私は、エンジョイ勢の時USUMでいったんポケモンをやめ、剣盾で、ポケモン動画の対戦を発見し、そこからハマり、SVで初めてのランクバトルを始めました。簡単にパーティーをつくって気づいたのが、ドラパルトやサーフゴーが重く、受けポケモンを採用しようとしたことです。
コンセプトと役割
このノコッチは上でも説明した通り、自分のパーティーでつらかった
ゴーストポケモンを対策しようと考えました。
持ち物
しんかのきせきです。
- 最終進化前のポケモンに持たせると、『ぼうぎょ』『とくぼう』がそれぞれ1.5倍になる。
これを持たせることで、ノココッチの耐久を上回ります。
しかし、持ち物が限られてしまうのが弱点です。
特性
ここは完全に自由です。一番ありとするのならば、びびりなのです.。これが一番ありだと思います。
性格・努力値と調整
性格はおだやかです。これは耐久を底上げするための調整です。
努力値は、
- H252-A0-B76-C88(90)-D92
です。これは、後でする被ダメージ計算をご覧ください
技構成
- めいそう
- とぐろをまく
- アシストパワー
- はねやすめ
それぞれの技の紹介をします。
めいそう確定枠
これは、サーフゴーのメインウェポンであるゴールドラッシュなどの特殊技の攻撃を減らします。
とぐろをまく確定枠
これは、物理アタッカーに強く出ることができ、フワライドの小さくなる戦法も命中率を上げることでカバーできます。トリルパなどで運用する場合は、のろいでもいいかもしれません。しかし、アシストパワーの火力が落ちてしまいます
はねやすめ自由枠
はねやすめは、積んでいる途中で受けてしまったダメージを回復させます。人によっては、へびにらみやあくびををいれる価値はあります。
アシストパワー確定枠
これは、積んでいた能力をアシストパワーで倒していきます。
テラスタル
これは実際何でもよくて、火力を底上げするためのエスパーテラスでもいいのですが、自分のパーティーがゴーストタイプ重めなので、ノーマルにしています。
立ち回り例
先発のポケモンがおにびや壁はりなどをして積み始め、適度にはねやすめをしながら
アシストパワーでパーティーを壊していきます。うまくかみ合った試合では、ノコッチだけで完封できました。
与ダメージ計算
- 何も書いていなければ、性格補正、努力値補正なしです。
サーフゴー めいそう三回アシストパワー確定三発(35.1~41.3%)
キョジオーン H252とぐろをまく二回、めいそう一回アシストパワー乱数二発(2%)(42.9~50.7)
テツノドクガめいそう二回、とぐろをまく一回アシストパワー確定一発
ハバタクカミめいそう三回アシストパワー確定二発(63~74.6%)
テツノツツミめいそう二回、とぐろをまく一回アシストパワー確定一発
ハッサムとぐろをまく二回めいそう一回アシストパワー確定三発(33.7~40%)
被ダメージ計算
- 何も書いていなければ、壁なし、相手やけどなし。
- 基本的にAまたはC特化
{サーフゴー}性格ひかえめC252振りゴールドラッシュ確定三発(42.1〜49.8)
{キョジオーン}性格わんぱくB252振りボディプレス確定三発(38.7〜46.4)
ハッサム性格いじっぱりA252振りテクニシャンこだわりハチマキバレットパンチ乱数三発(99.02%)(32.4~33.9)
テツノドクガ性格ひかえめC252振りヘドロウェーブ確定三発(34.8〜41.1)
ハバタクカミ性格ひかえめC252振りムーンフォース確定三発(33.4~39.7)
苦手なポケモン
基本的には、あくタイプのポケモンがつらいです。メインウェポンであるアシストパワーが無効化されてしまいます。さらに、状態異常や天然ポケモンにはつらいです。
相性の良い味方・構築例
先発にオーロンゲやドラパルト、サーナイトやゲンガーで壁を張ったり、おにびを入れたりして、ノココッチにつないでいきます。さらに、控えには、
イダイナキバやチヲハウハネ、テツノブジンなどの高いAから放たれるタイプ一致格闘技で苦手なあくタイプをサポートしていきます。さらに、ノコッチが苦手とする状態異常には、サーフゴーを投げたり、天然に対しては、デカヌチャンなどのかたやぶりで突破を狙っていきます。