ポケモンパーティ構築(シングル)

基本は初手に出します。こらイバみちづれで確実に1体を持っていく予定でした。どくびしはやたらと虫統一に出てくるカプ・レヒレと耐久型のポケモンに、むしのていこうはちょうはつで止まらないために採用。
実際の使用感としてはダイマックスにみちづれが無効化されたり、イバンのみが暴発したりと中々扱いが難しかったです。どくびしも強く呼ぶ飛行タイプには無力でした。
まだ考察の余地がありそうです。

ステルスロックを撒きに来るであろうカバルドンを意識して調整しました。
また虫統一が呼ぶサンダーなどの特殊飛行にミラーコートで反撃します。
チョッキ込みでダイジェットをはじめ大抵の特殊技は耐えて返せます。
C　特性込みのなみのりでH252D4カバルドンを確1
S　無振りカバルドン抜き

こちらも特殊飛行への解答。オニシズクモではファイヤー(ガラル)にミラーコートで反射できないため、新たに育てた枠。ダイマックスと特性込みで相手の特殊技を耐えて弱点保険を発動、強引に突破します。
S　ランク+1で100族抜き

カウンターでエースバーンやカイリュー、ボーマンダなどの物理技を返す枠。
タネマシンガンは対水・地面、フェイントは襷潰しや削りに便利でした。意外とおにびを打たれるので、特性のこんじょうが役に立つことも。

素早さが過剰に見えますが、レジエレキやS＋1のオンバーン、S＋2のパルシェンやポットデスなどを上から攻撃できるため非常に有能でした。

キョダイマックス個体。ほのおのムチときゅうけつで耐久型のポケモン相手に粘ったり、はたきおとすで妨害したりします。特性のもらいびにより炎技の一貫を切れるのが魅力です。努力値はチョッキの個体をそのまま使っているので、調整の余地があります。