ポケモンパーティ構築(シングル)

S2用

2023/01/09 00:25 / 更新:2023/01/09 16:21

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投稿者:ノギ(@Nogi1718)

ポケモンSV / シングル / シーズン2

自分用に置いておきます
何かこここうしたらいいってのがあれば教えてくださいm(_ _)m

基本的な構築は@Sakku_pokeさんのをお借りしています。
1/9現在ほとんど変えていませんが潜っていく過程で変えていきます。
その都度ダメ計とかを増やして行きます。

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使用ポケモン

【種族値】
 H-68 A-65 B-65 C-125 D-110 S-80

【調整】
HB - A252振りドラパルトドラパルトの鉢巻蜻蛉返りを大体2耐え
HD - C252振りドラパルトドラパルトの眼鏡シャドーボールを最高乱数切り耐え
S - こだわりスカーフ込みで最速ゲンガーゲンガー抜き

【個体解説】
まず嫁です!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
ボーマンダボーマンダが不利を取るガブリアスガブリアスカイリューカイリュー等のドラゴンタイプに対して技の一貫を切りつつ負荷を掛けていける速いフェアリータイプが欲しかったのでスカーフサーナイトサーナイトを採用しました。

耐久ポケモンに後投げしてトリックを入れる展開を考え、なるべく耐久に割いた配分にしました。

サーナイトサーナイトの強みとしてはフェアリータイプが不利を取るドオードオーに対してトリック+サイコショックで有利を取れること、トレースによって強力な特性をコピー出来る可能性があること等が挙げられます。

【ダメージ計算】
防御側
ドラパルトドラパルト ハチマキA補正あり252とんぼ返り 確定3発(47.7~56.0%)乱数2発(82.4%)
ドラパルトドラパルト メガネC補正なし252シャドボ 確定2発(85.7~100.5%)乱数1発(6.2%)
サザンドラサザンドラ メガネC補正あり252ラスターカノン 確定2発(72.0~85.7%)
キラフロルキラフロル C補正なし252ヘドロウェーブ 確定2発(80.0~96.0%)
キラフロルキラフロル C補正あり252ヘドロウェーブ 確定2発(89.1~106.2%)乱数1発(31.2%)
キラフロルキラフロル メガネC補正あり252ヘドロウェーブ 確定1発(133.7~157.7%)

攻撃側
サイコショック
ドオードオー HD252B4チョッキ 確定2発(78.4~91.9%)

ムーンフォース
ガブリアスガブリアス H4 確定2発(91.3~108.6%)乱数1発(50%)
ガブリアスガブリアス H252 確定2発(78.1~93.0%)
ガブリアスガブリアス HD252 確定2発(61.3~72.5%)
サザンドラサザンドラ H4 確定1発(192.8~228.5%)
サザンドラサザンドラ H252 確定1発(162.8~192.9%)
サザンドラサザンドラ HD252 確定1発(126.6~150.7%)
カイリューカイリュー H4マルスケ込 確定2発(89.8~105.3%)乱数1発(37.5%)
カイリューカイリュー H252マルスケ込 確定2発(75.7~88.8%)
カイリューカイリュー HD252マルスケ込 確定2発(58.5~70.7%)
セグレイブセグレイブ H4 確定2発(87.9~104.7%)乱数1発(31.2%)
セグレイブセグレイブ H252 確定2発(75.6~90.0%)
セグレイブセグレイブ HD252 確定2発(57.6~68.4%)
ドラパルトドラパルト H4 確定1発(113.4~135.3%)
ドラパルトドラパルト H252 確定2発(95.3~113.8%)乱数1発(68.7%)
ドラパルトドラパルト HD252 確定2発(71.7~86.1%)
ミミッキュミミッキュ H4化けの皮込 確定2発(67.1~77.0%)
ブラッキーブラッキー HD252 確定3発(48.5~57.4%)乱数2発(91.7%)
ブラッキーブラッキー HD252D補正あり 確定3発(44.5~53.4%)乱数2発(23.4%)
ドドゲザンドドゲザン H4 確定3発(47.7~56.8%)乱数2発(86.7%)
ドドゲザンドドゲザン H252 確定3発(40.5~48.3%)

