セキタンザン- ポケモン育成論ソードシールド

【対ミミドラ】カチカチ山【物理受け】

2019/12/19 17:11 / 更新:2019/12/21 21:35

セキタンザン

HP:HP 110

攻撃:攻撃 80

防御:防御 120

特攻:特攻 80

特防:特防 90

素早:素早 30

ツイート1.081.081.081.081.081.081.081.081.081.08閲覧:18769登録:4件評価:1.08(5人)

セキタンザン  いわ ほのお  【 ポケモン図鑑 】

性格
のんき(防御 素早)
特性
もらいび
努力値配分(努力値とは?)
HP:252 / 防御:252 / 特防:4
個体値:31-31-31-31-31-x
実数値:217-100-189-100-111-x (素早さ比較)
覚えさせる技
ロックブラスト / おにび / てっぺき / ボディプレス
持ち物
たべのこし

スポンサーリンク


ルール
シングルバトル
このポケモンの役割
物理受け / ダイマックス指定なし
登録タグ

考察

セキタンザンセキタンザンセキタンザンについて

メジャー技に対する4倍弱点の多さと鈍足から、あまり使用されている印象を受けない
今作初登場のポケモン。
一方で、HPと防御力に優れ、物理において強く育成することで、現在の環境に多いミミッキュミミッキュミミッキュ、ドラパルトドラパルトドラパルトに対して後出しからでも強気に立ち回れ、対面からのバンギラスバンギラスバンギラスに優位に立ち回ることが可能。

ほのお・いわタイプについて

水・地面に対して4倍、岩・格闘に対して2倍という、メジャー技に対して非常に弱い一方、役割対象を認識しやすいポケモン。
攻撃・特攻がともに種族値80である中で、物理を選んだ理由は以下の通り・

  • やけどしない

ほのおタイプであるという点から、やけどに対して耐性があり、やけどの副作用であるダメージ半減が無効。特性により、ほのお技を無効にした上で火力アップが可能。

  • ロックブラスト

ミミッキュミミッキュミミッキュに対して、複数回攻撃のため、化けの皮を剥ぎつつダメージを与えられる。「やけどしない」「おにび持ちミミッキュミミッキュミミッキュ」の点において、非常に相性が良い。

仮想敵

相手の手持ちにミミッキュミミッキュ「ミミッキュ」、ドラパルトドラパルト「ドラパルト(特に物理アタッカー)」
バンギラスバンギラス「バンギラス」の内、2体以上いた場合は非常に選出しやすい。

相性の悪い相手

ドリュウズドリュウズドリュウズ、オノノクスオノノクスオノノクスなど、地面技を覚えていやすいポケモンが複数体いる時。ドリュウズドリュウズドリュウズはウオノラゴンウオノラゴンウオノラゴンやギャラドスギャラドスギャラドスで対応しやすい。一方で、オノノクスオノノクスオノノクスは地面不一致とはいえ、高い攻撃力とドラゴン単タイプという優秀な耐性により、有利には立ち回れない。

特性について

「じょうききかん」や「ほのおのからだ」は全く有用でないとは言わないが

  1. 物理受け
  2. たべのこしでの回復

の点から考えて
今回は「もらいび」を採用。
「ほのお技は所詮4分の1のダメージだから気にしない」という意見に対して
たべのこしの回復量は16分の1、すなわち6%である。
この「6%」を最大限に生かし、恩恵に預かるためには「タイプ相性にて”ほとんど”無効」ではなく、「もらいび」で「完全に無効化」することが重要である。

特性と持ち物「たべのこし」についての考察2019.12.20追記

コメントで指摘があったため、追記。

  • 「おにび」と「てっぺき」の違い

「おにび」を使用した場合、能動的に相手に負荷をかけつつ、攻撃力の半減を狙うことが出来る相手依存の技。
「てっぺき」を使用した場合、自身の防御力を2段階向上させる自分依存の技。

