はじめに
- はじめまして、筆者のLIMBOと申します。
今回が初の育成論の投稿となりますゆえ、拙い文書になると思いますが、どうかご了承ください。
- 本育成論では、H A B C D Sという非公式用語を使用しております。
コンセプトと役割
- このドーブルドーブルは初手出しから相手の起点作成ポケを起点に、特性『ムラっけ』と『くろいまなざし』『アンコール』『バトンタッチ』と、ドレディア(ヒスイ)ドレディア(ヒスイ)の専用技『しょうりのまい』使い、相手の起点作成ポケを起点にガン積みし、『バトンタッチ』でエースに繋げてイージーウィンを狙います。
持ち物
- カバルドンカバルドンや、ラグラージラグラージ等のステロあくび型、ブリジュラスブリジュラスの電磁波に対して強く出れる『ラムのみ』がオススメですが、相手がじしん等で入ってきた時にテラスで切り替えせる『きあいのタスキ』や、じしんとカタストロフィのディンルーディンルーを完封できる『ふうせん』もオススメです。
特性
コンセプト上『ムラっけ』で確定です。
性格・努力値と調整
- 臆病H252 B4 S252
最速にすると準速キラフロルキラフロルや、準速ブリジュラスブリジュラス、準速カイリューカイリューが抜けるため最速です。
撃たれることは人生で1回も無いかもしれませんが、イカサマの火力を下げるためにA↓の臆病です。
技構成
- 確定技
- 選択技
私はメインのバトンエースのポケモンが物理寄りなのでしょうりのまいを使用しておりますが、メインのバトンエースが特殊ポケモンの場合はちょうのまいでも良いです。
テラスタル
立ち回り例
- 相手の起点作成ポケモンに合わせるため、基本的に初手出し
- くろいまなざしをして、相手のポケモンをキャッチする。
- 次に相手がステルスロックや、変化技、耐えれるレベルの攻撃を打ってきた場合アンコール、撃って無かった場合は積み技を使い相手のステロ等を待つ。撃ってきたらアンコールをして再びガン積みする。
- 満足できたらバトンでエースに繋ぎます。
与ダメージ計算
技が全て変化技なため、与ダメ計算はありません。
被ダメージ計算
B±0ドーブルに対して
無振りディンルー ラグラージのじしん132 ~ 156 (81.5 ~ 96.3%) 確定2発
無振りラグラージのクイックターン 81 ~ 96 (50.0 ~ 59.3%) 確定2発
特化ブリジュラスのラスターカノン 135 ~ 160 (83.4 ~ 98.8%) 確定2発
低耐久なので他はほぼ落ちます。悲しいなぁ
B+1ドーブル(1勝利の舞後)
無振りディンルー ラグラージ 88 ~ 105 (54.4 ~ 64.9%) 確定2発
無振りラグラージのクイックターン 52 ~ 63 (32.0 ~ 38.9%) 乱数3発 : 97.92%
苦手なポケモン
サーフゴーサーフゴーや、起点作成ポケでないその他諸々のポケモン。
相性の良い味方
- ウルガモスウルガモス@あつぞこブーツ タイプ上ステルスロックを誘いやすいので相手の起点作成ポケをキャッチしやすく、バトンエースとしても強いのでかなり相性の良いポケモンと言えます。ただ、この戦法はステルスロックを封じる戦法では無いので、ウルガモスはあつぞこブーツ前提です。ぷぴぃぃぃぃぃぃっぷ!!
- カイリューカイリュー 言わずと知れた最強。特性のマルチスケイルによって起点作成ポケを誘いやすい上に、スケイルショットでタスキ貫通、圧倒的な一貫で殴れる飛行テラバで殴れるため最強です。ムラっけで上がったCも、りゅうせいぐんを搭載している場合無駄にしないのも偉い。特殊技を入れてない場合C上昇は無駄さ、無駄無駄。
- オーガポン(かまど)オーガポン(かまど) 炎オーガはタイプ上起点作成ポケを誘いやすく、てんねんに対して非テラス時の特性かたやぶりで殴れるため、相手のパーティにてんねん持ちが居る場合、ぽにおを選出したいです。ポニポニ
- パルシェンパルシェン このドーブルを思いついた時に一緒に思いついたポケモン。一般的にパルシェンはからをやぶるとスキルリンクで上から殴るポケモンですが、今回はシェルアーマーと[イカサマダイス]で採用。圧倒的物理耐久とシェルアーマーで両方のウーラオスに対して崩されなくなり、連続攻撃技でタスキケアもできるのが強み。B上がってればインファイトも普通に耐えられる。起点作成ポケも呼べる。 テラスタルはがオススメ。
- サーフゴーサーフゴー 変化技効かない=最強。テラスにすれば強制交代技で崩壊させられることは無い。僕、最強だから。
最後に
- ここまでご覧頂きありがとうございます。初めての育成論でしたが、やってみるとめちゃくちゃ楽しかったです。次回は特に予定はありませんが、いつか書きたくなったら書きます。
いつかまた、相見えん事を。エル・プサイ・コングルゥ