はじめまして。
初投稿です。よろしくお願いします。
最強ダイケンキレイドが来ましたね。
急所で攻撃下げても壁を張っても無視してくる強敵です。一番手強いのは味方のフレドラブレバ連打
野良がまだまだ混沌としているので、サポーターの一案として私が現在使用しているハカドッグをご紹介します。
「ハカドッグ?ダイケンキつじぎり持ってるでしょ無理じゃない?」って思う方も多いと思います。
大丈夫です。
コンセプトと役割
確定急所でA下げも壁も効かないならやけどと命中下げで味方を守ればいいじゃない。
サポーター特化です。一切火力は出せません。
優秀なLv100の味方を引けるかどうかが本育成論最大のお祈りポイントです。
持ち物
・クリアチャーム
・こうかくレンズ
・おんみつマント(4/2追記)
から選択です。
じならしで先手を取られる場面があるのが嫌ならクリアチャームかおんみつマント、
少しでもおにびの命中率を上げたければこうかくレンズがいいでしょう。
お好みでどうぞ。
特性
・もふもふ
一択です。本育成論のコンセプトです。
がんばって夢特性を手に入れてください。私はパッチ当てました。
性格・努力値と調整
性格:のうてんきorずぶといorわんぱく
実数値(努力値):344(236)-238-328(252)-136-207-177(20)
防御が上がって素早さが下がらない性格ならなんでもいいです。
実数値は個体値すべて31で性格のうてんきの場合の数字ですが、他の性格の場合も振り方は一緒です。
ダイケンキの素早さを1上回るように調整しつつ物理耐久に振り切ります。
技構成
- 必須技
・おにび
やけどでダイケンキの攻撃を半減します。
急所に打ち消されない貴重な火力下げ手段です。
・どろかけ
バリア時にも効く命中下げです。
凄まじい勢いで使うのでポイントアップを使ってPPを増やしておいたほうがいいです。
・にほんばれ
このハカドッグにとって一番痛いアクアカッターの威力を半減しつつ味方の炎技の威力を高めます。
- 選択技
・あまえる
後半のつるぎのまいで上がったダイケンキの攻撃を戻すために使います。
終盤で事故って瓦解したくないあなたに。
言うまでもありませんがバリア貼られてたら効かないのでご注意を。
・とおぼえ(4/2追加)
味方の攻撃を継続的に高めます。
味方の火力が足りなくてズルズル時間をかけることになるのが嫌なあなたに。
遊ぶ時間帯にアーマーガアやコライドンをよく見かけるようであれば特に有効でしょう。
・じならし
主にダイケンキのじならしで奪われた先手を取り返すために使います。
もちものがクリアチャームの場合はかなり優先度が下がります。
・てだすけ
1ターンの間味方単体の火力を高めます。
上手く使えれば強力なのは間違いないのですが使いどころが非常に難しいので選択技です。
テラスタル
基本的にテラスタルしません。なんでもいいです。
アクアカッターを半減に抑え込めて、他の技も等倍どまりになる水かドラゴンが特にオススメです。
主に使ってくる技がつじぎりからメガホーンに移り、より当たらなくなります。
一切テラスタルしなくても強いので、元タイプと同じゴーストや手に入りやすくどろかけの威力を伸ばせる地面も一応アリですが、
地面の場合はアクアカッターが抜群になってしまうので「ここでテラスタルしないと本当に削りきれなさそう」というとき以外は絶対テラスタルしないようにしましょう。
立ち回り例
- 開始したら一秒でも早くおにびを入れます。無事におにびが入ったら味方の様子を見てにほんばれかどろかけを使い、その後バリアを貼られるまでどろかけします。
- バリアを貼られたらがっちりぼうぎょを入れて、そのあとはまたどろかけを連打します。状況を見てにほんばれを使い直したりいやしのエールを投げたりします。
- バリアが割れたらおにびを入れ直し、またどろかけを連打します。
以上。かなりシンプルです。
与ダメージ計算
アタッカーではないので省略します。
被ダメージ計算
以下すべて、やけどなし、ランク補正なし、天候補正なし、急所の場合のダメージです。
・つじぎり…62〜74(乱数5発)
・アクアカッター…91〜108(確定4発)
・メガホーン…38〜45(乱数8発)
・ドリルライナー…35〜42(乱数9発)
やけど・にほんばれで半減できるので実際の被ダメージはこれよりずっと減ってる場面の方が多いです。
どろかけで当たらないことも多いので、ちゃんと適宜応援を挟んでいけば一戦の間に落ちることはほぼありません。
相性のいい味方・注意点
フレアドライブを連打しない(重要)コライドンコライドンはひひいろのこどうでにほんばれの手番を節約させてくれつつ火力を出してくれる良い味方なことが多いです。
ケンタロス(パルデア炎)炎ケンタロスや
オコリザル輝石オコリザルなどは本レイドではたいへん心強い味方ですが、彼らが味方のときはいかりのつぼが発動するまでどろかけの回数を控えめに留めたほうがよいです。
どろかけしすぎるとなかなかダイケンキの攻撃が当たらなくていかりのつぼの発動が遅れるときがあります。
アタッカーのメインウェポンがぼうふうの場合、にほんばれしてしまうと命中が下がってしまうので、にほんばれはなるべく使用しないようにしましょう。
おわりに
最後までご覧いただきありがとうございます。
どうにもこのハカドッグを使っているとすごい勢いで離脱解散されるので、本投稿によって少しでもハカドッグ見て即解散する人が減ってほしいと願っています。
まだまだ改善の余地などもあるかと思いますので、皆様からのご意見やご感想など頂けますと嬉しいです。
よろしくお願いします。
■修正履歴
4/2 01:39 HとBの努力値配分が本文とひっくり返っていたので修正しました。
4/2 21:05 ご指摘やご提案を受け持ち物・技・テラスタルに追記修正を行いました。また、一部誤字脱字の修正や文字スタイルの変更などの調整を行いました。
4/3 12:49 テラスタルの文言を少し調整しました。