  • ミミッキュのシャドークローのリスク

まず、この型のコンセプトはミミッキュミミッキュ対ミミッキュ性能を高めるということ。
その上で、セキタンザンセキタンザンセキタンザンとミミッキュミミッキュミミッキュの対面において、お互いに積み技
ミミッキュミミッキュ「つるぎのまい」vsセキタンザンセキタンザン「てっぺき」
の上記の展開になりやすい。
このお互い6段階上昇した上での戦闘では明らかにミミッキュミミッキュミミッキュ側が有利となる。
理由は、ミミッキュミミッキュミミッキュの「シャドークロー」が急所に当たりやすいからである。
つまり、セキタンザンセキタンザンセキタンザンの特性を「ほのおのからだ」にした場合、「シャドークロー」を受けながらミミッキュミミッキュミミッキュの火傷を待っている間に急所に当たって大ダメージを受けかねないのである。
だとしたら、待つよりも能動的にやけど状態を作ることが出来る「おにび」の方が優秀であり、少なくとも消去法で特性「もらいび」の選択肢となることが自然であると言える。

ドラパルトドラパルトドラパルトの傾向として、いわゆる二刀流すなわち攻撃と特殊攻撃両方を兼ね備えた型が実戦上で見受けられた。
このポケモンがセキタンザンセキタンザンセキタンザンと対面した場合、物理技を諦めて特殊技を撃ってくることがあり、高確率でほのおタイプの技を撃ってきた。(シチュエーションとしては、相手がミミッキュミミッキュミミッキュとドラパルトドラパルトドラパルトを同時選出してきており、セキタンザンセキタンザンセキタンザンでミミッキュミミッキュミミッキュを対応した際に、「おにび」からのお互い積み技を限界まで使用後、
セキタンザンセキタンザンセキタンザンが無事ミミッキュミミッキュミミッキュを突破した後)
この状況でのダメージ計算は
ドラパルトドラパルトA252ドラパルト ドラゴンアロー:ダメージ割合3.2〜4.6%
ドラパルトドラパルトC252ドラパルト だいもんじ:ダメージ割合5.1〜6.0%
セキタンザンセキタンザンセキタンザンはミミッキュミミッキュミミッキュ戦で防御が6段階上昇済み)
となる。
つまり、(AC全振りのドラパルトドラパルトドラパルトは有り得ないにしろ)「だいもんじ」のダメージが「たべのこしの回復量」1回分に相当することを考えると、ドラパルトドラパルトドラパルト戦の状況でも、特性「もらいび」の方が有用と言える。
また、「たべのこし」の1ターンの回復量が6%であるということは、オボンの実(25%)や混乱回復の実(33%)と比較した際、5〜6ターン以上フィールドに存在出来る場合、総合的な回復量を上回ることが出来る。
自分は以上の点から、特性「もらいび」持ち物「たべのこし」を今回の型のコンセプトとして設定した。

個体値・性格・努力値について

  • 個体値・性格

基本6vでも良いが、パーティによって、トリックルームパーティでの採用も検討されるため、Sは最遅でも良い。
つまり、パターンとして
わんぱく:HABCDS=V
のんき:HABCD=V、S=逆V
の選択肢がある。

  • 努力値

「ボディプレス」と物理受け性能を限界まで高めるため、HとBは252。
残り4はDもしくはAでも可能。特に確定数など変化なし。

技について

  • 確定技

ロックブラスト

いわゆる複数回の技であり、「みがわり」や特性:化けの皮に対して有用。タイプ一致技のメインウェポン。

おにび

相手の戦力と戦意を削ぐ技。この型上必須。

てっぺき

物理耐久の向上とボディプレスと合わせると攻撃力まで向上出来る技。単体でもボディプレスと併用どちらも可能。

選択技

ボディプレスヒートスタンプ

  • ボディプレス

「てっぺき」で防御を上げながら、攻撃に転じることの出来る新技。物理受けと相性が良く、現環境に多いバンギラスバンギラスバンギラスとの対面で非常に有用。ダイマックス時では威力90となり、攻撃力上昇が可能。ピンポイントでは刺さりやすいが、ゴーストに無効が痛い。(詳細は”耐久”にて後述)

  • ヒートスタンプ

仮想敵のミミッキュミミッキュミミッキュに通りやすい技。ナットレイナットレイナットレイにもダメージ的には入りやすいが、接触技という点から、てつのとげやゴツゴツメットの被ダメージが入りやすい。一方で、ダイマックスすれば解決する。
しかし、ナットレイナットレイナットレイをやむ終えずセキタンザンセキタンザンセキタンザンで相手する場合は仕方ないが、自分はこのポケモン運用時、襷持ちブリムオンブリムオンブリムオンの「マジカルフレイム」で対応している。
汎用性が高い技は「ヒートスタンプ」か。
自分自身、運用時に40戦ほど行って、2回しか打つ機会がなかったため、対バンギラス用にボディプレスに変更した経緯がある。

