セキタンザン- ポケモン育成論ソードシールド

【ハイブリッド蒸気機関車・改】両受け型セキタンザン【カビゴンキラーに俺はなる!】

2020/05/03 13:34 / 更新:2020/05/04 13:25

セキタンザン

HP:HP 110

攻撃:攻撃 80

防御:防御 120

特攻:特攻 80

特防:特防 90

素早:素早 30

ツイート4.794.794.794.794.794.794.794.794.794.79閲覧:17240登録:9件評価:4.79(7人)

セキタンザン  いわ ほのお  【 ポケモン図鑑 】

性格
わんぱく(防御 特攻)
特性
じょうききかん
努力値配分(努力値とは?)
HP:188 / 攻撃:4 / 防御:52 / 特防:108 / 素早:156
個体値:31-31-31-x-31-31
実数値:209-101-161-x-124-70 (素早さ比較)
覚えさせる技
てっぺき / ボディプレス / ロックブラスト / ヒートスタンプ
持ち物
たべのこし

スポンサーリンク


ルール
シングルバトル
このポケモンの役割
物理・特殊受け / ダイマックス指定なし
登録タグ
フォーク元の育成論(フォークとは?)
【ハイブリッド蒸気機関車】両受け型トロッゴン【セキタンザンよりも固い?!】(葉っぱ)

考察

目次

  • はじめに
  • ポケモン紹介
  • 採用理由
  • 努力値調整
  • 持ち物と特性
  • 技構成
  • 立ち回り(役割対象と苦手なポケモン)
  • vsカビゴンカビゴン講座
  • ダメージ計算
  • 最後に
  • 更新情報

はじめに

3回目の投稿です。葉っぱと申します。
今回紹介するセキタンザンセキタンザンセキタンザンは、前回紹介したトロッゴントロッゴントロッゴンの続きとなります。
先に前回の育成論(とコメント欄)を読んでから今回を読んで頂けると、より理解が深まると思います。
トロッゴントロッゴンの育成論が気になる方は、以下のリンクから飛んでください。
育成論ソードシールド/835

  • この育成論では、略称を用います(例えば、HABCDSなど)。
  • この育成論では、専門用語を使用します(例えば、確定○発、乱数など)。
  • 個体値は特筆がない限り、全て理想個体を前提とします。
  • ダメージ計算は、「ダメージ計算SS」(アプリ)を使用しています。
  • 不備、質問等はコメント欄にて承ります。

ポケモン紹介

トロッゴントロッゴン同様、厳選に欠かせない存在となっているセキタンザンセキタンザンセキタンザン
(頭の後ろは麦わr...)
今回は、環境トップのカビゴンカビゴンなどを役割対象とした育成論となっております。
セキタンザンセキタンザン< カビゴンキラーに 俺はなる!!

タイプ:ほのお いわ
種族値:H80 A60 B90 C60 D70 S50
弱点:じめん(4倍) みず(4倍) いわ(2倍) かくとう(2倍)
耐性:ノーマル こおり フェアリー ひこう どく むし ほのお

環境に多い飛行タイプ(ダイジェット)と、優秀なサブウェポンである炎タイプに耐性があります。そのため、トゲキッストゲキッスヒートロトムヒートロトムリザードンリザードンに対する(耐性/特殊)受けポケモンとして、現在活躍中(?)です。

しかし、4倍弱点が2つあるせいで、弱点技を打たれると(不一致でも)確定1発になります。例えば、ドリュウズドリュウズバンギラスバンギラスの地震やギャラドスギャラドスラプラスラプラスウォッシュロトムウォッシュロトムの水技など...

そんなセキタンザンセキタンザンでもやれるんだぞ! ってところをお見せできればいいなと思います。

採用理由

前回のトロッゴントロッゴンとほとんど同じです。なので、簡単に説明します。
詳細が気になる方は各項目のURLからご覧ください。

1.特殊アタッカーへの後出し
2.後出し物理アタッカーへの負荷
3.炎タイプへの後出し ← NEW!

1.特殊アタッカーへの後出し(前回で解説済)
既存のセキタンザンセキタンザンの育成論1→育成論ソードシールド/252
前回のトロッゴントロッゴンの育成論 →育成論ソードシールド/835

主な役割対象はトゲキッストゲキッスヒートロトムヒートロトムリザードンリザードンです。
厳密には「タイプ耐性受け」の方が正しいかもしれません。

2.後出し物理アタッカーへの負荷(前回で解説済)
既存のセキタンザンセキタンザンの育成論2→育成論ソードシールド/280
前回のトロッゴントロッゴンの育成論 →育成論ソードシールド/835

鉄壁ボディプレスで、ドリュウズドリュウズカビゴンカビゴンその他物理アタッカーに負荷をかけます。

セキタンザンセキタンザンは1の役割対象に受け出しした後に、相手の交代によって不利対面を作られる場面があります。従来は交代際に鬼火やステロといった、定数ダメージを稼ぐ手法がありました。
しかし、問題点がいくつかありました。1.読まれやすい 2.ステロダメージが後投げのポケモンには入らない 3.交代先に上から殴られる 4.ラムの実で無効にされる など
セキタンザンセキタンザンを物理アタッカードリュウズドリュウズで突破される対戦が何度かありました。

