・前書き
- HPをH、こうげきをA、ぼうぎょをB、とくこうをC、とくぼうをD、すばやさをSと表記するなど、一部非公式用語を用います。
- ダメージ計算はダメージ計算SV様を使用しました。
- 本論で記載されるポケモンは全て理想個体を想定しています
採用理由と役割
- 特殊面でのクッション
- 毒による削り
以下、採用する特性・技による
- 天然による対積みアタッカーへのストッパー
- 呪いによる詰ませ
H130 D100 という、高いHDを活かした特殊耐久を活かしてクッションとして採用。Bに振れば物理目にも強くなれる。地面タイプを持つ為、電気の一貫を切れるのもポイント。
ダメージレースに勝ちやすくなる毒毒や有利対面で呪いを積み、そのまま詰ませに行く。
- 他のHD
ドオーの型との差別化
・貯水採用個体との差別化






ただし後述の通り眼鏡


・毒毒では無くあくび(ステロ)採用型
こちらが




毒さえ入れれば守るを挟む等、削りを入れる事で

と、差別化を述べたが、どの型を使うかは構築や好み次第なので、毒入れ

ドオーとは
- タイプ 毒・地面
- 種族値 H130 A75 B60 C45 D100 S20
- 特性 貯水 毒の棘 天然



特性は

タイプが毒地面な為、弱点の水が貯水により逆に回復チャンスになるのはとても大きい。天然は言うまでもなく強い。貯水のおかげで相手に水技を打つか否かの択を強いる事ができるが、実際は水タイプがサブウェポンに持ちやすい氷技でやられがち。
他の毒入れ用意との差別化
毒が効かない鋼や


また

同じ毒守型だと仮定して話していく。
同じく慎重HDあまりBにした時に耐久指数が物理面は20352、特殊面は35404。



また特性が有用なのが粘着しかない事で、黒いヘドロを叩かれる心配はないが天然での積みケアのような受けとして明確な役割が持てるわけでもない点を差別化とする。また




型解説
- 調整 慎重H252 B4 D252
- 特性 天然
- 個体値 C抜け5V
- 技構成 毒毒 自己再生 守るor呪い @1(攻撃技)
- テラスタイプ 毒
- 持ち物 黒いヘドロ(食べ残し)






あまりをBに振るとA特化珠

悪巧み等、積みケアをする為特性は天然。素で積んだ



高速回復技の自己再生、削りとして万能な毒毒まで確定として、様子見の守or物理面を補う呪いを選択。ラストは地面高火力技のじしん、毒と地震が無効化されるテラ飛


交代読み毒毒を入れることで、テラスタルすることも視野に入れると一見無理な




テラスタイプは構築によって適正タイプが異なるが、毒以外になると黒いヘドロのダメージを被弾することを考慮する必要がある。確定枠は毒。
持ち物はやはり毎ターン回復でき、トリック先に負荷をかけれる黒いヘドロが良いが、枠が余るなら食べ残しもあり。
対面有利不利
- 有利








※

- 毒を入れれば有利寄り



- 型や時による







- 不利orテラスタル切らないと見れない







立ち回り
有利なポケモンに後投げし、交代読みも兼ねて毒を入れながらまた繰り出されたポケモン次第で居座るか交代するかを選んでいく。守るがある場合、繰り出された



ダメ計
- 被ダメ

C252

C特化

C252

A特化

- 与ダメ
H252

HB特化

HB

終わりに