【種族値】
 H-95 A-135 B-80 C-110 D-80 S-100

【個体解説】
地面の一貫を切れるポケモンの中でも性能が高く、特性のいかくによってサイクルが回しやすくなることを評価して採用しました。

現環境では特殊ボーマンダボーマンダの方が多いと感じたので、特殊受けを破壊するための物理型での採用です。

でんきテラスタルにすることで、マリルリマリルリアーマーガアアーマーガアヘイラッシャヘイラッシャといった本来厳しいポケモンに対して大きく不可をかけていけるのが非常に強力ですが、マスカーニャマスカーニャの草技に耐性がある貴重なポケモンでもあるので、テラスタルのタイプ変更で逆に不利を取らないように意識することは重要だと感じました。

【ダメージ計算】
防御側
ドラパルトドラパルト ハチマキA補正あり252ドラゴンアロー 確定1発(189.4~224.5%)
↳でんきテラスタル
 ドラパルトドラパルト ハチマキA補正あり252ドラゴンアロー 確定2発(94.7~112.2%)乱数1発(62.5)
カイリューカイリュー ハチマキA補正あり252ノーマルテラスしんそく 確定2発(80.7~95.3%)

耐久ぺらいので一致抜群系は基本耐えない

攻撃側
げきりん
カイリューカイリュー H252 確定2発(67.1~78.7%)
カイリューカイリュー HB252 確定2発(52~61.6%)
ドラパルトドラパルト HB252B補正あり 確定1発(124.1~145.1%)
サザンドラサザンドラ HB252B補正あり 確定1発(107~126.6%)
ガブリアスガブリアス HB252B補正あり 確定2発(95.3~113.4%)乱数1発(75%)

ダブルウィング
モロバレルモロバレル HB252B補正あり 確定2発(77.8~91.4%)
キノガッサキノガッサ HB252B補正あり 確定1発(186.8~223.9%)
マスカーニャマスカーニャ HB252B補正あり 確定2発(93.9~110.3%)乱数1発(50%)
リククラゲリククラゲ HB252B補正あり 確定2発(91.9~111.2%)乱数1発(75%)
オリーヴァオリーヴァ HB252B補正あり 確定2発(78.9~95.1%)

じしん
サーフゴーサーフゴー H252 確定2発(82.9~97.9%)
サーフゴーサーフゴー HB252B補正あり 確定2発(60.3~71.1%)
ルカリオルカリオ HB252B補正あり 確定2発(77.9~92.6%)
キョジオーンキョジオーン HB252B補正あり 確定3発(45.4~54.1%)乱数2発(37.1%)

テラバースト(でんき)
マリルリマリルリ H252 確定1発(105.3~125.6%)
マリルリマリルリ HB252 確定2発(80.1~95.6%)
ヘイラッシャヘイラッシャ HB252B補正あり 確定3発(46.6~55.6%)乱数2発(71.4%)
ギャラドスギャラドス HB252B補正ありA1段階↓ 確定1発(102.9~123.7%)
イルカマンイルカマン H252 確定2発(91.7~109.1%)乱数1発(43.7%)
フローゼルフローゼル H252 確定1発(151.5~180.2%)
アーマーガアアーマーガア HB252B補正あり 確定2発(64.8~76%)

【種族値】
 H-100 A-160 B-97 C-106 D-87 S-100

【調整】

S - 準速カイリューカイリュー抜き

【個体解説】
サーナイトサーナイトが相手に炎テラスタルを切らせやすいポケモンなので、相手に炎テラスタルを切らせて上から切り返して勝つために強力な先制技持ちのイルカマンイルカマンを採用しました。

今回はハラバリーハラバリートリトドントリトドンといった優秀なクッションを採用しているので、初手に投げてから不利対面では引いて立て直すといった立ち回りも行えるので扱いやすいポケモンになっていると思います。

【種族値】
 H-109 A-64 B-91 C-103 D-83 S-45

【個体解説】
地面タイプがいない構築に対して無類の強さを誇るポケモンです。ドドゲザンドドゲザンでは安定しない気合玉持ちのサーフゴーサーフゴーや電気全般等の特殊ポケモンのほぼ全てを誤魔化してもらうのが役割です。

打ち合いに強くなるパラボラチャージ、崩しのアシッドボム、対面操作を行うボルトチェンジは確定として、ラストの枠は火力の出せるでんじほうを採用してみましたが、アーマーガアアーマーガアの羽休めに対して当てて麻痺で上を取れるようになったりステルスロック+充電状態のでんじほうで後投げマスカーニャマスカーニャが75%で落ちたりと思った以上に役立ってくれました。