だったら、後出しに対して殴り勝てるようにしよう!
と思いついたのが、前回のトロッゴントロッゴンでした。
そして、そのコメント欄にてダダダりんさんのご指摘を受けた結果、Sに振ったセキタンザンセキタンザンの鉄壁ボディプレスの方が優秀だ、との結論に至りました。

3.炎タイプ(炎技)への後出し ← NEW!
新たな役割です。試運転中に気付いたことですが、炎タイプエースバーンエースバーンウインディウインディに後出しできます。
なぜなら、蒸気機関発動後であれば、先制で鉄壁を積めるようになり、相手が突破できなくなるからです。

但し、炎弱点のポケモンが上記と対面している場合に限ります。

例)アイアントアイアントエースバーンエースバーンの対面
解説:エースバーンエースバーン側は炎技を選択しないと、ダイマックスアイアントアイアントまで対応できない
→火炎ボールをセキタンザンセキタンザンで受け、先制で鉄壁をすれば、飛び膝蹴りを3割未満で抑えられる
※蜻蛉返りで逃げられる可能性もあります

努力値調整

個体値は、C抜け5vが理想です。
性格は腕白(B↑ C↓)とします。

※特殊技を採用する場合は、A抜け5v、図太い(B↑ A↓)になります。

努力値は、H:188 A:4 B:52 C:0 D:108 S:156
実数値は、H:209 A:101 B:161 C:× D:124 S:70

S 無振りカバルドン+3
カバルドンカバルドンを意識したカビゴンカビゴンの上を確実に取れます。しかし、60族ギルガルド(ブレード)ギルガルド(ブレード)などは抜けません。
蒸気機関発動後(S+6)は、実数値280(砂かき発動の準速ドリュウズドリュウズと同速)になります。

※ワンチャンウオノラゴンウオノラゴンを倒せるようになります(後述のダメージ計算参照)

またS12振りスカーフドラパルトドラパルトも抜けるようになる点が優秀です(勝てるとは言ってない)。

当サイトで一番速いカビゴンは、回復木の実持ちの腹太鼓型(育成論ソードシールド/426)でした。
他の主要サイト(「ぽけっとふぁんくしょん」「ポケモンソルジャー」)を調べたところ、陽気S252個体も存在します。
しかし、最速個体(陽気S252)の次に速いのは当サイトの腹太鼓型だったため、この型を意識します。
また、ダメージ計算上、最速個体でも(技構成と立ち回り次第で)勝てるため、カバルドンカバルドン+3以上の素早さを振る必要はないと判断しました。
詳細については「vsカビゴンカビゴン講座」の項目をご覧ください。

H 16n+1の最大値
持ち物をたべのこし(以下、残飯)とした場合、HP回復量と回復割合を最大にするために、16n+1とします。

B D A 余り
今回は、控えめトゲキッストゲキッスのマジカルシャイン+陽気ドリュウズドリュウズの地震(セキタンザンセキタンザンB+2)が最小ダメージになるように調整しました。
Dに振り過ぎると地震のダメージが増え、Bに振り過ぎると特殊受けが成立しなくなるため、難しい塩梅です。
ただ、カビゴンカビゴンに対して、腕白セキタンザンセキタンザン(努力値なし)B+2ボディプレスのダメージが、B52振りと確定数があまり変わらないため、もっと良い調整があるかもしれません。
思いついた方はコメント欄にてお願いします。m(_ _)m

耐久指数を使って、前回投稿したトロッゴントロッゴンと比較します。
今回のセキタンザンセキタンザン 防御:33,649 特防:25,916
前回のトロッゴントロッゴン 防御:37,587 特防:30,855
→残飯の回復量で算出すると、Bが1.8回分、Dが3回分、トロッゴントロッゴンが勝っています。

逆に言えば、場に3ターン居座った時点で、セキタンザンセキタンザンの耐久力がトロッゴントロッゴンを上回ります。

同様に比較を行います。
今回のセキタンザンセキタンザン  防御:33,649 特防:25,916
HD特化セキタンザンセキタンザン 防御:30,597 特防:33,852
→今回の方が防御は2.6回分勝っていますが、特防は5回分劣っています。

しかし、タイプ相性で受ける点(採用理由1と3)と相手の交代先に負荷をかける点(採用理由2)を考慮すれば、今回の型はHD特化セキタンザンセキタンザン以上の働きが期待できます。

持ち物と特性

特性:じょうききかん

効果:水タイプか炎タイプの技を受けると、素早さが6段階上がる

炎技を受けた後の恩恵が大きいため1択とします。
上から鉄壁を積めるチャンスが広がります。

持ち物:たべのこし

効果:毎ターンHPが最大HPの1/16ずつ回復する

場に居座る機会が多いため、残飯が最優先です。
他には、オボンの実や回復木の実が考えられます。しかし、
1.一度発動すると二度と回復できない
2.乱数で木の実が発動しないまま終わってしまう可能性がある
これらを考慮すると残飯の方が優秀です。

