デカヌチャン- ポケモン育成論SV

はじめまして！
初投稿のるーふらです
拙い部分もあると思いますがよろしくお願い致します
〜注意点〜
一部非公式用語を使用しております（H体力　A攻撃　B防御　C特攻　D特防　S素早さ）
ダメージ計算はポケソル様のものを使用させていただいております

コンセプトと役割

今回のレギュレーションDのパーティを考えたときイダイトウ♂イダイトウを主軸として考えたため襷や先制技に弱いためステロが撒けるという点
またテツノツツミテツノツツミが重くなってしまったためテツノツツミテツノツツミに弱くないポケモンということで探していたところ『デカヌチャン』にたどり着きました

持ち物

『きあいのタスキ』
メンタルハーブや風船も考えましたがどう耐久調整してもイーユイイーユイやスカーフランドロス(霊獣)ランドロスにワンパンされてしまうため行動保証のある襷になりました

特性

『かたやぶり』
こちらはかたやぶりとなっておりミミッキュミミッキュや状態異常無効のサーフゴーサーフゴーにも役割を持てるため採用しました

性格・努力値と調整

H116　B156　S236↑
S…最速ランドロス(霊獣)ランドロス抜き（電磁波入れた状態なら最速ブーエナテツノツツミテツノツツミも抜ける）
HB…体力を奇数の状態で一番多く確保できなおかつA特化パオジアンパオジアンの聖剣を確定3発、ようきはちまきのウーラオス(れんげき)水ウーラオスの水流連打を乱数1.7%耐え

技構成

・『ステルスロック』
コンセプト上必須。後続の襷潰しに
・『アンコール』
起点にならならずまたディンルーディンルーなどの起点作成を防げるため、また裏で無効にできる技の場合裏での積みや攻撃で負荷がかけられるため
・『でんじは』
初手対面で上を取られてる時に麻痺を入れつつステロなどのさらにサポートができるため
・『デカハンマー』
火力が高く負荷をかけやすい
〈以下選択肢〉
はたき落とす、じゃれつく、がんせきふうじ、じならし
デカハンマーだと連発ができずさらに環境にフェアリーの刺さりが良いためじゃれつくに変えるか検討中

テラスタル

起点作成なので特にこだわりはなし
強いて言うならばゴーストや飛行、フェアリーなどの無効タイプのあるタイプにするか技の火力をあげるためにその技に合わせるかのどちらかがオススメ

立ち回り例

基本を初手で出します
相手が自分より早い場合は電磁波で調整をし確実に自分の方が早い場合はステロから入ると安定します
ディンルーディンルーやカバルドンカバルドンなどの起点作成はアンコールで防ぐこともでき最速ランドロス(霊獣)ランドロス抜きまでSを振っているため相手に上を取られていた場合スカーフと判断できます
先発パオジアンパオジアン対面の時まず電磁波を押し(外しは考慮しないものとする)次に聖剣の場合アンコールで先制技を打たせないようにします、そうすればステロも撒くことができなおかつあと1ターンアンコールが残っているためイダイトウ♂イダイトウやハバタクカミハバタクカミで裏に負荷をかけることができます

与ダメージ計算

デカハンマー
H252ミミッキュミミッキュに105.0〜126.0%　(確定1発)
HB252ハバタクカミハバタクカミに92.6〜108.7%　(乱数56.25%)
H252カイリューカイリューに38.4〜45.5%　(確定3発)
耐久無振りウーラオス(れんげき)水ウーラオスに20.5〜24.0%(確定5発)
耐久無振りウォッシュロトムロトムに12.7〜16.0%(確定7発)
H252サンダーサンダーに20.9〜24.4%(確定5発)

被ダメージ計算

A無振りランドロス(霊獣)ランドロスの地震で92.6〜109.8%　(乱数50%)
A特化パオジアンパオジアンのせいけんで41.8〜49.8%　(確定3発)
A252こだわりはちまきウーラオス(れんげき)水ウーラオスの水流連打で87.5〜102.9%　(乱数1.7%)
C特化こだわりメガネハバタクカミハバタクカミのマジカルフレイムで80.0〜94.9%　(確定2発)
C特化水テラスタルテツノツツミテツノツツミのハイドロポンプで73.2〜86.9%　(確定2発)
A無振りディンルーディンルーの地震で72.0〜85.8%（確定2発）
A特化＋2上昇の命の珠ミミッキュミミッキュのシャドークローで78.9〜93.8%
C特化テツノドクガの炎の舞で86.9〜104.0%（乱数25%）

苦手なポケモン

電磁波を外したときに上から動かれるテツノドクガテツノドクガやイーユイイーユイなどの炎タイプ
ヘイラッシャヘイラッシャやラウドボーンラウドボーンなどの鈍足ポケモン

最後に

初めての育成投稿のため見にくいところもあるかもしれませんがぜひコメントをお願いします

追記
8/12　ダメ計を追加しました