はじめに
こんにちは!おせちと申します。
ご覧くださりありがとうございます
今回が初めての育成論投稿ということもあり拙い部分があるかと思いますが、ダメ出しなども取り入れて今後の糧にしたいと思っているので、評価コメントくださると励みになります。
以下 HP、攻撃、防御、特攻、特防、素早さをHABCDSで表記させていただきます。
コンセプトと役割
たくわえるでBDをあげ物理特殊相手に両受けしながら、ボディプレス・どくどくで全抜きを狙うアタッカーにもなります。
持ち物
たべのこし
※テラス切ることが多いのくろいへどろはお勧めしません
特性
ちょすい
性格・努力値と調整
せいかく ずぶとい(B↑A↓)
努力値 (H28-B252-D228)
実数値 (H209-B123-D149)
H16n+1調整の食べ残し回復量最大かつ奇数の値です。
※実数値は個体値Vの時の値です
とくこうの数値は対戦に関係しないので何でも大丈夫です。
攻撃・素早さの個体値もイカサマ・トリックルームなどを踏まえるとA 0、S 0が好ましいですがほとんど対戦には影響しない為無理に厳選しなくても良いと思われます。
技構成
ボディプレス、どくどく、じこさいせい、たくわえる
テラスタル
格闘
ボディプレスのダメージを上げ、セグレイブセグレイブのつららばり、地震の両方が弱点にならないタイプです。
エスパーの一環がとられますが、クエスパトラルミナコリジョンに対しては悪テラス以外受からず、ルミナコリジョンのためだけに悪テラスにするメリットが殆どないため格闘テラスをオススメします。
立ち回り例
貯水を活かして、イルカマン(マイティ)イルカマンやマリルリマリルリを起点にたくわえるでBDを上昇させ、ボディプレス、どくどくで全抜きを狙います。
後ろにトリックや挑発もちがいる場合は交換読みで積まずにどくどくを打つのも良いと思います。
与ダメージ計算
H振り(H244)ドドゲザンドドゲザンに対しボディプレス
無積み(52.2-61.9%)確定2発
1積み (77.3-92.8%)確定2発
2積み (102.5-121.8%)確定1発
H振りセグレイブセグレイブに対してボディプレス
無積み (30.8-36.2%)乱数3発
1積み (45.3-53.4%)乱数2発
2積み (60.7-71.5%)確定2発
3積み (75.2-88.7%)確定2発
被ダメージ計算
以下食べ残しの回復量込みのダメージ・確定数計算となっています。
拘りハチマキハッサムハッサムのバレッドパンチ
無積み(34.8-42.1)確定3発
Aぶっぱセグレイブセグレイブつららばり5発
※格闘テラス切り
無積み (54.6-69.1)確定2発
1積み (32.9-45.0)確定3発
Aぶっぱドドゲザンドドゲザン総大将補正有り(1.2倍)
※格闘テラス切り
無積み (40.6-49.3)乱数2発(12.1%)
1積み (26.0-31.9)乱数3発
2積み (17.4-21.7)乱数4発
苦手なポケモン
挑発、トリック、アンコール、吹き飛ばし、催眠技持ちのポケモン。みがわり持ちゴーストタイプのポケモンには弱いです。
鉄壁ボディプレゴツメのアーマーガアアーマーガア、サーフゴーサーフゴー、クエスパトラクエスパトラ、キョジオーンゴーストテラスキョジオーン,鉄壁持ちキョジオーンには弱いです。
※鉄壁無し、テラスで半減・無効されるタイプでないキョジオーンにはダメージレースで勝てます。
鉄壁もちや、ゴーストテラスキョジオーンキョジオーン相手には打点がないですが、倒されもしないので数的有利が取れたあとはTOD狙いで出すのはありです。
サーフゴーサーフゴーもこちらがボディプレスを隠して積んで居座りの姿勢を示すと地震警戒で引いたり、テラスを切ってくれたりします。
相性の良い味方・構築例
チョッキ飛行テラスドドゲザンドドゲザン(H236-A252-S20)
技 (ドゲザン・アイアンヘッド・ハサミギロチン・
ふいうち)
ドドゲザンドドゲザンの苦手な格闘技はドオードオーで受け起点に、一環のある地面技に対してはドドゲザンドドゲザンで飛行テラスを切ることで対応できます。飛行テラス切った後は氷技が一環あるようになってしまうので注意が必要ですが、飛行が苦手な岩・電気技に対してドオーの受け出しが可能です。
ウォッシュロトムヒートロトムロトム対面でドオーに対してトリックがよく打たれますが、ドドゲザンでトリックを受けることで水ロトムの電気・水技は無効になるので逆に起点にできます。
またこのドオードオーの苦手なエスパー技も、ドドゲザンドドゲザンは無効にしてくれるので相棒として最高だと思っています。
2体の並びにキノガッサキノガッサなどの上から催眠技を仕掛けてくるポケモンが苦手なのでキノガッサキノガッサを処理できるポケモンを構築に入れておくことをお勧めします。
自分は隠密マントアマージョを使っています。ドドゲザン・ドオーにはマッハパンチかきのこの奉仕しか使われない為特性とタイプで無効にしながら安全にアマージョで後受けし、草分けで素早さアップ+タスキ剥がし、その後のじゃれつくでワンパンです。
Sに努力値を張っているのは特性の性質上、ラスト対面でドドゲザンドドゲザン対面が多かった方らです。
またドゲザン、アイアンヘッドを両方半減で受けれることからも対戦でドドゲザンドドゲザン対面が凄くおおいのでSを多く振ってます。基本的にはドドゲザンに対して打点がないのですが、ドドゲザンドドゲザン対面だと格闘技警戒で引くか、テラスを切って戦うことが多いので格闘技の採用は見送っています。
使用する上での注意
アタッカーマリルリマリルリに対して基本的には水技無効、じゃれつく・馬鹿力半減で受けれますがテラス後はじゃれつくが抜群で入ってしまうので後ろにマリルリマリルリがある場合はテラスを切らないでおく必要があります。
また、イルカマン(マイティ)イルカマンに対して最初の受け出しは基本水技が飛んでくるので大丈夫ですが、拘り解除のために一回引かれた後は冷凍パンチが飛んでくるので格闘テラスタル切る必要があります。
積んだ後であればテツノツツミテツノツツミの氷技も受けれるのですが、そもそもアンコールがあるのでテツノツツミを出されたら大人しくチョッキドドゲザンドドゲザンに引きましょう。
また、たくわえるはBD両方あげれるのが長所の一方で1段階ずつ、最大3回までしか積まない技なので剣の舞などで2段ずつ、最大6段階上昇させてくれるポケモンに対しては早めにどくどくを入れないと積まれ切った後受けきれなくなる事があります。
また受けポケモンの代償として必ず急所との戦いになるので運にも左右されますので、急所でダメージを受けても落とされない体力を残しておくことを心がけなければなりません。
最後に
最後までご覧下さりありがとうございました😊
個人的にドオードオーは見た目が大好きなポケモンなので、受けだけでなくアタッカーとしても活躍させてあげたいなと思い今回の型を作ってみました。
個人的な勝率なので一概に他の型より強いとは言いきれませんが環境によくいる欠伸ドオードオーよりも、こちらの方が勝率を上げることができました。
はじめての投稿ということもあり拙い部分が目立つかと思いますが、ご意見ご感想くださると励みになります🙏