20/05/04追記
持ち物:カゴのみ

効果:『ねむり』状態になった時に治る

コメント欄でご指摘を頂き、追記しました。
技「眠る」を採用した場合、カゴの実を持たせてください。
相手の欠伸に対する耐性が付きます。

技構成

技名、タイプ、分類、威力、命中 の順に表記します。

必須技
てっぺき 鋼 変化 - -
・防御を2段階上げます。
・コンセプトの1つのため、必須です。

ボディプレス 格闘 物理 80 100
・防御の数値とランクでダメージを与えます。
・コンセプトの1つのため、必須です。
ドリュウズドリュウズカビゴンカビゴンなどに刺さります。

選択枠
優先度の高い順に記載します。

ロックブラスト 岩 物理 25 90
・仮想敵(トゲキッストゲキッスヒートロトムヒートロトムリザードンリザードン)への最大打点です。

ヒートスタンプ 炎 物理 - 100
・自分の重さが相手よりも重いほど威力が高くなります。
相手がダイマックスすると失敗します。
セキタンザンセキタンザンは310.5kgあるので、62.1kg以下のポケモン(ギルガルド(ブレード)ギルガルド(ブレード)ミミッキュミミッキュなど)には威力120となります。
アーマーガアアーマーガアに対しては威力100です。
・デブに最適な技

おにび 炎 変化 - 85
・相手を火傷状態(攻撃力半減、最大HPの1/16ダメージ)にします。
・当てろ!(命中85)
・実質、鉄壁1積みと同じため、ヒートスタンプと選択になります。

ねむる エスパー 変化 - -
・コメント欄でご指摘を頂き、追加しました。
・体力を回復して、2ターン眠ります。
相手の欠伸に対する耐性が付きます。
・この技を採用する場合は、カゴの実を持たせると良いでしょう。
・詳細はコメント欄をご覧ください。

ほのおのパンチ 炎 物理 75 100
・10%の確率で火傷状態にします。
・ヒートスタンプよりも威力は劣りますが、相手がダイマックスしても攻撃できる点が優秀です。

がんせきふうじ 岩 物理 60 95
・相手の素早さを1段階下げます。
・蒸気機関が発動しなくても上から行動できる可能性があります。

もえつきる 炎 特殊 130 100
・4倍弱点(地面と水)を無くします。

げんしのちから 岩 特殊 60 100
・10%の確率で全能力が上昇します。
・採用する場合は図太い(B↑A↓)がオススメです。

以下の技は候補外とします

フレアドライブ 炎 物理 120 100
・与えたダメージの1/3が反動で返ってきます。
・この反動ダメージによって被ダメージの確定数がずれます。

ほのおのうず 炎 特殊 35 85
・今回の型は交代先に負荷をかけるため、アンチシナジーです。

だいばくはつ ノーマル 物理 250 100
・役割終了後、起点回避のために使えます。
・しかし、今回の型は役割対象が比較的多いため、必要ないと思います。

ステルスロック 岩 変化 - -
・撒くより鉄壁を積む、それが今回のコンセプトです。

立ち回り(役割対象と苦手なポケモン)

主な立ち回りは、
1.役割対象に後出し
2.鉄壁を積む
3.ボディプレス です。
後続から出てきた物理アタッカーをカモるイメージになります。

前回と被るので、細かい動きは下記のURLをご参照ください。
育成論ソードシールド/835

役割対象1:相手の攻撃を受ける
トゲキッストゲキッスヒートロトムヒートロトムリザードンリザードンエースバーンエースバーンウインディウインディニンフィアニンフィアサザンドラサザンドラ※諸説あり)など

役割対象2:相手の後出しをカモる
カビゴンカビゴンドリュウズドリュウズヒヒダルマ(ガラル)ヒヒダルマ(ガラル)バンギラスバンギラスサザンドラサザンドラギルガルド(シールド)ギルガルド(シールド)(後出ししてこないけどアーマーガアアーマーガアナットレイナットレイ)(ミミッキュミミッキュドラパルトドラパルト※諸説あり)など

苦手なポケモン
・水タイプ → ギャラドスギャラドスラプラスラプラスウォッシュロトムウォッシュロトムなど
・高火力物理アタッカー →  アイアントアイアントパッチラゴンパッチラゴンホルードホルードドサイドンドサイドンウオノラゴンウオノラゴン※諸説あり)など
・交代を強制できるポケモン → 欠伸ができるカバルドンカバルドンやブイズ 呪いができるミミッキュミミッキュドラパルトドラパルトなど