技候補2019.12.21追記

コメントから、他に技候補として特殊技があるのではないかとの指摘に対して追記。性格をのんきにすることで、素早さ↓とし特攻のステータスを確保できる。ここでのダメージ計算は特攻実数値100で計算する。
特殊技の役割対象はアーマーガアアーマーガアアーマーガアやナットレイナットレイナットレイなどの物理高耐久で鋼タイプポケモン。

かえんほうしゃ

やけどを10%で狙うことができ、技使用回数も15回と居座るこの型には相性が良い。
一方で火力不足は否めない。
ダメージ割合:
ナットレイナットレイH252ナットレイ 86.2~101.7%
アーマーガアアーマーガアH252アーマーガア 47.8~56.6%

だいもんじ

かえんほうしゃよりも威力が20高く、命中80ではあるが、撃った後の副作用はない。ここからナットレイナットレイナットレイが確定1発となる。オススメ度は2番手。
ダメージ割合:
ナットレイナットレイH252ナットレイ 101.7~121.5%
アーマーガアアーマーガアH252アーマーガア 58.5~70.2%

オーバーヒート

撃った後の副作用があるが、交代先にも負担はかけられる。また、アーマーガアアーマーガアアーマーガアに2連発して確定2発になるため、威力や命中ともに評価は高い。オススメ度1位。
ダメージ割合:
ナットレイナットレイH252ナットレイ 121.8~145.9%
アーマーガアアーマーガアH252アーマーガア 68.3~82%

耐久

ドラパルトドラパルトA252ドラパルトの「ドラゴンアロー」が最大乱数15%x2程度、ミミッキュミミッキュA252いのちのたまミミッキュのじゃれつくが最大乱数13%程度、バンギラスバンギラスA252バンギラスの「ストーンエッジ」が61%まで抑えることが可能。
その上、たべのこしの回復量6%が入るため、展開によって「おにび」や「てっぺき」を安心して繰り出すことが可能。ミミッキュミミッキュミミッキュ、ドラパルトドラパルト物理ドラパルトは後出しから対応可能。
つまり、対バンギラスバンギラスバンギラスでは対面時で「おにび」や「てっぺき」を使用することで、「ストーンエッジ」を確定3発にすることが可能。
(詳細後述)
対応順は以下の通り。
H無振りバンギラスバンギラスバンギラスvs物理受けセキタンザンセキタンザンセキタンザン

  1. バンギラスバンギラスバンギラスのストーンエッジ ダメージ割合:52.5〜61.8%
  2. セキタンザンセキタンザンセキタンザン残り(最大乱数時)HP39%→てっぺき
  3. バンギラスバンギラスバンギラスのストーンエッジ ダメージ割合:25.8〜31.3%
  4. セキタンザンセキタンザンセキタンザン残り(最大乱数時)HP8%→ボディプレス(防御2ランクup)
  5. バンギラスバンギラスバンギラス最大194%のダメージ 確定1発

となる。

バンギラスバンギラスバンギラスが地震を持っていた場合

  1. バンギラスバンギラスバンギラスの地震
  2. セキタンザンセキタンザンセキタンザン:被ダメ割合:70〜82.9%→ボディプレス
  3. バンギラスバンギラスバンギラス:被ダメ割合:82.3〜98.3%

倒しきれない。
しかし、

  1. 事前にバンギラスバンギラスバンギラスに何かしらのダメージが入っている
  2. 事前に「おにび」もしくは「てっぺき」を繰り出せていれば、無理やり突破することが可能。
  • ※バンギラスとの対面についてコメントでの指摘があったため、対面時の対応の流れは残すが、対バンギラスにおいて、ミミッキュ、ドラパルトほどの安定した性能を発揮出来ないと考えたため、対バンギラスのタグを外す対応をした(2019/12/19)

