ポケモンパーティ構築(シングル)

【マスボ到達初心者】最後はブッパの半頭脳サイクルもどき

2023/01/13 23:06

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投稿者:はる(@ssbu_pei)

ポケモンSV / シングル / シーズン2

こんにちは。私は第4世代ぶりにポケモンに触れ、初めてレートというものに潜ったものです。
早速ですが、このパーティ構築の投稿意図について話そうと思います。
前述の通りレート戦というものは初めてではあったのですが、どうにかマスボ級まで到達することができたので同じような初心者の方にどのような立ち回りをすればいいかの参考になれば、そして猛者の方々に構築をシゴいて頂きたいという考えで筆を取った次第です。
育成論・パーティ構築を投稿するのは初めてなので至らない点などありましたら申し訳ございません。

改めて、記事で紹介させて頂いた育成論の筆者方には頭が上がりません。本当にありがとうございます。
また、タイトルに関してはなるべく目を引けるようなものを目指しているため、不快に思う方がいたら申し訳ございません。

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使用ポケモン

育成論SV/217
こちらの育成論のほぼパクリなので詳しいことはこちらで。ステロをじならしにしてふゆう持ち・でんき等に強く出ようという意図があります。
「レートではデカヌチャンを使いたい!」と色厳選までしたのに最終的な選出率は6位になってしまった残念な子です。上に挙げた育成論の通りキノガッサとミミッキュが見えたときに。
キノガッサ破壊性能はピカイチでしたが、それ以外ははたきおとすで荒らすかデカハンマーをパナすくらいしかできませんでした。手直しをするならじならしをまもるに変えて継戦能力を上げるか、ステロ等で大人しく起点の役目にするかでしょうか。

育成論SV/8
参考にさせていただいた育成論はこちら。
見た目のギャップ、そして変身後が「オールマイトやんけ……」と気に入ってパーティ投入しました。
選出率は4位タイ。
クイックターンorインファイトで変身に繋ぎますが、クイックターンだとその後インファイト離脱ができるのでどちらでも良さそうなときはクイックターンを優先。そして最後には総大将としてジェットパンチ連打です。ジェットパンチで倒し切れなさそうなときは神に祈りながらウェーブタックルかインファイトを打ちますが、特にウェーブタックルを打たなければならない状況になった時点で負ける確率が高いのでれいとうパンチに変えるのもいいと思います。

育成論SV/524
パクリ元はこちら。
上2体とドドゲザンを選んで特殊アタッカーが欲しいと思っていた私の前に現れた運命の相手。バンドが好きなのでもう見つけた瞬間一目惚れしましたが、選出率は4位タイ。ですが、意外と役割は広めです。
サーフゴーやアーマーガアなどの物理受けを破壊しつつ勝てない相手はまひにして荒らします。テラスタルノーマルのばくおんぱ連打で全抜きしたこともあり、総大将を任せることもたまにありますが、基本は物理受け対面かまひで荒らすのが役目です。
余談ですが、筆者はギタリストなので本当はハイなすがたがよかったんですよね。5分と経たずにベーシストで妥協したんですけど。

育成論SV/889
参考(ほぼパクリ)はこちら。
そうだいしょうっていう特性を初めて見たときにカッコいいなと思い採用。でも倒された仲間から力をもらったって言いながら土下座や不意打ちするのはちょっとおもしろいかもしれない。悩んだときのゴリ押し要員で、選出率は2位タイでした。
基本的にはそうだいしょうふいうちで全抜きを目指す役割ですが、先手を取られるとき、積み技等が読めたとき、あくがいまひとつのときなどはドゲザンとアイアンヘッドを選択しました。テラスタルははがねがあったほうが耐えられそうなときは切らないようにしますが、かくとう技持ち相手なら即切ってください。つるぎのまいはあまり使っていませんでした。