  • 補足: ※諸説あり の解説

サザンドラサザンドラ→身代わり悪巧み型には後出しできません、むしろ起点になります
ミミッキュミミッキュ→陽気AS252珠であれば、鉄壁後にロクブラヒートスタンプで押していけます
ドラパルトドラパルト→後出しの物理型は勝てますが、タイプ一致特殊技は受けきれません
ウオノラゴンウオノラゴン→鉢巻型は突破されますが、スカーフ型はワンチャン勝てます

vsカビゴンカビゴン講座

カビゴンカビゴンは環境トップのデブ代表ポケモンです。
ご存知の通り、型が大変豊富です。
そんなカビゴンカビゴンセキタンザンセキタンザンはどうやって倒すのか、解説していきます。

まずはカビゴンカビゴンの説明をします。
当サイトの他に「ぽけっとふぁんくしょん」と「ポケモンソルジャー」を参照しました。
環境にいる要約するとカビゴンカビゴンはB耐久値が高い順に以下の6個体に分けられます。
1.B補正ありのHB特化:回復木の実
2.B補正なしのHB特化:回復木の実
3.B補正ありのHB特化:残飯
4.B補正なしのB252:回復木の実
5.B補正なしのB252:持ち物不問
6.最速のAS252:回復木の実(しかいない)

セキタンザンセキタンザンはB+2状態(1匹突破後、カビゴンカビゴンの後出し等)で対面すれば、有利と言えます。また、地震の採用率が下がってきているのもセキタンザンセキタンザンにとって追い風です。
それでは順に解説します。

  • 1.補正ありのHB特化:回復木の実

セキタンザンセキタンザンは絶対に上から行動できます。
当サイトの腹太鼓型1(育成論ソードシールド/408)はここに該当します。
呪い型と腹太鼓型が約半数ずついますが、B+2ボディプレスで確定3発です。対面する時点で鉄壁を1回積んでいればこちらが有利でしょう。
ただ、稀にカウンターや地割れを採用している個体がいます。一発目のボディプレスは緊張しますが、打つしかありません。

  • 2.補正なしのHB特化:回復木の実

こちらもセキタンザンセキタンザンが上から行動できます。
意地っ張り個体は地震を採用している可能性がありますが、先に鉄壁を積んでいれば相手に余裕がなくて積めず、相手が無理やり腹太鼓や呪いを積めばこちらも鉄壁を積む余裕ができます。
しかし、腹太鼓型にB+2ボディプレスが確定3発(高乱数2発、78.5%)です。

  • 3.補正ありのHB特化:残飯

上から行動できます。しかし、守る欠伸が基本搭載されています。
先に鉄壁を積んだ状態で対面できれば有利ですが、そうでない場合は相手次第です。鉄壁のターンに欠伸されると厳しい...
それでもB+2ボディプレスが確定2発(56.9 ~ 67.4%)なので、相手は悠長なことはできません。

  • 4.補正なしのB252:回復木の実

ほとんどが意地っ張りAB個体です。
当サイトの腹太鼓型2(育成論ソードシールド/426)はここに該当します。
稀にSに振っていますが、無振りカバルドンカバルドン+1なので、上から行動できます。
地震を採用している型がいるので、上から鉄壁を積んでB+2ボディプレス(同上の確定2発)で倒しましょう。

  • 5.補正なしのB252:持ち物不問

残飯、突撃チョッキ、ラムの実が想定されます。
Sに振らない個体が多いので、上から鉄壁を積んで、B+2ボディプレスで倒せます(確定2発)。
残飯型の欠伸と守るについての注意点は3と同様です。
持ち物の判別ができない(回復エフェクトが発動しない)場合は、ラムの実の可能性があるので鬼火を打たないでください。

  • 6.最速のAS252:回復木の実(しかいない)

腹太鼓を採用している回復木の実型です。
上から行動されます。カビゴンに地震があれば負けます。
但し、ノーマル技とDDラリアットを採用する場合がほとんどのため、残り1枠は鋼技と炎技と地震の3択です(=66.7%の確率で打点がない)。
B+2ボディプレスが確定2発なので、66.7%の確率で勝てます。

  • 補足:カビゴンカビゴンがダイマックスしてきたら...?

型に関係なく、B+6になるまで鉄壁を積んでください。ダイアースと急所以外は耐えます。
B+6になってからボディプレスを選択しましょう。それでもダイマ中のカビゴンカビゴンに対して確定1発にはなりませんが、ダイマターンを枯らせば倒せるようになります。

※1〜5のカビゴンカビゴンは先制で鉄壁を積めるので、B+2状態で計算しております。
1.補正ありのHB特化:回復木の実
地割れ かわせ!(40.1 ~ 47.8%)
カウンター 145.4 ~ 172.2%(11.4 ~ 14.3%)
↑左はB+2ボディプレス攻撃後のダメージです

2.補正なしのHB特化:回復木の実(意地っ張りA4想定)
地震 32.5 ~ 40.1%(42.1 ~ 51.6%)
ヘビーボンバー 3.3 ~ 4.3%(10.5 ~ 12.9%)

