ハカドッグ- ポケモン育成論SV

物理受け もふもふ忠犬

2023/01/16 00:15 / 更新:2023/01/28 15:26

ハカドッグ

HP:HP 72

攻撃:攻撃 101

防御:防御 100

特攻:特攻 50

特防:特防 97

素早:素早 68

ツイート1.501.501.501.501.501.501.501.501.501.50閲覧:5714登録:1件評価:1.50(2人)

ハカドッグ  ゴースト  【 ポケモン図鑑 】

性格
わんぱく(防御 特攻)
特性
もふもふ
努力値配分(努力値とは?)
HP:236 / 防御:252 / 特防:20
個体値:31-31-31-31-31-31
実数値:177-121-167-63-120-88 (素早さ比較)
覚えさせる技
ボディプレス / おはかまいり / おにび / みがわり
持ち物
たべのこし
テラスタイプ
かくとう

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ルール
指定しない
このポケモンの役割
物理受け
登録タグ

考察

お初にお目にかかります。こみぅです。
svが発売されてからしばらく経ち、ランクマもシーズン2が始まりましたが皆さんポケモンsv楽しんでおられますでしょうか?
そんなところで本題ですが、今回はハカドッグハカドッグハカドッグの育成論となります。
初投稿、対戦初心者のためガバや不親切な点等ございましたらご指摘して頂きると幸いです。

  • 非公式の略称(HABCDS、V等)を用いて解説します。
  • 個体値は指定のない限り6Vとさせていただきますのでご了承くださいm(_ _)m

採用理由と役割

  • 今の物理環境に刺さるもふもふという特性
  • BDともに100程度と突出して高いとは言えないもののある程度耐久のある種族値
  • マイナー故の行動の読まれにくさ

 _人人人人人人_
  >かわいい<
  ̄YYYYYY ̄

これらの理由から採用としました。

持ち物

  • たべのこし(残飯)
  • ゴツゴツメット(ゴツメ)

当初はチョッキをおすすめしていましたがコメントでご指摘を受け、チョッキである必要性が薄いと判断し、今回は残飯をおすすめします。

特性

本育成論の根幹となるもふもふです。

効果としては、

  • 接触技のダメージが半減になる
  • 炎タイプの技のダメージが2倍になる

という効果になります。
本育成論ではこの特性を活かしていく形になります。

性格・努力値と調整

鉄壁等の積み技が無い分耐久性能を強化しつつ、ボディプレスのダメージを上げるためわんぱくB特化

Hには残飯の回復効率が良くなる16n+1(実数値177)になるように振り、余りの20をDに振り少しでも硬くなるようにします。

技構成

  • 確定枠

ボディプレス
ゴーストの弱点であるあくタイプ、及びゴーストで無効にできるノーマルタイプに弱点をつける格闘技です。
AでなくBでダメ計をするので受けポケには必須と言ってもいいのではないでしょうか。

おにび
持ち物を変更する要因となった技で、A半減により耐久しつつ、定数ダメージを与えられます。

  • 選択枠

おはかまいり
サイクルが崩壊した際に、威力150のお墓参りで全抜きワンチャンを狙えます。

みがわり
どくどくやおにび等状態異常を防ぐことができます。

かげうち
足りないSを補うことができます。ただAは低いため、ほとんどの場合で止めに使う技となります。

じならし
特性の効果で炎が2倍になっているため炎タイプへの打点として択に入ってきます。

じゃれつく
追加効果として相手のAを下げる効果がありますが優先度はかなり下がってきます。
ptによっては採用しても良いかもしれません。

あくび
盤面操作をすることが可能で不利なポケモンの交代を誘えます。

あまえる
相手のAを下げ、最高で1/4まで下がります。

ねむる
カゴのみを持たせることで残飯を除いた唯一の回復手段になります。

みちづれ、おきみやげ
突破が厳しい場合にみちづれで強行突破や、おきみやげで次に繋げることが出来ます。

かなり長くなってはしまいましたが以上になります。

テラスタル

ボディプレスの火力を上げる格闘テラスタルがおすすめです。

立ち回り例

対戦初心者のため大したことは書けませんので参考程度に、、
カイリューカイリュー カイリュー
神速型

  • ゴーストタイプのため神速は無効化できますので後出しが可能
  • 交代なら相手のカイリューは鉢巻の可能性
  • ノーマルテラス及びノーマルタイプに引きならボディプレスが抜群

耐久型
前提 ゴーストのため炎の渦を受けても交代は可能

  • おにびでAを半減
  • アンコール警戒でボディプレス

語彙力がなくて立ち回りと言っていいのか微妙ですが意図が伝わっていれば幸いです。

与ダメージ計算

  • ボディプレス

カイリューカイリューカイリュー H4 無テラス 26.9~31.7%
セグレイブセグレイブセグレイブ H4 47.1~56.5%
ガブリアスガブリアスガブリアス B4 24.0~28.4%
サザンドラサザンドラサザンドラ B4 53.8~64.6%
ドドゲザンドドゲザンドドゲザン H252 69.5~83.0%