育成論SV/282
こちらの育成論の完全コピーです。
こおりでドラゴンってかっこいいですよね。選んだ理由はそれです(笑)。他で明確に有利が取れるポケモンがいないときによく出していて、選出率は2位タイでした。
基本はつららばりかじしんでゴリ押していくスタイルでした。不利対面でサイクル先もいないときやじめん弱点のときなどによくテラスタルを切ります。このキャラで最も印象に残っているのはカイリュー交代読みのつららばりがヒットした瞬間ですね。難しいように聞こえますがレート戦を積んでいると意外と読みはしやすく、成功すれば本当に厄介なカイリューを確定で潰せるので手軽に脳汁を出せます。
色々と書きましたが、基本的には種族値に任せつららばりかじしんをブッパするのが役割でした。控えのポケモンを意識して、替えられても弱点をつけるような技をパナすことがこのポケモンのミソかもしれません。

育成論SV/544
これを基本としたカウンター型です。
見た目が寿司なのが面白すぎてすっかりお気に入りになりました。初めはストリンダーで処理できない相手のために特殊アタッカーがもう一体いるなと考えていた程度でしたが、気がついたら選出率が1位になっていた、そんなやつです。
基本的にはステロに台無しにされないよう先鋒として出すことが多く、厄介な物理アタッカーをカウンターで潰すことと物理受けを処理することが役割です。また、キラフロルやカルボウ進化コンビなどの物理技がトリガーになる特性に当てることもかなり強いです。タスキありきの戦術なので控えに強力なアタッカーが控えているときや他のポケモンでシャリタツ有利対面したときに使いづらいのが難点ですが、そこをケアしてあげると素晴らしい性能を引き出すことができます。
ドラゴン相手にテラスタルをよく切っていましたが、安直にドラゴン技を振ってくることは少ないので大人しくカウンターを構えましょう。交代読みりゅうせいぐんなどを当てられると脳汁がとんでもないです。
特殊受け性能こそあれどコンセプト上受けには回れないですが、みず技が読めるときによびみずで受けるなどの芸当は可能です。そのあたりも含め非常に使いがいのあるキャラでした。

戦術と解説

当たり前のことですが、このパーティーは相手の行動を読んでなんぼのパーティーです。それぞれのポケモンの特徴を掴み、いかに有利対面を作っていくかを常に意識していました。
選出の基準は相手のポケモンに対する必要性です。
例えば相手にサーフゴーがいる場合、ストリンダーのほっぺ→たたりめとシャリタツのハイドロポンプ2発どちらでも対処できるため他のメンバーも見て決めますが、アーマーガアがいる場合はストリンダーを出すことが絶対になります。そのようにして「絶対に必要なポケモン」→「相手の手持ちを見てゴリ押しに適するポケモン」→「前述の2つには当たらないがいたほうが有用なポケモン」といった選び方をしていきます。
また、戦闘中は自分と相手双方のリスクリターンの管理を特に意識します。自分のことならば自然にできることも多いですが、相手の思考を読むことでより有利に立ち回れるものです。
例えば、互いに控えがおり、こちらのセグレイブが体力僅かな状態でどうにか相手を撃破。相手はマリルリを出してきたといったとき。相手としてはまだ後ろに控えているポケモンがいるため、確実にこちらを倒せる行動=アクアジェットを選ぶと推測されます。そのため、イルカマンやシャリタツで受けるといった選択肢が生まれます。互いのリスクとリターンを天秤にかけ、最も相手が選びたくなる答えを選んでいきましょう。
(余談ですが、レート戦において裏択を選ばれることはほぼありません。なので、なるべく正直な読みをしたほうが良いと思います。とはいえ、表択を信じたら裏を選ばれたことも裏択を貫いたら表に殺されたことも少なくないのであくまで参考程度に、相手の癖をいかに読むかということを大切にしてください)

参考にしていただけたり、アドバイスをくださったら幸いです。何よりもリアル経験値がものを言うので、まずは好きなポケモンでレート戦を楽しんでみてください。

投稿日時 : 2023/01/13 23:06

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