4.補正なしのB252:回復木の実(意地っ張りA252想定)
地震 42.1 ~ 49.7%(53.5 ~ 63.1%)
 ※B+4後 28.7 ~ 34.4%(36.3 ~ 44.0%)【→低乱数2発】
ヘビーボンバー 4.3 ~ 5.2%(13.3 ~ 15.7%)
からげんき(状態異常) 10.5 ~ 12.9%
捨て身タックル 9.0 ~ 11.0%(10.5 ~ 12.9%)

5.補正なしのB252:持ち物不問(意地っ張りA252想定)
馬鹿力 24.8 ~ 29.6%(20.0 ~ 23.9%)
瓦割 16.2 ~ 19.1%(18.1 ~ 22.0%)
自爆 14.8 ~ 17.7%(11.4 ~ 13.3%)
DDラリアット 15.7 ~ 18.6%(13.3 ~ 15.7%)
アイアンヘッド 8.1 ~ 10.0%(13.3 ~ 15.7%)

6.最速のAS252:回復木の実
※6のカビゴンカビゴンには先制されるので、能力変化なしで計算しています
地震 74.6 ~ 88.0%(95.6 ~ 112.9%)
DDラリアット 15.7 ~ 18.6%(23.9 ~ 28.2%)
ヘビーボンバー 7.6 ~ 9.0%(23.9 ~ 28.2%)

ダメージ計算

  • ポケモンごとにダメージを算出しております。
  • 被ダメージの()内はダイマックス技を表記しています。
  • セキタンザンセキタンザン側は最大打点のダメージを掲載しています。
  • ロックブラストは1回あたりの割合とそのダメージを表示しております。
  • その他、不足・要望があった場合は、コメント欄にて承ります。
  • [受け想定]と表記されている場合、能力上昇が無い前提で計算しています。

トゲキッストゲキッス[受け想定]

・控えめHC252珠
マジカルシャイン 21.0 ~ 25.3%(34.9 ~ 41.1%)
エアスラッシュ 20.5 ~ 24.4%(34.9 ~ 41.1%)
原子の力 43.5 ~ 52.1%(78.4 ~ 93.3%)

ロックブラスト 13.5 ~ 16.6%【26 ~ 32】(68.7 ~ 81.2%)

・臆病CS252 H4(火力アップなし)
マジカルシャイン 14.8 ~ 17.7%(24.4 ~ 28.7%)
エアスラッシュ 13.8 ~ 16.7%(24.4 ~ 28.7%)
原子の力 30.6 ~ 36.3%(55.5 ~ 66.0%)

ロックブラスト 16.1 ~ 19.8%【26 ~ 32】(80.7 ~ 99.3%)

リザードンリザードン[受け想定]

・臆病CS252 B4
エアスラッシュ 12.9 ~ 15.7%(22.9 ~ 27.2%)
龍の波動 20.0 ~ 23.9%(30.6 ~ 36.3%)
ソーラービーム 28.2 ~ 33.4%(32.5 ~ 38.7%)

ロックブラスト 41.8 ~ 49.6%【64 ~ 76】(198.6 ~ 235.2%)

ヒートロトムヒートロトム[受け想定]

・控えめHC252眼鏡
オーバーヒート 9.0 ~ 10.7%(6.4 ~ 7.6%)
10万ボルト 25.3 ~ 30.1%(24.4 ~ 28.9%)
ボルトチェンジ 20.0 ~ 23.6%(22.4 ~ 26.7%)

ロックブラスト 15.2 ~ 19.1%【24 ~ 30】(73.8 ~ 89.1%)

ニンフィアニンフィア[受け想定]

・控えめHC252眼鏡
ハイパーボイス 15.7 ~ 18.6%(12.6 ~ 15.0%)

ロックブラスト 8.9 ~ 10.8%【18 ~ 22】(43.0 ~ 50.9%)
ヒートスタンプ 40.0 ~ 47.5%(43.0 ~ 50.9%)

エースバーンエースバーン[受け想定]

・陽気AS252 B4(火力アップなし)
火炎ボール 8.6 ~ 10.0%(10.0 ~ 11.4%)
飛び膝蹴り 48.8 ~ 58.3%(36.3 ~ 43.0%)
 ※B+2後 24.8 ~ 29.6%(18.1 ~ 22.0%)

ロックブラスト 20.6 ~ 24.5%【32 ~ 38】(100.6 ~ 120.0%)
B+2ボディプレス 65.8 ~ 77.4%

ウインディウインディ[受け想定]

・意地っ張りAS252 B4(火力アップなし)
フレアドライブ 9.0 ~ 10.5%(10.5 ~ 12.4%)
インファイト 48.8 ~ 57.4%(38.2 ~ 45.9%)
 ※B+2後 24.8 ~ 29.6%(20.0 ~ 23.9%)

ロックブラスト 19.3 ~ 23.0%【32 ~ 38】(90.9 ~ 106.6%)
B+2ボディプレス 58.1 ~ 69.0%

特殊ドラパルトドラパルト[受け想定]

・控えめCS252 B4眼鏡
流星群 70.8 ~ 83.7%(50.7 ~ 60.2%)
 ※流星群は全ドラパルトの最大打点です
シャドーボール 43.5 ~ 51.6%(47.8 ~ 56.4%)