  • おはかまいり 2落ち

カイリューカイリューカイリュー H4 26.9~31.7%
ミミッキュミミッキュミミッキュ H4 1/8減少 167.9~196.9%
セグレイブセグレイブセグレイブ H4 48.6~57.0%
ドラパルトドラパルトドラパルト B4 132.5~155.8%
ガブリアスガブリアスガブリアス B4 48.0~57.3%
サーフゴーサーフゴーサーフゴー  H4 110.4~130.0%
サザンドラサザンドラサザンドラ B4 27.5~32.3%
ドドゲザンドドゲザンドドゲザン H252 17.8~21.2%

被ダメージ計算

カイリューカイリューカイリュー いじっぱりA252 げきりん 24.0~28.0% もふもふ込み
ほのおのパンチ 24.0~28.0%
ミミッキュミミッキュミミッキュ ようきA252 シャドークローA252 19.4~24.0% もふもふ込み
珠A252 25.1~31.4% 
セグレイブセグレイブセグレイブ いじっぱりA252 きょけんとつげき 25.1~29.7% もふもふ込み
ドラパルトドラパルトドラパルト 鉢巻ようきA252 ドラゴンアロー 49.1~59.4%
眼鏡おくびょうC252 シャドーボール 96.0~114.2%
ガブリアスガブリアスガブリアス いじっぱりA252 じしん 38.2~46.2%
サーフゴーサーフゴーサーフゴー  ひかえめC252 シャドーボール 86.8~102.8%
サザンドラサザンドラサザンドラ おくびょうC252 あくのはどう 76.5~90.2%
ドドゲザンドドゲザンドドゲザン いじっぱりA252 ドゲザン 33.1~40.0% もふもふ込み

※持ち物や性格については主の偏見を含みますのでご了承ください。

苦手なポケモン

アーマーガアアーマーガアアーマーガア等物理耐久の高いポケモンは削り切れず粘られることがあるため、不利だと感じたら無理せず引きましょう。

相性の良い味方・構築例

ハカドッグ自体が単体で完結しているポケモンなのでどんな味方とでも合います。
カバルドンカバルドンカバルドンやバンギラスバンギラスと組んで砂パ偽装するのもいいかもですね!

おわりに

最後まで読んでいただきありがとうございました!全体を通して相当gdgdで立ち回り例の部分なんて酷すぎたと思いますが楽しんでいただけたなら幸いです。自分の経験、語彙力ではよいところを伝えきれなかったかもしれませんが是非とも活躍させてあげてください‼

投稿日時 : 

最終更新日時 : 2023/01/28 15:26

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コメント (3件)

  • ページ:
  • 1
23/01/16 19:17
1@レーウィン (@reiwinn)
チョッキをオススメしていますが、被ダメージに一切特殊技がないのでチョッキを持たせた時に受けるダメージが見えてきません。
また、物理受けということでサイクルを意識した型になると思いますが、おはかまいりは相性そこまで良いようには思いません。おはかまいりが高打点になる状況=サイクルが崩壊しているとなるのでほぼ負けてる状況なのではと思ってしまいます。選択肢には入りますが、正直おにびの方が優先度高いのでは?と思います。おにびはチョッキだと無理なので、そこも含めて何故チョッキなのか?はしっかり説明して欲しいです。
(サイクルを想定していない場合は物理受けではなく耐久振りといった表現が適切です)
与ダメージを省略してますが普通に欲しいです。例えばガブリアスのじしんで受けるダメージは見えてますがその後おはかまいりでどのくらいダメージが入るのかわかりません。ボディプレスも実際にH252ドドゲザンやサザンドラにどのくらいダメージが入るかわかりません。
23/01/16 22:22
2こみぅ (@leni30845821)
レーウィン 様
大変貴重なご意見をありがとうございます。
なぜチョッキを採用していたかですが、両受けに近い役割にしようと考えていたからです。正直物理は特性と努力値で、特殊はチョッキで受けられれば強いと思っている節がありましたがさすがに浅かったですね。。レーウィン 様のご意見を取り入れ、技構成や持ち物、テラスタイプやダメージ計算等を修正致しましたので是非ご覧ください。
23/01/18 11:59
3@レーウィン (@reiwinn)
>2 ありがとうございます。役割が整理出来てきたので型が決まってきたと思います。
それと、これは内容というか書き方に関する部分ではあるのですが、具体的にどういったポケモンに役割が持てるかが定まっていると育成論としての説得力が出てきます。
このハカドックの場合、もふもふという特性で受けるポケモンなので環境にいる接触技を打つポケモン・これから環境に来るであろう接触技を打つポケモンとの対戦が想定出来ると助かります。
今だとカイリュー・ドドゲザンにはある程度役割持てそうというのはわかります。その他だと例えば今の環境だとコノヨザル・ハッサム・マリルリあたりが接触技を使うポケモンとして一定数いると思います。パラドックス解禁後はテツノブジンやトドロクツキといったポケモンは想定出来ます。これらの中から明確に役割持てるポケモンはいるかどうかを計算することで役割対象が見えてきます。
何故ここまでする必要があるかというと、ハカドックは物理を広範囲・万能で受けれるポケモンではないからです。回復技は覚えませんし、非接触技は等倍で受けてしまいます。
アーマーガアやヘイラッシャのように雑に使っても機能するポケモンではないと思うので、手間かもしれないですがご検討ください。
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