ドラパルトドラパルト特殊ドラパルトが来た場合
特殊ドラパルトドラパルトドラパルトvs物理受けセキタンザンセキタンザンセキタンザン

  1. ドラパルトドラパルトドラパルト:りゅうのはどう ダメージ割合:30.9〜36.4%
  2. ドラパルトドラパルトドラパルト ダイマックス:ダイドラグーン ダメージ割合:47〜55.3%

1.2共に、たべのこし込みでどちらも確定3発となる。
特殊ドラパルトドラパルトドラパルトに対して有利なポケモン(バンギラスバンギラスバンギラスetc)に交換。
つまり、受けてみてから対応を考えることが出来る。

呪いミミッキュミミッキュミミッキュが来た場合
HP4振り呪いミミッキュミミッキュミミッキュvs物理受けセキタンザンセキタンザンセキタンザン

  1. ミミッキュミミッキュミミッキュ:呪い HP半減
  2. セキタンザンセキタンザンセキタンザン:ロックブラスト ダメージ割合:12.2〜14.5%

乱数+ばけのかわダメージ含め、ロックブラストが3〜4回ヒットすることで突破可能。
つまり、いのちのたまミミッキュミミッキュミミッキュだと思って、「おにび」「てっぺき」を繰り出した後でもロックブラストを打ち込むことでフォロー可能。

相性の良い味方

ブリムオンブリムオンブリムオン
高い特攻と鈍足、特性マジックミラーを持ち、トリックルーム始動とマジカルフレイムで欠点を補える。型は読まれやすいが、セキタンザン自体が単体で運用可能であることと、セキタンザンが必ずしもトリックルームを必要としていないため、オプションとしての戦力として申し分ない。

ウオノラゴンウオノラゴンウオノラゴン
セキタンザンセキタンザンセキタンザンの苦手なドリュウズドリュウズドリュウズなどの地面や岩タイプを中心に活躍してくれる。ドラゴン技と「フリーズドライ」以外弱点がなく耐性が多い。特性がんじょうあごもあって火力も申し分なく、主に先発として運用することが多い。

バンギラスバンギラスバンギラス
育成論作っていて気がついた。かくとうタイプという共通の弱点はあるが、ブリムオンを含めて3体1チームとすると、タイプ的に相性が良い。また、特性すなあらしにて、自身を含めた岩タイプの特防を1.5倍にすることが出来る。すなあらし中にセキタンザンが「てっぺき」を積むことが出来れば、防御・特防ともに向上し、要塞へと変貌させられる。技範囲も広く、採用しやすい。

投稿日時 : 

最終更新日時 : 2019/12/21 21:35

セキタンザンの他の育成論を探す (10件) >>

こちらもオススメ
セキタンザン石炭の山、宇宙へ征く。
ひかえめ / じょうききかん / パワフルハーブ
HP:196 / 特攻:252 / 素早:60
メテオビーム / もえつきる / ソーラービーム / こらえる
セキタンザン【後投げエース】全抜き不安よな、暴走機関車動きます。
おだやか / じょうききかん / じゃくてんほけん
HP:252 / 防御:4 / 特攻:212 / 特防:12 / 素早:28
げんしのちから / もえつきる / ソーラービーム / だいちのちから
セキタンザンうさぎ追いし巨大な石炭山
ひかえめ / じょうききかん / かたいいし
HP:172 / 特攻:252 / 素早:84
げんしのちから / かえんほうしゃ / まもる / ソーラービーム

スポンサーリンク

コメント (20件)

  • ページ:
  • 1
19/12/19 17:29
1みかっす
バンギが地震を持っていない場合は鉄壁、持っている場合はボディプレスと技選択が違うのですが……相手のバンギが地震を持っているかどうか、初見でどうやって判断するんですか?
筆者さまはこのポケモンを使ってバンギと対面した時、結局どっちの技を打つんですか?