ロックブラスト 9.8 ~ 11.6%【16 ~ 19】(47.8 ~ 57.0%)
ヒートスタンプ 22.0 ~ 25.7%

  • <後出し想定>と表記されている場合、鉄壁1回を積んだダメージ(B+2)を表記しています。

物理ドラパルトドラパルト<後出し想定>

・意地っ張りAS252 B4珠
ドラゴンアロー 20.0 ~ 25.8%(26.7 ~ 32.5%)
ゴーストダイブ 19.1 ~ 22.9%(26.7 ~ 32.5%)

与ダメージは同上

ミミッキュミミッキュ<後出し想定>

・陽気AS252 H4珠
シャドークロー 11.0 ~ 13.8%(19.1 ~ 22.9%)
かげうち 6.2 ~ 8.1%

ロックブラスト 12.2 ~ 14.5%【16 ~ 19】(57.2 ~ 67.1%)
ヒートスタンプ 52.6 ~ 62.5%(57.2 ~ 67.1%)

ドリュウズドリュウズ<後出し想定>

・陽気AS252 B4
地震 63.1 ~ 76.5%(82.2 ~ 99.5%)
岩雪崩 16.2 ~ 20.0%(27.7 ~ 33.4%)

ボディプレス 128.6 ~ 152.4%
ヒートスタンプ 90.8 ~ 108.1%(100.5 ~ 117.8%)

ヒヒダルマ(ガラル)ヒヒダルマ(ガラル) <後出し想定>

・陽気AS252 H4
地震 65.0 ~ 78.4%(57.4 ~ 68.8%)
馬鹿力 39.2 ~ 46.8%(21.0 ~ 24.8%)
岩雪崩 24.8 ~ 29.6%(28.7 ~ 34.4%)

ボディプレス 143.6 ~ 169.0%
ヒートスタンプ 50.8 ~ 60.7%(110.4 ~ 130.3%)
ロックブラスト 20.9 ~ 26.5%【38 ~ 48】(110.4 ~ 130.3%)

バンギラスバンギラス<後出し想定>

・意地っ張りHA252
地震 44.0 ~ 53.5%(57.4 ~ 68.8%)
ストーンエッジ 32.5 ~ 40.1%(43.0 ~ 51.6%)
馬鹿力 26.7 ~ 32.5%(21.0 ~ 25.8%)

ボディプレス 144.9 ~ 171.9%

ギルガルド(ブレード)ギルガルド(ブレード) <後出し想定> ※蒸気機関発動前のセキタンザンセキタンザン攻撃時はギルガルド(ブレード)ギルガルド(ブレード)

・意地っ張りHA252
聖なる剣 21.0 ~ 25.8%
シャドークロー 12.9 ~ 15.7%
かげうち 7.6 ~ 9.0%

・控えめHC252
シャドーボール 36.3 ~ 43.5%
鉄蹄光線 64.5 ~ 76.0%

ヒートスタンプ 118.5 ~ 140.1%(126.9 ~ 150.8%)

ウオノラゴンウオノラゴン<後出し想定>

・陽気AS252 B4(特性:頑丈顎)
エラがみ(先制) 122.4 ~ 145.4%(63.1 ~ 76.5%)
エラがみ(後攻) 63.1 ~ 74.6%(同上)

ボディプレス 48.4 ~ 57.5%【高乱数2発 94.1%】
→蒸気機関が発動し、B+2の状態で対面すれば勝てそう

ナットレイナットレイ

・腕白HB252 A4
ボディプレス 18.1 ~ 22.0%
叩き落とす 6.6 ~ 8.1%
ジャイロボール 7.6 ~ 10.0%
パワーウィップ 11.9 ~ 14.3%

ボディプレス 65.7 ~ 77.8%
 ※B+4 97.9 ~ 115.4%
ヒートスタンプ 48.3 ~ 59.0%(99.3 ~ 120.8%)
→鉄壁ボディプレスの方が入ります

アーマーガアアーマーガア

・腕白HB252 A4
ボディプレス 16.2 ~ 19.1%
アイアンヘッド 7.6 ~ 9.0%

ボディプレス 27.3 ~ 32.6%
ヒートスタンプ 32.1 ~ 39.0%(41.9 ~ 50.7%)
→相手も鉄壁を積むことを想定すると、ヒートスタンプの方が入ります
※羽休めのターンに下からボディプレスを当てれば余裕です

最後に

いかがでしょうか。
トゲキッストゲキッスだけでなく、環境に多いカビゴンカビゴンに有利な点は、他のセキタンザンセキタンザンにはない強みだと思います。

但し、このセキタンザンセキタンザン強そう!って思った方はご注意です。
セキタンザンセキタンザンへの先入観(特殊受けは物理アタッカーに弱いだろう)を利用しているだけなので、安定はしていません。
かく言う著者もセキタンザンセキタンザンを過信して、バンギラスバンギラスホルードホルードに後投げしたらボコボコにされました。
どのポケモンもそうですが、活躍ができるようにパーティを組む必要があります。

