオジアンパオジアンがせいなるつるぎを覚えていた場合、鉄壁が意味をなさないのでこのタルップルタルップルでは勝てないと思いました。

次にパーティコンセプトについて
ステロ展開からオリーヴァオリーヴァもしくはオーガポン(いしずえ)オーガポン(いしずえ)で全抜きを狙うというものだと思います
オリーヴァオリーヴァの火力は決して低くありませんがトリル下の短いターンで全抜きは厳しいでしょう。技に関しても不一致のマジカルシャインや大地の力では抜群をとっても一撃で相手を倒せません
オーガポン(いしずえ)オーガポン(いしずえ)は剣舞いをすれば全抜きが狙えますが岩と地面技だけでは範囲が限られます。

※個人的見解ですが技範囲の狭さ、通りの悪さから草統一でギミック系は厳しいと思います。受ける技の一貫性からサイクルも厳しいですし、対面気味な構築はいかがでしょう

キノガッサキノガッサオーガポン(かまど)オーガポン(かまど)マスカーニャマスカーニャなどは特性などを含めれば火力が高く、タスキなどを持たせれば高い対面力を発揮してくれるのでおすすめします。
私は初手タスキパオジアンパオジアンキノガッサキノガッサで対策していました。

私も来シーズンあたり、また草統一やろうと思います。また構築が見てみたいです参考にさせていただきます。
23/10/20 12:20
2マウ(@mau_grass)
Sushikarachoさん
こんにちは。

トリックルームを使われた草統一の構築ということで、既にご承知のことかもしれませんが、レギュレーションEでトリックルームを使える草タイプは、以下の通りだと思います。
・オーロット族
・ヤバソチャ族
・リククラゲ族
・マスカーニャ
その内、私が使ったことがあるのは、マスカーニャとオーロットだったので、ヤバソチャを使った構築記事は新鮮でした。
前2体を使った際の使用雑感としましては、マスカーニャについては、トリル後はハバタクカミ、テツノツツミ、パオジアンなどの上を取ってくる相手以外なら、後攻が取れるので、そのままとんぼがえりで対面操作がしやすく、オーロットについては、のろいやみちづれなど、上から定数ダメージを撃ち込めるのが印象的でした。

トリルの作戦をとる際、相手でよく使ってくる行動が、高速アタッカーを後方に温存して、ひたすら受け出しを繰り返すいわゆる「トリル枯らし」だと思います。これは、結局トリルを枯らしてしまえば、こちらの作戦は失敗するだろう、という相手の思惑があると思います。

私は完全に相手のその行動を抑えられたことはありませんが(やはり、トリルは難しい…)、それでもいくつかの手を試みました。

1つ目が、脱出パックとテラスタルを組み合わせた奇襲です。
主にレギュレーションB〜C辺りでしょうか、HC特化させたタルップルで使っていました。りゅうせいぐんの通りが比較的良かったので、テラスタルで相手の攻撃を最小限に防ぎつつ、相手の襷耐えまで削りきり脱出、マスカーニャが電光石火で落とし、トリックルームでつなぐ…といった流れで、数的優位を作り、トリルを枯らすための相手の受け出し要員を減らします。

2つ目はトリルラストターンを使った切り返しです。
これは主にヒスイジュナイパー+アノホラグサで今使っているところです。元々、きもったま+3本の矢で、受け出しがしにくい子で、かつトリルラストターンで追い風を撃ってしまえば、後続のアノホラグサが最大3ターン上から高火力を撃ち込むことが可能となります。たとえばトリルラストで日本晴れを使う際も、火力は伸びませんが、ドレディアなら、ハバタクカミやテツノツツミの上を取ることが可能です。

3つ目が、トリル中に積むことです。
要はトリル枯らしの受け出しが不可能な程、火力を上げて、相手のポケモンの数を減らし、ラストでオーガポンなどの対面性能が高い子で勝負をする方法です。アラブルタケのブーストエナジー成長やブリガロンのオボン腹太鼓などをテラスタルと組み合わせて使っていました。

以上、長文になりましたが、草統一のトリルの作戦はトリル以外にもう一工夫しなければならない印象を受けます。
その辺が、今後の研究課題かと考えています。
23/11/01 19:33

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