こういうツッコミ所があると、実際に使った事のない、机上の空論な育成論なのかな、と思ってしまいます。
19/12/19 17:48
2OさいとーさんT (@OT_Hiroki_Saito)
>みかっすさん
コメントありがとうございます。
自分の説明が単純に下手ですね。言い方って難しいです。
自分の場合は後続のポケモンが残っていれば「てっぺき」、残っていなければ「ボディプレス」になりますが、それ以前の展開によって変わりますね。
元はと言えば、対ミミッキュ、ドラパルト用のポケモンなので、対バンギラスは前述2体ほど安定しないかもしれません。対バンギラスのタグは削除しておきますね。
机上の空論かどうかに関しては答えても答えなくても説得力に欠けるので、言及しないようにしますね。
19/12/19 17:54
3ブリブリブリザード (@cZM1vps4uK9aDE8)
11111
物理受けで食べ残しだと具体的にどんな状況で貰い火が必須になるんでしょうか?
役割対象がミミッキュドラパルトでセキタンザンを特殊型で運用するってわけでもないんですよね?
物理受けってだけなら炎の体が有用そうに見えますし、食べ残し云々はあまり意味がわかりませんでした。
せっかく立ち回りを丁寧に想定されているので、追加頂けると幸いです。
19/12/19 17:58
4
もらい火で火力を上げるとおっしゃっ
ているのに、炎技を使用しないのは何故でしょう。
19/12/19 19:01
5はじめまして
セキタンザンの特性の貰い火ダメージをカットしてその分を食べ残しでの回復に回すというのは分かるのですが、仮想敵としてヒトムやウインディ辺りは上がらないのでしょうか?
ダメージ計算を挙げられているポケモンが撃ってくるにしてもせいぜいがかえんほうしゃですし、相性の良い味方を見てもわざわざ撃ってくるようにも思えません。それなら鉄壁を積みつつ火傷にできる可能性も拾える炎の体の方が実用的なのではと思いましたがどうなのでしょうか。
19/12/20 21:15
6OさいとーさんT (@OT_Hiroki_Saito)
>ブリブリブリザードさん
コメントありがとうございます。
いただいた意見をもとに加筆しました。
良かったら確認をお願いします。
19/12/20 21:18
7OさいとーさんT (@OT_Hiroki_Saito)
>謎さん
本文中に記載のある通り、パーティによっては汎用性がヒートスタンプの方が高いかもしれません。
もし、使用の際はご自身のパーティと相談して決めていただくことが可能と思います。
ここは育成論という説得力が必要な場と考えており、自分自身が使って使用感の良かったケースを記載させていただいております。
19/12/20 21:19
8OさいとーさんT (@OT_Hiroki_Saito)
>はじめましてさん
コメントありがとうございます。
いただいた意見をもとに加筆しました。
良かったら確認をお願いします。
19/12/20 21:33
9OさいとーさんT (@OT_Hiroki_Saito)
>5はじめましてさん
>仮想敵としてヒトムやウインディ辺りは上がらないのでしょうか?
確かに、2体ともに対面もしくは後出しで対応可能かもしれません。実戦では、ウィンディと対面したことがありますが、確かにインファイトも余裕で受け切れ、返しのロックブラスト2−3回で倒せたと記憶しています。
一方で、今回の型はあくまで、ミミッキュやドラパルトをベースに作成しています。そのため、はじめましてさんのコメントを持って情報を補完するという形が相応しいと感じました。
コメントありがとうございます。
19/12/20 22:02
10うぃん (@TK11089431)
技候補ですが、炎技枠がヒートスタンプなのは何故でしょうか。
セキタンザンはこうげきもとくこうも等しく、性格は素早さに下降補正をかけて特殊技にも候補を広げることが出来ます。

ヒートスタンプは相手がダイマックスすると失敗し、セキタンザン自身が見た目ほど重くないので(使いたい相手がナットレイだとしたら威力は60)、相手の能力値的にも非接触特殊技の方が通ることを考えると、ヒートスタンプ以外の選択肢もある、或いはヒートスタンプ以外の方がいいのではないでしょうか。