著者は試運転の際に、アイアントアイアントクワガノンクワガノンと組んでいました。
特にアイアントアイアントは高速炎技持ち(エースバーンエースバーン スカーフトゲキッストゲキッスリザードンリザードンなど)を呼びやすく、蒸気機関の発動機会が多かったです。

この3体でミミッキュミミッキュトゲキッストゲキッスラプラスラプラスに勝ったのは良い思い出

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
不備、質問等はコメント欄にて承りますので、よろしくお願い致します。

更新情報

20/05/03 蒸気機関発動後の素早さ実数値を修正しました。
同上    DDラリアットの効果(相手の能力変化を無視する)を加味してダメージ計算を行いました。
20/05/04 持ち物に「カゴの実」、選択技に「眠る」を追加しました。
同上    タイトルに加筆しました。

投稿日時 : 

最終更新日時 : 2020/05/04 13:25

セキタンザンの他の育成論を探す (10件) >>

こちらもオススメ
セキタンザン石炭の山、宇宙へ征く。
ひかえめ / じょうききかん / パワフルハーブ
HP:196 / 特攻:252 / 素早:60
メテオビーム / もえつきる / ソーラービーム / こらえる
セキタンザン【後投げエース】全抜き不安よな、暴走機関車動きます。
おだやか / じょうききかん / じゃくてんほけん
HP:252 / 防御:4 / 特攻:212 / 特防:12 / 素早:28
げんしのちから / もえつきる / ソーラービーム / だいちのちから
セキタンザンうさぎ追いし巨大な石炭山
ひかえめ / じょうききかん / かたいいし
HP:172 / 特攻:252 / 素早:84
げんしのちから / かえんほうしゃ / まもる / ソーラービーム

スポンサーリンク

コメント (5件)

  • ページ:
  • 1
20/05/03 22:50
1ダダダりん (@goldexpelience)
改めて投稿お疲れ様です。
前回を踏まえて、よりブラッシュアップされてて良い論だと思います。トロッゴントロッゴンと比較すると数値的に有利な点が多いし、このくらいの素早さに留めるならやはりセキタンザンセキタンザンの方が優秀ですね。最速カビゴンカビゴンは主にアーマーガアアーマーガア抜きで上から炎パンを打つための調整なので、有効打を持ってない場合がほとんどなら確かに意識する必要はなさそうですね。

またいくつか指摘なのですが、
まずセキタンザンセキタンザンはキョダイマックス個体があるため、どちらを採用するか論中に記載があると良いでしょう。キョダイフンセキの効果が優秀なので基本はキョダイマックス型になると思いますが。

食べ残し持ちだからといって総合耐久を無視して16n+1にするのは間違いです。回復量自体は同じですし、HP割合に対する違いなんてあまりに微々たる差です。調整先になりそうな相手の行動なんて食べ残しの回復を挟めるのはせいぜい2~4回なんですから、総合耐久意識のH252振りの方が基本的に得です。
…と思いましたが、ボディプレスの火力を上げるためにあえて総合耐久を無視してまでBの数値を伸ばすというのも間違いではないですね。難しいところです。

ねむる+カゴの実の採用はどうでしょう?
前回の時から思ってはいたのですが、結局あくびカビゴンカビゴンに流されてしまっては対策として弱いのでは?というのと、流し側に出てくる物理を狩るのは良いけど、それで満身創痍になって後から再度出てきたトゲキッストゲキッスなどに抜かれてしまうのは役割放棄になるのでは?というがありました。それを一手に解決するためのねむカゴです。
カビゴンカビゴンほかブイズニンフィアニンフィアブラッキーブラッキーなんかは対面からでも完全に起点にできますし、無傷で役割対象トゲキッストゲキッスと対面できれば→流し側の鉄壁から物理ドリュウズドリュウズを耐えて突破(残HP約3割)→再度出てきたトゲキッストゲキッスのダイジェットを耐えて眠るで全回復 という様な動きが出来るため役割放棄となりにくくなります。
またねむカゴの利点として、従来より少ない努力値で特殊をある程度見れる様になり、その分今回の型なら物理耐久を上げることが出来ます。(従来のHD振り+回復アイテム込みで役割対象の攻撃を確定4発にしたとして、ねむカゴ型で確定3発に調整して 攻撃→眠る→攻撃→攻撃 と動けば攻撃回数は変わらず、Dの努力値はぐっと抑えることができる)
欠点として炎技の採用ができなくなってしまう点がありますが、炎技で見たい仮想敵は少ないですし、あまり誘わない相手だし、鉄壁ボディプレスと範囲が多少被ってるのであまり問題ないかなという印象です。(厳しいのがギルガルド(シールド)ギルガルド(シールド)アイアントアイアント挑発アーマーガアアーマーガア辺り)

H252-A4-B76-D20-S156
B↑↑でようきドリュウズドリュウズの地震+ひかえめトゲキッストゲキッスのダイジェットを共に最高乱数切りで耐え
C↑↑ひかえめ球トゲキッストゲキッスのエアスラッシュを超高乱数2耐え