【種族値】
 H-100 A-135 B-120 C-60 D-85 S-50

【個体解説】
ドラパルトドラパルトサザンドラサザンドラサーフゴーサーフゴーの技の一貫を見た目で切れている枠として採用しました。

特性はまけんき、そうだいしょうのどちらも強力ですが今回はじならしガブリアスガブリアスや重めな相手のボーマンダボーマンダのいかくを意識してまけんきにしました。

ガブリアスガブリアスが重い構築なのできあいのタスキ+メタルバーストで強引に処理出来るようにしましたが、副産物として素早さに振らなくてもボディプレスを選択してくるアーマーガアアーマーガアを倒せるようになりました。

ほのおテラスタルは相手のおにびを透かすために重宝するので、ドドゲザンドドゲザンで詰めていく場合はテラスタルを残しておくことを意識する必要があると感じました。

【ダメージ計算】
ガブリアスガブリアス A下降補正無振り地震 確定2発(53.1~63.7%(実ダメージ110~132))
↳返しのメタルバースト 110×1.5=165+ふいうち(確定4発25.2~30.2%(実ダメージ55~66))で処理できる(H252振りガブリアスガブリアス実数値215)

【種族値】
 H-111 A-83 B-68 C-92 D-82 S-39

【調整】
HD - たべのこし込みで特化ドラパルトドラパルトの眼鏡シャドーボールをほぼ2耐え

【個体解説】
ボルトチェンジの一貫を切る、ステルスロックを撒ける、重めなガブリアスガブリアスを始めとしたドラゴンにフェアリーテラスタル込みでにそこそこ強い辺りを評価して採用しました。

一般的にはれいとうビームの枠がだいちのちからですが、相手のガブリアスガブリアスカイリューカイリューを早めに処理することが大事な構築だったので攻撃技はれいとうビーム採用です。

ドオードオーが地面のクッションとして評価されがちな環境ですが、地震持ちのドラゴンへの強さはトリトドントリトドンの方が上なので扱いやすいのはトリトドントリトドンかもしれないと思いました。

戦術と解説

ボーマンダボーマンダ+トリトドントリトドンによるいかくサイクル
ボーマンダボーマンダが相手のガブリアスガブリアスカイリューカイリューサザンドラサザンドラといったポケモンと対面した際にテラスタルまで考慮すると不利だと感じる場面が多いので、トリトドントリトドンを後投げして余裕があればそのままじこさいせいやステルスロック、鉢巻げきりんや眼鏡りゅうせいぐんが飛んできたらフェアリーテラスタルを切って切り返すといった相手のドラゴンタイプに対してかなり安定する立ち回りを行うことが可能です。

他にも、鉢巻マリルリマリルリのじゃれつくにもいかくを入れることでトリトドントリトドンを後投げ可能になったりといかくは立ち回りの柔軟性を高めてくれます。

サーナイトサーナイト+ハラバリーハラバリーによる上からの縛り
ハラバリーハラバリーのアシッドボムは自身の崩しの性能を上げるだけでなく、後続のスカーフサーナイトサーナイトの突破力を擬似的に上げる要素でもあるため、草タイプやドラゴンタイプ等のハラバリーで打ち合いたくない相手に対しても交換読みのアシッドボムからサーナイトサーナイトのムーンフォース等で大きく負荷をかけていくことが可能です。

ハラバリーハラバリーには後攻でボルトチェンジを打ちやすいという強みがあるので、体力を大事にしたいサーナイトサーナイトとの噛み合いは抜群です。

【選出】
基本的にはボーマンダボーマンダorイルカマンイルカマン+ハラバリーハラバリーorトリトドントリトドン+ドドゲザンドドゲザンorサーナイトサーナイトでいいのでかなり分かりやすい部類だと思います。

ボーマンダボーマンダの選出率が高めですが、ボーマンダボーマンダが通っていなさそうならイルカマンイルカマンを投げ、相手の構築に地面がいなければハラバリーハラバリーをクッションとして選出し、トリックが必要だと感じる試合はサーナイトサーナイトを投げるといった感じですが、ボーマンダボーマンダ+トリトドントリトドン+ドドゲザンドドゲザンの選出が強いので迷ったらこの選出でいいと思います。

投稿日時 : 2023/01/09 00:25

最終更新日時 : 2023/01/09 16:21

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コメント(1件)

1チェローフェ(@shirokome1023)
構築記事拝見させていただきました。とても参考になりました。一つ気になることがあるのですが、サーナイトの鬼火は何意識で入れているのでしょうか。私が初心者なこともあってわからないのですが、教えていただきたいです。
23/01/15 19:59

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