炎のパンチや大文字、火炎放射なら追加効果もありますし、両刀ならオーバーヒートも気兼ねなくぶっ放せます。
19/12/21 08:06
11ななし
投稿お疲れ様です。
もらいび物理受けとして活躍させるの面白いと思います、ハマる時はとことんハマりそうだなって印象です
さて、技候補なんですがもえつきるはいかがでしょうか?
本論を読んだ限りアーマーガアやナットレイなどの物理耐久ポケモンで止まってしまいそうな印象をうけました
その辺りに特殊で弱点が付けて、尚且つほのおタイプを無くすことが出来るもえつきるならもらいびによってほのお無効のいわタイプポケモンとして運用が出来そうだなーと
1度使うとダイマックス状態でしか使えないデメリットがありますけどいかがでしょうか
19/12/21 21:23
12OさいとーさんT (@OT_Hiroki_Saito)
>10 うぃんさん
>技候補ですが、炎技枠がヒートスタンプなのは何故でしょうか。
文中にもある通り、この型は対ミミッキュをもとに考案したもので、ミミッキュに最も通りの良さそうな技を選択していました。一方で、自身で使用しているこのポケモンの技をボディプレスに変更して以降は、それ以上のほのおタイプの技を考察しなかったことも事実です。
加筆しましたので、お時間あれば確認お願いします。
19/12/21 22:08
14うぃん (@TK11089431)
>>13

お返事ありがとうございます。
追記部分も拝見しました。オーバーヒートで一体育成してみようかなと思います。

ちなみに、もらいびなら鬼火も吸えるはずです。
19/12/21 22:27
15OさいとーさんT (@OT_Hiroki_Saito)
>14うぃんさん
コメントありがとうございます。
もらいびの件、失念していました。
ありがとうございます。
19/12/21 22:39
16OさいとーさんT (@OT_Hiroki_Saito)
>11ななしさん
コメントありがとうございます。
「もえつきる」の相性はこの型のポケモンと悪くないかもしれません。ただ、アーマーガアには耐えられてしまい、返しのアイアンヘッドが弱点になってしまう点もあるため、ななしさんのコメントにて補完させていただく形とします。
威力はオーバーヒートと変わらないので、参考にしていただければと思います。
19/12/22 14:49
17ななし
>16

特殊炎採用だと役割対象になるアーマーガアに反撃を食らうのは痛いですね、失念してました
オーバーヒートで1人育ててみようかなぁ
お返事ありがとうございました!
19/12/24 15:12
18サンライズ (@sunrisepokemon)
投稿お疲れ様です。

鉄壁や鬼火で対物理を対策しているなら、ある程度Dに回すことで対応範囲が少し広がると思ってます。
そのあたりの計算までしていただけると助かります。
19/12/24 22:52
19OさいとーさんT (@OT_Hiroki_Saito)
>18サンライズさん
コメントありがとうございます。
検討はしてみましたが、特殊受けは他の方が投稿されていますし、ダイマックスしてダイロックを撃った後の「すなあらし」で自身の特防も限定的にですが上げられます。
役割を物理受けとしているため、それ以外は他のポケモン補ってあげた方が、この型が活躍できると思います。
20/01/23 15:00
20おっき (@zba____n)
11111
投稿お疲れ様です。
1通り目を通しましたが、もらい火のメリットが全く伝わってきませんでした。ミミッキュに対して炎の体による火傷を狙っている間に急所で突破される、と仰っていますがなぜ鬼火を採用していない前提なのでしょうか。
また、既に触れられていますが炎技を1/4から無効にすることより受け出し時の火傷ワンチャン30%の方が活きる機会は圧倒的に多いと思います。
そもそもセキタンザンに対して炎技は特性3つのうち2つにメリットを与えてしまうことになるので打ってこないと思います。
その辺の説明をお願いしたいです。
20/11/28 16:27
21
どうも影です
良い育成論だと思います! ダメージについてもわかりやすかったです

ですが、特性は無効化よりSの6段階上昇の方が良いんじゃないんですか?
  • ページ:
  • 1

削除キー:


コメントを投稿

補足やアドバイス、間違いの指摘などにお使いください(半角5000文字まで)。育成論に直接関係のないコメントは書き込まないでください(育成論を求めてこのページを訪れた第三者のユーザーに関係のない書き込みすべてが削除対象です)。また、育成論の削除を強要することは運営ポリシー違反であり運営妨害です。削除が必要かどうかは管理者が判断しますので、管理者に直接ご連絡ください。

※評価はポケ徹サービスにログインする必要があります。

名前: 

本文:

削除キーは自分でコメントを削除する際に必要になります。

削除キー:


この育成論のフォークを投稿する >>

修正・削除(投稿者用)

この育成論を修正あるいは削除する場合は、管理用パスワードを入力して「修正・削除」ボタンをクリックしてください。