前回のトロッゴントロッゴン論から自分なりに考察した型です。
実際に育成したり自分で論を書く暇がなく、こんな長ったらしいコメントでの提案で本当に申し訳ないのですが参考にして頂けたら幸いです。
20/05/04 00:11
2葉っぱ (@8mikiha8)
>1 ダダダりんさん

前回に引き続き、コメントありがとうございます。
素早さについては補正なし156振りで、不自由なくカビゴンの相手をできます。これ以下にすると、同族を意識したカバルドンカバルドン+2個体を抜けなくなるため、このラインは必須です。

私は通常個体を使用していましたが、キョダイマックス個体と一長一短と考えております。
通常個体ですと、ダイロックで砂嵐(岩タイプはD+1)になり、1/16の定数ダメージが入ります。
一方でキョダイマックスは、砂嵐にならない(耐久が上がらない)代わりに、1/6の定数ダメージが入ります。

試運転の際、今回のセキタンザンセキタンザンにダイマックスを切る機会は少なかったです。切るとしたら相手のパーティが全て分かった後、相手がダイマックストゲキッストゲキッスで無理やり倒そうとしてきた時、あるいはこのままセキタンザンセキタンザンで押し切れる時くらいでした。
ただ、どちらも砂嵐が前提の思考でした。
※そもそもパーティにアイアントアイアントがいたため、そちらにダイマックスを使う場面が多いのもあります。

どちらの個体を使用するかは、採用される方のパーティと相談して決めると良いと思います。(ので、私からは指定しないことにします。)

HBDのラインはSと違って、すごく悩みました。
結果はご覧の通り、総合耐久が少し下がりましたが、Bの実数値を上げました。
正直、もっと良い調整があるとは思いますが、相手の選出次第では意外と居座るターン数が多いので、この調整でも問題ないとなりました。

(長くなるなので、コメントを2回に分けます)
20/05/04 00:13
3葉っぱ (@8mikiha8)
>2の続き

ねむる+カゴの実で運用するのも面白そうですね。
ダダダりんさんがおっしゃる通り、今回の型では欠伸による受け流しが苦手なので、解決手段の1つになると思います。

残飯よりもHP管理がしやすく、特に蒸気機関が発動した後なら上から眠って回復ができ、次のサイクルでも再び受け出しができるようになりますね。

今回のセキタンザンの欠点の1つとして、受けだしてくるポケモンが役割対象である前提となっています。
使用率ランキング上位のポケモンの多くは対象の範囲になっていますが、例えばミミッキュミミッキュが呪いしてきた時はどうしようかと悩みました(その後サイクル負けしました)。

そういった意味でも、HP管理がしやすく(残飯よりも回復でき)、受け流しの耐性がある「眠る」は、採用する価値があると思います。
なので、技候補に追加させて頂きます。

ただ、努力値の変更は一旦保留にさせてください。
眠るを採用した場合、HPに252振るべきなので、再構成が必要です。
ダダダりんさんの調整を参考にしつつ、検討して参ります。

改めて、ご指摘ありがとうございました。
20/05/04 01:28
4ダダダりん (@goldexpelience)
55555
こちらこそ長々とお付き合い頂きありがとうございます。
あと訂正ですが>1の調整案のところ、ようきドリュウズドリュウズとおくびょうトゲキッストゲキッスのダイジェットを超高乱数耐えの間違いでした。ひかえめだと3~4割ほどで突破されます。
お互いに火力の低い型での想定でぎりぎりなので、この2匹の攻撃を続けて耐えるのは少し厳しいかもしれませんね。
20/05/04 13:29
5葉っぱ (@8mikiha8)
>4 ダダダりんさん

こちらこそ、大変勉強になりました。ありがとうございます。

余談ですが、ダイマックスを温存する試合展開が多いので、ダイジェットまで耐える必要はないかと思います。また、セキタンザンセキタンザントゲキッストゲキッスを死に出しor後投げする時点で相手のダイマックスが読めるので、それに合わせてこちらもダイマックスすれば、ダイジェットを耐え、砂嵐にして(Dを上げて)、次の攻撃も耐えられるようになります。
  • ページ:
  • 1

削除キー:


コメントを投稿

補足やアドバイス、間違いの指摘などにお使いください(半角5000文字まで)。育成論に直接関係のないコメントは書き込まないでください(育成論を求めてこのページを訪れた第三者のユーザーに関係のない書き込みすべてが削除対象です)。また、育成論の削除を強要することは運営ポリシー違反であり運営妨害です。削除が必要かどうかは管理者が判断しますので、管理者に直接ご連絡ください。

※評価はポケ徹サービスにログインする必要があります。

名前: 

本文:

削除キーは自分でコメントを削除する際に必要になります。

削除キー:


この育成論のフォークを投稿する >>

修正・削除(投稿者用)

この育成論を修正あるいは削除する場合は、管理用パスワードを入力して「修正・削除」ボタンをクリックしてください。