ポケモンパーティ構築(シングル)

僕を失恋の悲しみから救ってくれた最強のヒーローです。

• Sは最速セグレイブセグレイブと同速勝負をするために準速で使ってます。セグレイブ入りの構築に勝ち筋を作るために初手で対面した際は、無理やり水テラスでクイックターンし、テラス後のセグレイブをジェットパンチやウェーブタックルで縛ると言うような動きが求められます。

• こだわりスカーフとの違いは、まず圧倒的な火力です。彼の圧倒的な火力から繰り出される水テラスジェットパンチは様々な耐久自慢ポケモンたちに引導を渡してくれました。
• このポケモンを使ったことにより、どうやって相手のサイクルを疲弊させてイルカマンの一貫を作るのかというポケモンサイクル学の最も基本的な考えを身に着けることができました。

• 冷凍パンチはドオーや強めのドラゴンたちへの交換読みで押していました。

イルカマンをヒーローにするためのクッション係其１です。

• セグレイブセグレイブやガブリアスガブリアスが炎や雷を身に纏う前までは破壊された記憶がないぐらい優秀な子でした。アーマーガアアーマーガアよりSの遅い絡め手ポケモンには挑発、アーマーガアアーマーガアよりSが速い力自慢君には耐えて下からとんぼがえりができたので神でした。

• かくとうテラスボディプレはステロ込みで無振りサザンドラを9割近くの乱数で倒すことができたので、鋼テラスが多かった時期は狩り放題でした。

• Sを振ったのはミラー意識と4振りアーマーがー抜き抜きみたいな調整を何度も見かけたからです。インドメタシン2個分だったので努力値下げる木の実や努力値1ずつふる羽が不要だったのもポイントです。

イルカマンをヒーローにするためのクッション係其２です。

• 眼鏡をかけてサイクルに負荷をかけてくる特殊アタッカーに後投げすることで、こちらがフリーでステロやどくを撒くことができました。どくどくの枠はおそらくあくびでも大丈夫です。

• ちょすいでつかうことにより、ウォッシュロトム水ロトムやジバコイル水テラスジバコイルなどを無力化できる点がよかったです。てんねんで使うと、サザンドラサザンドラに流星群を連打される可能性もあったためちょすいで採用しました。

• BではなくSに4振ったのはミラー意識です。

ゆう様の育成論 育成論SV/294　を参考に作りました。

• このイルカマンアマガドオーで重たい相手であるキョジオーンキョジオーンやヘイラッシャヘイラッシャ、サーフゴーサーフゴーなどに役割を持たせています。

• 一般的な特殊ドラパルトです。相手のポケモンを崩すための採用です。ひかえめSぶっぱで最速マスカーニャ抜き抜きになってたので準速で使ってました。

• この子の一番の役割はコノヨザルの破壊です。特性すりぬけにより、ひかりの壁が貼られていてもH252振りのコノヨザルコノヨザルをドラゴンテラスりゅうせいぐんで倒すことができます。相手視点だとシャドーボールが怖いのでテラスを切られることが多かったのですが、フェアリーやはがねにテラスされたことは一度もなかったため、しっかり一撃で葬ることができました。いまだに「壁ターンを枯らす」ということがうまくできないので、無理やり処理してました。もっと勉強します。

• イルカマンを選出できないときのスイープ係です。特に調整や計算をしていませんが、龍舞すれば大体のポケモンは倒すことができました。